JPS646502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による面測定装置
を示す断面正面図、第２図は第１図の―断面
を示す部分断面図、第３図は第１図の―断面
を示す部分断面図、第４図は第１図の動作説明を
含む平面図、第５図はこの考案の他の実施例を第
１図の―断面で示す部分断面図、第６図は従
平の面測定装置を示す断面正面図、第７図は第６
図の―断面を示す部分断面図、第８図は第６
図の動作説明を含む平面図である。 図において、１は被測定物、４は腕、５はダイ
ヤルゲージ、７は保持部材、８，９，１０は回転
伝達手段である。なお、図中同一符号は同一、又
は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の回転中心を有し被測定物上を回転す
   る腕、この腕の上記回転中心から離れた位置に回
   転可能に取り付けられたダイヤルゲージを保持す
   る保持部材、この保持部材を上記腕の回転と反対
   方向に同一角度回転させる回転伝達手段を備えた
   面測定装置。 (2) 回転伝達手段は回転中心に固定された第１
   の歯車と、この第１の歯車と歯数が同一で保持部
   材に配設された第２の歯車と、これらの二つの歯
   車と噛合し腕に回転可能に取り付けられた遊星歯
   車により構成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の面測定装置。 (3) 遊星歯車は第１および第２の歯車と歯数が
   同一であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項記載の面測定装置。 (4) 回転伝達手段は回転中心に固定された第１
   のベルト車と、この第１のベルト車と径が同一で
   保持部材に配設された第２のベルト車と、これら
   の二つのベルト車を連結するベルトにより構成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の面測定装置。 (5) 腕は回転伝達手段を包囲する箱状に形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第４項のいずれかに記載の面測定
   装置。 (6) ダイヤルゲージは保持部材の回転中心で保
   持されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項ないし第５項のいずれかに記載の面
   測定装置。