JPS6455232U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は側面図、第２図は一部切り欠き正面図
、第３図及び第４図は脚ロツク機構部を示す縦断
側面図、第５図は収納状態の脚を示す要部の底面
図、第６図及び第７図は脚と操作レバーとの連動
機構を示す縦断側面図、第８図は要部の横断平面
図である。 １……コンテナ、２……底枠、３……前後両側
壁、４……ネツト状の左右両側壁、５，６……折
り畳み自在な脚、７……脚杆、８……連結部材、
９，１０……把手部、１２，１３……操作レバー
、１４……支軸部、１５……凹部、１５ａ……円
形部、１５ｂ……テーパー状被嵌合溝、１５ｃ…
…第二の被嵌合溝、１５ｄ……ストツパー、１６
……突起状嵌合部、１７……昇降部材、２１……
支軸、２３……カバー部材、２５……スプリング
、２６……係止手段、２７……係止部、２８……
被係止部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コンテナの底枠に一対の脚を、夫々起立姿勢と
   底枠内に収納される倒伏姿勢との間で揺動可能に
   支承した折り畳み脚付きコンテナであつて、前記
   脚には、その基部両端から左右に突出する支軸部
   と当該支軸部より脚先端側で突出する突起状嵌合
   部とを設け、コンテナ側には前記支軸部が回転可
   能に遊嵌する凹部を設け、当該凹部には、脚が起
   立姿勢になつたときにのみ当該脚の上昇運動を伴
   つて前記支軸部が嵌合する被嵌合溝を連設すると
   共に、支軸部が前記被嵌合溝に嵌合するとき前記
   突起状嵌合部が嵌合する第二の被嵌合溝をコンテ
   ナ側に設け、コンテナの両側壁に設けた把手部の
   上側に昇降自在な操作レバーを設け、これら操作
   レバーとその下方に位置する前記脚とを、当該操
   作レバーの押し下げにより前記脚が下降した後に
   倒伏姿勢へ揺動するように昇降部材を介して連動
   連結し、この昇降部材を上昇方向に付勢するスプ
   リングと、前記操作レバーを押し下げ位置で係止
   する係止手段とを設けて成る折り畳み脚付きコン
   テナ。