JPS645234U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645234U JPS645234U JP9986887U JP9986887U JPS645234U JP S645234 U JPS645234 U JP S645234U JP 9986887 U JP9986887 U JP 9986887U JP 9986887 U JP9986887 U JP 9986887U JP S645234 U JPS645234 U JP S645234U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch roller
- point
- action
- transmission mechanism
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
Description
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案のテープ走行装置におけるピンチローラ駆動機
構を具備した磁気記録再生装置の平面図、第2図
は同装置の底面図、第3図は同装置のカム板の下
面図、第4図は同上面図、第5図は第1図の―
線に沿う断面図、第6図は第1図の―線に
沿う断面図、第7図は本考案のピンチローラ駆動
機構の待機状態の平面図、第8図は同底面図、第
9図は同テープガイドピン支持体が回動した状態
の平面図、第10図は同底面図、第11図は同ピ
ンチローラ支持アームが第1段回動した状態の平
面図、第12図は同底面図、第13図は同ピンチ
ローラ支持アームが第2段回動した状態の平面図
、第14図は同底面図である。 2……シヤーシ、7……カム板、15……第1
カム部、16……第2カム部、17……ピンチロ
ーラ駆動機構、18……ピンチローラ、19……
ピンチローラ支持アーム、20……リンク部材、
21……キヤプスタン、22……第1伝達機構、
23……第2伝達機構、28……第1回動アーム
、29……第2回動アーム、30……バネ、O1
……第1作用点、O2……第2作用点。
案のテープ走行装置におけるピンチローラ駆動機
構を具備した磁気記録再生装置の平面図、第2図
は同装置の底面図、第3図は同装置のカム板の下
面図、第4図は同上面図、第5図は第1図の―
線に沿う断面図、第6図は第1図の―線に
沿う断面図、第7図は本考案のピンチローラ駆動
機構の待機状態の平面図、第8図は同底面図、第
9図は同テープガイドピン支持体が回動した状態
の平面図、第10図は同底面図、第11図は同ピ
ンチローラ支持アームが第1段回動した状態の平
面図、第12図は同底面図、第13図は同ピンチ
ローラ支持アームが第2段回動した状態の平面図
、第14図は同底面図である。 2……シヤーシ、7……カム板、15……第1
カム部、16……第2カム部、17……ピンチロ
ーラ駆動機構、18……ピンチローラ、19……
ピンチローラ支持アーム、20……リンク部材、
21……キヤプスタン、22……第1伝達機構、
23……第2伝達機構、28……第1回動アーム
、29……第2回動アーム、30……バネ、O1
……第1作用点、O2……第2作用点。
Claims (1)
- ピンチローラ支持アームを回動させることによ
り該ピンチローラをキヤプスタン側へ移動させ且
つ該キヤプスタンに圧接させるようにしたテープ
走行装置におけるピンチローラ駆動装置において
、前記ピンチローラ支持アームに連結され且つ該
ピンチローラ支持アームとの連結点から所定寸法
離間する第1作用点及び該第1作用点と前記連結
点との間に位置する第2作用点とを有するリンク
部材と、前記第1、第2作用点にそれぞれ関係す
る第1、第2伝達機構と、モータにより所定の角
度範囲回転駆動されるカム板と、該カム板に設け
られた第1、第2カム部とを具備し、前記第1、
第2カム部は、前記カム板が一方向に所定角度回
動する第1回動範囲では第1カム部で前記第1伝
達機構の動作を禁じながら第2カム部で第2伝達
機構を介して第2作用点を変位させることにより
第1作用点を中心にピンチローラ支持アームを回
動させてピンチローラをキヤプスタンに急速接近
させ、更にカム板が第1回動範囲より一定方向に
所定角度回動する第2回動範囲では第2カム部で
第2伝達機構の動作を禁じながら第1カム部で第
2伝達機構を介して第1作用点を変位させること
により第2作用点を中心にピンチローラ支持アー
ムを回動させてピンチローラをキヤブスタンに強
く圧接させる如く構成し、更に、前記第2伝達機
構は、略中間部の回動支点がシヤーシに所定範囲
移動自在に装着され且つ一端が前記リンク部材の
第2作用点に回動自在に連結された第1回動アー
ムと、略中間部が前記シヤーシに回動自在に装着
され且つ一端が前記カム板の第2カム部に係合す
ると共に他端が前記第1回動アームの他端に回動
自在に連結された第2回動アームと、前記シヤー
シと第1回動アームの略中間部との間に架設され
たバネとからなり、前記ピンチローラがキヤプス
タンに当接後において、前記第1回動アームの回
動支点が前記バネの付勢力に抗して移動すること
により、該バネのバネ力にて前記ピンチローラが
キヤプスタンに強く圧接するように構成したこと
を特徴とするテープ走行装置におけるピンチロー
ラ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986887U JPS645234U (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986887U JPS645234U (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS645234U true JPS645234U (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=31327427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9986887U Pending JPS645234U (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS645234U (ja) |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP9986887U patent/JPS645234U/ja active Pending
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