JPS64416U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
１図は本案装置を装備した乗用田植機の側面図、
第２図はその平面図、第３図は苗列検出装置の拡
大縦断面図、第４図は第３図の―線による平
面断面図、第５図は前輪の操舵機構の模式的平面
図、第６図は本案装置の構成を示すブロツク図、
第７図は操向制御部の制御内容を示すフローチヤ
ート、第８図は光センサの出力電圧特性を示すグ
ラフ、第９図は補正係数と車速との関係を示すグ
ラフである。 Ａ……走行機体、Ｂ……植付部、１……前輪、
２……後輪、５……車速検出器、１０……マーカ
、１２……作業選択レバ、２０Ｌ，２０Ｒ……苗
列検出装置、３８……操舵角センサ、４０……操
向シリンダ、４１……方向切換弁、５０……操向
制御部、Ｖ……電磁方向切換弁、Ｓｌ，Ｓｒ……
ソレノイド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 操向基準となる検出対象の検出結果に基づいて
   該操向基準に倣つて走行せしめるべく操舵角を変
   更する車両の操向制御装置において、 車速検出器と、 前記操舵角の変更量を、該車速検出器による検
   出車速を考慮して決定された目標操舵角と、現状
   の操舵角との比較結果に基づいて変更する手段と を具備することを特徴とする車両の操向制御装置
   。