JPS6439B2 - - Google Patents
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- JPS6439B2 JPS6439B2 JP6323085A JP6323085A JPS6439B2 JP S6439 B2 JPS6439 B2 JP S6439B2 JP 6323085 A JP6323085 A JP 6323085A JP 6323085 A JP6323085 A JP 6323085A JP S6439 B2 JPS6439 B2 JP S6439B2
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- tobacco
- sheet
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Landscapes
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、巻たばこ等の原料に用いられる、
たばこシートの製造方法に関する。さらに詳細に
言うと、この発明は、たばこ粉等のたばこくずを
結合剤で結合して得られるシートたばこであつ
て、大きなしわを有するものを製造する方法に関
する。
たばこシートの製造方法に関する。さらに詳細に
言うと、この発明は、たばこ粉等のたばこくずを
結合剤で結合して得られるシートたばこであつ
て、大きなしわを有するものを製造する方法に関
する。
[従来の技術]
巻たばこ等の通常のたばこにはタバコの葉を裁
刻したいわゆる刻たばこが用いられている。タバ
コの葉を裁刻する工程あるいは他のたばこ製造工
程において、葉くず、刻くず、粉たばこ、中骨等
の種々のたばこくずが発生する。これらのたばこ
くずを有効利用するため、従来からたばこくずを
適当な結合剤で結合し、これに補強材、保湿剤な
どを加えて圧延ローラー間から押し出してシート
状にし、片方のローラーに付着したシートをドク
ターナイフで剥離してシートたばこを製造してい
る。このシートたばこは裁刻されて刻たばこに混
入して巻たばこ等の原料として用いられる。
刻したいわゆる刻たばこが用いられている。タバ
コの葉を裁刻する工程あるいは他のたばこ製造工
程において、葉くず、刻くず、粉たばこ、中骨等
の種々のたばこくずが発生する。これらのたばこ
くずを有効利用するため、従来からたばこくずを
適当な結合剤で結合し、これに補強材、保湿剤な
どを加えて圧延ローラー間から押し出してシート
状にし、片方のローラーに付着したシートをドク
ターナイフで剥離してシートたばこを製造してい
る。このシートたばこは裁刻されて刻たばこに混
入して巻たばこ等の原料として用いられる。
このようにして製造されるシートたばこにしわ
がついていると、これを裁刻したときの膨嵩性が
大きくなる(すなわち、かさばる)ので、巻たば
こに巻かれる刻たばこの量を少なくすることがで
き、経済的に有利である。特公昭48−5919号に
は、ドクターナイフの先端の直近傍に抵抗部材を
設ける方法が開示されている。この方法による
と、シートをドクターナイフで剥離する際にシー
トにしわが付与される。しかしながら、このよう
にして得られるシートのしわは、第2図に示すよ
うに、厚さ0.1mmのシートを用いた場合には間隔
が0.1〜0.2mm、しわの高さがシートの厚さも含め
て約0.2mm程度の小じわであり、裁刻した際の膨
嵩性の増加はあまり大きくない。
がついていると、これを裁刻したときの膨嵩性が
大きくなる(すなわち、かさばる)ので、巻たば
こに巻かれる刻たばこの量を少なくすることがで
き、経済的に有利である。特公昭48−5919号に
は、ドクターナイフの先端の直近傍に抵抗部材を
設ける方法が開示されている。この方法による
と、シートをドクターナイフで剥離する際にシー
トにしわが付与される。しかしながら、このよう
にして得られるシートのしわは、第2図に示すよ
うに、厚さ0.1mmのシートを用いた場合には間隔
が0.1〜0.2mm、しわの高さがシートの厚さも含め
て約0.2mm程度の小じわであり、裁刻した際の膨
嵩性の増加はあまり大きくない。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、大きなしわを有するシートたばこ
の製造方法を提供することを目的とする。
の製造方法を提供することを目的とする。
[発明の概要]
この発明は、たばこくずを結合剤で結合した湿
潤粉粒体を互いに逆方向に回転する圧延ローラー
間に供給してシート状にし、片方のローラーに付
着したシート状たばこを実質的にくさび状のドク
ターナイフで剥離することからなるシートたばこ
の製造方法において、特殊なドクターナイフを特
定の態様で用いることからなるしわ付きシートた
ばこの製造方法を提供する。この発明に用いられ
るドクターナイフはその先端から2ないし5mmの
位置に高さが0.5ないし1.5mmの突起を有し、かつ
該突起と、該突起が形成されている側のドクター
ナイフのくさび面とのなす角度が70度以上100度
未満である。ローラーに付着したシートたばこの
剥離は、前記くさび面をローラーの回転方向に対
向させてその先端をローラーに接触させることに
よつて行なう。この際、この接点におけるローラ
ーの接線と前記くさび面とのなす角度は70度以下
になるようにドクターナイフをローラーにあて
る。また、ローラーの回転速度が周速度で30m/
分以上である。
潤粉粒体を互いに逆方向に回転する圧延ローラー
間に供給してシート状にし、片方のローラーに付
着したシート状たばこを実質的にくさび状のドク
ターナイフで剥離することからなるシートたばこ
の製造方法において、特殊なドクターナイフを特
定の態様で用いることからなるしわ付きシートた
ばこの製造方法を提供する。この発明に用いられ
るドクターナイフはその先端から2ないし5mmの
位置に高さが0.5ないし1.5mmの突起を有し、かつ
該突起と、該突起が形成されている側のドクター
ナイフのくさび面とのなす角度が70度以上100度
未満である。ローラーに付着したシートたばこの
剥離は、前記くさび面をローラーの回転方向に対
向させてその先端をローラーに接触させることに
よつて行なう。この際、この接点におけるローラ
ーの接線と前記くさび面とのなす角度は70度以下
になるようにドクターナイフをローラーにあて
る。また、ローラーの回転速度が周速度で30m/
分以上である。
[発明の効果]
この発明によると、第3図に示すような、間隔
が約2mm、高さが約1mmの大きなしわを有するシ
ートたばこが得られる。さらに、この発明の方法
によつて付与されるしわは、従来の方法によるも
のとは異なり、大きなしわの中に小さなしわが存
在し、膨嵩性がより大きくなる。さらに、この発
明の方法では、ドクターナイフがかなり摩耗して
も大きなしわを形成することができる。
が約2mm、高さが約1mmの大きなしわを有するシ
ートたばこが得られる。さらに、この発明の方法
によつて付与されるしわは、従来の方法によるも
のとは異なり、大きなしわの中に小さなしわが存
在し、膨嵩性がより大きくなる。さらに、この発
明の方法では、ドクターナイフがかなり摩耗して
も大きなしわを形成することができる。
[発明の具体的説明]
この発明の方法ではまず、たばこくず等のたば
こを結合剤によつて結合させた湿潤粉粒体を準備
する。この湿潤粉粒体は、従来から用いられてい
るものをそのまま用いることができる。すなわ
ち、湿潤粉粒体は、たばこ粉や中骨等のたばこく
ずを結合剤で結合したものであり、さらに必要に
応じて補強材、保湿剤、耐水化剤等を含み、適度
の水分含量にするために水が加えられている。湿
潤粉粒体中のたばこの含量は、水を添加する前の
粉粒体の全重量を基準として通常75ないし95%、
好ましくは85ないし90%である。また、結合剤と
しては従来と同様、カルボキシメチルセルロー
ス、メチルセルロース、エチルセルロース、スタ
ーチ、アルギン酸ナトリウム等を用いることがで
き、その含量は、たばこを100重量部として通常
1ないし15重量部、好ましくは3ないし10重量部
である。また、湿潤粉粒体中には任意的に補強
材、保湿剤、耐水化剤を適量添加してもよい。補
強材としては例えばパルプの解繊品、保湿剤とし
ては例えばプロピレングリコールとコーンシロツ
プとの混合物(配合比は例えば重量基準で1:
2)、耐水化剤としては例えばグリオキザールを
挙げることができる。湿潤粉粒体は、水以外の各
成分を混合した後、水を加えて混合することによ
つて製造することができる。
こを結合剤によつて結合させた湿潤粉粒体を準備
する。この湿潤粉粒体は、従来から用いられてい
るものをそのまま用いることができる。すなわ
ち、湿潤粉粒体は、たばこ粉や中骨等のたばこく
ずを結合剤で結合したものであり、さらに必要に
応じて補強材、保湿剤、耐水化剤等を含み、適度
の水分含量にするために水が加えられている。湿
潤粉粒体中のたばこの含量は、水を添加する前の
粉粒体の全重量を基準として通常75ないし95%、
好ましくは85ないし90%である。また、結合剤と
しては従来と同様、カルボキシメチルセルロー
ス、メチルセルロース、エチルセルロース、スタ
ーチ、アルギン酸ナトリウム等を用いることがで
き、その含量は、たばこを100重量部として通常
1ないし15重量部、好ましくは3ないし10重量部
である。また、湿潤粉粒体中には任意的に補強
材、保湿剤、耐水化剤を適量添加してもよい。補
強材としては例えばパルプの解繊品、保湿剤とし
ては例えばプロピレングリコールとコーンシロツ
プとの混合物(配合比は例えば重量基準で1:
2)、耐水化剤としては例えばグリオキザールを
挙げることができる。湿潤粉粒体は、水以外の各
成分を混合した後、水を加えて混合することによ
つて製造することができる。
次に、従来法と同様、第1図に示すように、互
いに逆方向に回転する一対の圧延ローラー1,1
間に前記湿潤粉粒体2を供給する。圧延ローラー
間の距離は通常0.1mm程度である。また、ローラ
ーの回転速度は周速度で30m/分以上、好ましく
は70m/分以上である。20m/分未満の回転速度
ではしわが形成されにくい。湿潤粉粒体はローラ
ー1,1間に挟まれて圧延され、シート状にな
る。
いに逆方向に回転する一対の圧延ローラー1,1
間に前記湿潤粉粒体2を供給する。圧延ローラー
間の距離は通常0.1mm程度である。また、ローラ
ーの回転速度は周速度で30m/分以上、好ましく
は70m/分以上である。20m/分未満の回転速度
ではしわが形成されにくい。湿潤粉粒体はローラ
ー1,1間に挟まれて圧延され、シート状にな
る。
このようにしてつくられたシートたばこ3は、
片方のローラーに付着する。ローラーに付着した
シートたばこ3をドクターナイフ4の先端をロー
ラーにあてることによつて剥離する。この発明に
用いられるドクターナイフの拡大図が第4図に示
されている。第4図に示すように、この発明の方
法に用いられるドクターナイフは、実質的にくさ
び状の形状をしており、片方のくさび面4′上に
突起6が形成されている。ローラー1から剥離さ
れたシートたばこは、この突起と接触し、その結
果シートたばこにしわが付与される。ドクターナ
イフの先端から突起6までの距離dは2mmないし
5mmであり、好ましくは約3.5mmである。距離d
がこの範囲よりも小さいと第2図に示すような小
じわが形成され、この範囲よりも大きいとしわが
ほとんど付与されない。また、突起6の高さhは
0.5mmないし1.5mmであり、好ましくは約1.0mmであ
る。高さhがこの範囲よりも小さいとしわがほと
んど付与されず、この範囲よりも大きいと抵抗が
大きすぎてシートたばこを製造することが困難に
なる。くさび面4′と突起とのなす角度θは70度
以上100度未満であり、好ましくは70度以上90度
未満である。θが70度未満の場合にはシートとの
抵抗が大きすぎてシートたばこを得ることが困難
になり、100度以上になると、逆に抵抗が小さす
ぎてシートにほとんどしわが付与されない。突起
6は第4図に示すような板状のものでもよいし、
もつと幅の狭い凸条状のものであつてもよい。
片方のローラーに付着する。ローラーに付着した
シートたばこ3をドクターナイフ4の先端をロー
ラーにあてることによつて剥離する。この発明に
用いられるドクターナイフの拡大図が第4図に示
されている。第4図に示すように、この発明の方
法に用いられるドクターナイフは、実質的にくさ
び状の形状をしており、片方のくさび面4′上に
突起6が形成されている。ローラー1から剥離さ
れたシートたばこは、この突起と接触し、その結
果シートたばこにしわが付与される。ドクターナ
イフの先端から突起6までの距離dは2mmないし
5mmであり、好ましくは約3.5mmである。距離d
がこの範囲よりも小さいと第2図に示すような小
じわが形成され、この範囲よりも大きいとしわが
ほとんど付与されない。また、突起6の高さhは
0.5mmないし1.5mmであり、好ましくは約1.0mmであ
る。高さhがこの範囲よりも小さいとしわがほと
んど付与されず、この範囲よりも大きいと抵抗が
大きすぎてシートたばこを製造することが困難に
なる。くさび面4′と突起とのなす角度θは70度
以上100度未満であり、好ましくは70度以上90度
未満である。θが70度未満の場合にはシートとの
抵抗が大きすぎてシートたばこを得ることが困難
になり、100度以上になると、逆に抵抗が小さす
ぎてシートにほとんどしわが付与されない。突起
6は第4図に示すような板状のものでもよいし、
もつと幅の狭い凸条状のものであつてもよい。
上述したドクターナイフ4でローラー1からシ
ートたばこを剥離する場合には、第1図に示すよ
うに、突起6がある側のドクターナイフ4のくさ
び面4′を、ローラー1の回転方向に対向させて
ドクターナイフの先端をローラー1にあてる。こ
の場合、ドクターナイフ4の先端とローラー1と
の接点におけるローラー1の接線と上記くさび面
4′とがなす角度α(第1図参照)を70度以下、好
ましくは約40度にする。角度αが70度よりも大き
いと第2図に示すような小じわが付与されるので
好ましくない。上述したようにしてドクターナイ
フの先端をローラーにあてると、剥離されたシー
トたばこが突起6に接触し、シートたばこにしわ
が付与され、しわ付きシートたばこ5が得られ
る。得られたしわ付きシートたばこは、ベルトコ
ンベア7に載せられ、次の乾燥工程に回される。
ートたばこを剥離する場合には、第1図に示すよ
うに、突起6がある側のドクターナイフ4のくさ
び面4′を、ローラー1の回転方向に対向させて
ドクターナイフの先端をローラー1にあてる。こ
の場合、ドクターナイフ4の先端とローラー1と
の接点におけるローラー1の接線と上記くさび面
4′とがなす角度α(第1図参照)を70度以下、好
ましくは約40度にする。角度αが70度よりも大き
いと第2図に示すような小じわが付与されるので
好ましくない。上述したようにしてドクターナイ
フの先端をローラーにあてると、剥離されたシー
トたばこが突起6に接触し、シートたばこにしわ
が付与され、しわ付きシートたばこ5が得られ
る。得られたしわ付きシートたばこは、ベルトコ
ンベア7に載せられ、次の乾燥工程に回される。
実施例
たばこ粉100重量部、補強材としてパルプの解
繊品15重量部、結合剤としてカルボキシメチルセ
ルロースナトリウム塩3重量部、保湿剤としてプ
ロピレングリコール5重量部とコーンシロツプ8
重量部、耐水化剤としてグリオキザール5重量部
を混合し、これに水分が30%になるように水を添
加混合して湿潤粉粒体を調製した。
繊品15重量部、結合剤としてカルボキシメチルセ
ルロースナトリウム塩3重量部、保湿剤としてプ
ロピレングリコール5重量部とコーンシロツプ8
重量部、耐水化剤としてグリオキザール5重量部
を混合し、これに水分が30%になるように水を添
加混合して湿潤粉粒体を調製した。
この湿潤粉粒体を、互いに逆方向に周速度75
m/分で回転している一対の圧延ローラー間に供
給し、片方の圧延ローラー上に付着形成されたシ
ートたばこを上述したドクターナイフを用いて剥
離し、ベルトコンベアの上面に載せて乾燥機内に
投入し、水分11重量%、厚さ0.1mmのシートたば
こを製造した。用いたドクターナイフのdは3.5
mm、hは1.0mm、θは70度から100度の間で種々変
化させた。αは40度であつた。次にこのシートを
裁刻機で幅0.8mm、長さ10mmに裁刻し、刻たばこ
とした。
m/分で回転している一対の圧延ローラー間に供
給し、片方の圧延ローラー上に付着形成されたシ
ートたばこを上述したドクターナイフを用いて剥
離し、ベルトコンベアの上面に載せて乾燥機内に
投入し、水分11重量%、厚さ0.1mmのシートたば
こを製造した。用いたドクターナイフのdは3.5
mm、hは1.0mm、θは70度から100度の間で種々変
化させた。αは40度であつた。次にこのシートを
裁刻機で幅0.8mm、長さ10mmに裁刻し、刻たばこ
とした。
対照として、突起を有さないドクターナイフを
用いて上記と全く同様にして刻たばこを製造し
た。
用いて上記と全く同様にして刻たばこを製造し
た。
この発明の方法により得た刻たばこを用いて、
対照の祭たばこに対する膨嵩性の増加率を測定し
た。膨嵩性は、被験刻たばこ15gを内径72mmの円
筒形容器に入れ、0.5mm/秒の一定速度で圧縮し、
応力が250g/cmになつた時の容積を求め、対照
についても同様に該容積を求め、対照よりも何%
その容積が多いかで示した。結果を第5図に示
す。
対照の祭たばこに対する膨嵩性の増加率を測定し
た。膨嵩性は、被験刻たばこ15gを内径72mmの円
筒形容器に入れ、0.5mm/秒の一定速度で圧縮し、
応力が250g/cmになつた時の容積を求め、対照
についても同様に該容積を求め、対照よりも何%
その容積が多いかで示した。結果を第5図に示
す。
第5図から、θが100度未満では対照に比べ膨
嵩性が増加しており、特にθが90度以下では対照
よりも膨嵩性が30%も増加していることがわか
る。
嵩性が増加しており、特にθが90度以下では対照
よりも膨嵩性が30%も増加していることがわか
る。
第1図はこの発明を説明するための模式図、第
2図は従来法により形成されたシートたばこの模
式断面図、第3図はこの発明の方法により形成さ
れたシートたばこの模式断面図、第4図はこの発
明の方法に用いられるドクターナイフの拡大図、
第5図はこの発明の方法により得られたシートた
ばこを裁刻して得られた刻たばこの、対照の刻た
ばこを基準として膨嵩性増加率と角度θとの関係
を示す図である。 1……ローラー、2……湿潤粉粒体、3……シ
ートたばこ、4……ドクターナイフ、5……しわ
付きシートたばこ、6……突起。
2図は従来法により形成されたシートたばこの模
式断面図、第3図はこの発明の方法により形成さ
れたシートたばこの模式断面図、第4図はこの発
明の方法に用いられるドクターナイフの拡大図、
第5図はこの発明の方法により得られたシートた
ばこを裁刻して得られた刻たばこの、対照の刻た
ばこを基準として膨嵩性増加率と角度θとの関係
を示す図である。 1……ローラー、2……湿潤粉粒体、3……シ
ートたばこ、4……ドクターナイフ、5……しわ
付きシートたばこ、6……突起。
Claims (1)
- 1 たばこを結合剤で結合した湿潤粉粒体を互い
に逆方向に回転する圧延ローラー間に供給してシ
ート状にし、片方のローラーに付着したシート状
たばこを実質的にくさび状のドクターナイフで剥
離することからなるシートたばこの製造方法にお
いて、前記ドクターナイフはその先端から2ない
し5mmの位置に高さが0.5ないし1.5mmの突起を有
し、かつ該突起と、該突起が形成されている側の
ドクターナイフのくさび面とのなす角度が70度以
上100度未満であり、該くさび面を前記ローラー
の回転方向に対向させてその先端をローラーに接
触させ、この接点におけるローラーの接線と前記
くさび面とのなす角度が70度以下であり、ローラ
ーの回転速度が周速度で30m/分以上であること
を特徴とするしわ付きシートたばこの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323085A JPS61224976A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | しわ付きシ−トたばこの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323085A JPS61224976A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | しわ付きシ−トたばこの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224976A JPS61224976A (ja) | 1986-10-06 |
| JPS6439B2 true JPS6439B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=13223198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6323085A Granted JPS61224976A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | しわ付きシ−トたばこの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61224976A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6323085A patent/JPS61224976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61224976A (ja) | 1986-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |