JPS6439983U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である電磁弁を示す
断面図、第２図は本考案の他の実施例である電磁
弁を示す断面図である。 １……フレーム部材、１ａ……取着用孔、２…
…フレーム部材、２ａ……貫通孔、３……本体、
３ａ……弁座、３ｂ……入力ポート、３ｃ……出
力ポート、３ｄ……第２弁孔、４……固定鉄心、
４ａ……吸着面、４ｂ……排出ポート、４ｃ……
第１弁孔、５……ボビン、５ａ……ソレノイドコ
イル、６……シール部材、７……可動鉄心（可動
部材）、７ａ……弁体、７ｂ……係止段部付きの
貫通孔、８……弾性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に固定鉄心が設けられ、下面がその固
   定鉄心の可動部材用の吸着面と同一平面上に形成
   されているソレノイド部用のフレーム部材と、上
   下方向に貫通する弁室形成用の貫通孔が形成され
   、上下面が平行に形成されている弁室用のフレー
   ム部材と、弁座が形成され、上面がその弁座と同
   一平面上に形成されている本体とを備え、前記ソ
   レノイド部用のフレーム部材の下面と前記本体の
   上面とが前記弁室用のフレーム部材の上下面に夫
   々接合され、また上下面が平行に形成されている
   可動部材が前記貫通孔に設けられてこの可動部材
   が前記吸着面と前記弁座との間を移動して弁孔を
   開閉することを特徴とする電磁弁。 (2) 前記固定鉄心と前記ソレノイド部用のフレ
   ーム部材とが一体化されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁弁。 (3) 前記固定鉄心の下部が鍔状に形成され、こ
   の鍔状部位の下面が前記吸着面とされていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の電磁弁。