JPS6437489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明する縦断面図
、第２図第３図はその製作工程の説明図である。 図中、１……サテン生地、１Ａ……リボン形状
部、１Ｂ……帯状部、２……台紙、３……ラミネ
ート層、４……結合層、５……粘着ラベル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 型抜加工等を施される薄手の布地１と、表
   面に熱可塑性樹脂のラミネート層３を有する台紙
   ２と、前記ラミネート層３と前記布地１との間に
   軟化点以上でかつ融点よりも低い温度で供給固化
   された前記熱可塑性樹脂と同種の樹脂からなる結
   合層４とを備え、前記布地１が前記台紙２に対し
   て剥離可能に結合されていることを特徴とする布
   地加工用積層体。 (2) 前記布地１の型抜加工された裏面の一部に
   対して粘着ラベル５が感圧性の接着剤層６により
   接着されている前記実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の布地加工用積層体。 (3) 前記布地１が夫々所定形状に型抜きされる
   個々の形状部１Ａ，１Ａ，……と、これら形状部
   １Ａ，１Ａ，……を互いに連結する共通の帯状部
   １Ｂとを有しかつ前記各形状部１Ａと帯状部１Ｂ
   とにまたがつて粘着ラベル５が感圧性の接着剤層
   ６を介して接着されている前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の布地加工用積層体。 (4) 前記布地１の帯状部１Ｂの少なくとも前記
   粘着ラベル５を接着される部分に剥離処理部８が
   設けられている前記実用新案登録請求の範囲第３
   項記載の布地加工用積層体。