JPS6437233U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図ａ〜ｃは本考案の第１の実
施例の説明図を示し、第１図は本装置の外観図。
第２図ａ〜ｃは訓練用手すりのユニツトの説明図
。第３図は本考案の第２の実施例の説明図。第４
図は本考案の第３の実施例の説明図。第５図は本
考案の第４の実施例の説明図。第６図は本考案の
第５の実施例の説明図。第７図は本考案の第６の
実施例の説明図。第８図は本考案の第７の実施例
の説明図。第９図は本考案の第８の実施例の説明
図。第１０図は本考案の第９の実施例の説明図。 符号の説明、１……本体、２……吊り上げアー
ム部、３……懸垂部、４……加重センサー、５…
…エアーシリンダー、６……制御部、７……訓練
用手すり、７ａ，７ｂ，７ｃ……ユニツト、８…
…歩行訓練用シート、９……制御部、１０……デ
イスプレイ、１１……圧力センサーシート、１２
……制御部、１３……スピーカ、１４……階段、
１５……スロープ、１６ａ……便器、１６ｂ……
衝立、１７……遠隔操作用入力装置、１８……ボ
タンスイツチ、１９……制御部、２０……デイス
プレイ、２１ａ，２１ｂ……ガード、２１ｃ……
タツチセンサーパネル、２２……制御部、２３…
…デイスプレイ、２４……簡易キーボード、２４
ａ……ランプ、２５……制御部、２６……メモリ
ー、２７……スピーカ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 歩行訓練を受ける歩行者を懸垂する懸垂手
   段と、 前記懸垂手段に懸垂された歩行者の歩行路に配
   置された歩行訓練促進手段より構成されることを
   特徴とする歩行訓練用自動懸垂装置。 (2) 前記歩行訓練促進手段は前記歩行路のパタ
   ーンを自由に設定できる手すりによつて構成され
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の歩行訓練
   用自動懸垂装置。 (3) 前記歩行訓練促進手段は、表面に矩形のパ
   ターン等を施し、圧力センサーを内蔵したシート
   と、前記シートの前記圧力センサーの検出信号を
   入力し、演算を行う制御部と、前記制御部の演算
   結果を表示すうデイスプレイによつて構成される
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の歩行訓練用
   自動懸垂装置。 (4) 前記歩行訓練促進手段は、表面に鍵盤状の
   パターンを施し、圧力センサーを内蔵したシート
   と、前記シートの前記圧力センサーの検出信号を
   入力し、対応する音信号に変換する制御部と、前
   記制御部の前記音信号に基づいて音を発生するス
   ピーカによつて構成される実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の歩行訓練用自動懸垂装置。 (5) 前記歩行訓練促進手段は、階段あるいはス
   ロープによつて構成される実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の歩行訓練用自動懸垂装置。 (6) 前記歩行訓練促進手段は、便器および目隠
   し用の衝立によつて構成される実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の歩行訓練用自動懸垂装置。 (7) 前記歩行訓練促進手段は、遠隔操作用入力
   装置から成り、前記懸垂手段を上下に移動させる
   構成である実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   歩行訓練用自動懸垂装置。 (8) 前記歩行訓練促進手段は、一度に一個の信
   号を出力するスイツチと、所定の画像および得点
   を表示するデイスプレイと、前記スイツチの前記
   信号を入力し、前記デイスプレイの表示を制御す
   る制御部によつて構成される実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の歩行訓練用自動懸垂装置。 (9) 前記歩行訓練促進手段は、ボールと、前記
   歩行路に沿つて前記歩行路の内側および外側に配
   置された前記ボールの飛び出しを規制するガード
   と、前記ガードに取り付けられ、前記ボールの接
   触を検出するタツチセンサーパネルと、前記タツ
   チセンサーパネルの検出信号に基づいて得点を演
   算する制御部と、前記得点を表示するデイスプレ
   イによつて構成される実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の歩行訓練用自動懸垂装置。 (10) 前記歩行訓練促進手段は、全てのキーに一
   個ずつランプを有したキーボードと、前記キーボ
   ードの入力信号を記憶するメモリーと、前記キー
   ボードの入力信号および前記メモリーの内容を出
   力するスピーカと、前記キーボードの前記ランプ
   の点灯の制御、および前記メモリーの内容に基づ
   いて前記スピーカを制御する制御部によつて構成
   される実用新案登録請求の範囲第１項記載の歩行
   訓練用自動懸垂装置。