JPS643267Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643267Y2 JPS643267Y2 JP1982042179U JP4217982U JPS643267Y2 JP S643267 Y2 JPS643267 Y2 JP S643267Y2 JP 1982042179 U JP1982042179 U JP 1982042179U JP 4217982 U JP4217982 U JP 4217982U JP S643267 Y2 JPS643267 Y2 JP S643267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- speaker
- wearer
- present
- cushioning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘルメツト用スピーカに関し、特にス
ピーカの取付位置に関するものである。
ピーカの取付位置に関するものである。
従来この種のスピーカはヘルメツト着用者の耳
と対向するようにヘルメツト内に装着されてい
た。このためヘルメツト着用者はスピーカからの
音は良好に聴取できるが、その反面外部音が聞き
取りにくかつた。
と対向するようにヘルメツト内に装着されてい
た。このためヘルメツト着用者はスピーカからの
音は良好に聴取できるが、その反面外部音が聞き
取りにくかつた。
そこで、本考案は外部音をも聴取し易くしたヘ
ルメツト用スピーカを提供することを目的とす
る。
ルメツト用スピーカを提供することを目的とす
る。
本考案によるヘルメツト用スピーカは、ヘルメ
ツト着用者の耳と対向する位置より後方に位置す
るようにヘルメツト内において緩衝材に埋設され
ている。
ツト着用者の耳と対向する位置より後方に位置す
るようにヘルメツト内において緩衝材に埋設され
ている。
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図は本考案に係るスピーカを備えたヘルメ
ツトの使用状態を示す側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図である。第１図及び第２図におい
て、１は硬質プラスチツク材料等からなる例えば
フルフエイスタイプのヘルメツト本体であり、こ
の本体１の内周壁には一定の厚さをもつたスポン
ジ材料等からなる緩衝材２が貼着されている。
ツトの使用状態を示す側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図である。第１図及び第２図におい
て、１は硬質プラスチツク材料等からなる例えば
フルフエイスタイプのヘルメツト本体であり、こ
の本体１の内周壁には一定の厚さをもつたスポン
ジ材料等からなる緩衝材２が貼着されている。
ヘルメツト本体１の両側部の内側には、ドライ
バー或いはパツセンジヤーが走行中ラジオ，テー
プレコーダ，無線等を聴き得る様にスピーカ３
ａ，３ｂが装着されている。このスピーカ３ａ，
３ｂはヘルメツト着用者の耳と対向する位置より
後方に位置するようにヘルメツト内において緩衝
材２に埋設されている。
バー或いはパツセンジヤーが走行中ラジオ，テー
プレコーダ，無線等を聴き得る様にスピーカ３
ａ，３ｂが装着されている。このスピーカ３ａ，
３ｂはヘルメツト着用者の耳と対向する位置より
後方に位置するようにヘルメツト内において緩衝
材２に埋設されている。
なお、上記実施例では、スピーカを２個装着し
た場合について説明したが、１個の場合でも同様
である。
た場合について説明したが、１個の場合でも同様
である。
このように、本考案によれば、スピーカをヘル
メツト着用者の耳と対向する位置より後方に位置
するようにヘルメツト内に装着したので、ヘルメ
ツト着用者は、スピーカからの音を良好に聴取し
得ると共に、外部音を聴取し易くなり、快適なド
ライブが楽しめることになる。また、スピーカは
ヘルメツト内において緩衝材に埋設されているの
で、着用者がヘルメツトを着脱する際にスピーカ
が耳などに引掛かつて着脱の妨げとなるようなこ
とがなく、使い勝手に優れている。
メツト着用者の耳と対向する位置より後方に位置
するようにヘルメツト内に装着したので、ヘルメ
ツト着用者は、スピーカからの音を良好に聴取し
得ると共に、外部音を聴取し易くなり、快適なド
ライブが楽しめることになる。また、スピーカは
ヘルメツト内において緩衝材に埋設されているの
で、着用者がヘルメツトを着脱する際にスピーカ
が耳などに引掛かつて着脱の妨げとなるようなこ
とがなく、使い勝手に優れている。
第１図は本考案に係るスピーカを備えたヘルメ
ツトの使用状態を示す側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図である。 主要部分の符号の説明、１……ヘルメツト本
体、２……緩衝材、３ａ，３ｂ……スピーカ。
ツトの使用状態を示す側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図である。 主要部分の符号の説明、１……ヘルメツト本
体、２……緩衝材、３ａ，３ｂ……スピーカ。
Claims (1)
- ヘルメツト着用者の耳と対向する位置より後方
に位置するようにヘルメツト内において緩衝材に
埋設されたことを特徴とするヘルメツト用スピー
カ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217982U JPS58144984U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ヘルメツト用スピ−カ |
| US06/477,926 US4517417A (en) | 1982-03-25 | 1983-03-23 | Communication system for a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217982U JPS58144984U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ヘルメツト用スピ−カ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144984U JPS58144984U (ja) | 1983-09-29 |
| JPS643267Y2 true JPS643267Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=30053319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217982U Granted JPS58144984U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ヘルメツト用スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144984U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127262Y2 (ja) * | 1981-04-02 | 1986-08-14 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4217982U patent/JPS58144984U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58144984U (ja) | 1983-09-29 |
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