JPS6430672U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6430672U JPS6430672U JP12134087U JP12134087U JPS6430672U JP S6430672 U JPS6430672 U JP S6430672U JP 12134087 U JP12134087 U JP 12134087U JP 12134087 U JP12134087 U JP 12134087U JP S6430672 U JPS6430672 U JP S6430672U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- sensor
- motor
- pole teeth
- side pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
Description
第1図は本考案の一実施例のハイブリツド型ス
テツピングモータの半部の断面図、第2図は第1
図の実施例のモータ固定子の概略構成を示す図、
第3図は第2図の符号Aで示した部分の拡大図、
第4図は第1図の実施例のセンサ固定子の概略構
成を示す図、第5図はセンサ回転子側極歯とセン
サ固定子側極歯及びモータ固定子側極とモータ回
転子側極歯との位置関係を説明するための説明図
、第6図は固定調整機構の構成を示す断面図、第
7図は本考案の他の実施例の半部の断面図、第8
図は本考案の更に他の実施例の半部の断面図、第
9図は4相の位相の異なつた逆起電圧を得る場合
の実施例を説明するための説明図、第10図は第
9図の実施例によつて得られる逆起電圧の波形を
示す波形図、第11図A及びBは従来のステツピ
ングモータの各相の巻線の巻装状態をそれぞれ示
す概略図、第12図は従来のモータの配線を示す
回路図、第13図は従来のモータで発生する逆起
電圧の波形を示す波形図である。 10……回転軸、11……軸受、12……1の
フレーム半部、13……2のフレーム半部、14
……モータ固定子、15……モータ固定子側極歯
、16……モータ回転子、17……永久磁石、1
8a及び18b……回転子磁極、19……モータ
回転子側極歯、20……磁性部材、21……セン
サ回転子、22……センサ回転子側極歯、23…
…センサ固定子、24……センサ固定子側極歯、
26……固定調整機構、P1〜P8……モータ固
定子側磁極、P11〜P18……センサ固定子側
磁極、L12……第1の逆起電圧検出用巻線、L
22……第2の逆起電圧検出用巻線、L11……
第1相の励磁巻線、L21……第2相の励磁巻線
。
テツピングモータの半部の断面図、第2図は第1
図の実施例のモータ固定子の概略構成を示す図、
第3図は第2図の符号Aで示した部分の拡大図、
第4図は第1図の実施例のセンサ固定子の概略構
成を示す図、第5図はセンサ回転子側極歯とセン
サ固定子側極歯及びモータ固定子側極とモータ回
転子側極歯との位置関係を説明するための説明図
、第6図は固定調整機構の構成を示す断面図、第
7図は本考案の他の実施例の半部の断面図、第8
図は本考案の更に他の実施例の半部の断面図、第
9図は4相の位相の異なつた逆起電圧を得る場合
の実施例を説明するための説明図、第10図は第
9図の実施例によつて得られる逆起電圧の波形を
示す波形図、第11図A及びBは従来のステツピ
ングモータの各相の巻線の巻装状態をそれぞれ示
す概略図、第12図は従来のモータの配線を示す
回路図、第13図は従来のモータで発生する逆起
電圧の波形を示す波形図である。 10……回転軸、11……軸受、12……1の
フレーム半部、13……2のフレーム半部、14
……モータ固定子、15……モータ固定子側極歯
、16……モータ回転子、17……永久磁石、1
8a及び18b……回転子磁極、19……モータ
回転子側極歯、20……磁性部材、21……セン
サ回転子、22……センサ回転子側極歯、23…
…センサ固定子、24……センサ固定子側極歯、
26……固定調整機構、P1〜P8……モータ固
定子側磁極、P11〜P18……センサ固定子側
磁極、L12……第1の逆起電圧検出用巻線、L
22……第2の逆起電圧検出用巻線、L11……
第1相の励磁巻線、L21……第2相の励磁巻線
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数のモータ固定子側極歯を有する複数の
モータ固定子側磁極を備え、該複数のモータ固定
子側磁極に複数相の励磁巻線が巻装されてなるモ
ータ固定子と、 前記モータ固定子側極歯と対向し所定の極性に
磁化される複数のモータ回転子側極歯を有してな
るモータ回転子とを具備してなるステツピングモ
ータにおいて、 前記モータ回転子が固定された回転軸に固定さ
れて所定の極性に磁化される複数のセンサ回転子
側極歯を有するセンサ回転子と、 前記センサ回転子の前記センサ回転子側極歯と
対向する複数のセンサ固定子側極歯を有する複数
のセンサ固定子側磁極を備え、少なくとも1個の
前記センサ固定子側磁極から成る複数のセンサ固
定子側磁極群に逆起電圧検出用巻線がそれぞれ巻
装されてなるセンサ固定子とを具備し、 前記センサ回転子側極歯は前記モータ回転子側
極歯のピツチと等しいピツチで配設され、 前記センサ固定子側極歯は前記モータ固定子側
極歯のピツチと磁気的に等価なピツチで配設され
、 前記複数のセンサ回転子側磁極群は、巻装され
た前記逆起電圧検出巻線にそれぞれ位相の異なつ
た逆起電圧が誘起されるように配設されているこ
とを特徴とするステツピングモータ。 (2) 前記複数のセンサ回転子側磁極群は、それ
ぞれ前記モータ回転子が所定の位置で停止する時
に前記逆起電圧検出巻線に誘起される逆起電圧の
変化率が大きくなるような位置に配設されている
実用新案登録請求の範囲第1項に記載のステツピ
ングモータ。 (3) 前記センサ回転子が前記モータ回転子と一
体に形成され、前記センサ回転子側極歯と前記モ
ータ回転子側極歯とが整列して配置されている実
用新案登録請求の範囲第1項に記載のステツピン
グモータ。 (4) 前記モータ回転子は中央に軸線方向に磁化
された永久磁石と、該永久磁石を軸線方向両側か
ら挾むようにして設けられて外周にそれぞれ前記
回転子側極歯が形成された一対の回転子磁極とか
ら構成され、 前記センサ回転子は前記回転軸に嵌合された磁
性部材を介して前記一対の回転子磁極の一方の回
転子磁極に磁気的に結合され、 前記永久磁石、前記一対の回転子磁極、前記磁
性部材、前記センサ回転子、前記センサ固定子及
び前記モータ固定子の間には前記永久磁石から出
た磁束が通る磁路が形成されて、前記センサ回転
子側極歯が前記永久磁石からの磁束によつて磁化
されている実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のステツピングモータ。 (5) 前記センサ回転子または前記センサ固定子
には、前記センサ回転子側極歯を磁化する磁化手
段が設けられている実用新案登録請求の範囲第1
項に記載のステツピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134087U JPH0635656Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ステツピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134087U JPH0635656Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ステツピングモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6430672U true JPS6430672U (ja) | 1989-02-27 |
JPH0635656Y2 JPH0635656Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31368258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12134087U Expired - Lifetime JPH0635656Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ステツピングモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635656Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025212A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Japan Servo Co Ltd | 多極回転電機とそのセンシング方法 |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP12134087U patent/JPH0635656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025212A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Japan Servo Co Ltd | 多極回転電機とそのセンシング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635656Y2 (ja) | 1994-09-14 |
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