JPS6430269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａはこの考案の発色表示体の第１用紙の
平面図、第１図ｂは第１図ａの側面拡大図、第２
図ａはこの考案の発色表示体の第１用紙の実施例
の平面図、第２図ｂは第２図ａの側面拡大図、第
３図ａはこの考案の発色表示体の第２用紙の平面
図、第３図ｂは第３図ａの側面拡大図、第４図は
この考案の発色表示体の使用状態を示す側面拡大
図、第５図はこの考案の発色表示体の第１用紙の
使用例を示す図、第６図はこの考案の発色表示体
の第１用紙の他の使用例を示す図、第７図はこの
考案の発色表示体の第１用紙のさらに他の使用例
を示す図である。 Ａ……第１用紙、１，１ａ，１ｂ，１ｃ……顕
色層、Ｂ……第２用紙、２……発色層、３……熱
針、４……印刷表示。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 顕色剤を全面または部分的に塗布した用紙と
   、さらにそれとは別の無色の発色剤を塗布したフ
   イルムとからなり、前記用紙面に、表示する事項
   を前記発色剤塗布フイルムを中間に介して、加熱
   した活字、発熱素子などで加熱、加圧し、それに
   よつて顕色剤と発色剤を加熱熔融して接触させ、
   発色反応させ表示することを特徴とする発色表示
   体。 ２ 他の印刷表示を印刷し、顕色剤をその印刷面
   の上面から塗布した用紙と、さらにそれとは別の
   無色の発色剤を塗布したフイルムとからなり、前
   記印刷物面に、表示する事項を前記発色剤塗布フ
   イルムを中間に介して、加熱した活字、発熱素子
   などで加熱、加圧し、それによつて顕色剤と発色
   剤を加熱熔融して接触させ、発色反応させ表示す
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の発色表示体。 ３ 数種の透明な顕色剤を塗布した用紙と、さら
   にそれとは別のそれぞれの顕色剤と反応して発色
   表示する無色の発色剤を塗布したフイルムとから
   なり、前記用紙面に表示する事項を前記発色剤塗
   布フイルムを中間に介して、加熱した活字、発熱
   素子などで加熱、加圧し、それによつて顕色剤と
   発色剤を加熱熔融して接触させ、発色反応させ表
   示することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の発色表示体。