JPS6425227U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコンデンサ内蔵形圧電共振子
の一実施例の斜視図、第２図はその正面図、第３
図はその平面図、第４図はその側面図、第５図は
その底面図、第６図は第１図の切断面線〜か
ら見た断面図、第７図は第１図の切断面線〜
から見た断面図、第８図は圧電共振子１０の組立
方法を説明するための図、第９図はコンデンサ内
蔵形圧電共振子の回路図、第１０図は従来のコン
デンサ内蔵形圧電共振子の斜視図、第１１図は第
１０図の切断面線―から見た断面図である。 １０……コンデンサ内蔵形圧電共振子、１３…
…角筒状ケース、１３ａ……筒孔、１４，１５…
…金属性キヤツプ、１６……外囲部材、２０……
共振子エレメント、２１……圧電セラミツク基板
、２１ａ，２１ｂ……圧電セラミツク基板２１の
主表面、２２，２３……電極、２６……コンデン
サ基板、２６ａ，２６ｂ……コンデンサ基板の主
表面、３１，３２……コンデンサ電極のうちのホ
ツト側電極、３０……コンデンサ電極のうちのア
ース側電極、Ｃ１，Ｃ２……コンデンサ、Ｅ……
共振子エレメント。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 角筒状ケースの両端開口にそれぞれ金属製キヤ
   ツプが装着され、このケースの筒孔内にはエネル
   ギー閉じ込め型の圧電共振子エレメントが収納さ
   れており、この圧電共振子エレメントの一方の電
   極が一方の金属キヤツプに接続され、他方の電極
   が他方の金属製キヤツプに接続されており、さら
   にケースの上面にはコンデンサを構成すべく上下
   主表面にコンデンサ電極が形成されたコンデンサ
   基板が載置され、この状態で開口部を有する環状
   の外囲部材がケースの軸線方向中央位置付近で前
   記開口部がコンデンサ基板の上主表面に位置する
   ようにケースおよびコンデンサ基板の外周を覆つ
   て取付けられており、さらに前記コンデンサ電極
   のうちのアース側電極がコンデンサ基板の上主表
   面に形成され、コンデンサ電極のうちのホツト側
   電極がコンデンサ基板の下主表面に形成されてお
   り、該アース側電極が前記外囲部材と接続され、
   該ホツト側電極が前記金属製キヤツプと接続され
   ていることを特徴とするコンデンサ内蔵形圧電共
   振子。