JPH0436218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は本考案の一実施例を示す斜視図、第
１ｂ図は一実施例の断面図、第１ｃ図は一実施例
における要部の構成を示す図、第２図は従来の柱
状コンデンサの一例を示す断面図である。 １０……コンデンサ本体、１１……誘電体、１
２，１３……電極、１４……絶縁層、１５……接
続用電極、１６……金属キヤツプ端子、１６ａ…
…底部、１６ｂ……筒状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定間隔をあけて電極面が互いに対向する
   所定幅の第１及び第２の電極を有し、 該第１及び第２の電極は、対向する電極面間に
   誘電体が介在されて該電極面が軸心に対してほぼ
   垂直となるように該軸心の周囲に螺旋状に配設さ
   れて柱状コンデンサ本体が形成されると共に、 該柱状コンデンサ本体の一方の端面に前記第１
   の電極が露出し、他方の端面に前記第２の電極が
   露出した、 ことを特徴とする柱状コンデンサ。 (2) 前記柱状コンデンサ本体の端部に、端面に
   露出した電極と導通する金属キヤツプ端子を嵌着
   したことを特徴とする請求項(1)記載の柱状コン
   デンサ。