JPS6423863U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の表示パターン部の
断面図、第２図は従来の蛍光表示管の一例の断面
図、第３図は第２図の蛍光表示管の表示パターン
部の断面図である。 １……ガラス基板、２……遮光性絶縁膜、３…
…内部配線、４……陽極電極、５……絶縁層、６
……蛍光体層、７……フイラメント、８……グリ
ツド、９……カバーガラス、１０……スペーサガ
ラス、１１……陽極リード線、１２……封着部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 透明なガラス基板と、該ガラス基板状に設けら
   れた複数の導体細線によつて所定の表示パターン
   部を形成した陽極電極上に蛍光体層を被覆して成
   る陽極と、前記陽極電極に接続する内部配線と、
   前記陽極の上に間隔をおいて張られた複数本のフ
   イラメントと、該フイラメントと前記陽極との間
   に配置されたグリツドと、前記ガラス基板に封着
   されるカバーガラスと、前記陽極と前記フイラメ
   ントと前記グリツドにそれぞれ接続し前記封着部
   を貫通して外部に引出される陽極リード線とフイ
   ラメント・リード線とグリツド・リード線とを有
   する蛍光表示管において、前記表示パターン部を
   残した前記ガラス基板上に遮光性絶縁膜を被覆し
   該遮光性絶縁膜上に前記内部配線を設けたことを
   特徴とする蛍光表示管。