JPS6423614U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による磁気式ロータリーエン
コーダを示す概略縦断面図、第２図ａおよび第２
図ｂは第１図に示すものの要部の拡大図、第３図
は従来の磁気式ロータリーエンコーダを示す概略
縦断面図、第４図は第３図に示すものの要部の拡
大図である。 １，１１……シヤフト、２，１２……ホルダー
、３，１３……磁気デイスク、４，１４……回路
基板、５，１５……回路、６，１６……ガラス基
板、７，１７……磁気抵抗素子、８……セラミツ
クス基板、９……銅箔、１８……保護膜、１９…
…導通部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検出部に対して磁気デイスクが回転し、こ
   の磁気デイスクの回転を前記検出部に設けた磁気
   抵抗素子で検出し、検出部側に設けた回路に伝達
   するようにした磁気式ロータリーエンコーダであ
   つて、前記磁気抵抗素子をガラス基板の表面に一
   体に配設し、このガラス基板を前記磁気デイスク
   に対向させるとともに、前記磁気抵抗素子を前記
   回路に直接接続したことを特徴とする磁気式ロー
   タリーエンコーダ。 (2) 前記回路は、セラミツクス基板の上に銅箔
   を設け、この銅箔で端子が形成されている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の磁気式ロータリー
   エンコーダ。 (3) 前記ガラス基板の表面に一体に設けられた
   磁気抵抗素子は、蒸着によつて一体に設けられて
   いるとともに、磁気抵抗素子の表面はトリミング
   されて端子となつている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の磁気式ロータリーエンコーダ。