JPS62199613U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転角センサの磁電変換
ユニツトを示す分解斜視図、第２図は其の平面図
、第３図は第２図―線断面図、第４図は第２
図―線断面図、第５図はデイストリビユータ
内に収容された状態における該回転角センサの一
部断面説明図、第６図は該回転角センサの回転体
の説明斜視図、第７図は該回転角センサの検出動
作を示す回路図、第８図乃至第９図は該回転角セ
ンサの磁電変換ユニツトのコーテイング工程を示
す説明図、第１０図は本考案の第２の実施例を示
す説明図及び第１１図は本考案の第３の実施例を
示す説明図である。 １０…デイストリビユータ、１６…回転体、２
４…マグネツトリング、３６…磁電変換ユニツト
、４２…ホール素子（磁電変換素子）、６８…回
路基板、７０…ケーシング、７６…コーテイング
剤注入孔、１０４…第２コーテイング剤、１０８
…第１コーテイング剤、１１０…マスキング手段
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸の回転に同期して回転する磁性回転
   体と該回転体に対峙させて配した磁電変換ユニツ
   トとからなる回転角センサにおいて、前記磁電変
   換ユニツトを磁電変換素子を含む回路素子と該回
   路素子を担持する回路基板と該回路基板を収容す
   るケーシングとから構成すると共に、該回路基板
   の回転体に対峙する面上には前記磁電変換素子の
   みを取着することを特徴とする回転角センサ。 (2) 前記回路基板は、其の略中央部にコーテイ
   ング剤注入孔を穿設してなることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の回転角センサ
   。 (3) 前記磁電変換ユニツトは、前記回路基板に
   前記回路素子を取着した状態で第１のコーテイン
   グを施した後前記ケーシング内に収容し、次いで
   第２のコーテイングを施してなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第２項記載の回転角セ
   ンサ。 (4) 前記第１のコーテイングを施すに際し、前
   記ケーシング内へ収容し固定するための該回路基
   板のネジ止め部をマスキングして前記第１コーテ
   イングを施してなることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第３項記載の回転角センサ。