JPS64201B2 - - Google Patents

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JPS64201B2
JPS64201B2 JP56172939A JP17293981A JPS64201B2 JP S64201 B2 JPS64201 B2 JP S64201B2 JP 56172939 A JP56172939 A JP 56172939A JP 17293981 A JP17293981 A JP 17293981A JP S64201 B2 JPS64201 B2 JP S64201B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
frp
glass fiber
filler
thermoplastic resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP56172939A
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English (en)
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JPS5874346A (ja
Inventor
Sadao Kawashima
Heiichi Takei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Fiber Glass Co Ltd
Original Assignee
Asahi Fiber Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Fiber Glass Co Ltd filed Critical Asahi Fiber Glass Co Ltd
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Priority to US06/417,574 priority patent/US4481241A/en
Publication of JPS5874346A publication Critical patent/JPS5874346A/ja
Publication of JPS64201B2 publication Critical patent/JPS64201B2/ja
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はFRP用芯材並びにFRP用芯材の製造
方法に関するものである。 FRPはパネル部材、軽量FRP船体、ハイブリ
ツド材等各種の構造部材として広く使用されてい
る。極めて大きい強度が要求される場合、FRP
構造部材は厚みを大きくする必要があるが、厚み
を大きくすると重量が大となる成形歪を生じ易い
等の難点が生ずる。この難点を解決する為、軽量
の芯材の両面にFRPを一体的に密着せしめたサ
ンドイツチパネルが提案されている。 しかしながら、サンドイツチパネルは同じ厚み
の均質なFRP板に比し強度がかなり低い、芯材
と表面材(表面を形成するFRP)との剥離が生
じ易い等の難点がある。 本発明は強度も大きく、軽量で、製造も容易で
あり、表面材と芯材の接着性も良好であり、剥離
の生じ難いようなFRP芯材を提供するための研
究に基く新なる提案である。 次に本発明を更に具体的に説明する。 本発明においては、72〜250Kg/m3望ましくは90
〜180Kg/m3の嵩密度を有する硝子繊維束よりなる
マツトに、熱可塑性樹脂と充填材の混合物よりな
る多孔質体を充填したものを使用する。 硝子繊維束としては、ブツシングから引出され
た13〜25μ程度の硝子繊維に集束剤を附与し、50
〜200本程度集束した1000m当りの重量20〜250g
r程度のものが好適に使用できる。集束された硝
子繊維(硝子繊維束)はそのままマツト製造に使
用することもできるが、一旦ケーキとして巻取つ
た後、巻戻してマツトを製造することもできる。 硝子繊維束を移動するコンベヤ上に所定厚みに
供給することにより硝子繊維マツトとする。硝子
繊維束としては未切断の連続したもの或は1m以
上望ましくは2m以上の長さの長尺のものを使用
することにより、上述の密度範囲のものを容易に
製造することができ、このような硝子繊維マツト
を用いた芯材を使用することにより、極めて好適
な結果をうることができる。 10〜30cm程度の比較的短かく切断された硝子繊
維束を使用する場合には、硝子繊維束のみを走行
するベルト上に単に落下堆積せしめた場合、マツ
トの嵩密度が比較的大きくなり易い。この場合硝
子繊維束と後述するような熱可塑性樹脂と充填材
とを同時にベルト上に供給することにより好適な
結果を得ることができる。 又ブツシングから引き出された硝子繊維を往復
動する径の大きなドラムに巻取り、ドラム上に巻
かれた繊維の筒状の集合体を切り開いて板状に拡
げて所定の厚さになるまで引き伸ばすことにより
製造された硝子繊維マツトも芯材として好適に使
用することもできる。 熱可塑性樹脂としてはポリ塩化ビニール樹脂、
ノボラツクタイプエポキシ樹脂、リゾールタイプ
フエノール樹脂、架橋剤を含まない不飽和ポリエ
ステル樹脂等が使用できるが、架橋剤を含まない
不飽和ポリエステル樹脂が特に好適な結果を与え
る。 充填剤としては、中空硝子小球、シラスバルー
ン、パーライト、軽石粉等が使用できるが、中空
硝子小球、シラスバルーンが特に好適な結果を与
える。 熱可塑性樹脂(固型分として)充填材との混合
割合は、重量比で100:80〜250の範囲とするのが
適当である。 粉状の熱可塑性樹脂と充填材の混合物を硝子繊
維マツトの空隙部に吹込等によつて供給した後、
加熱して熱可塑性樹脂を僅かに軟化せしめて、硝
子繊維束と熱可塑性樹脂、充填材を一体的に結合
することによつて本発明芯材を製造することもで
きるが、熱可塑性樹脂を水等適宜の分散媒中に分
散せしめてなる分散液に充填材を混合してペース
ト状となし、この混合物を硝子繊維マツトに含浸
せしめて、分散媒を蒸発せしめることにより、極
めて好適な性質を有するFRP用芯材をうること
ができた。 又このような混合物を次のような方法で製造す
ることもできる。熱可塑性樹脂、例えば架橋剤を
含まない不飽和ポリエステル樹脂に界面活性剤を
加え、加熱混合し、除々に水を加えて反転乳化す
ることにより得られた分散液に、中空硝子小球或
はこの中空硝子小球とシラスバルーンの混合物等
を充填材として加え、ミキサーで混合することに
より、樹脂の分散液と充填材とよりなるペースト
状の混合物が得られる。 硝子繊維マツトと熱可塑性樹脂(固型分とし
て)及び充填材の混合物の重量割合は100:80〜
200、望ましくは100:90〜130とするのが適当で
ある。 本発明のFRP用芯材は上述のように構成に伴
ない次のような優れた性質を有する。 本発明FRP用芯材は嵩密度の小さい硝子繊維
マツトと熱可塑性樹脂及び充填材とで一体的に構
成されており、硝子繊維束同志の間隙は熱可塑性
樹脂と充填材の混合物で充填されているので抗圧
縮力が大きい、本発明FRP用芯材を用いること
により抗圧縮力が大きく、軽量であり且つ引張
り、曲げ等の強度の大きいFRPを得ることがで
きる。この効果は長尺の硝子繊維束を用いた場
合、充填材として中空硝子小球、シラスバルーン
等の中空無機粒を用いた場合特に著しい。 又、本発明FRP用芯材は柔軟性を有しており、
ロール状に巻取つて供給使用することもできる。
従つて梱包、輸送が容易であり、使用に便利であ
る。そして本発明FRP用芯材は柔軟性を有する
為波型等彎曲したFRPの製造にも適当である。 更に又、本発明FRP用芯材を構成する熱可塑
性樹脂と充填材の混合物は適度な多孔性を有する
ので次のような効果をうることができる。 本発明FRP用芯材表面に未硬化の液状の熱硬
化性樹脂を含浸させた繊維補強体(未硬化FRP)
を重ね合わせると、上記樹脂が上記混合物中の小
孔から内部に浸透する結果、芯材も表面に重ねら
れた未硬化のFRPとともに硬化し、芯材部の強
度が大となるとともに、表面FRP層と芯材とは
強く結合し、得られたサンドイツチパネルは層間
剥離を生ずることがない。 なお、上記混合物中の多孔度があまり小さい
と、芯材に対する樹脂の浸透が不充分となる傾向
があり、又多孔度があまり大きいと芯材に対する
樹脂の含浸量が大となる結果、製品の比重が大と
なるので、30〜60%の気孔率(中空部の容積を除
く)の範囲とするのが適当である。 熱可塑性樹脂としてはポリ塩化ビニール樹脂、
ポリ酢酸ビニール樹脂、ノボラツク型フエノール
樹脂、アクリル酸エステル樹脂等を用いることも
できるが、FRP用には架橋剤を含まない不飽和
ポリエステル樹脂が最も好適であり、芯材表面に
重ねられた未硬化FRP中の架橋剤(スチレン)
が芯材内部に浸透し、芯材中の不飽和ポリエステ
ル樹脂も硬化するので、強度の極めて大きい
FRPを得ることができる。 又未切断の連続した硝子繊維束或は1m以上、
望ましくは2m以上の長さの長尺の硝子繊維束を
所定厚みに堆積せしめ、熱可塑性樹脂と充填材と
の混合物よりなる多孔質体を充填せしめて形成し
た硝子繊維マツトの上下両面に、硝子繊維束を25
〜200mmに切断し所定厚みに堆積せしめたマツト
状物を、飽和ポリエステル樹脂の粉末結合剤を結
合せしめて形成した硝子繊維チヨツプドストラン
ドマツトを重ね合わせ、ニードルパンチするか、
或は表面に有機繊維糸又は硝子繊維系をニードル
パンチすることにより一体化したものを芯材とし
て使用することもできる。この芯材はニードルパ
ンチすることにより三次元的に補強されるので、
この芯材を用いて製造されたFRP板は、曲げ荷
重を受けた場合の剪断力に対して強度が大であ
り、又FRP板の表面材が引張り荷重を受けた場
合でも内面剪断に対する強度も大である。 次に本発明の実施例を示す。 実施例 1 架橋剤を含まない不飽和ポリエステル樹脂93重
量部とメチルエチルケトン7重量部を加えたもの
に対して、界面活性剤としてエマルジツト49(商
品名;第一工業製薬製)を10重量部添加し、80〜
90℃に加熱した状態で70℃の温水を徐々に添加し
反転乳化し、更に1%のアンモニア水及び水を加
えることによりPH9.3に調製された架橋剤を含ま
ない不飽和ポリエステル樹脂の分散液(固型分30
%)を製造した。 この架橋剤を含まない不飽和ポリエステル樹脂
の分散液100重量部に対し、嵩比重0.2の中空硝子
小球と嵩比重0.4のシラスバルーンとを2:1の
割合で混合した充填材(嵩比重0.27)を50重量部
を加え、ミキサーで混合することによりペースト
状の混合物を製造した。 次にブツシングより引き出された繊維径17μの
硝子繊維に集束剤を附与し70本集束した1000m当
りの重量40gの連続硝子繊維束を彎曲堆積せしめ
て形成した連続硝子繊維マツト(嵩密度100Kg/
m3、マツト厚み4.5mm、単重450g/m2)に、上記
のペースト状の混合物をマツト1m2当り約850g
を塗布含浸させた後、乾燥させることにより気孔
率約40%の芯材(厚み4mm、単重1300g/m2)を
製造した。 上記の芯材の上下両面に硝子繊維チヨツプドス
トランドマツト(旭フアイバーグラス製
CM605FA、単重600g/m2)を重ね合わせた積層
材に、不飽和ポリエステル樹脂(昭和高分子化学
製157BQT)に対して硬化用触媒(日本油脂製パ
ーメツクN)を1%添加し充分混和したものを、
ハンドレイアツプ法により塗布含浸させ脱泡した
後、室温28℃、関係湿度78%の雰囲気で硬化させ
ることにより、FRP層における硝子繊維含有率
30%のサンドイツチパネルを成型した。このサン
ドイツチパネルについて評価した性能を第1表に
示す。 実施例 2 実施例1と同じ条件で、架橋剤を含まない不飽
和ポリエステル樹脂と充填材とよりなるペースト
状の混合物を製造した。 次にブツシングより引き出された繊維径20μの
硝子繊維に集束剤を附与し140本集束した1000m
当りの重量110gの連続硝子繊維束を彎曲堆積せ
しめて形成した連続硝子繊維マツト(嵩密度180
Kg/m3、マツト厚み2.5mm、単位面積当りの重量
(以下単重という)450g/m2)に、上記のペース
ト状の混合物をマツト1m2当り500gを塗布含浸
させた後、乾燥させることにより気孔率約30%の
芯材(厚み2.3mm、単重950g/m2)を製造した。 上記の芯材の上下両面に硝子繊維チヨツプドス
トランドマツト(旭フアイバーグラス製
CM455FA、単重450g/m2)を重ね合わせた積層
材に、実施例1と同じ条件で、FRP層における
硝子繊維含有率30%のサンドイツチパネルを成型
した。このサンドイツチパネルについて評価した
性能を第1表に示す。 比較例 1 芯材としてバルサ(南米産のパンヤ科の木材で
極めて軽量であるのが特長。厚み5.2mm、比重
0.18)を使用した。 上記の芯材の上下両面に硝子繊維チヨツプドス
トランドマツト(旭フアイバーグラス製
CM455FA、単重450g/m2)を重ね合わせた積層
材に、実施例1と同じ条件で、FRP層における
硝子繊維含有率30%のサンドイツチパネルを成型
した。このサンドイツチパネルについて評価した
性能を第1表に示す。 比較例 2 芯材として塩化ビニル発泡材(船橋化成製ビニ
ルフオーム、厚み5.2mm、比重0.1)を使用した。 上記の芯材の上下両面に硝子繊維チヨツプドス
トランドマツト(旭フアイバーグラス製
CM455FA、単重450g/m2)を重ね合わせた積層
材に、実施例1と同じ条件で、FRP層における
硝子繊維含有率30%のサンドイツチパネルを成形
した。このサンドイツチパネルについて評価した
性能を表1に示す。
【表】 本発明のFRP用芯材を用いて成型したサンド
イツチパネルは、成型用不飽和ポリエステル樹脂
が芯材の気孔部に浸透し、浸透した樹脂が芯材中
の不飽和ポリエステルアルキツド樹脂と化学的に
結合するため、芯材と表面のFRP層との接着性
が向上し、そのために従来の芯材(バルサ、塩化
ビニル発泡材)を用いて成型したサンドイツチパ
ネルに比し、曲げ強度が極めて大である。又本発
明のFRP用芯材は、硝子繊維マツトの空隙部に
不飽和アルキツド樹脂と中空無機質粒の充填材と
よりなる混合物を充填したもので構成されている
ので、本発明の芯材を用いて成型したサンドイツ
チパネルは、従来の芯材を用いて成型したサンド
イツチに比し、曲げ弾性率も極めて大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 硝子繊維束よりなり且つ嵩密度75〜250Kg/m3
    の硝子繊維マツトの空隙部に熱可塑性樹脂と充填
    材との混合物よりなる多孔質体を充填したことを
    特徴とするFRP用芯材。 2 熱可塑性樹脂は架橋剤を含まない不飽和ポリ
    エステル樹脂であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のFRP用芯材。 3 充填材は中空の無機質粒であることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のFRP用芯材。 4 長尺の硝子繊維束を彎曲堆積せしめてなる硝
    子繊維マツトに、熱可塑性樹脂を分散媒中に分散
    せしめてなる分散液と充填材との混合物を含浸せ
    しめた後、上記分散媒を蒸発せしめることを特徴
    とするFRP用芯材の製造方法。 5 熱可塑性樹脂は架橋剤を含まない不飽和ポリ
    エステル樹脂であることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載のFRP用芯材の製造方法。
JP56172939A 1981-10-30 1981-10-30 Frp用芯材及びfrp用芯材の製造方法 Granted JPS5874346A (ja)

Priority Applications (2)

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JP56172939A JPS5874346A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 Frp用芯材及びfrp用芯材の製造方法
US06/417,574 US4481241A (en) 1981-10-30 1982-09-13 Core material for fiber reinforced plastic and process for its production

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369802U (ja) * 1989-11-10 1991-07-11
JPH0568002U (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 新星商事株式会社 携帯用信号灯

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JPS5874346A (ja) 1983-05-04

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