JPS6414625U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る合成樹脂製パ
レツトを示す平面図、第２図は第１図に示された
合成樹脂製パレツトの長辺側側面を示す側面図、
第３図は第２図の−線に沿つて合成樹脂製パ
レツトの右半分のみ上部デツキボードを取り除く
べく部分的に破断して示す平面図、第４図は第２
図の−線に沿つて得た前記パレツトの部分的
な断面図、第５図は第１図の−線に沿つて得
た前記パレツトの部分的な断面図、第６図は第１
図の−線に沿つて得た前記パレツトの断面図
、第７図は第１図の−線に沿つて得た前記パ
レツトの断面図である。 １……合成樹脂製パレツト、２……上部デツキ
ボード、３……下部デツキボード、４……フオー
ク差込口、５……中央桁、６……フオーク差込部
、７……側部桁、８……開口、１１……仕切リブ
、１２……補強リブ、１３……桟、１４……格子
状リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下半部分の成型品を溶着して形成され、
   長辺側にフオーク差込口を有する矩形状の二方差
   し合成樹脂製パレツトであつて、上部および下部
   デツキボードと、該デツキボード同志を接続し且
   つ２つのフオーク差込部の間に形成された密閉中
   空の中央桁および前記各フオーク差込部の外側に
   それぞれ形成された密閉中空の側部桁と、前記各
   フオーク差込部に位置する前記下部デツキボード
   の面に形成された格子状のリブと、前記中央桁お
   よび前記側部桁内に形成された前記フオーク差込
   部のフオーク差込方向に対して直交する方向に配
   置され、前記上下の両デツキボードに接続された
   複数の仕切リブおよび前記各デツキボードに立設
   した複数の補強リブとを含み、前記仕切リブが前
   記格子状リブのうちフオーク差込方向に直交する
   リブと同一直線上に位置し、前記格子状リブの幅
   が前記仕切リブの幅の１１０〜４００％であるこ
   とを特徴とする合成樹脂製パレツト。 (2) 複数の前記仕切リブおよび複数の前記補強
   リブが交互に配置されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の合成樹脂製
   パレツト。 (3) 前記補強リブの高さが前記仕切リブの高さ
   の１０〜５０％であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の合成樹
   脂製パレツト。 (4) 前記下部デツキボードの面に形成された前
   記格子状リブの高さが前記補強リブの高さの７０
   〜１３０％であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項、第２項又は第３項に記載の合
   成樹脂製パレツト。 (5) 前記下部デツキボードの面に形成された前
   記格子状リブの幅が前記仕切リブの幅の１５０〜
   ３００％であることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項、第３項又は第４項に記
   載の合成樹脂製パレツト。 (6) 前記各デツキボードの長辺側の長さが１４
   ５０mm以上および短辺側の長さが１１００mm以下
   である実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、
   第３項、第４項又は第５項に記載の合成樹脂製パ
   レツト。