JPS6411281U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の出窓ユニツトの実施例を示し、
第１図は出窓の垂直断面図、第２図は枠組を主と
して示す出窓の斜視図である。 １……建築物、２……構造躯体、３……開口部
、４……内部枠体、５……外部枠体、６……連結
枠材、７……枠組、８……仕上げ、９……収納部
、天袋、１０……出窓ユニツト、１１……床、２
１……まぐさ、桁、２２……まぐさ、４１……上
枠、４４……無目、５１……上枠、５４……中枠
、５６……出桁、６１……屋根枠、６３……中枠
、６５……ブラケツト、９２……建具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建築物の外壁に接続する部分の内部枠体と
   、窓サツシを取付ける外部枠体とを前後に枠材で
   接続した金属製の枠組に、屋根と外部仕上げと内
   部仕上げとを施した出窓ユニツトにおいて、内部
   枠体は上枠の高さを高くして中間に無目を設け、
   上枠と無目との間に収納部を形成してあることを
   特徴とする出窓ユニツトの構造。 (2) 内部枠体と外部枠体とを前後に接続する両
   側の側壁内の上部枠材は、上弦材と下弦材との２
   材からなり、それぞれ内部枠体の上枠と無目との
   両端に基端部を接続してブラケツトを形成してお
   り、両ブラケツトの先端には出桁を架設して出窓
   ユニツトの全荷重をブラケツトで支持するように
   構成してあることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第(1)項記載の出窓ユニツトの構造。 (3) 内部枠体の上枠は、桁の高さにあることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項また
   は第(2)項記載の出窓ユニツトの構造。