JPS6410452U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る車両用ワイパの取付
構造の要部を示す概略斜視図、第２図は、第１図
中の矢示―線に沿う概略断面図、第３図は、
第１図中の矢示―線に沿う概略断面図、第４
図は、他の実施例に掛かる車両用ワイパの取付構
造の要部を示す概略斜視図、第５図は、従来の車
両用ワイパの取付構造の要部を示す概略斜視図、
第６図は、第５図中の矢示―線に沿う概略断
面図、そして第７図は、第５図中の矢示―線
に沿う概略断面図である。 ２……エアボツクス、３……カウルパネル、４
……（カウルパネル）前面、５，３０……取付け
部、６，３１……レインフオースプレート、７…
…ワイパモータ、９……モータアーム、１０……
貫通孔、１１……貫通孔、１２……連結リンク、
１３……ボールジヨイント、３２……補強フラン
ジ、３３……係止部、Ｆ……前方、Ｒ……後方。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エアボツクスを形成するカウルパネルの前面に
   設けた取付け部にエアボツクス内よりレインフオ
   ースプレートを当てがつてワイパモータが取り付
   けられ、このワイパモータのモータアームがカウ
   ルパネル及びレインフオースプレート各々に設け
   た貫通孔を介してエアボツクス内に臨ませされ、
   このモータアームと、ワイパ本体に接続する連結
   リンクとがボールジヨイントにて接続されてなる
   車両用ワイパの取付構造に於いて、 上記取付け部をカウルパネルの前面において車
   両後方側へ凹設し、また 上記レインフオースプレートには車両前方向き
   で突設させた補強フランジを設け、そして 上記モータアームと連結リンクとの接続の際に
   連結リンクの端部を仮係止するための係止部を、
   前記カウルパネルと前記レインフオースプレート
   との間に形成していることを特徴とする車両用ワ
   イパの取付構造。