JPS6399953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による半導体集積回路の一実施
例を示すシステム構成のブロツク図、第２図およ
び第３図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す第
１図相当のブロツク図、第４図は従来例によるシ
ステム構成のブロツク図である。 １……リードオンリメモリ（ＲＯＭ）、２，１
２，２２……制御回路、３，１３，２３……ラン
ダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、１１，２１……
メモリ群（ＥＡＲＯＭ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも、リードオンリメモリとランダム
   アクセスメモリおよび当該リードオンリメモリの
   出力に従つて逐次動作の制御を行う制御回路を１
   チツプ上に備えた半導体集積回路において、少く
   とも、同一集積回路上に、製造工程完了後電気的
   に書き換え可能なメモリ群を具備したことを特徴
   とする半導体集積回路。 (2) 電気的に書き換え可能なメモリ群は、上記
   ランダムアクセスメモリと接続され、上記制御回
   路による逐次動作の制御に従つて書き換えを実行
   するようにしたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の半導体集積回路。 (3) 電気的に書き換え可能なメモリ群は、上記
   逐次動作の制御を行う制御回路の入力に接続され
   、必要に応じて上記リードオンリメモリの逐次動
   作の制御と同等の動作を行うようにしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の半
   導体集積回路。 (4) 各々のリードオンリメモリ、電気的に書き
   換え可能なメモリ群に格納するプログラムとして
   、該リードオンリメモリにあつては汎用性のある
   基本的なルーチンプログラムを複数個格納せしめ
   、上記メモリ群にあつては、上記複数個のルーチ
   ンプログラムの総合化或は修正、組み合せの変更
   の対応を可能ならしめたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の半導体集積回路。