JPS6399796A - サ−ボ電力増巾器 - Google Patents

サ−ボ電力増巾器

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JPS6399796A
JPS6399796A JP61220820A JP22082086A JPS6399796A JP S6399796 A JPS6399796 A JP S6399796A JP 61220820 A JP61220820 A JP 61220820A JP 22082086 A JP22082086 A JP 22082086A JP S6399796 A JPS6399796 A JP S6399796A
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motor
power supply
positive
power
motor control
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JP61220820A
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ユーリ・カルマン
ウィリアム・エッチ・ジョーダン
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KENEDEI CO
Original Assignee
KENEDEI CO
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/68Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more dc dynamo-electric motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分で〕 本発明は、誘導負荷の付勢のための電力増巾器は関し、
特に直流の両極性の電源に対する負荷を平衡させるため
の等化機能を含む、複数の逆転可能な直流モータを付勢
するための増巾器に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
2つの回転方向のいずれにおいても駆動力を生じるよう
に逆転可能な多重サーボ制御直流モータは、例えば磁気
テープ駆動の如き色々な用途において使用されている。
このモータは、正確なモータ’tMIJ御を行なうため
パルス巾変調される増巾回路によって制御される。過去
においては、モータのfiflJ御回路は子回路のコイ
ルがrHJ字形の脚部間に結合される所謂口」型ブリッ
ジ形態を用いて実現され、前記脚部の各セグメント部は
モータに流れる電流を制御するための・ぐワー・トラン
ジスタを含んでいる。更に、このH字形ブリッジはモー
タから電源への逆方向の即ち「フリーホイール効果」電
流に対する経路を提供する4つのダイオードヲ含む。
このH字形ブリッジ即ち全波整流回路におけるモータに
流れる電流′5:険出するためには、2つの検出用抵抗
(これらは必要に応じて回路内に要するワット撰を許容
するために物理的に大きな容量のものであった)が要求
され、あるいはまた更に高価な電流検出素子(例えば変
圧器)が必要とされた。このため、従来のH字形プリン
ジ形態はかなりの数の回路素子を用い、また全体的な回
路構造において比較的複雑なものでちった。更に、ある
場合には、親電源は「フリーホイーリング」ダイオード
の導通状態の間電源に対してエネルギが戻されることを
許容し切れなかった。このような場合には、このエネル
ギは増巾器内部に貯蔵又は散逸されなければならない。
〔問題?解決する手段〕
本発明は、上記の従来技術のH字形ブリッジ構造の各短
所を克服するもので、用いられる構成素子が少ないため
比較的安いコストで済む許りでなく、更に物理的にコン
パクトな装置をもたらす結果となる改善された電力増巾
器を提供するものである。
本発明の一特質によれば、両f】性の直流型のにより付
勢される少なくとも2つの可’E7’ E直流モータを
11.リタlするためのシステムが提供されるが、この
システムH、Q g=から対応するモータに対する電力
を制御するよう作用するモータf!j’l f441回
路と、このモータ制御回路の各々と結合されて電のに対
する負荷を均衡させることにより電源により供給される
電力の等化を行なう装置とを含んでいる。等化機能はT
字回路即ち半波ブリッジに:り生じ、このブリッジは誹
導子を制御する1対のトランジスタを含み、前記銹導子
はモータから電源に対して戻されるエネルギを補償する
ために’=3の正と負のターミナル間の所要のエネルギ
移転プロセスのためのエネルギの貯蔵手段を提供する。
モータ制御回路ならびに等化回路は各々パルス巾変調器
によってjj)制御される。この等化回路に関して出入
りするエネルギの流れは、電源により供給される正と負
の電圧間の差音検出することによって制御信号により部
分的に制御される。
この等化回路の使用の結果、各モータに対するT字回路
において2つのパワー・トランジスタを使用するだけで
よく、このため従来のH字形ブリッジ回路と比較して各
モータ制御回路に対する構成素子の数を半分に減少させ
、システム内に少なくとも2つのモータが使用される場
合構成素子における全体的な個数の減少をもたらす結果
となる。
本発明の別の広い特質によれば、本発明は正と負の電圧
を提供する直流電源により付勢される少なくとも2つの
直流モータを制御する方法を提供するもので、本方法は
電源から各モータに対してエネルギのパルスを送り、こ
の時このパルス巾はモータに対して送られるエネルギの
大きさと対応し、前のステップにおいて各モータから送
られたエネルギの一部を対応するΣ源回路に対して戻し
、これにより電源により与えられる正と負の電圧間に不
均衡を生じ、電源に対して戻されたエネルギの一部を誘
導負荷に一時的に貯蔵し、これにより電源により与えら
れる正と負の電圧間の均對をとる工程からなっている。
本発明の上記および他の、゛1与徴について:は、本発
明の望ましい実施態様の以降の記述において明らかにな
るであろう。
本明細書の一部をなしかつこれと関連して回合されるべ
き図面においては、各図の同じ構成素子には同じ照合番
号が付されている。
〔実施例〕
先ず第1図によれば、本発明は、広義においで、例えば
磁気テープ・ドライブ等の操作に使用することができる
1対の逆転可能な直流モータ10.12の動作を制御す
るためのサーボ電力増巾器念含むものである。このモー
タ10.12は、それぞれモータ制御回路14.16 
として示される切換え増巾器によって付勢される。更に
このモータ?1m n回路14.16は、従来周知の構
成であり従って本文において詳細に記述する必要のない
パルス巾変調器18.20によってそれぞれ付勢される
。発振器28の出力は、加算点24.26においである
電流指令信号22ならびに、モータ10.12を流れる
電流の大きさをそれぞれ検出するセンサ32.34から
生じるフィードバック信号と組合される。バルス巾変二
用器18.20の出力は一連のスイッチング・パルスで
あり、その巾は対応するモータ10.12が正または負
に切換えられる期間に比例する。
換言すれば、パルス巾変調器18.20は、モータ10
.12に対して送られるエネルギ量を決定し、このだめ
モータ電流の大きさおよび極性を決定する。
以下において論述するように、このモータaiJJ回路
1,1.16は簡単なT半回路構造を呈し、対応するモ
ータ10.12と共働してモータ10.12に蓄えられ
たエネルギの一部をこれらモータが与7tられるものと
は反対の極性の直流電源へ戻すよう機能する。モータか
ら電源に対してこの電力が戻ることは、もし等化措置が
行なわれなければ電源と電力増巾器を破壊する町1′1
ヒ件のある:1jfji卸できない(高い)供給電圧ソ
ースをもたらす、枯果となる。
本発明によれば、この電源に対する負荷は、親電源によ
り与えられる正と負の電圧間の差の関数であるエラー信
号を生じることによって等化される。
このエラー信号は、電流センサ40から生じるフィー1
−゛バック条注と共に、・12において加算されてパル
ス0変1周器38と1寸勢する。以下において更に詳、
拙に述べるように、この等化ll11仰回路36は、等
化誘導子8.1と共に、ちる量のエネルギと一時的に蓄
えるため使用される。
次に第2図をも参照すると、電圧(佳それぞれ正と負の
電圧供給ターミナル46、・18を備えた[α流電源か
らシステムに対して供給される。モータlbl+御回路
14.16ならびに等化制御回路36は、惰互に供給タ
ーミナル46、=18の両側に並列の関係で接続されて
いる。
第1のモータ制御回路14の15細について次に述べる
が、第2のモータ制御回路16は第1の回路14と同じ
ものであるという理解の下に行なう。
広義において、このモータ制御回路14は、モータの巻
線10(以下本文においては、モータを表わすため用い
られる)の負即ち低電圧1″!111が抵抗62を介し
て接地されるT字回路形態を含むものである。モータ巻
線10の正即ち高電圧側はダイオード58の陽極に対し
て接・読されているが、その陰極は正の電圧供1合ター
ミナル46に対して接続されている。同様に、モータ巻
線10の高圧側はダイオード60の陰極に対して接続さ
れるが、その陽極は負の電圧供給ターミナル48に対し
て接続されている。
モータ巻線10の高圧側はパワー・トランジスタ50の
コレクタ、/エミッタ経路に対して直列に接続されてお
り、このトランジスタのコレクタは正の供給ターミナル
46に対して接続されている。
同様に、モータ巻線10の高圧側は第2のパワー・トラ
ンジスタ52のコレクタ/エミッタ経路に対し直列の関
係に接続され、このトランジスタのエミッタは負の電圧
供給ターミナル48に対して接)売されている。トラン
ジスタ50および52の梗−スは、ノξルス巾変調器1
8からのパルス出力によって1セ1jちMされる。
このように、上記のT半回路のヘッドはトランジスタ5
0.52からなっているが、この回路の1卸部即ちベー
スはモータ巻線10からなっている。
以下に述べるように、グイオー)S58 N OOハ、
それぞれ関連するトランジスタ50.52がオフとなる
時、モータ巻線10と正と負の電圧ターミナル46.4
8との間で回路を閉路するよう機能して、これに:リモ
ータ巻線10に電流を流れ続けさせる。
モータ巻線10を流れる電流の大きさ全噴出するための
電流検出回路32は、抵抗68を介して演算増巾器(O
Pアンプ)66の反転入力側に接続され念入力回線64
を含む。抵抗70はこのOPアンプ66に対してフィー
ドバック関係に接続され、その非反転入力側はアース電
位に対して間合される。OPアンプ66は電圧増巾器と
して機1.ごして、検出抵抗62の両側における電圧を
増巾する。
モータ巻線10を流れる検出された電流を表わすこの値
は、加算点24に対して送られる。
等化制御回路36は、モータ1モ制御回路14.16に
より電源に対して戻されたエネルギを等化誘導子8,1
に対して送り、次いで反対の電源の蓄積コンデンサ11
5または116に対して戻される。等化回路36は更に
、1対のパワー・トランジスタ72、7・1および2つ
のグイオート?80.82を含み、上記の構成素子はモ
ータ制御回路14の記述に関連1−で前に述べたものと
同じT字回路形態で接続されている。換言すれば、誘導
負荷8・1の高圧側即ち正電圧側は、トランジスタ72
ならびにダイオード″′80を介して正電圧ターミナル
46に対して接続されている。負の電圧供給ターミナル
48は、トランジスタ74ならびにダイオード82を介
して誘導負荷84の高圧側に対して接続されている。
供給電圧センサ44は、抵抗90.94.96からなる
分圧回路からなっている。この分圧回路は、加算点11
4における抵抗98によって正と負の供給電圧の大きさ
間の正味誤差と等しいエラー信号を生じる。この電圧誤
差はOPアンプ104によって増巾されるが、このOP
アンプは利得抵抗102が設けられ、その出力は抵抗1
06を介して加算点116に対して送られる。誘導負荷
84の負の即ち低圧側は抵抗86を介して接地され、ま
た検出回線88および抵抗108を介して加算点116
に対して接続されている。このため、誘導負荷84を流
れ電流の大きさに比例する信号および前記エラー信号は
116において加算され、その、結果生じた信号は利得
抵抗110を有する○Pアンプ112により増巾される
。第1図に示されるように、oPアンプ112の結果と
しての出力は加算器42に対して送られ、ここで発振器
28の出力と合成される。
特にモータ10との関連においてシステムの作用につい
て次に記述するが、この記述もまたモータ12の作用に
ついても等しく妥当することを理解されたい。モータ1
0をある特定の方向、例えば時計方向に回転させるもの
とすれば、一連のパルスがパルス巾変調器18からモー
タ制御回路14に対して送られ、特にトランジスタ50
,52に対して送られる。モータ1oにおける正味の正
の電流が要求されるものとすれば、トランジスタ52は
オフの状態を維持しかつトランジスタ5oはオンとなり
、これにより電流が正の電圧ターミナル46の蓄積コン
デンサ115からパワー・トランジスタ50のコレクタ
/エミッタ経路を経てモータ巻線10に流れることを許
容する。トランジスタ50は、正の/!!ルスの持続時
間においてオンの状態を維持する。このパルスがローの
状態になると、トランジスタ50はオフとなり、トラン
ジスタ5゜を流れる電流は遮断されるが、電流はモータ
巻線10を同じ方向に流れ続けることを許され、このた
めダイオード″’60を介し負の電圧供給ターミナル・
18の蓄積コンデンサ116に対するエネルギのンース
となる。トランジスタ5oは、適正な電流をモータ巻線
10に対して送って閉ループのサーボの需要を満たすに
充分なデユーティ・サイクルにおいてパルス巾変調器1
8によってオン/オフ切換えが行なわれる。逆に、モー
タ巻線1oに正味負の電流を提供することが要求される
ならば、トランジスタ50はオフとなり、一連のパルス
が・ξルス巾変調器18からトランジスタ52のベース
に対して送られる。トランジスタ52はこれによりオン
となり、電流がアースから抵抗62、モータ巻線10お
よびトランジスタ52のコレクタ/工εンタ詳路を、杼
で、最後には負のヱ圧供給ターはナル48にへ送れるこ
とを許容する。スイッチング・パルスがローになると、
トランジスタ52はオフとなり、電流はモータ巻線1o
およびダイオード″58を介して正の電圧供給ターミナ
ル46へ流れ続ける。
モータ巻線10は誘導負荷として作用するため、モータ
巻線10に蓄えられるエネルギは電源に対して周期的に
戻され、これによりその正または負の電圧供給を増大す
る。本発明がなければ、モータ巻線10から電源に対す
るこのようなエネルギの戻りは供給電圧の上昇を招く結
果となり、このため正または負のいずれかの供給電圧を
電源および電力増巾器の双方に対するある潜在的な危険
なしくルまで上昇させる。しかし本発明によれば、等化
回路36はエネルギが取出される電源に対して戻りエネ
ルギを転送するよう機能するものである。
パルス巾変調器18がトランジスタ5oをオンにしつつ
あるものとすれば、エネルギは正の電源の蓄積コンデン
サ115から引出され、これによりトランジスタ50を
介してモータ巻線10に対し正の電流パルスを送る。使
用することができる正の供給エネルギ・16における結
果的な損失は等比誘導子84によって最小限度に抑えら
れるが、この誘導子はこの時(前のサイクルの間トラン
ジスタ74を介し負の電源蓄積コンデンサ116から引
出される)エネルギをダイオード″80を経て線の電源
蓄積コンデンサ115に対して戻すソースとなる。
パルス巾変調器18がトランジスタ50をオフにする時
、モータ巻線10は負の電圧を生じてグイオート’60
を導通状態にバイアスし、このためモータ巻線10が負
の電源倶給蓄、債コンデンサ11fi!’一対するエネ
ルギのソースとなることにより電:、、、<t ′fj
:同じ方向に維持すること全許容する。負の供給電圧4
8におけるその結果の上昇は、この時トランジスタ74
を介して負の電源蓄積コンデンサ116からエネルギを
引出す等化誘導子84によって最小限度に抑えられるの
である。
反対に、パルス巾変調器18がトランジスタ52をオン
にする時は、エネルギは狛の電り蓄積コンデンサ116
から引出され、これにより負の電流、ペルスをトランジ
スタ52を侵てモータ巻線10へ送る。負の供給電圧・
13におけるその結果の損失は、この時(前のサイクル
においてトランジスタ721経て正の電源蓄積コンデン
サ115から引出される)エネルギがダイオ−1−’8
2を経て負の電源蓄積コンデンサ116に戻るソースと
なる等化誘導子84によって最小限度に抑えられる。
パルス巾変調器18がトランジスタ52をオフにする時
、モータ巻線10は正の電圧を生じてグイオート?58
を導通状態にバイアスし、これにより正の電源蓄積コン
デンサ115に対するエネルギのソースとなることによ
りモータ巻i、p 10が電流を同じ方向に維持するこ
とを許容する。正の供給電圧46におけるその結果の上
昇は、この時エネルギをトランジスタ72を介して正の
電源蓄積コンデンサ115から引出す等化誘導子84に
よって最小限度に抑えられる。
電流検出回路32.34は対応するモータ巻線10.1
2に流れる電流の大きさを検出するように機能し、モー
タ10.12に流れる電流を制御するためこの情報がパ
ルス巾変調器18.20に対して送られる。
供給′α圧センサ44は、正と負の電圧の値を合計し、
ターミナル114においてこの電圧の差を表わすエラー
信号を生じる。このエラー信号はOPアンプ10.1に
よって増巾され、ターミナル116において誘導負荷8
4に流れる電流を表わす回報88上:て生じる信号と加
算される。その結果の信号はOPアンプ112に流れる
ように送られ、加算器42において発振信号と合成され
、その後パルス巾変調器38を制御するため使用される
上記のことから、各々が正と負の電圧を生じる直流電源
によって付勢される1つのモータ巻、腺を有する少なく
とも2つの直流モータをiif制御するための斬新な方
法が提供されることが判るであろうが、この方法は電源
から各モータに対して電力パルスを送り、このパルスの
巾(はモータに対して送本 ら扛エネルギの大きさに対応し、モータ巻線からのエネ
ルギの一部を電圧ソースに対して戻しくこれにより、通
常電源により与えられる正と負02f。
王における不均衡を生じ)、モータから戻されるエネル
ギの一部を一時的に誘導負荷に蓄積し、これにより電源
により与えられる正と負のN!)Eを均衡させることか
らなっている。
当業者は、当技術に対する本発明の寄与の主旨および範
囲から逸脱することなく本発明を例示するため選ばれた
望ましい実施態様に対し種々の15正および付加が可能
であることが認められよう。
例えば、本発明は2つ以上の電気コイル巻線を備えた多
位相のブラシレス・モータまたはステフピング・モータ
の如き1つのモータ装置において有利に適用することが
できる。従って、本願により求められる権利の保護は頭
書の特許請求の範呂]に記載される主題および本発明の
範囲に含まれるその相当内容まで包含すべきものでちる
ことを理解すべきでおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の望ましい実施悪さによる負荷ζつ等化
(・:料iピ仝f’:iiえたサーボ電力増巾器を用い
る多重モータ・システムを示す全体ブロック図、および
第2図(ま′)l(ヌIに示されたシステムの詳細な回
J各図で−うる。 l0112・・・直流モータ(巻1線)、14.16・
・・モータ、Di、I j頻回路、18.20・・・・
ξルス巾変調;)1.22・・・指令信号、24.2G
・・・加算点、    28・・・発振器、32.34
・・・センサ、   36・・・等化1Lす御回路、3
8・・ペルス巾変凋器、40・・・イ流センサ1.12
・・・加算器、     44・・・供給電圧センサ、
46.48・・・電圧供給ターミナル、D OlJ 2
・・・パワー・トランジスタ、58.60・・・夕゛イ
オートゝ、 62・・・検出抵抗、64・・・入力回線
、 66.10・1.112・・・演算増巾器(opアンプ
)、68.70・・・”A抗、  72.74・・・パ
ワー・トランジスタ、80.82・・・グイオートゝ、
  84・・・等化誘導子、86・・・抵抗、    
   88・・・検出回想、90.94.96.98.
106.108・・・抵抗、102.110.110・
・・利得抵抗、 1191・・・加算点、115.11
6・・・コンデンサ。 (外5名) 某工図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両極性の直流電源により付勢される少なくとも2つ
    の逆転可能な直流モータを制御するシステムにおいて、 前記モータの各々と関連し、かつ対応するモータと前記
    の直流電源との間に接続されるモータ制御回路を設け、
    各該モータ制御回路は、前記電源から対応するモータに
    対する電力の供給を制御するよう作用し、かつ前記の対
    応するモータから前記電源に対して電力を戻す結果とし
    て前記電源における電圧の不均衡を生じ、 前記モータ制御回路と前記電源の各々と接続されて前記
    電源に対する負荷の等化を行ない、以て前記電源により
    供給される電圧を均衡させる装置を設けることを特徴と
    するシステム。 2、前記モータ制御回路が、前記モータの反対の回転方
    向の動作をそれぞれ制御する2つ以上のスイッチを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム
    。 3、前記各スイッチのパルス巾変調を行なう装置を設け
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のシステ
    ム。 4、前記モータ制御回路が各々T字回路を含み、該T字
    回路はT字の頭部に1対のトランジスタを含み、前記モ
    ータは該T字の中央部の脚部に接続されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のシステム。 5、前記モータを流れる電流の大きさを検出する装置を
    設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシ
    ステム。 6、前記等化装置が、前記各モータ制御回路に対して並
    列関係に接続された等化回路を含み、該等化回路は、前
    記各モータから前記電源に対して戻される電気エネルギ
    を蓄える誘導装置を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のシステム。 7、前記等化回路が、前記モータから前記誘導装置に対
    する電気的エネルギの供給を制御する1対の電気的に制
    御可能なスイッチを含み、前記システムが更に前記各ス
    イッチのパルス巾変調を行なう装置を設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のシステム。 8、前記各スイッチが1つのトランジスタを含み、前記
    等化回路が前記誘導装置と前記電源との間に接続された
    1対のダイオードを更に含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載のシステム。 9、少なくとも2つの逆転可能な直流モータをそれぞれ
    付勢するため正と負の電圧を生じる正と負の電源ターミ
    ナルを備えた直流電源と接続された前記モータを制御す
    るシステムにおいて、前記モータの各々に対する、対応
    するモータと前記電源との間に接続されたモータ制御回
    路を設け、各モータ制御回路は、前記モータと前記電源
    との間に接続されそれぞれ前記モータ巻線内を反対方向
    に流れる電流を制御する1つ以下の第1と第2のスイッ
    チを含み、前記各モータ制御回路は前記電源に対し電力
    を戻すように作用し、 前記モータ制御回路と前記電源の各々と接続され、前記
    電源に対する正と負の電圧を等化して前記モータから前
    記電源に対する前記電力の戻しから生じる前記電源に対
    する過負荷を阻止する装置を設けることを特徴とするシ
    ステム。 10、前記スイッチが各々1つのトランジスタを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のシステム。 11、前記等化装置が、 正と負の電源ターミナル間の所要のエネルギの転送プロ
    セスのためエネルギを蓄える誘導装置と、 前記モータ制御回路と前記誘導装置との間に接続され、
    前記モータ制御回路から前記誘導装置に対するエネルギ
    の流れを制御する1対のスイッチとを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載のシステム。 12、前記等化装置と前記各モータ制御回路のスイッチ
    のパルス巾変調を行なう装置を設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載のシステム。 13、前記1対のスイッチが、前記誘導装置と前記電源
    の正と負の側との間にそれぞれ接続される1対のトラン
    ジスタを含み、 前記等化装置が、前記誘導装置と前記電源の正と負の側
    との間にそれぞれ接続された1対のダイオードを更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載のシス
    テム。 14、1対の前記スイッチの動作を制御する制御装置を
    設け、該制御装置が、 前記電源の正と負の電圧間の不均衡の大きさと、前記誘
    導装置に流れる電流の大きさとを表わす制御信号を生じ
    る装置と、 前記制御信号に応答して1対の前記スイッチを変調させ
    る装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載のシステム。 15、前記制御信号生成装置が、前記電源の正と負の電
    圧間の差を表わすエラー信号を生じる装置と、前記誘導
    装置に流れる電流を検出する装置とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第14項記載のシステム。 16、直流電源により付勢される少なくとも2つの逆転
    可能な直流モータを制御するシステムにおける、正と負
    の電圧をそれぞれ供給する1対の出力ターミナルを含む
    電源において、 前記各モータに対する1つのモータ制御回路を設け、該
    各制御回路は、 (1)前記モータの片側と前記出力ターミナルとの間に
    それぞれ接続される第1と第2のスイッチを含み、該第
    1と第2のスイッチは、前記モータにおける各反対方向
    の電流の流れを制御するよう作用し、 (2)前記モータの反対側と接続されるアースを含み、 各モータ制御回路は対応するモータの動作を制御するよ
    う作用し、かつ前記電源に対して電気的エネルギを戻し
    、前記電源に対する電気的エネルギの戻しは前記電源の
    正と負の供給電圧において不均衡を生じる結果となり、 前記出力ターミナルと接続され、前記電源の正と負の電
    圧を等化する等化制御回路を含むことを特徴とするシス
    テム。 17、前記等化回路は、前記各モータ制御回路から戻さ
    れるエネルギを一時的に蓄える装置と、前記誘導装置に
    対するエネルギの流れを制御する2つ以上でないスイッ
    チとを含むことを特徴とする特許請求の範囲第16項記
    載のシステム。 18、前記電源により供給される正と負の電圧における
    差を表わすエラー信号を生じる装置と、前記エラー信号
    に応答して前記等化回路を制御する装置とを設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項記載のシステム。 19、正と負の電圧を供給する両極性の直流電源により
    付勢されるための少なくとも2つの電気コイル巻線を備
    えた形式の電動機装置を制御する装置において、 前記コイル巻線とそれぞれ関連し、対応するコイル巻線
    と前記直流電源との間に接続される1対のモータ制御回
    路を設け、各モータ制御回路は前記電源から対応するコ
    イル巻線に対する電力の供給を制御するよう作用し、か
    つ前記の対応するコイル巻線から前記電源に対する電力
    の戻しの結果の前記電源における電圧の不均衡を一時的
    に生じ、 前記各コイル巻線および前記電源と接続され、前記電源
    に対する負荷を等化し、以て前記電源により供給される
    正と負の電圧を均衡させる装置を設けることを特徴とす
    る装置。 20、前記各モータ制御回路が、前記制御から前記の対
    応するコイル巻線に対する電力の供給をそれぞれ制御す
    る2つ以上ではないスイッチを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第19項記載の装置。 21、正と負の電圧を供給する直流電源により付勢され
    る少なくとも2つの直流モータを制御する方法において
    、 (A)前記電源からの電気的エネルギのパルスを前記モ
    ータの各々に対する供給回路に流れるように供給し、前
    記パルス巾は前記モータに対し供給される電気的エネル
    ギの大きさと対応し、 (B)前記ステップ(A)において供給される前記各モ
    ータからの電気的エネルギの一部を前記供給回路へ戻し
    、これにより前記電源により供給される正と負の電圧間
    の不均衡を生じ、(C)前記ステップ(B)において戻
    される電気的エネルギの一部を誘導負荷に一時的に蓄積
    し、これにより前記電源により供給される正と負の電圧
    を均衡させることからなることを特徴とする方法。 22、前記正と負の供給電圧間の差を表わすエラー信号
    を生じ、 前記エラー信号の大きさに従つて前記誘導負荷に対する
    電気的エネルギの流れを変調させることを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第21項記載の方法。
JP61220820A 1985-10-15 1986-09-18 サ−ボ電力増巾器 Pending JPS6399796A (ja)

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