JPS6399527U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図、第４図及び第５図は本考案の
各実施例を示すもので、いずれも植毛していない
状態の植毛部の平面図であつて、第１図ａ〜ｅは
植毛穴としてハンドルの軸線に対し垂直な方向の
長穴を形成した歯刷子に係るもの、第３図ａ，ｂ
は植毛穴としてハンドルの軸線と平行な方向の長
穴を形成した歯刷子に係るもの、第４図ａ〜ｄは
植毛穴としてハンドルの軸線に対し傾斜した長穴
を形成した歯刷子に係るもの、第５図ａ，ｂは植
毛穴として環状穴を形成した歯刷子に係るもので
ある。第２図は第１図ａ〜ｅ例の作用説明図であ
る。第６図ａ〜ｄは相異なる従来例を示すもので
、いずれも植毛していない状態の植毛部の平面図
である。 １……植毛部、１_１……植毛台、２……首部、
３……柄部、１１，１１ｒ……長穴、１２，１２
_１，１２_２……円穴、１３……ひし形穴、１４_１
，１４_２……刷毛、Ｓ……空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 口腔内刷掃用の刷毛を植毛台に植設した植
   毛部をハンドルに備えた歯刷子において、刷毛束
   の少なくとも一つを、前記植毛台のほぼ全幅又は
   全長に亘つて連続した帯状に形成したことを特徴
   とする歯刷子。 (2) 前記刷毛束が、前記植毛台のほぼ全幅又は
   全長に亘つて形成した長穴又は長孔に備えられて
   いるものである実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の歯刷子。 (3) 前記植毛部が、前記長穴又は長孔に一様に
   植設した刷毛束と、円穴又は円孔に一様に植設し
   た刷毛束とを備えているものである実用新案登録
   請求の範囲第２項記載の歯刷子。 (4) 前記長穴又は長孔が環状に形成されている
   ものである実用新案登録請求の範囲第２項又は第
   ３項記載の歯刷子。 (5) 前記植毛部が、前記植毛台に刷毛を溶着し
   て構成されているものである実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項、第３項又は第４項記載の歯
   刷子。