JPS6399305A - かつらにおけるパンチパ−マ髪型創作方法 - Google Patents
かつらにおけるパンチパ−マ髪型創作方法Info
- Publication number
- JPS6399305A JPS6399305A JP24074186A JP24074186A JPS6399305A JP S6399305 A JPS6399305 A JP S6399305A JP 24074186 A JP24074186 A JP 24074186A JP 24074186 A JP24074186 A JP 24074186A JP S6399305 A JPS6399305 A JP S6399305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- wig
- punch
- parmanent
- perm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003700 hair damage Effects 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 206010044625 Trichorrhexis Diseases 0.000 description 1
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、かつらにおけるバンチパーマ髪型をコール
ドパーマ処理と、毛髪の切断によって創作する方法に関
するものである。
ドパーマ処理と、毛髪の切断によって創作する方法に関
するものである。
パンチパーマとは薬液処理した毛髪を、730度から1
70度に熱した円筒状のアイロンで巻き付は焦げあとを
つけるような状態でカールを表現し、持続させる技術で
ある。
70度に熱した円筒状のアイロンで巻き付は焦げあとを
つけるような状態でカールを表現し、持続させる技術で
ある。
カールの状態で1回転半程度に毛髪をカールさせた状態
をパンチヘア、7回転以下のカールをメツシュヘアとい
い、同者をasして、通常パンチパーマと称している。
をパンチヘア、7回転以下のカールをメツシュヘアとい
い、同者をasして、通常パンチパーマと称している。
バンチパーマの欠点は、高熱で毛髪を処理するために極
度の毛髪損傷を起こし、最悪の場合は毛切れを起こす。
度の毛髪損傷を起こし、最悪の場合は毛切れを起こす。
人間の頭皮に生えてくる毛髪の場合は、再び伸びてくる
無損傷毛髪を、再処理することができるが、かつらの毛
髪は再び生えてくることはない。
無損傷毛髪を、再処理することができるが、かつらの毛
髪は再び生えてくることはない。
一度痛めてしまえばそのままである。
したがって、かつらにおいては、この毛髪の損傷をほと
んど無くすことができなければ、アイロン処理によるバ
ンチパーマ髪型を創作することは、不可能である。
んど無くすことができなければ、アイロン処理によるバ
ンチパーマ髪型を創作することは、不可能である。
本発明は、上述の欠点を除くために、アイロン処理を行
なわずして、コールドパーマ処理と毛髪切断方法により
、かつらにおけるバンチパーマの髪型を創作しようとす
るものである。
なわずして、コールドパーマ処理と毛髪切断方法により
、かつらにおけるバンチパーマの髪型を創作しようとす
るものである。
次に実施例をあげて説明すれば、髪型のふくらみに相応
した太さのロッドを毛髪に巻きつけ、その太さに近ずく
カールができるように、巻き込む力と薬液処理時間を設
定する。
した太さのロッドを毛髪に巻きつけ、その太さに近ずく
カールができるように、巻き込む力と薬液処理時間を設
定する。
その巻き込む力と時間はパーマネントウェーブ液によっ
て大きな差があるので一概に表わすことができない。
て大きな差があるので一概に表わすことができない。
このようにして出来上ったカール状の毛髪をはさみ、レ
ーザー等で、メツシュヘアでは/回転以下のカール、バ
ンチヘアでは/回転半程度のカールが残るように余分な
毛髪を切断する。
ーザー等で、メツシュヘアでは/回転以下のカール、バ
ンチヘアでは/回転半程度のカールが残るように余分な
毛髪を切断する。
そして、このカールを次々に作っていき、かつら全体に
施せばよい。
施せばよい。
この場合、かつらをつける自毛の方にも同じカールがで
きるようにしておけば、かつらと自毛の合わせが良くな
る。
きるようにしておけば、かつらと自毛の合わせが良くな
る。
本発明によって作られたかつらを多年にわたり試用した
結果、若干、カールがゆるむ程度で、その目的は十分に
維持された。
結果、若干、カールがゆるむ程度で、その目的は十分に
維持された。
又、毛髪の損傷に関しては、通常のパーマネントウェー
ブ処理したかつらと比較して、はとんど差が無く、アイ
ロン処理したバンチパーマ髪型かつらと比較した場合は
、その比ではなかった。
ブ処理したかつらと比較して、はとんど差が無く、アイ
ロン処理したバンチパーマ髪型かつらと比較した場合は
、その比ではなかった。
したがって、本発明を用いることによって従来不可能だ
ったバンチパーマの髪型のかつらが毛を痛めることがな
く創作することができた。
ったバンチパーマの髪型のかつらが毛を痛めることがな
く創作することができた。
Claims (1)
- コールドパーマ処理によって作ったカール状の毛髪を、
毛元から1回転半から1回転以下に残し切断することに
よつて得られるカールの連続でつくる、かつらにおける
パンチパーマ髪型の劇作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074186A JPS6399305A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | かつらにおけるパンチパ−マ髪型創作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074186A JPS6399305A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | かつらにおけるパンチパ−マ髪型創作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399305A true JPS6399305A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17064007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24074186A Pending JPS6399305A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | かつらにおけるパンチパ−マ髪型創作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6399305A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414977A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-03 | Bayer Ag | Production of quinoline derivative |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24074186A patent/JPS6399305A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414977A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-03 | Bayer Ag | Production of quinoline derivative |
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