JPS6397990A - バツクライト劣化警報器 - Google Patents

バツクライト劣化警報器

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Publication number
JPS6397990A
JPS6397990A JP24441986A JP24441986A JPS6397990A JP S6397990 A JPS6397990 A JP S6397990A JP 24441986 A JP24441986 A JP 24441986A JP 24441986 A JP24441986 A JP 24441986A JP S6397990 A JPS6397990 A JP S6397990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlight
liquid crystal
alarm
crystal display
display element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24441986A
Other languages
English (en)
Inventor
治 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP24441986A priority Critical patent/JPS6397990A/ja
Publication of JPS6397990A publication Critical patent/JPS6397990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、液晶表示素子の表示面を背面側から照らすバ
ックライトの劣化を知らせるバックライト劣化″I!報
器に関するものである。
[背景技術] 従来の製品では、液晶表示素子の表示面を背面側から照
らすバックライトが劣化したことは、液晶表示素子の表
示面の輝度などを内服で判定して、必要であると判断し
た場合にバックライトの交換を行うようにしていた。
ところが、この液晶表示素子をたとえば火災警fl器な
どに用いた場合、表示面には火災などに関する重要な内
容が表示されることになり、火災発生時に火災地区を表
示するようにしである場合などには表示面がバックライ
トの劣化により見えないと言うことは大変な問題になる
。また、逆にバックライトが劣化していないのに定期的
にバックライトを交換するといった不経済なことが行わ
れる場合もあった。そこで、最近ではこの種の装置に用
いられるバックライトの劣化を知ることが必要になって
いるが、そのような装置はまだないのが実状である。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、自動でバックライトの劣化を知るこ
とができるバックライト劣化警報器を提供することにあ
る。
[発明の開示1 (実施例) 本発明は、液晶表示素子の文字などの内容を表示する表
示面を背面側から照らすバックライトと、上記液晶表示
素子の前面側に配設され液晶表示素子の表示面から発せ
られる光を受光する受光素子と、上記バックライトの点
灯前後の受光素子出力の差を求めて液晶表示素子の表示
面の輝度を測定する輝度測定手段と、上記輝度測定手段
出力を予めバックライトの劣化として判定する値として
設定された基準値と比較する比較手段と、この比較手段
にて輝度測定手段出力が基帛値以下に低下したときに警
報を発するTI報千手段を備え、輝度測定手段及び比較
手段にて自動的にバックライトの輝度の低下を検出して
、バックライトの劣化が生じたときには!1手段にて警
報を発するようにしたものである。
(実施例) 第1図乃至f54図は本発明の一実施例を示す。
本実施例の表示装置へでは、第3図に示すように、前面
に開]]5を有する表示装置のケーシング3内の中央に
、液晶表示素子1を配設してあり、この液晶表示素子1
の文字などの内容を表示する表示面1aを背面側から照
らすバックライト2を液晶表示素子1の背面に配設しで
ある。そして、ケーシング3の開[15の周縁の内面側
には、液晶表示索子1の表示面1aから発せられる光を
受光する受光素子4を配置しであ・る。なお、この受光
素子4の受光面は勿論液晶表示素子1の表示面18方向
に向けである。そして、本実施例のバックライト劣化警
報器は、上記受光素子4と、バックライト2を点灯する
点灯46号が入力されたときバックライト2が点灯する
萌の受光素子4出力を入力するとともに、上記受光素子
4出力の入力後にバックライト2を点灯制御して液晶表
示索子1に内容が表示される前の受光素子4出力を入力
する制御手段5と、上記制御手段5を介して入力される
バックライト2の点灯前後の受光素子4出力の差を求め
て液晶表示素子1の表示面1aの輝度を測定する輝度測
定手段6と、上記輝度測定手段6出力を予めバックライ
ト2の劣化として判定する値として設定された基章値と
比較する比較手段7と、この比較手段7にて輝度測定手
段6出力が基準値以下に低下したときに?J報を発する
警報手段8とを備えている。なお、本実施例は第4図に
示すような火災受信器Bの表示装置Aとし−ご用いられ
るものて゛あり、火災などが発生したときの時刻と、火
災発生地区などを表示するようになっている。
以下、本実施例の動作を説明する。まず、上記火災受信
器の火災検知回線に接続された火災センサにて火災が感
知されたとする。このとき、初めて表示装置Aの液晶表
示素子1に上記内容を表示するための信号、及びバック
ライト2を点灯するための点灯信号が火災受イ1τ器B
本体から出力される。この点灯(rf号は上記バックラ
イト劣化警報器の制御手段5に入力される。このとき制
御手段5では、まず受光素子4にてバックライト2が点
灯していない状態での受光出力を入力し、輝度測定手段
6に出力する。そして、輝度測定手段6はこの受光出力
を一旦記憶する。その後、制御手段5はバックライト2
を、α灯する。このバックライト2が点灯したときには
直ぐには液晶表示索子1の表示面1aに内容が表示され
ないよ)になっている。つまり、液晶表示素子1の表示
面1aに文字などの内容が表示されているのでは、文字
の種類などで表示面1aの輝度が変わり、正しい輝度の
測定ができないためである。なお、表示面1aに内容が
直ぐに表示されないといっても極めて短時間の間である
から、実使用上では何の問題もないことは言うまでもな
い。このときの表示面1aに何も表示されていない状態
での表示面1aからの受光索子4による受光出力ら制御
手段5を介して輝度測定手段6に入力される。そして、
このときの受光出力から先に記憶しである受光出力を滅
1し、バックライト2の点灯前後の受光出力の差、つま
り表示面1aの輝度を求める。この輝度測定手段6出力
は比較手段7に入力され、バック2イト2が劣化したと
判定するための値である基準値と比較される。この基準
値は予め設定されるものである。そして、この比較手段
7にて輝度測定手段6出力は基準値以下である、つまり
輝度が低下していると判定されたときには、この比較手
段7にて警報手段8が駆動され、バックライト2の交換
を促すものである。この上うに、本実施例ではバックラ
イト2が点灯する、つまり火災などが発生する毎に表示
される液晶表示素子1の表示面1aの輝度をバックライ
ト2の点灯する毎に測定し、バックライト2の適切な交
換時期を自動的に知らせることができ、信頼性の高い火
災警報動作を可能とするものである。しかも、たとえば
この人災受信器Bのように常時表示装置へに表示が行わ
れるものではない表示装置では、バックライト2の交換
時期はまちまちになる。しかし、本実施例では自動的、
にバックライト2の適切な交換時期をバックライト劣化
警報器にて検出して知らせることができるから、不要に
バックライト2を交換するといったことがない。
[発明の効果1 本発明は上述のように、液晶表示素子の文字などの内容
を表示する表示面を背面側から照らすバックライトと、
上記液晶表示素子の前面側に配設され液晶表示素子の表
示面から発せられる尤を受光する受光素子と、上記バッ
クライトの点灯前後の受光素子出力の差を求めて液晶表
示素子の表示面の輝度を測定する輝度測定手段と、上記
輝度測定手段出力を予めバックライトの劣化としてfI
I定する値として設定された基準値と比較する比較手段
と、この比較手段にて輝度測定手段出力が基準値以下に
低下したときに警報を発する警報手段とを備えているの
で、輝度測定手段及び比較手段にて自動的にバックライ
トの輝度の低下を検出して、バックライトの劣化が生じ
たときには警報手段にて警報を発することができ、肉眼
でバックライトの劣化を判定する場合のようにバックラ
イトの劣化を見逃したりすることがなく、液晶表示素子
の表示の信頼性が向上し、しがも不要にバックライトを
交換したりすることがない効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同上
の表示装置の正面図、第3図は同上の表示装置の概略断
面図、第4図は同上を備えた人災受信器の正面図である
。 1は液晶表示素子、2はバックライト、4は受光素子、
5は制御手段、6は輝度測定手段、7は比較手段、8は
警報手段である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2rA 第3図 手続補正書(自発) 昭和62年1月10日 昭和61年特許M第244419号 2、発明の名称 バックライト劣化警報器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門IL1048番地名称(5
83)松F電工株式会社 代表者  藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自   発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 [11本願明細書第3頁第6行目の「(実施例)」をr
(vt成)」と訂正する。 121 同上第4頁第5行目及び第10行目の「開口5
」を「開口9」と訂正する。 [3] 添付図面中の@3図を別紙のように訂正する。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液晶表示素子の文字などの内容を表示する表示面
    を背面側から照らすバックライトと、上記液晶表示素子
    の前面側に配設され液晶表示素子の表示面から発せられ
    る光を受光する受光素子と、上記バックライトが点灯す
    る前後の受光素子出力差を求めて液晶表示素子の表示面
    の輝度を測定する輝度測定手段と、上記輝度測定手段出
    力を予めバックライトの劣化として判定する値として設
    定された基準値と比較する比較手段と、この比較手段に
    て輝度測定手段出力が基準値以下に低下したときに警報
    を発する警報手段とを備えて成ることを特徴とするバッ
    クライト劣化警報器。
JP24441986A 1986-10-15 1986-10-15 バツクライト劣化警報器 Pending JPS6397990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24441986A JPS6397990A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 バツクライト劣化警報器

Applications Claiming Priority (1)

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JP24441986A JPS6397990A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 バツクライト劣化警報器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6397990A true JPS6397990A (ja) 1988-04-28

Family

ID=17118380

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24441986A Pending JPS6397990A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 バツクライト劣化警報器

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JP (1) JPS6397990A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10486614B2 (en) 2015-08-28 2019-11-26 Pioneer Corporation Speaker system for mobile object

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