JPS6396523U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による光スイツチ装置の配設
例を示す全体概略構成図、第２図は、本考案によ
る光量調整スイツチ装置の一実施例を説明するた
めの側面図、第３図乃至第５図は、それぞれ本考
案の他の実施例を説明するための図である。 １……レンズ、２，２′……光導体ケーブル、
３……光量調整スイツチ装置、４……光エネルギ
ー利用機器又は部屋、３ａ……等方性黒鉛の板体
、３ｂ……操作部材、３ｄ_１〜３ｄ_３……穴、３
ｅ，３ｆ……溝、３ｇ……放熱面、５……放熱板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高エネルギー密度の光が伝送されてくる第
   １の光導体と、該光導体の出光端面と所定の間隙
   をもつて受光端面が対向配設された第２の光導体
   と、前記間隙間に配設されて前記第１の光導体か
   ら放出された光が前記第２の光導体に伝送される
   光路をオン・オフする光スイツチとから成り、該
   光スイツチは等方性黒鉛の板体から成り、該板体
   が前記光路を直角に横切る方向に移動可能に配設
   されており、少なくとも、前記第１の光導体から
   放出された光の全てを通過させて前記第２の光導
   体に伝達するオン位置と、前記第１の光導体から
   放出された光の全てを遮断して前記第２の光導体
   に伝達しないオフ位置とを有し、かつ、前記オン
   位置から前記オフ位置に向つてかつ該板体の移動
   径路に沿つて順次面積が小さくなる複数の穴が飛
   び飛びにあけられていることを特徴とする光量調
   整スイツチ装置。 (2) 前記板体の裏面及び又は側面が放熱面に構
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第(1)項に記載の光量調整スイツチ装置。 (3) 前記板体の裏面側及び又は側面側に放熱板
   を有することを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項又は第(2)項に記載の光量調整スイツチ
   装置。 (4) 前記板体を移動させる操作部材が熱絶縁体
   で構成されていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか１項に
   記載の光量調整スイツチ装置。 (5) 前記板体の受光面（表面）側が平坦に構成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか１項に記載の
   光量調整スイツチ装置。 (6) 前記板体の前記光導体と対向する表面及び
   又は裏面に前記光導体の端部を収容する溝が該板
   体の移動方向に沿つて設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(5)
   項のいずれか１項に記載の光量調整スイツチ装置
   。