JPS6396116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の構造を示すカーテンウオー
ルの一例を示す正面図、第２図ないし第５図はそ
れぞれ第１図の―線、―線、―線及
び―線に沿う拡大断面図、第６図ａ，ｂ及び
第７図ａ，ｂはそれぞれ外部水密パツキンの異な
つた形態を示す斜視図、第８図ないし第１０図は
４つの部分の外部水密パツキン支持体の分解斜視
図、第１１図は第４図の―線に沿う部分
断面図である。 なお図において、１……躯体、２……窓パネル
、３……腰パネル、４……柱パネル、５……空間
、９……内部気密パツキン、１１……外部水密パ
ツキン支持体、１２……外部水密パツキン、１２
ｂ，１２ｃ……舌片、１３……外気導入孔、１２
ｆ……雨滴阻止片である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下に隣り合つて配設されるカーテンウオール
   構成用パネル間に外気が導入されるよこ空間を形
   成すると共に、前記よこ空間の室内側を気密タイ
   ト材で塞ぎ、室外側においては下側パネル上端に
   外表面より室内側に向けて折り曲がる水平面とさ
   らに上方に向かつて立ち上る立上壁を形成し、窓
   パネルである上側パネル下枠はガラス支持部と、
   このガラス支持部から室内がわに延出し、その先
   端が気密タイト材に接触する横壁と前記支持部か
   ら水密パツキン支持体の外側に垂下する外側垂下
   壁を有し、この外側垂下壁には前記下側パネルの
   立上壁に向かつて延出し当接する水密パツキンを
   固定すると共に、少なくとも前記垂下壁の一部を
   構成し水密パツキンが取り付けられる水密パツキ
   ン支持体は前記窓パネルの下枠に着脱自在に取り
   付けられているカーテンウオールにおける雨仕舞
   構造。