JPS6395828A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JPS6395828A JPS6395828A JP61240590A JP24059086A JPS6395828A JP S6395828 A JPS6395828 A JP S6395828A JP 61240590 A JP61240590 A JP 61240590A JP 24059086 A JP24059086 A JP 24059086A JP S6395828 A JPS6395828 A JP S6395828A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、商用交流電源に基づいて複数の直流負荷の内
の一部に無停電で電力供給を行うための無停電電源装置
て関するものである。 〔従来の技術〕 例えば、電話回線に接続される電話機、ファクシミリ、
パソコン等の複数負荷に電力を供給することができる電
源装置は公知である。この種の従来の電源装置は、第6
図に示す様に商用交流電源f11K接続された整流器
の一部に無停電で電力供給を行うための無停電電源装置
て関するものである。 〔従来の技術〕 例えば、電話回線に接続される電話機、ファクシミリ、
パソコン等の複数負荷に電力を供給することができる電
源装置は公知である。この種の従来の電源装置は、第6
図に示す様に商用交流電源f11K接続された整流器
【
2)と、この整流器(2)の出力で蕊動される第1のD
C/DCフンバータ(3a)ト1、:のIKIのDC/
DCコンバータ(3a)の出力で充電される蓄電池(4
)と、この蓄電池(4)を電源として動作する第2のD
C/DCコンバータ(5a)とから成る。停電許容系の
第1の負荷(6)は第1のDC/DCコンバータ(3a
)に接続され、無停電系の第2の負荷(71H第2のD
C/ D C=y :yバータrsa>Km続ざiて
いる。この第6図の回路では、第1のDC:/DCコン
バータ(3a)を停電許容系の第1の負荷(6)の電源
として使用すると共に、蓄電池(41の充電電源として
使用しているので、蓄電池(4)の充電回路の構成を簡
略化することができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、第6図の方式では、商用交流電源(1)が正
常の期間には、第】及び第2のDC/DCフンバータ(
3a)(5a)が常に動作している。この結果、無停電
系の第2の負荷(7)には第1及び第2のDC/DCコ
ンバータ(3a)(5a)を通して電力が供給されるこ
とになり、必然的に総合効率か悪くなった。 また、効率が悪いということは、損失が大きいことを意
味するので、放熱装置も必然的に大きくなり、装置の小
型化の障害になった。 そこで、本発明、の目的は、商用正常時の効率を改善し
、且つ装置を小型化することかできる無停電電源装置を
提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 明すると、商用交流電源+I+に接続される整流器(2
)と、前記整流器(2)の出力電圧を変換して少なくと
も停電許容系の第1の負荷(6)と無停電系の第2の負
荷(7)とに電力を供給するものであって、少なくとも
、前記第1の負荷(6)に電力を供給するための第1の
出力ライン(Ila)(11b)と、後記の蓄電池/4
1に電力を供給するための第2の出力ライン(13a)
(13b)と、前記第2の負荷(7)に電力を供給する
ための第3の出力ライン(14a)(14b)とを有し
ている第1のD C/ D C:7ンバータ(3)と、
前記第2の出力ライン(13a)(13b)に接続され
た蓄電池(4)と、前記蓄電池(41の電圧を変換して
少なくとも前記第2の負荷(7)に電力を供給するもの
であり、この出力ラインが前記第3の出力ライン(14
a)(14b)に対して共通接続されている第2のDC
/DCコンバータ(51と、前記整流器(2)によって
前記第1のDC/DCコンバータ(3)に電力を供給す
ることが・不可能になったことを検出するための停電検
出回路(9)と、前記停電検出回路(9)が電源正常を
示す信号を出力している時には前記第2のDC/DCコ
ンバータ(5)を非動作状態に制御し、前記停電検出回
路(9)が停電を示す信号を出力している時には前記第
2のDC/DCコンバータ(5)を動作状態に制#する
制御回路とから成る無停電電源装置に係わるものである
。なお、本発明における第1.第2及び第3の出力ライ
ンは、出力端子、出力線路、出力回路等の種々の出力手
段の丁ぺてを意味するものとする。 〔作 用〕 第1のDC/DCコンバータは、商用電源正常時に少な
くとも第1の負荷(6)と第2の負荷(7)と蓄電池(
4)とに電力を供給する。−万、第2のDC/DCコン
バータ(51ば、商用電源正常時に非動作であるので、
電力損失が零又は微小である。このため、総合効率が改
善される。停電検出回路(9)が停電を検出しfc時に
は、第2のDC/DCコンバータ(5)がこれに応答し
て直ちに動作状態になり、第2の負荷(7)に対する電
力供給を開始する。 〔実施例〕 次に、WJ1図に示す本発明の実施例に係わる無停電電
源装置を説明する。この装置は、第6図の従来の回路と
同様に、商用文流電源(IIに接続された整流器(2)
と、この整流器「2)K接読された第】のDC/DCコ
ンバータ(31と、この第1のDC/DCコンバータ(
31の出力で充電でれる蓄電池(4)と。 この蓄電池(4)を電源とする第2のDC/DCコンバ
ータ(5)と、第1及び第2の負荷+61 (71とを
有する他に、 亭電検出回路(9)を
有している。 第1のDC/DCコンバータ(3)は第1のトランンス
T!及び第1のスイッチングトランジスタQt’&含む
。整流器(2)及び平滑用コンデンサCIの出力ライン
間には第1のトランスT1の1次巻aNIsと第1のス
イッチングトランジスタQ+との直列Do Mが接′続
式れている。トランスTlO2次巻線NI2の出力段に
は、ダイオードD1と、平滑用コンデンサC2と、第1
の出力ライン(11a)(Ilb)とが順次に設けられ
、第1の出力ライン(11a)(11b)に停電許容系
の第Jの負荷(61が接続されている。 第1のスイッチングトランジスタQ+のベースに接続さ
れている第Jの駆動回路α21は、トランジスタQlン
パルス幅変調(P W M ) 昆勤する回路である。 第1のトランスT、の3次巻faN13ば、ダイオード
D2とコンデンサC3とビ介して第2の出力ライン(1
3a)(13b)に接続されている。第1のトランスT
1の4次巻線N+4は、ダイオードD5ヒ介して第3の
出力ライン(14a)(14b)に接続されている。 第2の出力ライン(13a)(13b)は蓄電池用充電
回路α印とコンデンサC4とを介して蓄電池(4)に接
続されている。 第2のDC/DCコンバータ(5)ば、第2のトランス
T2と第2のスイッチングトランジスタQzとt含む。 蓄電池(4)には第2のトランスT2の1次巻線N21
と第2のスイッチングトランジスタQzとの直列回路が
接続されている。この第2のトランスT2の2次巻線N
22はダイオードD3と平滑用コンデンサC5とを介し
て第2の負荷(7)に接続されている。 なお、ダイオードD3の出力段に第1のDC/DCコン
バータの第3の出力ライン(14a)(14b)dF接
続されている。即ち、無停1系の第2の負荷f71tf
i、第1及び第2のDC/DCコンバータf31 (5
1の両方の出力に接続されている。 n81は第2の駆動回路であって、第2のスイッチング
トランジスタQ2のペースに接続されている。 α9は電圧検出回路であり、第2の負荷(71の両端に
接続されている。 のはスイッチングトランジスタ制御回路であって、出力
電圧検出回路(+9と第1及び第2の駆動回路(121
n81と停電検出回路(9)とに接続され、PWM出力
出力7掌生ように構成されている。即ち、第2図に詳し
く示す如く、電圧検出に応答してPWM波形を出力する
PWM波発生回路eυと、このPWM波発生回路(21
)の出力を選択的に通過させるための第1及び第2のA
NDゲート■のと、NUT回路Q滲とから成り、停電検
出口M (9)の出力が商用電源正常を示す低レベルの
時には、第1のANDゲート(22をPWM波が通過し
、第2のANDゲート@f P WM波が通過せず、一
方、停電!示す高レベルの信号が入力した時には、第1
のANDゲート(22ビp W M波が通過せず、第2
のANDゲートのをPWM波か通過するように構成され
ている。 停電検出回路(9)は、第3因に示す如く第1図の整流
器r2)の出力ライン間にツェナーダイオードのt介し
て分圧抵抗C口(3)ビ接続し、トランジスタののペー
ス乞抵抗I2印(5)の電圧分割扉に接続し、エミツタ
ン接地し、コレクタに停電検出信号出力ラインの乞接続
することによって構成されている。この出カライン四は
、制御回路l2(1に接続されている。 (勤 作) 商用電源正常時には、停電検出回路(9)の出力が低レ
ベルとなり、これに応答して制御回路(2■から第1の
駆動回路(12)にのみPWM波が供給され、第1のス
イッチングトランジスタQ175にオン・オフ動作する
。これにより、2次巻線N12.3次巻aN+3.4次
巻線N14に制御され且つ電圧変換された出力が得られ
、更に第1の出力ライン(11a)Nlb)、第2の出
力ライン(13a)(]3b)、及び第3の出力ライン
(14a)(14b)に制御さfiil流電圧が得られ
る。 従って、第1の出力ライン(11a)(]11bでil
のn荷(6)に電力が供給され、第2の出力ライン(1
3a)(13b)によって蓄電池(4)の充tかなされ
、第3の出力ライン(14a)(14b)によって第2
の負荷(7)に電力が供給される。この商用電源正常時
には第2の駆動回路(181に制御回路■からP W
M波が供給式れないために、第2の駆動回路a&及び第
2のスイッチングトランジスタQ2は非動作状態に保た
れ、電力損失が生じない。 一方、停電検出回路(9)が停電ビ検出し、この出力が
高レベルになると、これに応答して制御回路■から第1
の型動回路a2へのPWM波の供給が遮断され、この代
りに第2の2動回路f18)へのPWM波の供給が開始
する。このため、第2のスイッチングトランジスタQ2
がオン・オフ動作して、蓄電池(4)の電圧を継続し、
第2のトランスT2の2次巻線N22
に1次巻線N21の電圧に対応した電圧が得られ、第2
の負荷(7)に供給される。 なお・ −N+ 4 / N11 =
N22/N21に設定されているので、第2のDC/
DCコンバータ(5)による電力供給に切り換っても間
層になるような電圧変動は生じない。また%第2のスイ
ッチングトランジスタQ2のオン・オフ開始にわずかな
遅れが生じるが、平滑用コンデンサC5によって直流電
力の供給を継続させることができるので1問題が生じな
い。 この実施例の無停電電源装置には次の利点がある。 f11 商用電源正常時に、第2の駆動回路(181
及び第2のスイッチングトランジスタQ2が非動作状態
に制御されるために、ここビ介して無停電系の第2の負
荷(7)に電力供給することが不要になり、総合効率を
高めることができる。 (2) 第1&び第2のスイッチングトランジスタQ
1. Q2を制御するために、独立に電圧制御回W!を
設けずに、共通の制御回路のを設け、共通のPWM波発
生回路Qυから両方にPWM波?送るので、回路構成が
簡単になっている。 (31g3の出カライア (14a ) (J 4b
)がダイオードD3の出力側に接続されているので、ダ
イオードD3がDC/DC変換の之めの整流ダイオード
と、複数量カン並列接続する場合における逆流阻止ダイ
オードとの両方の働きZなし、回路構成が簡単になって
いる。 〔変形例〕 不発E!Aは上述の実施例に限定されるものでなく、例
えば次の変形が可能なものである。 f11 第4図に示す如く、トランスT2に3次巻線
N23 ’l設け、ダイオードD4とコンデンサC6と
Y介して第3の負荷(81を接続し、この第3の負荷(
8)にダイオードD1の出力段から導出した出力ライン
(15a)(15b) &接続し、ダイオードDlと第
1の負荷(6)との間にスイッチ8t’t’接続しても
よい。この場合VC/d、第1のDC/DCコンバータ
〔3)が動作している時に、出力ライン(]5a)(1
5b)で第3負荷(8)に電力を供給し、第1のDC/
DCコンバータ(31が停止した時にスイッチSxYオ
ツにする。 (2) 第5図に示す如く、第4の出力ライン(]5
a)に逆流阻止用ダイオードD6を接続し、第4図の回
路で設けたスイッチSr’を省いてもよい。 (31ダイオードDIと第1の負荷(67との間又はダ
イオードD4と第3の負荷(8)との間に必要に応じて
精度の高い電圧制御回路?付加しても差し支えない。 (4)停電検出回路(9)によってPWLi波の送出を
制御する代りに、第2の駆動回路αgと蓄電池(4)と
の間にスイッチビ接続し、これを停電の時にのみオン制
御するように構成してもよい。 f51 P W M 12I2’&発生させる制御回
路’20 k W 2のDC/DCコンバータ(5)側
に設けたが、第1のDC/DCコンバータ(31側に設
けてもよいし、夫々独立に設けてもよい。 (61スイッチングトランジスタQ、、Q2の代りにF
ET等の別のスイッチング素子を使用してもよい。 (71第1及び第2のDC/DCコンバータ(31(5
1の回路構成は、第1図に限定されるものでなく、例え
ば自励動作するRCC型スイッチングレギュレータであ
ってもよいし、インバータ?使用するものであってもよ
い。 〔発明の効果〕 上述から明らかな如く1本発明では商用電源正常時に第
2のDC/DCコンバータを非動作状態に制御するため
に、電力損失が少なくなり、効率が良くなる。また、電
力損失の低減により、放熱装置を小型化することが可能
になり、装置全体の小型化も可能になる。
2)と、この整流器(2)の出力で蕊動される第1のD
C/DCフンバータ(3a)ト1、:のIKIのDC/
DCコンバータ(3a)の出力で充電される蓄電池(4
)と、この蓄電池(4)を電源として動作する第2のD
C/DCコンバータ(5a)とから成る。停電許容系の
第1の負荷(6)は第1のDC/DCコンバータ(3a
)に接続され、無停電系の第2の負荷(71H第2のD
C/ D C=y :yバータrsa>Km続ざiて
いる。この第6図の回路では、第1のDC:/DCコン
バータ(3a)を停電許容系の第1の負荷(6)の電源
として使用すると共に、蓄電池(41の充電電源として
使用しているので、蓄電池(4)の充電回路の構成を簡
略化することができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、第6図の方式では、商用交流電源(1)が正
常の期間には、第】及び第2のDC/DCフンバータ(
3a)(5a)が常に動作している。この結果、無停電
系の第2の負荷(7)には第1及び第2のDC/DCコ
ンバータ(3a)(5a)を通して電力が供給されるこ
とになり、必然的に総合効率か悪くなった。 また、効率が悪いということは、損失が大きいことを意
味するので、放熱装置も必然的に大きくなり、装置の小
型化の障害になった。 そこで、本発明、の目的は、商用正常時の効率を改善し
、且つ装置を小型化することかできる無停電電源装置を
提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 明すると、商用交流電源+I+に接続される整流器(2
)と、前記整流器(2)の出力電圧を変換して少なくと
も停電許容系の第1の負荷(6)と無停電系の第2の負
荷(7)とに電力を供給するものであって、少なくとも
、前記第1の負荷(6)に電力を供給するための第1の
出力ライン(Ila)(11b)と、後記の蓄電池/4
1に電力を供給するための第2の出力ライン(13a)
(13b)と、前記第2の負荷(7)に電力を供給する
ための第3の出力ライン(14a)(14b)とを有し
ている第1のD C/ D C:7ンバータ(3)と、
前記第2の出力ライン(13a)(13b)に接続され
た蓄電池(4)と、前記蓄電池(41の電圧を変換して
少なくとも前記第2の負荷(7)に電力を供給するもの
であり、この出力ラインが前記第3の出力ライン(14
a)(14b)に対して共通接続されている第2のDC
/DCコンバータ(51と、前記整流器(2)によって
前記第1のDC/DCコンバータ(3)に電力を供給す
ることが・不可能になったことを検出するための停電検
出回路(9)と、前記停電検出回路(9)が電源正常を
示す信号を出力している時には前記第2のDC/DCコ
ンバータ(5)を非動作状態に制御し、前記停電検出回
路(9)が停電を示す信号を出力している時には前記第
2のDC/DCコンバータ(5)を動作状態に制#する
制御回路とから成る無停電電源装置に係わるものである
。なお、本発明における第1.第2及び第3の出力ライ
ンは、出力端子、出力線路、出力回路等の種々の出力手
段の丁ぺてを意味するものとする。 〔作 用〕 第1のDC/DCコンバータは、商用電源正常時に少な
くとも第1の負荷(6)と第2の負荷(7)と蓄電池(
4)とに電力を供給する。−万、第2のDC/DCコン
バータ(51ば、商用電源正常時に非動作であるので、
電力損失が零又は微小である。このため、総合効率が改
善される。停電検出回路(9)が停電を検出しfc時に
は、第2のDC/DCコンバータ(5)がこれに応答し
て直ちに動作状態になり、第2の負荷(7)に対する電
力供給を開始する。 〔実施例〕 次に、WJ1図に示す本発明の実施例に係わる無停電電
源装置を説明する。この装置は、第6図の従来の回路と
同様に、商用文流電源(IIに接続された整流器(2)
と、この整流器「2)K接読された第】のDC/DCコ
ンバータ(31と、この第1のDC/DCコンバータ(
31の出力で充電でれる蓄電池(4)と。 この蓄電池(4)を電源とする第2のDC/DCコンバ
ータ(5)と、第1及び第2の負荷+61 (71とを
有する他に、 亭電検出回路(9)を
有している。 第1のDC/DCコンバータ(3)は第1のトランンス
T!及び第1のスイッチングトランジスタQt’&含む
。整流器(2)及び平滑用コンデンサCIの出力ライン
間には第1のトランスT1の1次巻aNIsと第1のス
イッチングトランジスタQ+との直列Do Mが接′続
式れている。トランスTlO2次巻線NI2の出力段に
は、ダイオードD1と、平滑用コンデンサC2と、第1
の出力ライン(11a)(Ilb)とが順次に設けられ
、第1の出力ライン(11a)(11b)に停電許容系
の第Jの負荷(61が接続されている。 第1のスイッチングトランジスタQ+のベースに接続さ
れている第Jの駆動回路α21は、トランジスタQlン
パルス幅変調(P W M ) 昆勤する回路である。 第1のトランスT、の3次巻faN13ば、ダイオード
D2とコンデンサC3とビ介して第2の出力ライン(1
3a)(13b)に接続されている。第1のトランスT
1の4次巻線N+4は、ダイオードD5ヒ介して第3の
出力ライン(14a)(14b)に接続されている。 第2の出力ライン(13a)(13b)は蓄電池用充電
回路α印とコンデンサC4とを介して蓄電池(4)に接
続されている。 第2のDC/DCコンバータ(5)ば、第2のトランス
T2と第2のスイッチングトランジスタQzとt含む。 蓄電池(4)には第2のトランスT2の1次巻線N21
と第2のスイッチングトランジスタQzとの直列回路が
接続されている。この第2のトランスT2の2次巻線N
22はダイオードD3と平滑用コンデンサC5とを介し
て第2の負荷(7)に接続されている。 なお、ダイオードD3の出力段に第1のDC/DCコン
バータの第3の出力ライン(14a)(14b)dF接
続されている。即ち、無停1系の第2の負荷f71tf
i、第1及び第2のDC/DCコンバータf31 (5
1の両方の出力に接続されている。 n81は第2の駆動回路であって、第2のスイッチング
トランジスタQ2のペースに接続されている。 α9は電圧検出回路であり、第2の負荷(71の両端に
接続されている。 のはスイッチングトランジスタ制御回路であって、出力
電圧検出回路(+9と第1及び第2の駆動回路(121
n81と停電検出回路(9)とに接続され、PWM出力
出力7掌生ように構成されている。即ち、第2図に詳し
く示す如く、電圧検出に応答してPWM波形を出力する
PWM波発生回路eυと、このPWM波発生回路(21
)の出力を選択的に通過させるための第1及び第2のA
NDゲート■のと、NUT回路Q滲とから成り、停電検
出口M (9)の出力が商用電源正常を示す低レベルの
時には、第1のANDゲート(22をPWM波が通過し
、第2のANDゲート@f P WM波が通過せず、一
方、停電!示す高レベルの信号が入力した時には、第1
のANDゲート(22ビp W M波が通過せず、第2
のANDゲートのをPWM波か通過するように構成され
ている。 停電検出回路(9)は、第3因に示す如く第1図の整流
器r2)の出力ライン間にツェナーダイオードのt介し
て分圧抵抗C口(3)ビ接続し、トランジスタののペー
ス乞抵抗I2印(5)の電圧分割扉に接続し、エミツタ
ン接地し、コレクタに停電検出信号出力ラインの乞接続
することによって構成されている。この出カライン四は
、制御回路l2(1に接続されている。 (勤 作) 商用電源正常時には、停電検出回路(9)の出力が低レ
ベルとなり、これに応答して制御回路(2■から第1の
駆動回路(12)にのみPWM波が供給され、第1のス
イッチングトランジスタQ175にオン・オフ動作する
。これにより、2次巻線N12.3次巻aN+3.4次
巻線N14に制御され且つ電圧変換された出力が得られ
、更に第1の出力ライン(11a)Nlb)、第2の出
力ライン(13a)(]3b)、及び第3の出力ライン
(14a)(14b)に制御さfiil流電圧が得られ
る。 従って、第1の出力ライン(11a)(]11bでil
のn荷(6)に電力が供給され、第2の出力ライン(1
3a)(13b)によって蓄電池(4)の充tかなされ
、第3の出力ライン(14a)(14b)によって第2
の負荷(7)に電力が供給される。この商用電源正常時
には第2の駆動回路(181に制御回路■からP W
M波が供給式れないために、第2の駆動回路a&及び第
2のスイッチングトランジスタQ2は非動作状態に保た
れ、電力損失が生じない。 一方、停電検出回路(9)が停電ビ検出し、この出力が
高レベルになると、これに応答して制御回路■から第1
の型動回路a2へのPWM波の供給が遮断され、この代
りに第2の2動回路f18)へのPWM波の供給が開始
する。このため、第2のスイッチングトランジスタQ2
がオン・オフ動作して、蓄電池(4)の電圧を継続し、
第2のトランスT2の2次巻線N22
に1次巻線N21の電圧に対応した電圧が得られ、第2
の負荷(7)に供給される。 なお・ −N+ 4 / N11 =
N22/N21に設定されているので、第2のDC/
DCコンバータ(5)による電力供給に切り換っても間
層になるような電圧変動は生じない。また%第2のスイ
ッチングトランジスタQ2のオン・オフ開始にわずかな
遅れが生じるが、平滑用コンデンサC5によって直流電
力の供給を継続させることができるので1問題が生じな
い。 この実施例の無停電電源装置には次の利点がある。 f11 商用電源正常時に、第2の駆動回路(181
及び第2のスイッチングトランジスタQ2が非動作状態
に制御されるために、ここビ介して無停電系の第2の負
荷(7)に電力供給することが不要になり、総合効率を
高めることができる。 (2) 第1&び第2のスイッチングトランジスタQ
1. Q2を制御するために、独立に電圧制御回W!を
設けずに、共通の制御回路のを設け、共通のPWM波発
生回路Qυから両方にPWM波?送るので、回路構成が
簡単になっている。 (31g3の出カライア (14a ) (J 4b
)がダイオードD3の出力側に接続されているので、ダ
イオードD3がDC/DC変換の之めの整流ダイオード
と、複数量カン並列接続する場合における逆流阻止ダイ
オードとの両方の働きZなし、回路構成が簡単になって
いる。 〔変形例〕 不発E!Aは上述の実施例に限定されるものでなく、例
えば次の変形が可能なものである。 f11 第4図に示す如く、トランスT2に3次巻線
N23 ’l設け、ダイオードD4とコンデンサC6と
Y介して第3の負荷(81を接続し、この第3の負荷(
8)にダイオードD1の出力段から導出した出力ライン
(15a)(15b) &接続し、ダイオードDlと第
1の負荷(6)との間にスイッチ8t’t’接続しても
よい。この場合VC/d、第1のDC/DCコンバータ
〔3)が動作している時に、出力ライン(]5a)(1
5b)で第3負荷(8)に電力を供給し、第1のDC/
DCコンバータ(31が停止した時にスイッチSxYオ
ツにする。 (2) 第5図に示す如く、第4の出力ライン(]5
a)に逆流阻止用ダイオードD6を接続し、第4図の回
路で設けたスイッチSr’を省いてもよい。 (31ダイオードDIと第1の負荷(67との間又はダ
イオードD4と第3の負荷(8)との間に必要に応じて
精度の高い電圧制御回路?付加しても差し支えない。 (4)停電検出回路(9)によってPWLi波の送出を
制御する代りに、第2の駆動回路αgと蓄電池(4)と
の間にスイッチビ接続し、これを停電の時にのみオン制
御するように構成してもよい。 f51 P W M 12I2’&発生させる制御回
路’20 k W 2のDC/DCコンバータ(5)側
に設けたが、第1のDC/DCコンバータ(31側に設
けてもよいし、夫々独立に設けてもよい。 (61スイッチングトランジスタQ、、Q2の代りにF
ET等の別のスイッチング素子を使用してもよい。 (71第1及び第2のDC/DCコンバータ(31(5
1の回路構成は、第1図に限定されるものでなく、例え
ば自励動作するRCC型スイッチングレギュレータであ
ってもよいし、インバータ?使用するものであってもよ
い。 〔発明の効果〕 上述から明らかな如く1本発明では商用電源正常時に第
2のDC/DCコンバータを非動作状態に制御するため
に、電力損失が少なくなり、効率が良くなる。また、電
力損失の低減により、放熱装置を小型化することが可能
になり、装置全体の小型化も可能になる。
第1図は本発明の実施例に係わる無停電電源装置を示す
回路図。 第2図は第1図の制御回路7示すブロック図、第3図は
第1図の停電検出回路を示す回路図。 第4図及び第5図は本発明の変形例の無停電電源装置?
示す回路図、 第6図は従来の無停電電源装置Z示すブロック図である
。 (1)・・・商用交流電源、(2)・・・整流器、(3
)・・・第1のDC/DCコンバータ、(4)・・・蓄
電池、(5)・・・第2のDC/DCコンバータ、(6
)・・・第1の負荷、(7)・・・第2の負荷、(8)
・・・第3の負荷、(9)・・・停電検出回路、(11
a)(11b)−・・第1の出力ライン、(13a)(
13b)−第2の出力ライン、(14a)(14b)・
・・第3の出力ライン、a81・・・第2の駆動回路、
■・・・制御回路。 代 理 人 高 野 則 次第2図 ■3図 L J
回路図。 第2図は第1図の制御回路7示すブロック図、第3図は
第1図の停電検出回路を示す回路図。 第4図及び第5図は本発明の変形例の無停電電源装置?
示す回路図、 第6図は従来の無停電電源装置Z示すブロック図である
。 (1)・・・商用交流電源、(2)・・・整流器、(3
)・・・第1のDC/DCコンバータ、(4)・・・蓄
電池、(5)・・・第2のDC/DCコンバータ、(6
)・・・第1の負荷、(7)・・・第2の負荷、(8)
・・・第3の負荷、(9)・・・停電検出回路、(11
a)(11b)−・・第1の出力ライン、(13a)(
13b)−第2の出力ライン、(14a)(14b)・
・・第3の出力ライン、a81・・・第2の駆動回路、
■・・・制御回路。 代 理 人 高 野 則 次第2図 ■3図 L J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商用交流電源(1)に接続される整流器(2)と、前記
整流器(2)の出力電圧を変換して少なくとも停電許容
系の第1の負荷(6)と無停電系の第2の負荷(7)と
に電力を供給するものであつて、少なくとも、前記第1
の負荷(6)に電力を供給するための第1の出力ライン
(11a)(11b)と、後記の蓄電池(4)に電力を
供給するための第2の出力ライン(13a)(13b)
と、前記第2の負荷(7)に電力を供給するための第3
の出力ライン(14a)(14b)とを有している第1
のDC/DCコンバータ(3)と、 前記第2の出力ライン(13a)(13b)に接続され
た蓄電池(4)と、 前記蓄電池(4)の電圧を変換して少なくとも前記第2
の負荷(7)に電力を供給するものであり、この出力ラ
インが前記第3の出力ライン(14a)(14b)に対
して共通接続されている第2のDC/DCコンバータ(
5)と、 前記整流器(2)によつて前記第1のDC/DCコンバ
ータ(3)に電力を供給することが不可能になつたこと
を検出するための停電検出回路(9)と、前記停電検出
回路(9)が電源正常を示す信号を出力している時には
前記第2のDC/DCコンバータ(5)を非動作状態に
制御し、前記停電検出回路(9)が停電を示す信号を出
力している時には前記第2のDC/DCコンバータ(5
)を動作状態に制御する制御回路と から成る無停電電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240590A JPH078115B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240590A JPH078115B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 無停電電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395828A true JPS6395828A (ja) | 1988-04-26 |
JPH078115B2 JPH078115B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17061770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61240590A Expired - Lifetime JPH078115B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078115B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168825A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-28 | Fujitsu Ltd | バックアップ電源方式 |
JPH02110951U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-05 | ||
JPH0998544A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-04-08 | Keishin Cho | 二重/多重電圧レベル入力切替電源供給装置 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP61240590A patent/JPH078115B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168825A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-28 | Fujitsu Ltd | バックアップ電源方式 |
JPH02110951U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-05 | ||
JPH0998544A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-04-08 | Keishin Cho | 二重/多重電圧レベル入力切替電源供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078115B2 (ja) | 1995-01-30 |
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