JPS6395562A - シ−ト型ワ−ドプロセツサ - Google Patents
シ−ト型ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS6395562A JPS6395562A JP61242303A JP24230386A JPS6395562A JP S6395562 A JPS6395562 A JP S6395562A JP 61242303 A JP61242303 A JP 61242303A JP 24230386 A JP24230386 A JP 24230386A JP S6395562 A JPS6395562 A JP S6395562A
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
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- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は手書き入力が可能で、かつ入力装置のペン先の
位置にそのまま表示できるシート型入力表示装置を利用
した、入力装置を直接移動して文章の入力、記憶、編集
及び印字が可能な、紙とワードプロセッサとの利点を兼
備したシート型ワードプロセッサに関するものである。
位置にそのまま表示できるシート型入力表示装置を利用
した、入力装置を直接移動して文章の入力、記憶、編集
及び印字が可能な、紙とワードプロセッサとの利点を兼
備したシート型ワードプロセッサに関するものである。
「従来の技術」
従来のワードプロセッサは通常キーボード、CRTディ
スプレイ装置、プリンター等を備え、入力をキーボード
、表示をCRTディスプレイ装置で行い、キーボードを
操作してCRTディスプレイ装置上のカーソルを移動さ
せることにより、文章の追加、削除、位置変更、形式変
更等が行えるものである。
スプレイ装置、プリンター等を備え、入力をキーボード
、表示をCRTディスプレイ装置で行い、キーボードを
操作してCRTディスプレイ装置上のカーソルを移動さ
せることにより、文章の追加、削除、位置変更、形式変
更等が行えるものである。
「発明が解決しようとする問題点」
従来のワードプロセッサでは、入力部と表示部とが別々
で、紙に直接鉛筆等で入力する手軽さがなく、文章の追
加、削除等の指示を表示部のカーソルを移動して行うた
め操作が面倒である等の問題点がある。
で、紙に直接鉛筆等で入力する手軽さがなく、文章の追
加、削除等の指示を表示部のカーソルを移動して行うた
め操作が面倒である等の問題点がある。
「問題点を解決するための手段」
本発明は以上の問題点を解決するために創案されたもの
で、以下に実施例と対応する第1図〜第4図を用いて説
明する。
で、以下に実施例と対応する第1図〜第4図を用いて説
明する。
第1図及び第3図に示すように、先端に発光素子2及び
圧力センサー3を設備したペン状の人力装置1を設け、
表示部としての表示液晶板5、50%反射板6及び入力
部としての感光素子板7を第3図及び第4図に示すよう
にシート状に重層してシート型入力表示装置4として別
設し、該入力表示装置4に電源・制御部8、さらに電源
・制御部8を介してプリンター13、外部記憶装置14
(フロッピーディスク等)を接続し、該入力表装置4
に前記入力装置1により文字、図形等を直接手書きで入
力でき、その修正・保存等をも可能としたものである。
圧力センサー3を設備したペン状の人力装置1を設け、
表示部としての表示液晶板5、50%反射板6及び入力
部としての感光素子板7を第3図及び第4図に示すよう
にシート状に重層してシート型入力表示装置4として別
設し、該入力表示装置4に電源・制御部8、さらに電源
・制御部8を介してプリンター13、外部記憶装置14
(フロッピーディスク等)を接続し、該入力表装置4
に前記入力装置1により文字、図形等を直接手書きで入
力でき、その修正・保存等をも可能としたものである。
「作用」
シート型入力表示装置4では、入力装置1により入力・
表示部4aに直接手書きで文字、図形等を入力すること
により、入力装置1先端の圧力センサー3が入力・表示
部4aの表面との接触を感知して、発光素子2が発光し
、表面の表示部としての表示液晶板5を通過した光は、
50%反射板6により50%反射されるが、残りの50
%が裏面の入力部としての感光素子板7に感知され、該
感知した素子の位置を電源・制御部8で検知し、感光素
子板7の該感知した素子の真上の表示液晶板5をドライ
ブしてその場所に表示ができ、手書き文字のまま、ある
いは手書き文字認識ソフト等を組み込むことにより、定
形フォントをプリンター13で印刷したり、外部記憶装
置14へ保存したりすることが可能となる。
表示部4aに直接手書きで文字、図形等を入力すること
により、入力装置1先端の圧力センサー3が入力・表示
部4aの表面との接触を感知して、発光素子2が発光し
、表面の表示部としての表示液晶板5を通過した光は、
50%反射板6により50%反射されるが、残りの50
%が裏面の入力部としての感光素子板7に感知され、該
感知した素子の位置を電源・制御部8で検知し、感光素
子板7の該感知した素子の真上の表示液晶板5をドライ
ブしてその場所に表示ができ、手書き文字のまま、ある
いは手書き文字認識ソフト等を組み込むことにより、定
形フォントをプリンター13で印刷したり、外部記憶装
置14へ保存したりすることが可能となる。
「実施例」
今、ここに本発明実施の一例を示す添付図面について詳
説する。
説する。
1はペン状の光信号を発する入力装置で、先端に赤外線
LED等の発光素子2と圧力センサー3とを設備し、発
光素子2を発光させるための電源11と電源11よりの
電流をオン・オフするスイッチ12とを設備したもので
、該スイッチ12をオンとし、圧力センサー3により筆
圧を検知すると、発光素子2を発光させ、光信号を発す
るよう第2図に示すように結線したものである。4はシ
ート型入力表示装置で、表面に表示部としての表示液晶
板5、中間に光を50%透過させ、50%反射する50
%反射板6および裏面に入力部としてのフォトダイオー
ド、フォトトランジスタ等の受光素子マトリクスから成
る赤外線感知部等の感光素子板7を第3図および第4図
に示すようにシート状三層に重層したものである。4a
は入力・表示部で、シート型入力表示装置4の表面であ
る。8は電源・制御部で、シート型入力表示装置4の表
示液晶板50入力端子10および感光素子板7の出力端
子9と結線され、入力データの保持・修正・削除等の主
な動作を行うコンピュータより成り、キーボードの接続
およびタブレットソフト、手書き文字認識ソフトの組み
込みを可能とするものである。また、この電源・制御部
8はシート型入力表示装置4と一体としてもよい。13
はプリンターで、電源・制御部8よりの信号で保持され
ているデータを印字する部分である。14は外部記憶装
置で、通常はフロッピーディスク、ICカード等が用い
られ、保存されたデータを記録するものである。
LED等の発光素子2と圧力センサー3とを設備し、発
光素子2を発光させるための電源11と電源11よりの
電流をオン・オフするスイッチ12とを設備したもので
、該スイッチ12をオンとし、圧力センサー3により筆
圧を検知すると、発光素子2を発光させ、光信号を発す
るよう第2図に示すように結線したものである。4はシ
ート型入力表示装置で、表面に表示部としての表示液晶
板5、中間に光を50%透過させ、50%反射する50
%反射板6および裏面に入力部としてのフォトダイオー
ド、フォトトランジスタ等の受光素子マトリクスから成
る赤外線感知部等の感光素子板7を第3図および第4図
に示すようにシート状三層に重層したものである。4a
は入力・表示部で、シート型入力表示装置4の表面であ
る。8は電源・制御部で、シート型入力表示装置4の表
示液晶板50入力端子10および感光素子板7の出力端
子9と結線され、入力データの保持・修正・削除等の主
な動作を行うコンピュータより成り、キーボードの接続
およびタブレットソフト、手書き文字認識ソフトの組み
込みを可能とするものである。また、この電源・制御部
8はシート型入力表示装置4と一体としてもよい。13
はプリンターで、電源・制御部8よりの信号で保持され
ているデータを印字する部分である。14は外部記憶装
置で、通常はフロッピーディスク、ICカード等が用い
られ、保存されたデータを記録するものである。
ここで、入力装置lおよびシート型入力表示装置4の他
の実施例として、ペン状入力装置工から電波や超音波を
発振させ、表示液晶板50角に電波や超音波のセンサー
を設備し、ペン状入力装置1のペン先からの電波や超音
波をもとに位置を算出するもの、入力・表示部4aに格
子状の配線処理を施し、ペン状め入力装置の接触による
抵抗値の変化を利用するもの、人力装置lにヒータを設
け、入力表示装置4の感光素子板7を感温素子板に替え
たもの、コンデンサーをマトリクス状に配置した板を前
記感光素子板7の代わりに用い、入力装置1の代わりに
紫外線照射器、帯電させたエナメル棒等を用い、紫外線
を照射したり、帯電した物質を近づけることによって変
化するコンダンサ−の電荷を利用するもの、該コンデン
サーの代わりに超小型コイル(LSI技術等による)を
配置し、入力装置1の代わりに磁石を用い、磁石の接触
・離脱によりコイルに流れる電流を利用したもの、座標
軸型スイッチの磁気機械的リレー交叉点である超小型リ
ードスイッチと磁石を用いたもの、入力装置1の代わり
に半導体レーザーを用い、感光素子板7の代わりにコピ
ー機などに使われるCODを用いたもの等、種々のもの
が採用可能である。
の実施例として、ペン状入力装置工から電波や超音波を
発振させ、表示液晶板50角に電波や超音波のセンサー
を設備し、ペン状入力装置1のペン先からの電波や超音
波をもとに位置を算出するもの、入力・表示部4aに格
子状の配線処理を施し、ペン状め入力装置の接触による
抵抗値の変化を利用するもの、人力装置lにヒータを設
け、入力表示装置4の感光素子板7を感温素子板に替え
たもの、コンデンサーをマトリクス状に配置した板を前
記感光素子板7の代わりに用い、入力装置1の代わりに
紫外線照射器、帯電させたエナメル棒等を用い、紫外線
を照射したり、帯電した物質を近づけることによって変
化するコンダンサ−の電荷を利用するもの、該コンデン
サーの代わりに超小型コイル(LSI技術等による)を
配置し、入力装置1の代わりに磁石を用い、磁石の接触
・離脱によりコイルに流れる電流を利用したもの、座標
軸型スイッチの磁気機械的リレー交叉点である超小型リ
ードスイッチと磁石を用いたもの、入力装置1の代わり
に半導体レーザーを用い、感光素子板7の代わりにコピ
ー機などに使われるCODを用いたもの等、種々のもの
が採用可能である。
「発明の効果」
本発明は以上のような構成で、従来のワードプロセッサ
に比べて、入力が手書きで行え、しかも紙と同じように
入力した場所にそのまま表示されるため、使用感が紙と
同じで、カーソル移動といった面倒な操作を必要とせず
、入力装置1をそのまま自由に移動できるので、手軽で
ある。
に比べて、入力が手書きで行え、しかも紙と同じように
入力した場所にそのまま表示されるため、使用感が紙と
同じで、カーソル移動といった面倒な操作を必要とせず
、入力装置1をそのまま自由に移動できるので、手軽で
ある。
また本発明はキーボードの接続や、本装置をタブレフト
として使用するソフトウェア、手書き文字認識ソフトウ
ェアなどを組み込むことによって定形フォントの入力も
可能になり、手書き文字のほか、活字の使用も可能であ
る。
として使用するソフトウェア、手書き文字認識ソフトウ
ェアなどを組み込むことによって定形フォントの入力も
可能になり、手書き文字のほか、活字の使用も可能であ
る。
また、画面の一部分を画面内の他の部分へ複写したりす
るような場合もカーソル移動等を行わずに手動作で簡単
に指定できる。
るような場合もカーソル移動等を行わずに手動作で簡単
に指定できる。
また、同一文書の大量作成、文書の記憶等が可能で、ワ
ードプロセッサと紙との利点を兼備することができる。
ードプロセッサと紙との利点を兼備することができる。
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第1図は入
力装置の斜視図、第2図は入力装置の概略配線図、第3
図はシート型ワードプロセッサの概略斜視図、第4図は
入力・表示部の部分拡大図である。 1・−ベン状入力装置、2−・−発光素子、3−・−圧
力センサー、4・・・シート型入力表示装置、4a−人
力・表示部、5−・・表示液晶板、6−50%反射板、
7−感光素子板、8−・電源・制御部、9−・−出力端
子、10−・入力端子、11・・−電源、12−・−ス
イッチ、13−プリンター、14−・−外部記憶装置。 出願人 有限会社ソフトウェアソサエティ(ばか2名)
力装置の斜視図、第2図は入力装置の概略配線図、第3
図はシート型ワードプロセッサの概略斜視図、第4図は
入力・表示部の部分拡大図である。 1・−ベン状入力装置、2−・−発光素子、3−・−圧
力センサー、4・・・シート型入力表示装置、4a−人
力・表示部、5−・・表示液晶板、6−50%反射板、
7−感光素子板、8−・電源・制御部、9−・−出力端
子、10−・入力端子、11・・−電源、12−・−ス
イッチ、13−プリンター、14−・−外部記憶装置。 出願人 有限会社ソフトウェアソサエティ(ばか2名)
Claims (1)
- ペン状の入力装置を設け、該入力装置よりの信号を受け
て入力装置の位置を感知する入力部と、該入力部と座標
が一致した表示部とを一枚のシート状に重層して入力・
表示部としたシート型入力表示装置を別設し、該シート
型入力表示装置に該入力データの保持・表示・消去等を
制御する制御部、印刷を行うプリンター等を付設して成
るシート型ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61242303A JPS6395562A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61242303A JPS6395562A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395562A true JPS6395562A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17087218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61242303A Pending JPS6395562A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395562A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927382A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字入力方式 |
JPS61223972A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Hitachi Ltd | オンライン手書き情報処理装置及び方法 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61242303A patent/JPS6395562A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927382A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字入力方式 |
JPS61223972A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Hitachi Ltd | オンライン手書き情報処理装置及び方法 |
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