JPS6395424A - ストロボ装置の閃光発光器 - Google Patents
ストロボ装置の閃光発光器Info
- Publication number
- JPS6395424A JPS6395424A JP24072186A JP24072186A JPS6395424A JP S6395424 A JPS6395424 A JP S6395424A JP 24072186 A JP24072186 A JP 24072186A JP 24072186 A JP24072186 A JP 24072186A JP S6395424 A JPS6395424 A JP S6395424A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge tube
- flash discharge
- flash
- reflective shade
- shade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、閃光放電管としていわゆる豆球タイプの閃光
放電管を使用したカメラ用ストロボ装置の閃光発光器に
関するものである。
放電管を使用したカメラ用ストロボ装置の閃光発光器に
関するものである。
（発明の背景）
従来よりストロボ装置に組込まれる閃光放電管は、円筒
状のガラス管内に稀ガス類、例えばキセノンを所定圧で
封入し、その直管ガラスの両端にカソード電極とアノー
ド電極を設け、かつ該カソード電極とアノード電極のそ
れぞれの先端間に位置する直管ガラスの外周面に酸化錫
を主成分とする透明導電性被膜を塗布してトリガ電極を
設けた構造となっており、該トリガ電極の取出リード線
（トリガ線）としてガラス管の透明導電被膜を塗布した
部分にニッケル線などの細線が巻きつけられた構成とな
っている。また前記閃光放電管の閃光光を所定範囲に効
率よく照射する様に、閃光放電管光軸に関して少なくと
もほぼ回転面として形成された凹状の反射笠を設け、該
反射笠の内部の焦点近傍もしくは焦点内に前記閃光放電
管を配設するようにしている。
状のガラス管内に稀ガス類、例えばキセノンを所定圧で
封入し、その直管ガラスの両端にカソード電極とアノー
ド電極を設け、かつ該カソード電極とアノード電極のそ
れぞれの先端間に位置する直管ガラスの外周面に酸化錫
を主成分とする透明導電性被膜を塗布してトリガ電極を
設けた構造となっており、該トリガ電極の取出リード線
（トリガ線）としてガラス管の透明導電被膜を塗布した
部分にニッケル線などの細線が巻きつけられた構成とな
っている。また前記閃光放電管の閃光光を所定範囲に効
率よく照射する様に、閃光放電管光軸に関して少なくと
もほぼ回転面として形成された凹状の反射笠を設け、該
反射笠の内部の焦点近傍もしくは焦点内に前記閃光放電
管を配設するようにしている。
ところで、前記閃光放電管が配される前記反射笠本体構
造としては、本体表面にアルミニウムが真空蒸着された
合成樹脂もしくは鏡面仕上げされた光輝アルミなどの金
属が用いられ、前記閃光放電管に対し平行方向に配設さ
れた一対の長辺側反射面と、垂直方向に配設された一対
の短辺側反射面とを有しており、この様な反射笠を用い
た場合、通常は長辺側反射面による照射光の配光特性よ
りも短辺側反射面による照射光の配光特性の方が悪くな
る。すなわち閃光放電管から射出される光の利用率（収
率）が悪いといった欠点がある。
造としては、本体表面にアルミニウムが真空蒸着された
合成樹脂もしくは鏡面仕上げされた光輝アルミなどの金
属が用いられ、前記閃光放電管に対し平行方向に配設さ
れた一対の長辺側反射面と、垂直方向に配設された一対
の短辺側反射面とを有しており、この様な反射笠を用い
た場合、通常は長辺側反射面による照射光の配光特性よ
りも短辺側反射面による照射光の配光特性の方が悪くな
る。すなわち閃光放電管から射出される光の利用率（収
率）が悪いといった欠点がある。
この欠点を是正する為には前記反射笠の奥行きを深くし
て開放口（照射口）を大きくするといった方法があるが
、該方法ではストロボ装置が大型化。
て開放口（照射口）を大きくするといった方法があるが
、該方法ではストロボ装置が大型化。
してしまうといった問題点が生じてしまう。
前述した問題を解消する方法として、直管タイプの閃光
放電管に代えて豆球タイプの閃光放電管を用い開放口が
円形の反射笠と組合わせれば、配光特性が均一でかつ小
型のストロボ装置を実現できるが、従来の直管タイプの
ものとは全体形状並びに各電極端子の位置が全く異なっ
てくる為、所定範囲に効率良く照射するための反射笠に
対する前記閃光放電管の取付けに工夫を要していた。ま
た閃光放電管の各電極端子をストロボ回路が組み込まれ
たプリント基板等に直接接続しようとした場合には、前
記反射笠をプリント基板に安定して保持できる構成にす
る必要がある。
放電管に代えて豆球タイプの閃光放電管を用い開放口が
円形の反射笠と組合わせれば、配光特性が均一でかつ小
型のストロボ装置を実現できるが、従来の直管タイプの
ものとは全体形状並びに各電極端子の位置が全く異なっ
てくる為、所定範囲に効率良く照射するための反射笠に
対する前記閃光放電管の取付けに工夫を要していた。ま
た閃光放電管の各電極端子をストロボ回路が組み込まれ
たプリント基板等に直接接続しようとした場合には、前
記反射笠をプリント基板に安定して保持できる構成にす
る必要がある。
（発明の目的）
本発明の目的は、反射笠と閃光放電管を安定して被取付
面に取付けることのできるストロボ装置の閃光発光器を
提供することである。
面に取付けることのできるストロボ装置の閃光発光器を
提供することである。
（発明の特徴）
上記目的を達成するために、本発明は、中央部反射笠の
光軸に対して垂直な取付平面を有し、前記反射笠に固定
された絶縁体とを備え、以て、絶縁体に形成された取付
平面を被取付面と面接触させるようにしたことを特徴と
する。
光軸に対して垂直な取付平面を有し、前記反射笠に固定
された絶縁体とを備え、以て、絶縁体に形成された取付
平面を被取付面と面接触させるようにしたことを特徴と
する。
（発明の実施例）
第７図は本発明の一実施例である豆球タイプの閃光放電
管を示す斜視図であり、第８図（ａ）、（ｂ）はその上
面及び正面を示す図である。まず初めに上記豆球タイプ
の閃光放電管について簡単に説明する。
管を示す斜視図であり、第８図（ａ）、（ｂ）はその上
面及び正面を示す図である。まず初めに上記豆球タイプ
の閃光放電管について簡単に説明する。
第７．８図において、例えばセラミックにて形成される
円形状の底板ｌは一点鎖線で示される先端球状のガラス
管２（第７図（ｂ）参照）の一端に有する開口部に嵌合
されている。また、セラミック或いはガラス材料等にて
形成される遮蔽板３は前記底板１のほぼ中央部に垂直に
配設され、又同−の材質により形成される、円形の一部
が切断された形状となっている遮蔽板４は前記底板１に
対して所定長隔てて平行になる様に前記遮蔽板３と組み
合わせられている。この様に遮蔽板３，４の組み合わせ
によりガラス管２内は４室に割けられ、カソード電極５
とアノード電極６間のアーク長（後述）が従来の直管タ
イプの閃光放電管のアーク長と同様となる様に構成され
ている。又前記カソード電極端子５及びアノード電極端
子６は底板１に貫通されており、ガラス管２内にカソー
ド電極の焼結電極５ａが設けられている。更に第６．７
図では図示していないが前記ガラス管２の外周面には酸
化錫を主成分とする透明導電性被膜が塗布され、トリが
電極として作用している。さらに前記ガラス管２内には
キセノン等の稀ガスが封入されている。
円形状の底板ｌは一点鎖線で示される先端球状のガラス
管２（第７図（ｂ）参照）の一端に有する開口部に嵌合
されている。また、セラミック或いはガラス材料等にて
形成される遮蔽板３は前記底板１のほぼ中央部に垂直に
配設され、又同−の材質により形成される、円形の一部
が切断された形状となっている遮蔽板４は前記底板１に
対して所定長隔てて平行になる様に前記遮蔽板３と組み
合わせられている。この様に遮蔽板３，４の組み合わせ
によりガラス管２内は４室に割けられ、カソード電極５
とアノード電極６間のアーク長（後述）が従来の直管タ
イプの閃光放電管のアーク長と同様となる様に構成され
ている。又前記カソード電極端子５及びアノード電極端
子６は底板１に貫通されており、ガラス管２内にカソー
ド電極の焼結電極５ａが設けられている。更に第６．７
図では図示していないが前記ガラス管２の外周面には酸
化錫を主成分とする透明導電性被膜が塗布され、トリが
電極として作用している。さらに前記ガラス管２内には
キセノン等の稀ガスが封入されている。
上記の如き豆球タイプの閃光放電管７を有するストロボ
装置を使用するに際しては、周知の電源回路によって主
キャパシタに電圧を蓄え、カメラのシャッタと同期させ
て前記トリガ電極に高圧のリンギング電圧を印加する。
装置を使用するに際しては、周知の電源回路によって主
キャパシタに電圧を蓄え、カメラのシャッタと同期させ
て前記トリガ電極に高圧のリンギング電圧を印加する。
すると第６図中Ａ −Ｂ４Ｃの経路にて電子が放出され
、カソード電極５とアノード電極６の電極間にアーク放
電が発生し、これが閃光光となって撮影時の照明として
利用される。
、カソード電極５とアノード電極６の電極間にアーク放
電が発生し、これが閃光光となって撮影時の照明として
利用される。
第１図は本発明の一実施例を示す中央縦断面図であり、
第２図はその概略斜視図である。
第２図はその概略斜視図である。
アルミニウム等の金属から成る反射笠８の開放口は円形
状を呈しており、その前面にはフレネルレンズ部（不図
示）を有したプロテクタ９がゴムカバー１０（詳細は第
４図にて行う）により固着されている。また反射笠８の
奥行側中央部（第１図下側）には前記閃光放電管７が挿
入される取付穴８ａを有しており、他にトリガ線ｌｌの
両端が貫通する穴部８ｂを有している。前記閃光放電管
７の一部を成すガラス管２の外周面には前述した様に酸
化錫を主成分とする透明導電性被膜が塗布されており、
さらにその外周面に前記トリガー線１１が巻き付けられ
ている。ここで、前記トリガ線１１はばね材でできてお
り、第３図に示す様に少なくとも１回と１７２巻かれた
ネジリコイルばね状をしており、内径を大きくした状態
でガラス管２の外周にはめ込むことで、該トリガ線１１
の。
状を呈しており、その前面にはフレネルレンズ部（不図
示）を有したプロテクタ９がゴムカバー１０（詳細は第
４図にて行う）により固着されている。また反射笠８の
奥行側中央部（第１図下側）には前記閃光放電管７が挿
入される取付穴８ａを有しており、他にトリガ線ｌｌの
両端が貫通する穴部８ｂを有している。前記閃光放電管
７の一部を成すガラス管２の外周面には前述した様に酸
化錫を主成分とする透明導電性被膜が塗布されており、
さらにその外周面に前記トリガー線１１が巻き付けられ
ている。ここで、前記トリガ線１１はばね材でできてお
り、第３図に示す様に少なくとも１回と１７２巻かれた
ネジリコイルばね状をしており、内径を大きくした状態
でガラス管２の外周にはめ込むことで、該トリガ線１１
の。
ばね性により前記閃光放電管７と一体化する。またトリ
ガ線１１の一端は図示の如く略り型に折り曲げられてお
り、その先端がトリガ回路が組み込まれているプリント
基板１２に形成された穴部１２ａを介して裏側でハンダ
つけされる。
ガ線１１の一端は図示の如く略り型に折り曲げられてお
り、その先端がトリガ回路が組み込まれているプリント
基板１２に形成された穴部１２ａを介して裏側でハンダ
つけされる。
第４図は前記ゴムカバーｌＯを示す斜視図である。シリ
コンゴムなどにより形成されたゴムカバー１０は反射笠
８の外壁面（外表面）を全て覆う形状をしており、反射
笠８の外壁面が外部に露出するのを防止して、外部に対
する電気的絶縁効果を有するものである。またゴムカバ
ー１０には、前記反射笠８の取付穴８ａがはめ込まれる
溝１０ａ、該溝１０ａの内周側に形成された凹溝ｌＯｂ
及び前記閃光放電管７のカソード電極端子５とアノード
電極端子６が嵌挿する穴部１０Ｃが設けられており、前
記閃光放電管７はこの穴部１０ｂ及び前記プリント基板
１２の穴部１２ｂを介して前記凹溝１０ｂ内にはめ込ま
れ、該ゴムカバー１０の弾性力により保持されることに
なる。更にゴムカバー１０の開放口側には断面がコの字
状のはめ込み部１０ｄが設けられており、該はめ込み部
１０ｄに前記プロテクタ９の鍔部９ａがはめ込まれてこ
のゴムの弾性力によりプロテクタ９は反射笠８に密着す
る。
コンゴムなどにより形成されたゴムカバー１０は反射笠
８の外壁面（外表面）を全て覆う形状をしており、反射
笠８の外壁面が外部に露出するのを防止して、外部に対
する電気的絶縁効果を有するものである。またゴムカバ
ー１０には、前記反射笠８の取付穴８ａがはめ込まれる
溝１０ａ、該溝１０ａの内周側に形成された凹溝ｌＯｂ
及び前記閃光放電管７のカソード電極端子５とアノード
電極端子６が嵌挿する穴部１０Ｃが設けられており、前
記閃光放電管７はこの穴部１０ｂ及び前記プリント基板
１２の穴部１２ｂを介して前記凹溝１０ｂ内にはめ込ま
れ、該ゴムカバー１０の弾性力により保持されることに
なる。更にゴムカバー１０の開放口側には断面がコの字
状のはめ込み部１０ｄが設けられており、該はめ込み部
１０ｄに前記プロテクタ９の鍔部９ａがはめ込まれてこ
のゴムの弾性力によりプロテクタ９は反射笠８に密着す
る。
さらにゴムカバー１０には底面に形成された凸部１０ｅ
及び前記トリガ線１１が貫通する穴部１０ｆを有してい
る。前記凸部１０ｅは平面になっており、第１図の状態
時においては該凸部１０ｅが前記プリント基板１２につ
きあたって直接面接触し、よって閃光放電管７及び反射
笠８を保持した該ゴムカバー１０とプリント基板１２と
の取付けが安定したものとなる。
及び前記トリガ線１１が貫通する穴部１０ｆを有してい
る。前記凸部１０ｅは平面になっており、第１図の状態
時においては該凸部１０ｅが前記プリント基板１２につ
きあたって直接面接触し、よって閃光放電管７及び反射
笠８を保持した該ゴムカバー１０とプリント基板１２と
の取付けが安定したものとなる。
Ｓ５，６図は本発明の他の実施例を示すもので、第５図
はその縦中央断面図、第６図はゴムカバーの斜視図であ
る。
はその縦中央断面図、第６図はゴムカバーの斜視図であ
る。
上記第１，２図実施例と異なる点は、ゴムカバー１３の
凸部１３ｅの平面位置（閃光放電管７の各電極端子５，
６が貫通する各穴部１３ｃとの開位置）に突出部１３ｇ
を形成し、又プリント基板１４に前記突出部１３ｇが貫
通する穴部１４ｃを設けているところである。ゴムカバ
ー１３をこの様な形状にすることにより、前記閃光放電
管７の各電極端子５．６のそれぞれにリード線をハンダ
により接続する時のハンダ盛りなどの為に両電極端子が
接触して短絡してしまうといった危険性を排除すること
ができる。
凸部１３ｅの平面位置（閃光放電管７の各電極端子５，
６が貫通する各穴部１３ｃとの開位置）に突出部１３ｇ
を形成し、又プリント基板１４に前記突出部１３ｇが貫
通する穴部１４ｃを設けているところである。ゴムカバ
ー１３をこの様な形状にすることにより、前記閃光放電
管７の各電極端子５．６のそれぞれにリード線をハンダ
により接続する時のハンダ盛りなどの為に両電極端子が
接触して短絡してしまうといった危険性を排除すること
ができる。
本実施例によれば、豆球タイプの閃光放電管７を反射笠
８に取り付ける為にシリコンゴムなどのゴムカバー１０
（又は１３）を利用し、閃光放電管７の各電極間の絶縁
と該閃光放電管７の保持を兼用させる構造にしている。
８に取り付ける為にシリコンゴムなどのゴムカバー１０
（又は１３）を利用し、閃光放電管７の各電極間の絶縁
と該閃光放電管７の保持を兼用させる構造にしている。
さらに前記ゴムカバー１０（又は１３）の底面部を平面
として形成し、反射笠８をプリント基板１４に対して安
定して保持できる構造にしている。よって、実装組立上
も容易でかつ信頼性の高い実装が保証できるといった効
果を有する。
として形成し、反射笠８をプリント基板１４に対して安
定して保持できる構造にしている。よって、実装組立上
も容易でかつ信頼性の高い実装が保証できるといった効
果を有する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、中央部反射笠の
光軸に対して垂直な取付平面を有し、前記反射笠に固定
された絶縁体とを備え、以て、絶縁体に形成された取付
平面を被取付面と面接触させるようにしたから、反射笠
と閃光放電管を安定して被取付面に取付けることができ
る。
光軸に対して垂直な取付平面を有し、前記反射笠に固定
された絶縁体とを備え、以て、絶縁体に形成された取付
平面を被取付面と面接触させるようにしたから、反射笠
と閃光放電管を安定して被取付面に取付けることができ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図はそ
の概略斜視図、第３図は第１図図示のトリガ線の斜視図
、第４図は第１図図示のゴムカバーの斜視図、第５図は
本発明の他の実施例を示す縦断面図、第６図は第５図図
示のゴムカバーの斜視図、第７図は本発明の各実施例に
おける豆球タイプの閃光放電管を示す斜視図、第８図（
ａ）は同じくその平面図、第８図（ｂ）は同じくその正
面図である。 ５・・・・・・カソード電極端子、６・・・・・・アノ
ード電極端子、７・・・・・・閃光放電管、８・・・・
・・反射笠、９・・・・・・プロテクタ、１０・・・・
・・ゴムカバー、１１・・・・・・トリガ線、１２・・
・・・・プリント基板、１３・・・・・・ゴムカバー、
１４・・・・・・プリント基板。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 中 村 稔第１図 第２図 第５図 第６図
の概略斜視図、第３図は第１図図示のトリガ線の斜視図
、第４図は第１図図示のゴムカバーの斜視図、第５図は
本発明の他の実施例を示す縦断面図、第６図は第５図図
示のゴムカバーの斜視図、第７図は本発明の各実施例に
おける豆球タイプの閃光放電管を示す斜視図、第８図（
ａ）は同じくその平面図、第８図（ｂ）は同じくその正
面図である。 ５・・・・・・カソード電極端子、６・・・・・・アノ
ード電極端子、７・・・・・・閃光放電管、８・・・・
・・反射笠、９・・・・・・プロテクタ、１０・・・・
・・ゴムカバー、１１・・・・・・トリガ線、１２・・
・・・・プリント基板、１３・・・・・・ゴムカバー、
１４・・・・・・プリント基板。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 中 村 稔第１図 第２図 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）一端に開口部を有する透光性封体、該透光性封体
の前記開口部を封着する封着板、及び該封着板に配置さ
れるカソード及びアノード電極端子を有する閃光放電管
と、中央部に前記閃光放電管を位置させる反射笠と、前
記閃光放電管の前記電極端子がそれぞれ貫通する端子穴
、及び前記反射笠の光軸に対して垂直な取付平面を有し
、前記反射笠に固定された絶縁体とを備えたストロボ装
置の閃光発光器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24072186A JPS6395424A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | ストロボ装置の閃光発光器 |
| GB8719201A GB2195047B (en) | 1986-08-13 | 1987-08-13 | Flash device for camera |
| US07/331,013 US4941070A (en) | 1986-08-13 | 1989-03-30 | Flash device for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24072186A JPS6395424A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | ストロボ装置の閃光発光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395424A true JPS6395424A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17063712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24072186A Pending JPS6395424A (ja) | 1986-08-13 | 1986-10-09 | ストロボ装置の閃光発光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6395424A (ja) |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24072186A patent/JPS6395424A/ja active Pending
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