JPS6393930A - 水中バイブレ−シヨン・ハンマ - Google Patents

水中バイブレ−シヨン・ハンマ

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JPS6393930A
JPS6393930A JP23968386A JP23968386A JPS6393930A JP S6393930 A JPS6393930 A JP S6393930A JP 23968386 A JP23968386 A JP 23968386A JP 23968386 A JP23968386 A JP 23968386A JP S6393930 A JPS6393930 A JP S6393930A
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JP
Japan
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exciter
enclosure
underwater
vibration
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP23968386A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kaneko
勝 金子
Sadachika Mizuta
水田 定親
Kikuji Egawa
江川 菊次
Kiyomi Sasaki
清美 佐々木
Yuzo Kitamura
北村 裕三
Kenzo Okuyama
奥山 健三
Yasuhiko Inoue
井上 安彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Fudo Tetra Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Fudo Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Fudo Construction Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS6393930A publication Critical patent/JPS6393930A/ja
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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、杭打ち等の作業に用いて好適のバイブレーシ
ョン・ハンマに関し、特に水中で使用できるバイブレー
ション・ハンマに閃する。
〔従来の技術〕
一般に、地中に杭等の棒状体を打ち込む際には、バイブ
レーション・ハンマが用いられている。
このバイブレーション・ハンマは、ff53図(a)+
(b)に示すように、起振機3と、同起振機3を緩衝磯
枯6を介して懸吊する吊り兵1と、起振機3の下端に設
けられたチャック機構2とから構成されている。
起振は3は、それぞれ偏心ウェイ)−4aを取り付けら
れた回転振子4,4が左右j(称に肘をなして設けられ
ていで、この両回転振子4,4はそれぞれに取り付けら
扛た偏心ウェイ)4aが常に左右対称になっているよう
に、同速度でかつ互いに反対方向に回転するよう結合さ
れている0回転振子4.4の各回転軸4b、4bは、と
もに同一水平面上に位置して、起振機3のケーシング3
aに回転可能に軸支されている。
そして、回転振子4,4のうちの一方の回転軸4bにプ
ーリー4cが装着されていて、このプーリー4cと、ケ
ーシング3aの上方に設置された′FrL勤8!5の回
転軸5al:fcffiされたプーリー51+とが、■
ベルト7を介して結合されている。これにより、電動機
5に駆動されて、回転振子4,4がともに回転するよう
になっている。
なお、第3図(a)、(b)に示す従来例では、■ベル
ト7がプーリー4ct5bの相互間に複数並設されてい
る。 そして、このような起振機3のケーシング3a上
部が、級i+a購6を介して吊り具1に連結されている
。この緩衝機構6は、前後左右にそれぞれ肘をなすよ)
に4本並設されていて、吊り具1により起振機3が前後
左右に」これを生じないように支持されている。なお、
t161i4fiv1Gには、適当な弾性のスプリング
が用いられている。
また、ケーシング3a下部に設けられたチャック機構2
は、杭8の上端を把持して回航8を懸吊しうるようにな
っている。
この上う1こ構成されたパイプレージ1ン・ハンマは、
チャック機構2に杭8を把持させたらえで、吊索12に
より懸吊されて、この吊索12を介して図示しないリー
グに支持され、所定の埋込地点における杭の埋設作業に
用いられる。
そして、起振8!3による起振は、14図に示すように
、電動8!5に駆動された回転振子4.4が回転すると
、各回転振子4,4では偏心ウェイト4&による重心移
動が起こる。この重心移動のうちの左右方向成分は、偏
心ウェイ)4a、(uが各回転振子4,4の回転時にも
常に対称となるよう設定されているため互いに相殺され
る。したがって、回転振子4.4の重心移動は、上下方
向成分のみとなり、これにより起振機3が上下振動する
この起振機3の上下振動に伴い起振は3のチャック機構
2に把持された抗8も起振機3と一体となって振動する
なお、この時吊り兵1と起振8!3との開に緩衝機構6
が介装されているため、起振機3の振動の吊り具1への
伝達が大幅に抑制され、はは起振機3および杭8のみが
振動する状態となる。このようにして、杭8が上下に起
振されながら、地中に埋設されていく。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のような従来のパイプレージシン・
ハンマを用いて、水中に杭を埋設しようとする場合、パ
イブレーンシン・ハンマ自体を水中で使用することがで
きないため、同ハンマが常に空中にあるようにして作業
しなければならない。
このため、杭打ち完了時にも、杭の先端が水面上に出て
いなくてはならず、それだけ艮尺な杭を必要とするとと
もに、バイブレーション・ハンマを恩吊しで支持するた
めのリーグも高いものにしなければならないという問題
点がある。
そこで、水中バイブレーション・ハンマを防水型にする
ことが考えられるが、従来のバイブレーション・ハンマ
を単に防水にした場合、起振機3の動きが水中抵抗によ
って大幅に減貨してしまい、起振機3の有効起振力や振
動加速度および振幅等の大幅な低下を招き、杭の打設が
困難となるおそれらある。
本発明は、上述のような問題点の解決をはかろうとする
もので、水中で容易にしがも確実に杭打ち作業を行なえ
るようにした、水中バイブレーション・ハンマを提供す
ることを目的とする。
〔間m点を解決するための手段〕
このため、tjSlの発明の水中バイブレーション・ハ
ンマは、吊り具と、同吊り兵により緩ia構を介して懸
吊された起振機と、同起振+fiに取り付けられたチャ
ック機構とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥状態に維
持すべく、下端に開口を有しながら内部に空気を保持し
うるエンクロージャが、上記起振機を覆うようにして同
起振機に補助緩衝8!!構を介し装着されたことを特徴
としでいる。
また、第2の発明の水中パイプレージシン・ハンマは、
吊り具と、同吊り具により緩衝+fi構を介して懸吊さ
れた起振機と、同起振機に取り付けられたチャック機構
とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥状態に維持すべく
、下端に開口を有しながら内部に空気を保持しうるエン
クロージャが、上記起振機を覆うようにして上記吊り具
に装着されたことを特徴としている。
〔作 用〕
上述の第1の発明の水中パイプレージ3ン・ハンマでは
、起振機が作動して振動すると、同起振機がその下方の
チャック機構に装着された杭等を起振させる。これに対
し、上記起振機を暖!ffi磯情を介して懸吊する吊り
兵は、上記緩衝磯h1により上記起振機の振動がamさ
れるため、同起振機の振動の影響はほとんど受けず静止
状態となる。そして、上記起振機は、エンクロージャに
よって乾燥状態に維持されているため、水中においても
水による抵抗を受けることがなく、空中とほぼ同様に起
振打設性能を発揮する。また、上記エンクロージャは、
補助緩衝機構により上記起振機の振動が緩衝されるため
、上記起振機の振動の影響はほとんど受けない。
また、第2の発明の水中パイプレージシン・ハンマでは
、上述の第1の発明の作用と同様に、水中において起振
機がその起振性能を発揮し、一方エンクローノヤは、吊
り具に装着されているため、吊り具と同様に緩衝機構に
よって上記起振機の振動が緩衝されて、同起振機の振動
影響をほとんど受けることがない。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
1図はそのPt51実施例としての水中パイフレーシ1
ン・ハンマの水中における使用状態を一部破断して示す
正面図であり、12図はその第2実施例としての水中パ
イプレーシラン・ハンマの水中における使用状態を一部
破断して示す正面図である。
なお、tlSl、2図中において、既述の待号と同符号
のものはそれぞれほぼ同様なものを示している。
PtSi図に示すように、本発明の第1実施例としての
水中パイプレージシン・ハンマは、起振機3と、同起振
機3上部に突設された起振磯側吊り兵13、吊索14お
よび緩衝機構6を介しなから起振機3を懸吊する吊り共
1と、起振機3の下端に設けられたチャック機構2と、
起振機3を覆うようにして起振機3に補助緩衝機構16
を介して装着されたエンクローツヤ10とから構成され
ている。
起振機3は、ケーシング3aの上面に起振磯側吊りA1
3が突設され、ケーシング3aの上面の周縁部に設けら
れた補助緩衝磯vt16を介しながらエンクローツヤ1
0が装着される他は、第3゜4図に示す従来例とほぼ同
様に構成される。
そして、エンクロージャ10は、下端に開口10aを有
し、同開口10aの位置は、起振機3下端より所!長さ
だけ低く設定され、エンクローツヤ10が起振機3を1
−分に覆えるようになっている。
また、起振磯側吊りAl1はエンクロージャ10の上面
10bを貫通してそなえられ、起振磯側吊り呉13外周
と上面101)に形成された貫通孔10cとの間には、
可撓性シール15が介装されていて、起振は側吊りA1
3がエンクロージャ10に対して上下に摺動しても、エ
ンクロージャ10内の水蜜性が保持されるようになって
いる。
なお、補助緩衝機構16には、緩衝機構6同様に適当な
弾性のスプリングが用いられる。
そして、エンクロージャ10内には、図示しない′!!
!気供給系からエンクロージャ10内に空気を送給する
ための空気供給?F11が導かれていて、エンクローツ
ヤ10内の空気量を調整しながら、エンクロージャ10
内の水面を所要高さに設定できるようになっている。
なお、吊り兵1.チャック磯榴2および緩衝機構6は従
来例と同様にも1成されている。
本発明の第1実施例としての水中バイブレーション・ハ
ンマは上述のごとく構成されているので、水面より上方
でチャック機構2に杭8を装若しで、起振機3の起振力
を利用して杭8を水底1こ埋設していく。この時のつま
り起振機3が空中にある際の起振機3の動作は従来例と
同様である。
そして、起振(茂3が水面下に没すると、エンクローツ
ヤ10内に保持された空気が起振8!3への水浸を防止
するため、起振機3が空中(水面上)における起振性能
を維持できる。
また、水圧によるエンクロージャ10内水面の上昇に対
しては、空気供給管11を通じて図示しない空気供給系
からエンクロージャ10内に空気を送り込んでエンクロ
ージャ10内水面が所定高さに保たれる。
さらに、起振機3の作動中にエンクロージャ10は補助
後i磯構16および外水の抵抗によりほぼ靜止状態に保
たれる。
このようにして、水中においても、空中と同様に起振機
3の性能を発揮しうるため、水底・\の抗8の埋設に際
して、杭8の上端を常に水面上に位置させる必要がなく
、杭8の長さを大幅に短いものにできる。またこれによ
り、水中バイブレーション・ハンマを支持する水面上の
リーグの長さも小さくでき、コスト低減およびリーグを
立設する作業船等の安定性向上とにも寄与しうる利点も
ある。
次に、本発明の第2実施例について説明すると、fj5
2図に示すように、従来例(第3,4図参照)とほぼ同
様に、起振機3と、吊り兵1と、チャック機構2と、起
振8!3と吊り兵1との間に介装された緩wJR構6と
をそなえていて、吊り兵1の下部にエンクロージャ20
が装着されている。
このエンクローツヤ20は、第ixmqのエンクローツ
ヤ10と同様に下端に開口20aを有し、同開口20a
の位置は、起振機3下端より所要長さだけ低く設定され
、エンクロージャ20が起振機3を十分に覆えるように
なっている。また、このエンクロージャ20内は、水中
で空気を保持しうるように、開口20aより上方が水密
になっていて、さらに、図示しない空気供給系がら空気
供給管11がエンクローツヤ20内に導かれている。
本発明の第2実施例としての水中バイブレージジン・ハ
ンマは上述のごとく構成され、第1実施例とほぼ同様の
作用および効果を得ることができる。
また、本実施例では、補助板m磯枯を要しないことや、
Pt53,4図に示す従来例のものにエンクロージャ2
0を取り付けることで容易に製作できることにより、コ
スト面でも有利となる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、第1の発明の水中バイブレージシ
ン・ハンマによれば、吊り具と、同吊り兵により緩i機
構を介して懸吊された起振機と、同起振機に取り付けら
れたチャック機構とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥
状態に維持すべく、下端に開口を有しながら内部に空気
を保持しうるエンクロージャが、上記起振機を覆うよう
にして同起振機に補助緩衝機構を介し9着されるという
簡素な構成により、水中でも空中と同様にバイブレーシ
ョン・ハンマの起振打設性能を得ることができ、これに
より、水底への杭の埋設において、杭の長さおよび吊り
具の装着されるリーグの長さを短くでき、杭埋設のコス
ト低減に寄与しうる効果がある。
また、このバイブレーション・ハンマをサンドコンパク
シタンル振動磯や捨石均し装置等の他の水中工事へも広
く応用できる利点もある。
そして、第2の発明の水中バイブレージジン・ハンマに
よれば、吊り具と、同吊り具により緩衝磯枯を介して懸
吊された起振機と、同起振機に取り付けられたチャック
機構とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥状態に維持す
べく、下端に開口を有しながら内部に空気を保持しうる
エンクローツヤが、上記起振機を覆うようにして上記吊
り具に装着されるという極めて簡素なJe9戊により、
第1の発明と同様の効果・利点が得られるが、特に、装
置がよりコンパクトで、従来のバイブレーション・ハン
マを用いて容易に製作でさ、コスト面の効果がンしい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第[実施例としての水中パイブレーシ
ラン・ハンマの水中における使用状態を一部破断して示
す正面図であり、第2図は本発明の第2実施例としての
水中バイブレージシン・ハンマの水中における使用状態
を一部破断して示す正面図であり、第3図(uン+(1
+)および第4図は従来のバイブレージシン・ハンマを
示すもので、第3図(、)はその側面図、!13図(b
)はその正面図、第4図はその作動状態を示す模式的な
断面図である。 1・・吊り具、2・・チャックI凌構、3・・起振磯、
3a・・ケーシング、4・・回転振子、4a・・偏心ウ
ェイト、4b・・回転軸、4C・・ブーIJ−15・・
電動機、5a・・回転軸、5b・・プーリー、6・・緩
衝tyi構、7・・■ベルト、8・・杭、10・・エン
クロージャ、10a・・開口、10b・・上面、10c
・・貫通孔、11・・空気供給管、12・・吊索、13
・・起振磯側吊り具、14・・吊索、15・・可撓性シ
ール、16・・補助杖WJ磯購、20・・エンクロージ
ャ、20a・・開口。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 八 第3図 (a)      (b) 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吊り具と、同吊り具により緩衝機構を介して懸吊
    された起振機と、同起振機に取り付けられたチャック機
    構とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥状態に維持すべ
    く、下端に開口を有しながら内部に空気を保持しうるエ
    ンクロージャが、上記起振機を覆うようにして同起振機
    に補助緩衝機構を介し装着されたことを特徴とする、水
    中バイブレーション・ハンマ。
  2. (2)吊り具と、同吊り具により緩衝機構を介して懸吊
    された起振機と、同起振機に取り付けられたチャック機
    構とをそなえ、水中で上記起振機を乾燥状態に維持すべ
    く、下端に開口を有しながら内部に空気を保持しうるエ
    ンクロージャが、上記起振機を覆うようにして上記吊り
    具に装着されたことを特徴とする、水中バイブレーショ
    ン・ハンマ。
JP23968386A 1986-10-08 1986-10-08 水中バイブレ−シヨン・ハンマ Pending JPS6393930A (ja)

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JP23968386A JPS6393930A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 水中バイブレ−シヨン・ハンマ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220764A (en) * 1975-08-11 1977-02-16 Sony Corp Manufacturing system of mesa type semi-conductor unit
JPS5250506B2 (ja) * 1974-12-09 1977-12-24

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250506B2 (ja) * 1974-12-09 1977-12-24
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