JPS5941508A - 高速衝撃ハンマ− - Google Patents
高速衝撃ハンマ−Info
- Publication number
- JPS5941508A JPS5941508A JP15292182A JP15292182A JPS5941508A JP S5941508 A JPS5941508 A JP S5941508A JP 15292182 A JP15292182 A JP 15292182A JP 15292182 A JP15292182 A JP 15292182A JP S5941508 A JPS5941508 A JP S5941508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tamper
- impact hammer
- impact
- speed impact
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/046—Improving by compacting by tamping or vibrating, e.g. with auxiliary watering of the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地盤改良等に用いる高運薊撃ノ・ンマーに関す
る。
る。
現在、振動や衝撃環の動的な力を加えて地盤改良を行う
、いわゆる圧密工法が広く活用されておシ、例えば、地
盤中にサンドパイルを打設するサンドコンパクションパ
イル工法、地盤中に振動体を入れて行うバイブロフロー
テーション工法、重＠を落下させて行う動圧密工法等が
すでに実用化されている。しかして、サンドコンパクシ
ョンパイル工法は砂質土、粘性土によらず適応可能であ
ると共に、陸上、海上施工が可能であることよル、広範
囲に活用されているが、一般に、振動機、ホッパー、ケ
ーシングパイプ等施工装置が大掛りで、かつ大遺のドレ
ーン（砂）を必要とするため、施工単価がきわめて高価
となっておシ、ｌたバイブロフローテーション工法と動
圧密二ロ法は陸上画工に限定され、さらには動圧密工法
は粘性土にしか適用不能である等、それぞれ一長一短を
有していた。
、いわゆる圧密工法が広く活用されておシ、例えば、地
盤中にサンドパイルを打設するサンドコンパクションパ
イル工法、地盤中に振動体を入れて行うバイブロフロー
テーション工法、重＠を落下させて行う動圧密工法等が
すでに実用化されている。しかして、サンドコンパクシ
ョンパイル工法は砂質土、粘性土によらず適応可能であ
ると共に、陸上、海上施工が可能であることよル、広範
囲に活用されているが、一般に、振動機、ホッパー、ケ
ーシングパイプ等施工装置が大掛りで、かつ大遺のドレ
ーン（砂）を必要とするため、施工単価がきわめて高価
となっておシ、ｌたバイブロフローテーション工法と動
圧密二ロ法は陸上画工に限定され、さらには動圧密工法
は粘性土にしか適用不能である等、それぞれ一長一短を
有していた。
また、前記振動や衝撃荷重は、地盤改良のみならず、地
表堆積物の均しにも利用されており、例えば水底に形成
した捨石／ｍ ′に振動式水中均し機を利用して水平に
均す工法がある。しかしながら従来の振動式水中均し機
は、均しウェイトとしてタンバー？ｌ−振励愼に一体に
設けて直接縦振動させる構成であったため、その上下振
動に伴なって水の粘性抵抗を大きく受け、振動エネルギ
ーが大巾にロスされるものと′ｆｘシ、その分大屋の振
動機を使用しなければならなくなるという不都合音生じ
ていた。
表堆積物の均しにも利用されており、例えば水底に形成
した捨石／ｍ ′に振動式水中均し機を利用して水平に
均す工法がある。しかしながら従来の振動式水中均し機
は、均しウェイトとしてタンバー？ｌ−振励愼に一体に
設けて直接縦振動させる構成であったため、その上下振
動に伴なって水の粘性抵抗を大きく受け、振動エネルギ
ーが大巾にロスされるものと′ｆｘシ、その分大屋の振
動機を使用しなければならなくなるという不都合音生じ
ていた。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、構成簡単で、
打撃効率が高く、広範囲の地盤改良若しくは捨石均しに
、割安に適用できる高速衝撃ハンマーを提供することを
目的とする。
打撃効率が高く、広範囲の地盤改良若しくは捨石均しに
、割安に適用できる高速衝撃ハンマーを提供することを
目的とする。
そして、この目的は底面に打撃ヘッド金突設して成る衝
撃発生装置と、前記打撃ヘッドの衝撃を受けるアンビル
を有するタンノく−と前記衝撃発生装置を前記タンパ−
上に摺動自在に支持案内する手段と？！″備えたことを
特徴とする高速衝撃ハンマーにより達成される。
撃発生装置と、前記打撃ヘッドの衝撃を受けるアンビル
を有するタンノく−と前記衝撃発生装置を前記タンパ−
上に摺動自在に支持案内する手段と？！″備えたことを
特徴とする高速衝撃ハンマーにより達成される。
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
衝撃発生装置で、電動機、油圧モータ等の駆動源２の駆
動によシ作動するものとなっている。
動によシ作動するものとなっている。
衝撃発生装置ｔｔ １の下端には支持板３が取イ」けら
れており、さらに支持板３を介して打撃ノ・ンマー４が
突設されている。５は角錐状の下部構造分有するタンパ
ーで、−亡の上面、中火＋ｘｌＳにアンビル６がボルト
止めされておシ、該アンビル６には丁度、前記打撃ノ・
ンマー４が出入やできる凹穴部６ａが穿設されている。
れており、さらに支持板３を介して打撃ノ・ンマー４が
突設されている。５は角錐状の下部構造分有するタンパ
ーで、−亡の上面、中火＋ｘｌＳにアンビル６がボルト
止めされておシ、該アンビル６には丁度、前記打撃ノ・
ンマー４が出入やできる凹穴部６ａが穿設されている。
また７、７はタンノく−５の上面に突設され′ｆｃ複数
のガイドロッドでめる。
のガイドロッドでめる。
しかして、西ｉＪ Ｎ己ガイドロンドア、７には、衝撃
発生装置ｔ１に固設された支持板３がブツシュ８を介し
て摺動自在に嵌挿されると共に支持板３の上下に圧縮ス
プリング９，９・・・が介装され、かつ、上端にストッ
パ１０．１０がねじ止めされる。
発生装置ｔ１に固設された支持板３がブツシュ８を介し
て摺動自在に嵌挿されると共に支持板３の上下に圧縮ス
プリング９，９・・・が介装され、かつ、上端にストッ
パ１０．１０がねじ止めされる。
この組付けにより、アンビル６の四穴Ｗｓ ６ ａ Ｉ
ｃ 打撃ハンマー４が挿入された状態となる。１１は木
材、水等の緩衝材で、該緩衝材１１として水を用いた場
合にはその飛散を防止するためタンノ＜−５に量１２が
取付けられる。なお、１３は回転検出器である。
ｃ 打撃ハンマー４が挿入された状態となる。１１は木
材、水等の緩衝材で、該緩衝材１１として水を用いた場
合にはその飛散を防止するためタンノ＜−５に量１２が
取付けられる。なお、１３は回転検出器である。
かかる構成により、いま電動機２を駆動して振励発生装
置１を作動させると、振動発生装置１は縦振動して、そ
の下降時に打撃ヘッド４が緩衝材１１に衝突し、衝撃力
がタンパ−５に伝達される。すなわち振動発生装ｄ１の
上下方向の力のうち、下降力のみが伝達きれ、タンパー
５には衝撃的な沈下刃が高速で作用することとなり、タ
ンパー５の打撃効率がより一層高められるものとなる。
置１を作動させると、振動発生装置１は縦振動して、そ
の下降時に打撃ヘッド４が緩衝材１１に衝突し、衝撃力
がタンパ−５に伝達される。すなわち振動発生装ｄ１の
上下方向の力のうち、下降力のみが伝達きれ、タンパー
５には衝撃的な沈下刃が高速で作用することとなり、タ
ンパー５の打撃効率がより一層高められるものとなる。
なお、タンパー５の下部構造は目的に応じて任意設定さ
れ、例えば地盤改良の場合には、角錐状９円錐状、截頭
円繊状、くさび状等に形成し、またはサンドパイルの打
設を目的に、ケーシングパイプ？設け、さらに捨石均し
の場合には、突起状チゼル乞設けてもよい。
れ、例えば地盤改良の場合には、角錐状９円錐状、截頭
円繊状、くさび状等に形成し、またはサンドパイルの打
設を目的に、ケーシングパイプ？設け、さらに捨石均し
の場合には、突起状チゼル乞設けてもよい。
第２図は、不装置による陵上施工例を示したものである
。同図にみられるように、不装置をクレーン１４にショ
ツクアブンーバ１５”を介して吊設し、適宜、地盤１６
上に載置して、振動発生装置１ｔｌ−作動させる。
。同図にみられるように、不装置をクレーン１４にショ
ツクアブンーバ１５”を介して吊設し、適宜、地盤１６
上に載置して、振動発生装置１ｔｌ−作動させる。
また、第３図は本装置による水中施工例を示したもので
、この場合には、タンパ−５上にシール拐１７に介して
防水カバー１８ｆｆ、固設し、さらに水面Ｗ、Ｌ上に連
絡するケー７７グロツド１９を取付けて、これを水底地
盤若しくは陶石２０上に＃＋ｔする。なお、２１は振励
発生装置唯１を駆動制御するためのキャブタイヤケーブ
ル、２２は給気パイプ、２３は排気バイブ金それぞれ示
す。かかる水中利用にお＾ては、振動発生装置１は完全
防水されたを気室内にあり、かつ前記したように、タン
パー５にＦｉ＊撃的な下ｉＦ１！力のみが作用して、そ
れ自身が振動しない構成であるため、水の粘性抵抗によ
る振動エネルギーのロスは回避され、タンパ−５の打撃
効４はより−ノー簡められるものとなる。
、この場合には、タンパ−５上にシール拐１７に介して
防水カバー１８ｆｆ、固設し、さらに水面Ｗ、Ｌ上に連
絡するケー７７グロツド１９を取付けて、これを水底地
盤若しくは陶石２０上に＃＋ｔする。なお、２１は振励
発生装置唯１を駆動制御するためのキャブタイヤケーブ
ル、２２は給気パイプ、２３は排気バイブ金それぞれ示
す。かかる水中利用にお＾ては、振動発生装置１は完全
防水されたを気室内にあり、かつ前記したように、タン
パー５にＦｉ＊撃的な下ｉＦ１！力のみが作用して、そ
れ自身が振動しない構成であるため、水の粘性抵抗によ
る振動エネルギーのロスは回避され、タンパ−５の打撃
効４はより−ノー簡められるものとなる。
以上、詳細に説明したように、本発明にかかる高速衝撃
ハンマーは振動発生装置とタンツク−を合理的に組合せ
て、タンパ−に衝撃的な下降力のみを作用させるように
したもので、構成は簡単で、打撃効率が高く、しかも簡
易施工全可能にし、かつ広範囲の地盤改良若しくは捨石
均しに利用でさる等、そのおよぼす効果は太きいものが
ある。
ハンマーは振動発生装置とタンツク−を合理的に組合せ
て、タンパ−に衝撃的な下降力のみを作用させるように
したもので、構成は簡単で、打撃効率が高く、しかも簡
易施工全可能にし、かつ広範囲の地盤改良若しくは捨石
均しに利用でさる等、そのおよぼす効果は太きいものが
ある。
第１図は本発明にかかる高速衝撃ハンマーの組立構造を
示す正面図、第２図は本装置ケ利用した陸上施工例を示
す側面図および第３図は同様の水中施工例を示す正面図
である。 １・・・衝撃発生装置 ４・・・打撃ヘッド５・・・
タンバー ６パ・アノビル７・・・ガイドロッド
９・・・圧縮スプリング１７・・・シール材１８・
・・防水カバー特許出願人 東洋建設株式会社 才１ 図 才３図 ２ 手続補正書 昭和５７年９月３０日 特許庁長官・轡判長殿 １、事件の表示昭和５７年特許顧第１５２９２１号２、
発明の名称 高速衝撃ハンマー ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 名称 譬輩警Ｖ株式会社 （ほか１名） （−濠か １ 名） ５、補正命令の日付 「自発」 ６、補正の対象 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁下から第１行目〜第５頁第１行目「
タンバー５」を［アンビル６ Ｊ Ｋ補正する。 ＋２１ 明細書第５頁第１８行目「陵Ｊを「陸」忙補
正するつ
示す正面図、第２図は本装置ケ利用した陸上施工例を示
す側面図および第３図は同様の水中施工例を示す正面図
である。 １・・・衝撃発生装置 ４・・・打撃ヘッド５・・・
タンバー ６パ・アノビル７・・・ガイドロッド
９・・・圧縮スプリング１７・・・シール材１８・
・・防水カバー特許出願人 東洋建設株式会社 才１ 図 才３図 ２ 手続補正書 昭和５７年９月３０日 特許庁長官・轡判長殿 １、事件の表示昭和５７年特許顧第１５２９２１号２、
発明の名称 高速衝撃ハンマー ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 名称 譬輩警Ｖ株式会社 （ほか１名） （−濠か １ 名） ５、補正命令の日付 「自発」 ６、補正の対象 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁下から第１行目〜第５頁第１行目「
タンバー５」を［アンビル６ Ｊ Ｋ補正する。 ＋２１ 明細書第５頁第１８行目「陵Ｊを「陸」忙補
正するつ
Claims (2)
- （１） 底面に打撃ヘッドを突設して成る衝撃発生装
置と、前記打撃ヘッドの衝撃を受けるアノビルを有する
タンパーと前記衝撃発生装置を前記タンバー上に摺動自
在に支持案内する手段とを備えたことを％徴とする高速
衝撃ノ１ンマ〜。 - （２） タンパ−の上面にシール材を介して衝撃発生
装置を覆う防水カバー全固設したこと全特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の高速衝撃ハンマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15292182A JPS5941508A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 高速衝撃ハンマ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15292182A JPS5941508A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 高速衝撃ハンマ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941508A true JPS5941508A (ja) | 1984-03-07 |
| JPS6330448B2 JPS6330448B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=15551056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15292182A Granted JPS5941508A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 高速衝撃ハンマ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157668A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Nippon Steel Corp | チタン熱延板の製造方法 |
| CN104032725A (zh) * | 2014-05-20 | 2014-09-10 | 成都绿迪科技有限公司 | 一种建筑用夯实机 |
| CN109137875A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-04 | 王利 | 一种建筑施工用稳定性高的夯实机 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15292182A patent/JPS5941508A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157668A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Nippon Steel Corp | チタン熱延板の製造方法 |
| CN104032725A (zh) * | 2014-05-20 | 2014-09-10 | 成都绿迪科技有限公司 | 一种建筑用夯实机 |
| CN109137875A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-04 | 王利 | 一种建筑施工用稳定性高的夯实机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330448B2 (ja) | 1988-06-17 |
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