JPS6393307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による塵芥収集車の構造を示す
側面図、第２図は塵芥排出時の状態を示す側面図
、第３図は本考案による塵芥収集車の安全棒装置
の油圧回路図である。 １…塵芥収容箱、５…テールゲート、７…上下
動シリンダ装置、１１…ダンプシリンダ装置、１
６…テールゲート安全棒、１７…テールゲート安
全棒シリンダ装置、１８…塵芥収容箱安全棒、２
０…塵芥収容箱安全棒シリンダ装置、２２…切換
弁、２８…電磁弁、２９…油圧ポンプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車台上にダンプ可能に枢着された塵芥収容箱
   の後端に、上下動可能なテールゲートを枢着して
   成り、かつ、上昇されたテールゲートあるいは塵
   芥収容箱の異常落下動作をその途中で停止させる
   ための安全棒を備えて成る塵芥収集車において、
   前記テールゲートあるいは塵芥収容箱の安全棒を
   傾倒させるためのシリンダ内径の小さい安全棒シ
   リンダ装置を設け、この安全棒シリンダ装置と前
   記テールゲートあるいは塵芥収容箱を動作させる
   シリンダ装置とを途中に切換弁が組込まれた管路
   で接続し、前記シリンダ装置の保持圧で前記安全
   棒シリンダ装置を駆動させるよう構成したことを
   特徴とする塵芥収集車の安全棒装置。 ２ 前記テールゲートの安全棒および安全棒シリ
   ンダ装置をテールゲートの固定部に設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   塵芥収集車の安全棒装置。