JPS6392459A - インクジエツトヘツドクリ−ニング装置 - Google Patents
インクジエツトヘツドクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS6392459A JPS6392459A JP24060886A JP24060886A JPS6392459A JP S6392459 A JPS6392459 A JP S6392459A JP 24060886 A JP24060886 A JP 24060886A JP 24060886 A JP24060886 A JP 24060886A JP S6392459 A JPS6392459 A JP S6392459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink jet
- jet head
- nozzle
- gas cylinder
- head cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Preventing or detecting of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16552—Cleaning of print head nozzles using cleaning fluids
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットヘッドクリーニング装置、特に
ドロップオンデマンド型インクジェットヘッドを用いた
インクジェット記録装置におけるインクジェットヘッド
クリーニング装置に関する。
ドロップオンデマンド型インクジェットヘッドを用いた
インクジェット記録装置におけるインクジェットヘッド
クリーニング装置に関する。
第2図はドロップオンデマンド型インクジェットヘッド
の基本的原理を示す構成断面図である。
の基本的原理を示す構成断面図である。
インク噴射室21の壁の一部を構成する弾性プレート2
2には、圧電素子23が貼り付けられており、バイモル
フを構成している。初期状態では、インク噴射室21お
よびノズル24にはインクが満たされている。圧電素子
23に電気パルスを印加すると圧電素子23と弾性プレ
ート22との撓みにより、インク噴射室21内部に圧力
波が発生し、この圧力波により、ノズル24からインク
滴25が記録媒体(図示せず)に向かって噴射される。
2には、圧電素子23が貼り付けられており、バイモル
フを構成している。初期状態では、インク噴射室21お
よびノズル24にはインクが満たされている。圧電素子
23に電気パルスを印加すると圧電素子23と弾性プレ
ート22との撓みにより、インク噴射室21内部に圧力
波が発生し、この圧力波により、ノズル24からインク
滴25が記録媒体(図示せず)に向かって噴射される。
インク滴噴射後、ノズル24の毛細管現象によりインク
供給タンク26からインク噴射室21にインクが再充填
される。
供給タンク26からインク噴射室21にインクが再充填
される。
ドロップオンデマンド型インクジェッ)・ヘッドを用い
たインクジェット記録装置においては、何らかの外乱に
よりインク滴の噴射中にノズル先端部から気泡を巻き込
みインク滴の噴射が不安定になることがある。外乱どし
ては、塵埃、紙粉やインク滴によるノズル先端部の汚れ
やインクジェットヘッドの振動があげられる。ノズルの
先端から巻き込まれた気泡がインク噴射室まで進入する
と、気泡は圧縮性のため、圧電素子によってもたらされ
る圧力波を吸収しドラ1〜欠けを生じさせる。従来、こ
のようなドブl−欠けを防ぐなめにノズル先端部の鏡面
研磨や撥水性もしくは親水性樹脂コーティングが行われ
ており効果をあげている。また、ノズル先端部の汚れを
除去するために、ゴムのへらや不織布等でノズル先端部
を払拭するヘッドクリーニング装置も実用に供されてい
る。
たインクジェット記録装置においては、何らかの外乱に
よりインク滴の噴射中にノズル先端部から気泡を巻き込
みインク滴の噴射が不安定になることがある。外乱どし
ては、塵埃、紙粉やインク滴によるノズル先端部の汚れ
やインクジェットヘッドの振動があげられる。ノズルの
先端から巻き込まれた気泡がインク噴射室まで進入する
と、気泡は圧縮性のため、圧電素子によってもたらされ
る圧力波を吸収しドラ1〜欠けを生じさせる。従来、こ
のようなドブl−欠けを防ぐなめにノズル先端部の鏡面
研磨や撥水性もしくは親水性樹脂コーティングが行われ
ており効果をあげている。また、ノズル先端部の汚れを
除去するために、ゴムのへらや不織布等でノズル先端部
を払拭するヘッドクリーニング装置も実用に供されてい
る。
しかしながら、前述のゴムのへらによるヘッドクリーニ
ング装置では、ヘッド先端部を払拭しなゴムのへら自身
が塵埃、紙粉や乾燥による固形化したインクによって汚
され、ゴムのへら自身に対するクリーニングが必要であ
り問題となっている。不織布を用いたヘッドクリーニン
グ装置では、この問題を解決するなめ、オーディオテー
プカセッI−のごとき構成のカー1ヘリツジにテープ状
の不織布を格納し、汚れた不織布は回収し常に新し7い
不織布で払拭することができる。しかし、このようなカ
ートリッジを用いたヘッドクリーニング装置は、機構自
身が複雑の上に操作性に難があると言う問題点を有して
いる。
ング装置では、ヘッド先端部を払拭しなゴムのへら自身
が塵埃、紙粉や乾燥による固形化したインクによって汚
され、ゴムのへら自身に対するクリーニングが必要であ
り問題となっている。不織布を用いたヘッドクリーニン
グ装置では、この問題を解決するなめ、オーディオテー
プカセッI−のごとき構成のカー1ヘリツジにテープ状
の不織布を格納し、汚れた不織布は回収し常に新し7い
不織布で払拭することができる。しかし、このようなカ
ートリッジを用いたヘッドクリーニング装置は、機構自
身が複雑の上に操作性に難があると言う問題点を有して
いる。
本発明の目的は上述の問題点を除去し、安価で操作性の
よいインフジエラ1〜ヘツドクリーニング装置を提供す
ることにある。
よいインフジエラ1〜ヘツドクリーニング装置を提供す
ることにある。
本発明は圧電素子に電気パルスを印加することによりイ
ンク噴射室内に圧力波を発生させ、適時インク滴を噴射
させるドロップオンデマンド型インクジェットヘッドを
用いたインクジェット記録装置内のインフジエラl−ヘ
ッドクリーニング装置において、圧縮気体を詰めたガス
ボンベと、このガスボンベ中の気体を前記ドロップオン
デマンド型インクジェッI・ヘッドのノズル先端部に導
く気体通路と、この気体通路中に設けられた空気弁とを
有して構成される。
ンク噴射室内に圧力波を発生させ、適時インク滴を噴射
させるドロップオンデマンド型インクジェットヘッドを
用いたインクジェット記録装置内のインフジエラl−ヘ
ッドクリーニング装置において、圧縮気体を詰めたガス
ボンベと、このガスボンベ中の気体を前記ドロップオン
デマンド型インクジェッI・ヘッドのノズル先端部に導
く気体通路と、この気体通路中に設けられた空気弁とを
有して構成される。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の側面図である。インクジェ
ットヘッド1を搭載したキャリッジ2は、ガイドレール
3に沿って移動でき、この移動によって主走査記録を行
うが、一定時間毎にヘッドクリーニングポジションに移
動する、このヘッドクリーニングポジションでは、ガス
ボンベ4より空気弁5を介して、インクジェットヘッド
のノズル先端部までチューブ6が延びている。空気弁5
を開くと、ガスボンベ4より圧搾空気が流出し、インク
ジェッI〜ヘッドのノズル先端部に圧搾空気か吹き付け
られ、塵埃等が吹き飛ばされる。
ットヘッド1を搭載したキャリッジ2は、ガイドレール
3に沿って移動でき、この移動によって主走査記録を行
うが、一定時間毎にヘッドクリーニングポジションに移
動する、このヘッドクリーニングポジションでは、ガス
ボンベ4より空気弁5を介して、インクジェットヘッド
のノズル先端部までチューブ6が延びている。空気弁5
を開くと、ガスボンベ4より圧搾空気が流出し、インク
ジェッI〜ヘッドのノズル先端部に圧搾空気か吹き付け
られ、塵埃等が吹き飛ばされる。
この吹き飛ばされた塵埃はインク廃液受は皿7を= 5
− 介してインク廃液タンク8に廃棄される。
− 介してインク廃液タンク8に廃棄される。
なお、ノズル先端部の鏡面研磨や撥水性もしくは親水性
樹脂コーディングは、本発明の払拭効果を高め有用で併
用されても一行に拘はない。
樹脂コーディングは、本発明の払拭効果を高め有用で併
用されても一行に拘はない。
なおまた、本実施例はシリアル走査型プリンタを想定し
て説明しているが、他の方式、例えば、ドラム走査型プ
リンタにおいても実施可能である。
て説明しているが、他の方式、例えば、ドラム走査型プ
リンタにおいても実施可能である。
さらにまた、ガスボンベ4、インク廃液タンク8及びイ
ンク供給タンクを1つのカートリッジ内に納め一体化ず
れば、メンテナンス性を更に向上させることができる。
ンク供給タンクを1つのカートリッジ内に納め一体化ず
れば、メンテナンス性を更に向上させることができる。
本発明によれば、ノズル先端部の払拭に圧搾空気を用い
るため、ノズル先端部を再汚染する恐れかなく、消耗品
の補充もガスボンベの交換のみで済むためメンテナンス
性の良いインクジエツI−ヘッドクリーニング装置が得
られると言う効果がある。
るため、ノズル先端部を再汚染する恐れかなく、消耗品
の補充もガスボンベの交換のみで済むためメンテナンス
性の良いインクジエツI−ヘッドクリーニング装置が得
られると言う効果がある。
6一
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図はドロップ
オンデマンド型インクジェットヘッドの基本的原理を示
す構成断面図である。 1・・・インクジェットヘッド、2・・・キャリッジ、
3・・・ガイドレール、4・・・ガスボンベ、5・・・
空気弁、6・・・チューブ、7・・・インク廃液受は皿
、8・・・インク廃液タンク。 筆 / 呵
オンデマンド型インクジェットヘッドの基本的原理を示
す構成断面図である。 1・・・インクジェットヘッド、2・・・キャリッジ、
3・・・ガイドレール、4・・・ガスボンベ、5・・・
空気弁、6・・・チューブ、7・・・インク廃液受は皿
、8・・・インク廃液タンク。 筆 / 呵
Claims (1)
- 圧電素子に電気パルスを印加することによりインク噴射
室内に圧力波を発生させ適時インク滴を噴射させるドロ
ップオンデマンド型インクジェットヘッドを用いたイン
クジェット記録装置内のインクジェットヘッドクリーニ
ング装置において、圧縮気体を詰めたガスボンベと、こ
のガスボンベ中の気体を前記ドロップオンデマンド型イ
ンクジェットヘッドのノズル先端部に導く気体通路と、
この気体通路中に設けられた空気弁とを有することを特
徴とするインクジェットヘッドクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24060886A JPS6392459A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | インクジエツトヘツドクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24060886A JPS6392459A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | インクジエツトヘツドクリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392459A true JPS6392459A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17062022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24060886A Pending JPS6392459A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | インクジエツトヘツドクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392459A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4970535A (en) * | 1988-09-26 | 1990-11-13 | Tektronix, Inc. | Ink jet print head face cleaner |
EP1090762A2 (en) * | 1999-10-05 | 2001-04-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head, method for producing the same and liquid discharge apparatus |
US7731325B2 (en) | 2005-10-03 | 2010-06-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording apparatus |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP24060886A patent/JPS6392459A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4970535A (en) * | 1988-09-26 | 1990-11-13 | Tektronix, Inc. | Ink jet print head face cleaner |
EP1090762A2 (en) * | 1999-10-05 | 2001-04-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head, method for producing the same and liquid discharge apparatus |
EP1090762A3 (en) * | 1999-10-05 | 2001-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head, method for producing the same and liquid discharge apparatus |
US7731325B2 (en) | 2005-10-03 | 2010-06-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording apparatus |
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