JPS6391314A - つめ補強用化粧料組成物及びその使用方法 - Google Patents

つめ補強用化粧料組成物及びその使用方法

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JPS6391314A
JPS6391314A JP24058287A JP24058287A JPS6391314A JP S6391314 A JPS6391314 A JP S6391314A JP 24058287 A JP24058287 A JP 24058287A JP 24058287 A JP24058287 A JP 24058287A JP S6391314 A JPS6391314 A JP S6391314A
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nail
glyoxal
nitrocellulose
aqueous
composition
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JP24058287A
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ハロルド・サス
ジェームス・エドワード・ドイル
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    • A61Q3/00Manicure or pedicure preparations
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、つめ補強用化粧料組成物に関する。
この組成物は澄明であっても又は、通常の有機顔料と無
機顔料で着色されていてもよい。本発明は、つめに本発
明の組成物を塗布することにより、つめを補強する方法
にも関する。
多くのネイルポリッシュの使用者又は、自称使用者は、
ひびがいったり割れたり、又は、欠けてしまった足や指
のつめに困っている。これらの原因は、以下に述べるl
又はそれ以上のことに起因している:即ちネイルポリッ
シュ及び/又はネイルリムーバーの使用、石けん又は洗
剤の使用、及び/又は、生1れつきの特異体質等に起因
している。
つめ用製品に含筐れる化学品の作用によって。
つめを補強すると主張する数多くのつめ用製品が製造さ
れている。それらの主要活性成分として通例4〜15%
の範囲の濃度のホルムアルデヒドを含むつめ硬化用組成
物が提案されている。例えば米国特許第3.382,1
51号明細書[クヌデイン(Knsdetn) ]を参
照のこと。しかし、化粧料へのホルムアルデヒドの使用
は、例えば、隣接した皮膚領域に炎症、硬化、及び/又
は角質化を形成するような好ましくない副作用を生じる
。さらに、ホルムアルデヒドは、特に、皮膚の神経細胞
と毛細血管に、かなり危険な毒性を有する。従って、米
国食品医薬品局(FDA)は、4%以上のホルムアルデ
ヒドを含むいかなる溶液も、1有毒すなわち有害物質”
であると見なしている。
ホルムアルデヒドの使用で当面する問題を克服するため
に、数多くのつめの補強剤が提案されている。
英国特許第1,183.513号明細書(1970年3
月11日公告)は少なくとも2個の炭素原子を含有する
1種又はそれ以上のモノアルデヒド、又は2個以上の炭
素原子を含有するポリアルデヒドを含む、つめ処理用組
成物を開示している。米国特許第3,349.000号
明細書及び第3.725゜525号明細書は、ホルムア
ルデヒドとチオ尿素との反応生成物の使用が、好ましく
ない副作用を生じさせないで遊離アルデヒド類よりも天
然のケラチン、例えばつめに、より高い弾性と強度を与
えると開示している。米国特許@3,382.151号
明細書は、植物抽出物で変性した高濃度のホルムアルデ
ヒドを含むつめ補強用組成物の使用を開示している。
フランス特許第1,485,602号明細書〔モーレレ
(Jylorallm) 〕はアシル化したたんばく誘
導体を配合したグリオキサールの水溶液を含むネイルポ
リッシュ組成物を開示している。
米国特許第4,296,104号明細書、第4,296
.130明細書及び第4,447,469号明細書はメ
チルスルホニルメタン(MSM)、ジメチルスルホキシ
ド(DMSO)と、カルビミド又は尿素と混合した高濃
度のグリオキサール水溶液を含むネイルコンディショナ
ー及びネイルポリッシュ組成物を開示している。しかし
、MSNを、活性成分として開示し、かつ、DMEQが
MSM及び尿素又はカルビミドの硬いつめの材質への浸
透を促進すると記載している。
米国特許第4.256,768号明細書及び第4,56
9.946号明細書は壊痘、火傷及び悪性腫瘍の外科的
切除の量体の生傷部分を処置するために、グリオキサー
ルの等の低級ジアルデヒドの希釈水溶液又は希釈アルコ
ール性溶液のヒトの組織への局所適用を開示している。
しかし、つめ補強用組成物に関しては、何も列挙してい
ない。
先行技術の組成物で経験した好1しくない副作用を引き
起こさないで効果的にそして安全につめを補強するよう
に作用するつめ補強用組成物の必要性がある。
本発明は、実質的に非水性の通常のニトロセルロースベ
ースネイルラッカー製品において、つめを補強するのに
有効な量のグリオキサールを含む、〆)めル2翁ゐ臂1
ヒフ、ナーhθ)イレ自零査4ヱ日膚絢fi−7−− 
大g5明は1だ、実質的に非水性の通常のニトロセルロ
ースベースネイルラッカー製品との混合状態で、前記つ
めを補強するのに足る量のグリオキサールを含む化粧料
組成物をつめに塗布することからなるつめの補強方法を
も提供し、その製品は、無色であっても又は、通常のネ
イルポリッシュ用有機顔料及び無機顔料で着色されても
よい。
デヒドであり、重合禁止剤も含む40%水溶剤として、
商業上入手できる。グリオキサール水溶液の真空蒸発は
ポリグリオキサ−ルウ1リグリオキサールの三量体をも
たらす。乾燥剤の存在下でのポリグリオキサールの熱解
重合により、直ちに使用しなければならない不安定な非
重合体の無水グリオキサールを得る。例えば、ジー・マ
ッチオダ(G、Mattioda )氏等著の、ケムテ
ック(CHEMTECH)、478〜481頁1983
年8月を参照のこと。従って水性又は無水グリオキサー
ルは、本発明の組成物及び方法に使用されうるが、4゜
チグリオキサール水溶液の使用がより好都合でふる。
本明細書中に使用されているすべてのパーセントは、別
記しない限り、重量パーセントである。
本組成物の1グリオキサール”のパーセントは、40%
グリオキサール水溶液を基準にしておシ、従って乾燥グ
リオキサールのパーセントを得るには、各6グリオキサ
ール”のパーセントに0.40を掛ける。勿論、特許請
求の範囲には、組成物が乾燥物に基づいて同量のグリオ
キサールを含有するのであれば、異なった濃度のグリオ
キサール溶液を使用して製造された組成物も含むことを
意図している。
実質的に非水性の通常のニトロセルロースベースネイル
ラッカー製品にグリオキサールを加える時、つめの補強
に効果が見られる本発明の化粧料組成物のグリオキサー
ルの量は、化粧料組成物の約0.01〜約1.0重量パ
ーセントであり、好ましくは約0. OO1〜約0.2
5重全パーセント、さらに好ましくは約0.01〜約0
.25重全パーセントである。本発明に従った上記ネイ
ルラッカー製品のこれらグリオキサールの量を使用する
ことにより、先行技術のホルムアルデヒド含有製品に関
連した有害副作用がなく、つめの補強を果す。
ここで使用されている用語″実質的に非水性の”は、約
1重量%より少ない水を意味している。40チグリオキ
サール水溶液としてのグリオキサールの添加によっても
たらされる少量の水を除いては、本発明の化粧料組成物
の製品に故意に加えるべきではない。しかし、最終化合
物が不順で定義するように実質的に非水性であるならば
、通常のニトロセルロースベースネイルラッカー製品の
溶剤及びその他の成分を、本発明の化粧料組成物及び方
法に使用するためには完全に無水である必要はない。
通常のニトロセルロースベースネイルラッカー製品は、
本発明に有用であることが認められた。
適切で典型的な通常のニトロセルロースベースネイルラ
ッカー製品は次の成分を含む: ニトロセルロース(7〜25%、より好1しくは10〜
工8チ、最も好1しくは12〜16%)、 二次的樹脂(5〜15%)。
可塑剤(2〜8%)、及び 溶剤(55〜80%、よシ好1しくは6o〜80%)。
他の任意の成分は次のものを含む: 増粘剤及び沈殿防止剤、 紫外線遮蔽剤及びひやけどめ剤 着色剤、及び 装飾材。
ニトロセルロースは、典型的なネイルラッカー製品に使
用される第一次皮膜形成剤であり、イ秒からイ秒の粘夏
(R1S値)(容易に流れ、かつ1回の塗布で十分な艶
の皮膜を形成することが可能なつめ補強用化粧料組成物
の製造ができる)を有するべきであり、かつ完全に中性
であるべきである、というのは遊離酸は指のつめを傷つ
けることがあり、ネイルラッカー製品の色味付けに使用
される顔料を破壊することがあるからである。
適切で典型的なニトロセルロースと相溶性ノ二ガム、ポ
ンチアナクサンダラック又はセラックのような殆んどの
天然樹脂並びにアルキド樹脂、アクリル酸樹脂及びメタ
クリル酸−ペース樹脂、ポリエステル樹脂〔リポ・レズ
CLipo Rat )alW)及びホルムアルデヒド
スルホンアミド樹脂〔す/トリテ(Sα%tolita
)樹脂〕のような合成樹脂がある。
アクリル酸コポリマー樹脂と結合しているサントリテ樹
脂は、好ましい二次的樹脂である。他の二次的樹脂には
次のものがある: ヘンケル社(Hanks l 、 Inc 、 ) [
ティーネック(Taangck )、N、707666
’:lの商標名パーサミド(Versamid) 93
0として入手可能なナイロン、ロームアンドハース社(
Rhom and HassCo 、 )(フィラデル
フィア(Ph1ladelphia)、PA19105
]の商標名アクリロイド(Acryloid)B−66
として入手可能なアクリルコポリマー樹脂、ダウケミカ
ルニー・ニス・ニー(Dow Chgmi−cal U
、S、A、 ) Cミツドランド(Midlatsd 
)、リレート/アクリロニトリルコポリマー。
適切で典型的な可塑剤には、吹込ヒマシ油、カンファー
、未精製のヒマシ油、ジブチルフタレート、及びトリク
レジルホスフェートがアル。カン77−と少なくとも1
種又は2種のその他の可塑剤(通常はジブチルフタレー
ト及び/又は蔗糖酢酸イン酪酸エステル)との併用が一
般的である。
ニトロセルロース樹脂の変色による黄色を隠すために、
澄明なネイルラッカー組成物に使用される紫外線遮蔽剤
は、ディー・アンド・シー・ヴアイオレット(D&CV
iolet)÷2のような顔料を含む。
適切で典型的な日焼は止め剤にはパラアミノ安息香酸及
び置換パラアミノ安息香酸、例えばオクチルジメチルパ
ラアミノ安息香酸;サリチル酸のある種のエステル、例
えばホモメチルサリチレート;ある種のベンゾフェノン
誘導体例えばベンゾフェノン−1又はベンゾフェノン−
3;並ヒニパラーメトキシ桂皮酸のエステル類、例えば
オクチルメトキシシンナメートがある。
本発明の組成物は、着色剤のための増粘剤と沈殿防止剤
を含みうる。適切で典型的な増粘剤と沈殿防止剤には、
ステアラルコニウムヘクトライト即ち、ヘクトライト(
ベントナイトクレーの主成分であるモンモリロン石群鉱
物の1種)と、塩化ステアラルコニウム(式、 十 CCH3(CH2)16CH2−N  CCH3)2 
CH2C5Hs”3″″ctの四級アンモニウム塩)の
反応生成物がある。
適切で典型的な装飾材には、メートラフルック・インペ
ンションズ(Mmadowbrook Inventi
ons)、〔バーナーズヴイV (Bgrnardsv
illa)、NJ07924]から商標名グリル・クロ
ーム・シルバー(Br1g Chrotna 5ilv
er)として入手可能なアルミニウムポリエステルテレ
フタレート;メートラフルック・インヘンションス(M
gαdowbデ0okI%W#%tto%8)から商標
名クリスタリナ(Crys tα−1inα)として入
手可能なアクリレートコポリマー及びポリブテンテレフ
タレート及びエチレン/ビニルアセテートコポリマー;
フレスパース社(Praaperaa Inc、 ) 
(南プレインフィールド(So、Plainfiald
)N、J、 07080 ]から商標名シルバー(Si
rシープ)として入手可能な銀;マール社(MgarJ
 Corp、)、ニューヨーク(#F)、#)’100
17から商標名マールメイド(Mgarl−maid 
)として入手可能な装飾パール材;雲母:雲母で被覆し
た二酸化チタン;並びにビスマスオキシクロライド及び
グアニンがある。
通常ノニトロセルロースベースネイルラッカー製品に適
切と見られている溶剤の組合せは、ニトロセルロースを
濡らすために使用するエタノール又はイソプロピルアル
コールのようなアルコールと、並びにn−ブチルアセテ
−)、age−ブチルアセテート又は、イソ−ブチルア
セテート又はエチルアセテートのような活性溶剤及びト
ルエンまたはキシレンのような芳香族炭化水素希釈剤か
らなっている。その他の適切で典型的な溶剤は、「ザ・
ケミストリー・アンド・マニファクチャー・オブ・コス
メティックス」 (The ClHmiatryand
 Manufacture  of Cosmetic
s”)エム4ジネンタル・プレス(Contttsgn
tal Press)発行、1975年、オーランド(
OTla外d)、フロリダ(Florida)の第2版
第4巻第49章、983頁〜1110頁中(7)、rネ
イルプレパレーションズ」項(”Na1l Prepa
rations”)へンリー・ジエイ・ウィング(Ha
sty J、Wing )代著、991頁〜994頁に
見い出され、そして、これらは本発明の一部を構成する
ものである。
通常のニトロセルロースベースネイルラッカー製品は、
澄明又は無色でもよく、色あいがあるか又はなくてもよ
い。
色あいのある製品は、不溶性の有機着色剤及び   。
無機着色剤を少量の二酸化チタンと共に含んでもよい。
有機着色剤は、FDA承認リストの公定顔料及び公定染
料の中から選択されるべきであり;無機顔料は、重金属
含有量に関してFDAの規格に合致しなければならない
。不透明及び透明な着色剤のリストは、前述に引用した
「ネイルプレバレイショ/ズ」項(@Na1l Pre
parations’ )第本発明の方法は、前記した
、又は実施例に述べる化粧料組成物を、通常のネイルポ
リッシュアプリケーターを使用して手や足のつめの表面
に適用することによりそれらを補強することより成る。
さらに以下の実施例は代表的な色あいのあるもノ及ヒな
いもののニトロセルロースベースネイルラッカー製品の
処方を説明し例示する。実施例のすべての混合操作は室
温で実施する。
ニトロセルロースなパーキュリーズ社(Harcsla
alInc 、 )(ウイルミントン(Wilming
ton )、DE19899)〕から入手し;トルエン
スルホンアミド/ホルムアルデヒド樹脂をモンサントケ
ミカル社(Mo*aasto Chemical Co
o) (:セントルイス(St、Dosia )、Mo
63116)から商標名サントリテ(5antorit
e)樹脂として入手し;ベンゾフェノン−1は、UV日
焼止め剤であり、それをビーニーニスエフ ヴアントリ
テ社(BASFWyandotte Corp、)、〔
パージツバニー (Par−aippa%y)、NJ 
 07054)から入手し;動物蛋白加水分解物イソス
テアリン酸は、コンディショニンク剤テアシ、クロダ(
CRODA)にニーヨーク、(NY )、N]’100
10]から商標名クロティン(Crotatn)I P
Xとして入手可能であり;ポリエステル樹脂はリポ・ケ
ミカル社(Lip。
Chatnicala、Itsa、) (パターン/(
Patgraovs)、NJO7504]から商標名リ
ポ・レズ樹脂(Lipo Rat)として入手可能であ
り;ステアラルコニウム・ヘクトライトは、増粘剤及び
沈殿防止剤であり、NLトイレストリーズ(#L In
dustries)のNL化学部門(N L  Che
mical Division)〔ハイスタウン(Hi
ghstown)、71#08520]より入手可能で
ある。
以下の例示的実施例に使用されるその他の成分の供給者
は周知であり、例えば「シー・ティー・エフ・ニー コ
スメテイック イングレディエント ディクショナリー
(CTFA  CosmmtieI%gredient
  Dictionary ) J第3版、1982年
コスメテイック トイレトリー・アンド・フラグランス
 アソシエーション社(The Cosmetic。
Toilatry and Fragra%cm As
aociationJnc、)出版、1110バーモン
ト アベニュー(Va需antAvgnsa)、N、W
、 、ワシントン(Washington)、D、C,
20005、編著エフ・エフ・エストリン(7V。
F、Estri%)氏等、に見いだすことができる。
実施例1゜ ブチルアセテ−)           26.00ト
ルエン              20.00ニトロ
セルロ一スR/S’A秒    14.00イソプロピ
ルアルコール        5.00トルエンスルホ
ンアミドホルムアル  10.00デヒド樹脂 エチルアセテート          19.599カ
ンフアー              0.50ベンゾ
フェノン−10,10 ナイロン               0.10アク
リレートコポリマー        0.10蔗糖酢酸
イソ酪酸エステル      4.00ポリエステル樹
脂           0゜50グリオキサール  
        0.001計           
   100.000高剪断撹拌機を装備したステンレ
ススチール製釜に、トルエン、トルエンスルフォンアミ
ド/ホルムアルデヒド樹脂、ブチルアセテート及び半量
 ゛のエチルアセテートを装填し、均一な混合物になる
1で撹拌した。撹拌を続けながら、ニトロセルロース、
ベンゾフェノン−1、力/ファート蔗糖酢酸、イソ酪酸
エステルの混合物をゆっくり加える。撹拌し混合物が均
一になったところに、ナイ 。
ロン、アクリレートコポリマー、ポリエステル樹脂を加
え、さらに均一な混合物が再形成されるまで撹拌を続け
る。撹拌を続けながら、イソプロピルアルコール、色票
(D&CVioletΦ2)残りの半量のエチルアセテ
ート及びグリオキサールを加える。ビンに充填する。
無色ネイルラッカー組成物 ブチルアセテート           18.26ト
ルエ:y                   25
.40ニトロセルロース R/S  ’A秒    1
4.00インプロピルアルコール         1
.00ジブチルフタレート           4.
00エチルアセテート25.60 カンファー              0.99ベン
ゾフェノン−10,10 ナイロン                0.10ア
クリレートコポリマー         0.10グリ
オキサール            0.25動物蛋白
加水分解物イソステアリン酸   0.10計    
           100.00ニトロセルロース
を含む混合物にジブチルフタレートを加えることと、ナ
イロンを含む混合物に、動物蛋白加水分解物イソステア
リン酸を加えることを除いては、実施例2の手順に従う
実施例3及び4゜ トルエン           25.10 25.4
5ブチルアセテ−)        25.33 25
.66B部 ニトロセルロース R/S  イ秒  14.00  
14.00ステアラルコニウム ヘクトライト  1.
30  1.30ベンゾフェノン−10,100,10 ジブチルフタレート       2.50  0.0
5カンフアー          2.00  2.0
0ポリエステル樹脂       2.50 10.0
0蔗糖酢酸イソ酪酸エステル   2,50  2.5
0C部 ナイロン            0.10  0.1
0アクリレートコポリマー     0.10  0.
100部 エチルアセテ−)         4.00  5゜
00イソプロピルアルコール    10.00 10
.00ブチルアルコール        1,00  
3.00SD−アルコール−3A     O,050
,05グリオキサール        0.01  0
.01E都 二酸化チタン         0.20  0.04
酸化鉄            0.08  0.05
化第二鉄 計           100.00 100.00
高剪断撹拌機を装備したステンレススチール製釜に、A
部の成分を装填し、均一な混合物になるまで撹拌する。
B部の成分をそうして形成された混合物にゆっくり加え
る。撹拌を止め、溶媒の蒸発を防ぐために釜におSいを
し、10時間そうして形成された均一混合物を放置する
。おおいを取りはずし、撹拌し、0部の成分を加える。
そうして形成された均一混合物にD部の成分を加える。
混合物が均一になったところにE部の成分を加え、混合
物が均一になる1で撹拌する。
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に非水性の通常のニトロセルロースベースネ
    イルラッカー製品に、つめを補強するのに有効な量のグ
    リオキサールを含んでいるつめ補強用化粧料組成物。 2、0.001%から1%のグリオキサールを含む特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。 3、0.001%から0.25%のグリオキサールを含
    む特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、実質的に非水性の通常のニトロセルロースベースネ
    イルラッカー組成物が、 (a)ニトロセルロース 7〜25% (b)二次的樹脂 5〜15% (c)可塑剤 2〜8%及び (d)溶剤 55〜80% を含む特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の組成
    物。 5、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の組成物
    をつめに適用することからなるつめの補強方法。 6、特許請求の範囲第4項記載の組成物をつめに適用す
    ることからなるつめの補強方法。
JP24058287A 1986-09-25 1987-09-25 つめ補強用化粧料組成物及びその使用方法 Pending JPS6391314A (ja)

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US91156386A 1986-09-25 1986-09-25
US911563 1986-09-25

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GB (1) GB2196978B (ja)

Cited By (2)

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