JPS6390367A - 溶接機用導電体の電流検出器 - Google Patents
溶接機用導電体の電流検出器Info
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- JPS6390367A JPS6390367A JP61234403A JP23440386A JPS6390367A JP S6390367 A JPS6390367 A JP S6390367A JP 61234403 A JP61234403 A JP 61234403A JP 23440386 A JP23440386 A JP 23440386A JP S6390367 A JPS6390367 A JP S6390367A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は溶接機用導電体であるケーブル,シャント,
可動アーム,固定アーム等に流れる電流を検出し、その
電流が所定電流以上か否かを報知する溶接機用導電体の
電流検出器に閏するものである。
可動アーム,固定アーム等に流れる電流を検出し、その
電流が所定電流以上か否かを報知する溶接機用導電体の
電流検出器に閏するものである。
従来の技術
溶接用の電流は、被溶接物の厚さ,材質等にょフて一定
範囲内の大きさでないと優れた溶接ができない、とされ
ている。ところが、溶接機用の前記導電体を流れる電流
は、チップの消耗度,電線の断線率,導電体の冷却具合
い,電源電圧の変動等により変化するものである。そこ
で、溶接機用導電体内を流れる電流がどの程度であるの
かを常時監視する必要がある。
範囲内の大きさでないと優れた溶接ができない、とされ
ている。ところが、溶接機用の前記導電体を流れる電流
は、チップの消耗度,電線の断線率,導電体の冷却具合
い,電源電圧の変動等により変化するものである。そこ
で、溶接機用導電体内を流れる電流がどの程度であるの
かを常時監視する必要がある。
電流検出器として第7図に示す如く、電流が流れるケー
ブル20にコイルを複数回巻いに高透磁率のトロイダル
コア2lを通して電流を間接的に取り出し、その端子間
に発光ダイオード22を接続したもの、また第8図に示
す如く、トロイダルコアの端子間に検出回路を接続した
ものがある。
ブル20にコイルを複数回巻いに高透磁率のトロイダル
コア2lを通して電流を間接的に取り出し、その端子間
に発光ダイオード22を接続したもの、また第8図に示
す如く、トロイダルコアの端子間に検出回路を接続した
ものがある。
発明が解決しようとする問題点
前記第7図のものを溶接機の導電体に用いた場合、発光
ダイオードに交流が直接流れるので、発光ダイオードの
点灯が連続ではなく点滅するので、その明るさは明確で
はなく電流がどの位か判断し雅い。
ダイオードに交流が直接流れるので、発光ダイオードの
点灯が連続ではなく点滅するので、その明るさは明確で
はなく電流がどの位か判断し雅い。
また第8図のものでは検出回路として別の電源FCCが
必要である。
必要である。
問題点を解決するための手段
この発明は上記の問題点を解決するものであり、点灯状
態をその明るさで明確に表示し、さらに池からの電源を
使わない溶接機用導電体の電流検出器を提供するもので
ある。
態をその明るさで明確に表示し、さらに池からの電源を
使わない溶接機用導電体の電流検出器を提供するもので
ある。
具体的には、
第1の発明は、溶接機用導電体を貫通させるトロイダル
コアの両端子3,4に摺動抵抗R1を接続し、その摺動
抵抗の摺動子r1に整流回路5を接続し、この整流回路
の出力端子8,9間にコンデンサCと抵抗R2の並列回
路を接続し、その両端10.11にランプLPを接続し
た溶接機用導電体の電流検出器。
コアの両端子3,4に摺動抵抗R1を接続し、その摺動
抵抗の摺動子r1に整流回路5を接続し、この整流回路
の出力端子8,9間にコンデンサCと抵抗R2の並列回
路を接続し、その両端10.11にランプLPを接続し
た溶接機用導電体の電流検出器。
第2の発明は、上記第1の発明における「両端10、1
1にランプLPを接続した」に代え、両端10.11に
第2抵抗R3とツェナーダイオードDzの直列回路を接
続し、この第2抵抗とツェナーダイオードの接続点l2
にトランジスタTRのベースを接続し、このトランジス
タのエミッタ・コレクタ回路にランプLPを設け、この
ランプの他端を前記直列回路の一端10.11に接続し
た溶接機用導電体の電流検出器。
1にランプLPを接続した」に代え、両端10.11に
第2抵抗R3とツェナーダイオードDzの直列回路を接
続し、この第2抵抗とツェナーダイオードの接続点l2
にトランジスタTRのベースを接続し、このトランジス
タのエミッタ・コレクタ回路にランプLPを設け、この
ランプの他端を前記直列回路の一端10.11に接続し
た溶接機用導電体の電流検出器。
第3の発明は,上記第1の発明における「両端10、1
1にランプを接続した」に代え、並列にランプLP+と
抵抗R7の直列回路を接続し、その両端10.11に第
2抵抗R3とツェナークイオードD2の直列回路を接続
し、この第2抵抗とツェナーダイオードの接続点12に
トランジスタTRのベースを接続し、このトランジスタ
のコレクタをサイリスタSCHの制御端子に接続し、サ
イリスタのカソードを整流回路の出力端子9に接続し、
サイリスタのアノードにランプLP2を接続し、このラ
ンプの他端を!!流流路路出力端子の他方8に接続した
溶接機用導電体の電流検出器。
1にランプを接続した」に代え、並列にランプLP+と
抵抗R7の直列回路を接続し、その両端10.11に第
2抵抗R3とツェナークイオードD2の直列回路を接続
し、この第2抵抗とツェナーダイオードの接続点12に
トランジスタTRのベースを接続し、このトランジスタ
のコレクタをサイリスタSCHの制御端子に接続し、サ
イリスタのカソードを整流回路の出力端子9に接続し、
サイリスタのアノードにランプLP2を接続し、このラ
ンプの他端を!!流流路路出力端子の他方8に接続した
溶接機用導電体の電流検出器。
である。
作用
第1.2図に示す第1の発明では、ケーブル,シャント
,可動アーム,固定アーム等のいずれかの導電体IにI
の電流がながれると、それに応し・た電流■1がトロイ
ダルコア2に流れ、その電流■1が摺動抵抗R1を流れ
て、摺動子r1の位置に対応した分圧比の電圧が摺動子
r,に生じ、その電圧は両波整流回路5て整流されて直
流化され、それがコンデンサCにより平滑されてランプ
LPを流れる。
,可動アーム,固定アーム等のいずれかの導電体IにI
の電流がながれると、それに応し・た電流■1がトロイ
ダルコア2に流れ、その電流■1が摺動抵抗R1を流れ
て、摺動子r1の位置に対応した分圧比の電圧が摺動子
r,に生じ、その電圧は両波整流回路5て整流されて直
流化され、それがコンデンサCにより平滑されてランプ
LPを流れる。
ランプLPの明るさL×は第2図に示す如く、導電体l
に流れる電流■に応じて変化し、その明るさの程度によ
り導電体に流れる電流の大小が判断できる。
に流れる電流■に応じて変化し、その明るさの程度によ
り導電体に流れる電流の大小が判断できる。
ところが、上記回路構成では表示手段の明るさL×によ
り電流の大小を判断しているので、電流の大小が明確に
判断し難い。
り電流の大小を判断しているので、電流の大小が明確に
判断し難い。
そこで、上記のものを改良したものが第2の発明である
。
。
第3,4図に示す第2の発明では、2次コイル両端3,
4に電流が流れることにより、抵抗R1に電圧が生し、
その摺動子r1の分圧電圧は両波整流回路5て整流され
、その整流電圧はコンデンサCて平滑され、直流電圧が
直列回路の両端10゜11に生じる。するとツェナーダ
イオード D 2はツェナー電圧以上の電圧で導通し、
抵抗R3に電圧が生じ、トランジスタTRが導通してコ
レクタ回路に電流か流れランプLPが点灯する。
4に電流が流れることにより、抵抗R1に電圧が生し、
その摺動子r1の分圧電圧は両波整流回路5て整流され
、その整流電圧はコンデンサCて平滑され、直流電圧が
直列回路の両端10゜11に生じる。するとツェナーダ
イオード D 2はツェナー電圧以上の電圧で導通し、
抵抗R3に電圧が生じ、トランジスタTRが導通してコ
レクタ回路に電流か流れランプLPが点灯する。
ツェナーダイオー1” D zはツェナー電圧以下では
導通しないので、トランジスタTRも導通せず、ランプ
Lpは点灯しない。
導通しないので、トランジスタTRも導通せず、ランプ
Lpは点灯しない。
電流■と明るさL/、の関係は第4図のようになるので
、所定の値のツェナー電圧のツェナーダイオードDzを
選択すれば、その所定値においてランプが点灯し、所定
の値以上の電圧であることが判る。
、所定の値のツェナー電圧のツェナーダイオードDzを
選択すれば、その所定値においてランプが点灯し、所定
の値以上の電圧であることが判る。
接続点10.11の所定の電圧ということは、溶接機用
導電体に流れた電流が所定値以上流れたことを意味し、
それを表示することになる。
導電体に流れた電流が所定値以上流れたことを意味し、
それを表示することになる。
ところが、上記回路構成では表示手段の点灯は電流の大
きさが所定値以上のみを判断しているので、電流が所定
値以下であるのか、導電体そのもの或は他の事故等によ
り電流が全く流れていないのかの判断がし雅い。
きさが所定値以上のみを判断しているので、電流が所定
値以下であるのか、導電体そのもの或は他の事故等によ
り電流が全く流れていないのかの判断がし雅い。
そこで、上記のものを改良したものが第3の発明である
。
。
第5,6図に示す第3の発明では、2次コイル両端3,
4に電流が流れることにより、抵抗R1に電圧が生し、
その摺動子r1の分圧電圧は両波整流回路5て整流され
、その整流電圧はコンデンサCで平滑され、直流電圧が
直列回路の両端10゜11に生じる。これによりランプ
L P 1に直流電流が流れ抵抗R7の値を適当に設置
することにより、該ランプは導電体に通電するとほぼ同
時に点灯して導電体内の導通を表示する。また、前記両
端10.11に生じた直流電圧によりツェナーダイオー
ドDzはツェナー電圧以上の電圧で導通し、抵抗R3に
電圧が生じ、トランジスタTRが導通する。このトラン
ジスタTRの導通によりサイリスタSCRが導通してラ
ンプLP2を点灯する。この際、サイリスタSCHの遮
断電圧は低いのてト、 ランジスタTRに直接ランプ
を接続するよりは長い時間点灯して点灯状態が認識し易
い。
4に電流が流れることにより、抵抗R1に電圧が生し、
その摺動子r1の分圧電圧は両波整流回路5て整流され
、その整流電圧はコンデンサCで平滑され、直流電圧が
直列回路の両端10゜11に生じる。これによりランプ
L P 1に直流電流が流れ抵抗R7の値を適当に設置
することにより、該ランプは導電体に通電するとほぼ同
時に点灯して導電体内の導通を表示する。また、前記両
端10.11に生じた直流電圧によりツェナーダイオー
ドDzはツェナー電圧以上の電圧で導通し、抵抗R3に
電圧が生じ、トランジスタTRが導通する。このトラン
ジスタTRの導通によりサイリスタSCRが導通してラ
ンプLP2を点灯する。この際、サイリスタSCHの遮
断電圧は低いのてト、 ランジスタTRに直接ランプ
を接続するよりは長い時間点灯して点灯状態が認識し易
い。
なお、2$3図又は第5図に示すように、ツェナーダイ
オードD2に直列にダイオードDを接続すると、トラン
ジスタ、サイリスタ等の導通閏始が明確になりランプ点
灯がより正確になる。
オードD2に直列にダイオードDを接続すると、トラン
ジスタ、サイリスタ等の導通閏始が明確になりランプ点
灯がより正確になる。
実施例
第1.2図は第1の発明の実施例であり、1は溶接機用
導電体(以下、ケーブルで代表させる)である。このケ
ーブルlが貫通するようトロイダルコア2が設けられ、
このトロイダルコア2の両端子3,4に摺動抵抗R1が
接続されている。この摺動抵抗R1の摺動子r1にはダ
イオードD +、D2sD jsD 4をブリッジ型に
接続し・た両波!44図路50入力端子6,7が接続さ
れている。整流回路5の出力端子8,9にコンデンサC
と抵抗R2が並列に接続され、さらにランプLPも並列
に接続されている。
導電体(以下、ケーブルで代表させる)である。このケ
ーブルlが貫通するようトロイダルコア2が設けられ、
このトロイダルコア2の両端子3,4に摺動抵抗R1が
接続されている。この摺動抵抗R1の摺動子r1にはダ
イオードD +、D2sD jsD 4をブリッジ型に
接続し・た両波!44図路50入力端子6,7が接続さ
れている。整流回路5の出力端子8,9にコンデンサC
と抵抗R2が並列に接続され、さらにランプLPも並列
に接続されている。
第2図にはケーブルlを流れる電流の強さIとランプの
明るさL8の関係を例示しており、ケーブル1を流れる
電流の大きさが大きくなるほどランプLPは明るさを増
して表示するものである。
明るさL8の関係を例示しており、ケーブル1を流れる
電流の大きさが大きくなるほどランプLPは明るさを増
して表示するものである。
第3,4図は第2の発明の実施例であり、′:Alの発
明と同じ部分は同じ符号を用いている。
明と同じ部分は同じ符号を用いている。
抵抗R2+コンデンサCより上側は第1図と同じであり
、ここにランプを直接接続しないで、電圧を判断する回
路を接続しである。
、ここにランプを直接接続しないで、電圧を判断する回
路を接続しである。
ダイオードDとツェナーダイオードDzと抵抗R3の直
列回路の両端10.11を抵抗R2の両端に並列接続し
、この直列回路のツェナーダイオードD2と抵抗R3の
接続点12にトランジスタTRのベースを接続し、この
トランジスタTRのエミッタは接続点11に接続され、
トランジスタTRのコレクタと接続点10の間にランプ
LPが接続されている。
列回路の両端10.11を抵抗R2の両端に並列接続し
、この直列回路のツェナーダイオードD2と抵抗R3の
接続点12にトランジスタTRのベースを接続し、この
トランジスタTRのエミッタは接続点11に接続され、
トランジスタTRのコレクタと接続点10の間にランプ
LPが接続されている。
第4図にはケーブル1を流れる電流の強さ■とランプの
明るさL×の関係を例示しており、ケーブルlを流れる
電流が所定の大きさにある、すなわちツェナー電圧以上
にあるとランプLPが急に明るくなって、ケーブルに所
定の電流が流れていることを表示するものである。
明るさL×の関係を例示しており、ケーブルlを流れる
電流が所定の大きさにある、すなわちツェナー電圧以上
にあるとランプLPが急に明るくなって、ケーブルに所
定の電流が流れていることを表示するものである。
第5,6図は第3の発明の実施例であり、第1゜第2の
発明と同じ部分は同じ符号を用いている。
発明と同じ部分は同じ符号を用いている。
抵抗R2,コンデンサCより上側は第1図、第3図と同
してあり、ここにランプL P +と抵抗R7を接続す
ると共に電圧を判断する回路を接続しである。
してあり、ここにランプL P +と抵抗R7を接続す
ると共に電圧を判断する回路を接続しである。
すなわち、第3図に対してトランジスタTRのコレクタ
にサイリスタSCRの制御端子を接続し、前記サイリス
タのカソードを整流回路の出力端子9に接続し、サイリ
スタのアノードをランプLP2を介して整流回路の出力
端子8に接続したものである。
にサイリスタSCRの制御端子を接続し、前記サイリス
タのカソードを整流回路の出力端子9に接続し、サイリ
スタのアノードをランプLP2を介して整流回路の出力
端子8に接続したものである。
第6図にはケーブルlを流れる電流の強さIと各ランプ
の明るさL×の関係を例示しており、ケーブルlを電流
が流れるとほぼ同時にランプLP1は点灯してケーブル
1が通電状態であることを表示する。またケーブルlt
i:fflれる電流が所定の大きさにある、すなわちツ
ェナー電圧以上にあるとランプLP2が急に明るくなっ
て、ケーブルに所定の電流が流れていることを表示する
ものである。
の明るさL×の関係を例示しており、ケーブルlを電流
が流れるとほぼ同時にランプLP1は点灯してケーブル
1が通電状態であることを表示する。またケーブルlt
i:fflれる電流が所定の大きさにある、すなわちツ
ェナー電圧以上にあるとランプLP2が急に明るくなっ
て、ケーブルに所定の電流が流れていることを表示する
ものである。
発明の効果
この発明は溶接機用導電体を流れる電流を検出するため
の特別の電源を何ら必要とせずに、該検出をランプの点
灯によって行うことができるものであって、 第1の発明においては、!!流流路路その出力端子にコ
ンデンサを接続したので、ランプに交流が流れず、点滅
しない連続点灯をしてその明るさによって電流の大小を
表示するので判断が容易である。
の特別の電源を何ら必要とせずに、該検出をランプの点
灯によって行うことができるものであって、 第1の発明においては、!!流流路路その出力端子にコ
ンデンサを接続したので、ランプに交流が流れず、点滅
しない連続点灯をしてその明るさによって電流の大小を
表示するので判断が容易である。
第2の発明においては、さらにツェナーダイオードとト
ランジスタを用いてランプの点灯か否かにより電流が所
定値以上か否かの表示をするので判断が明確になる。
ランジスタを用いてランプの点灯か否かにより電流が所
定値以上か否かの表示をするので判断が明確になる。
第3の発明においては、さらにサイリスタを用いたので
電流が所定値以上か否かの表示がさらに正確になりその
判断は一層明確になる、と共に導電体が通電状態か否か
もランプLP+によって知ることができ、電流の:A整
が極めて容易となる。
電流が所定値以上か否かの表示がさらに正確になりその
判断は一層明確になる、と共に導電体が通電状態か否か
もランプLP+によって知ることができ、電流の:A整
が極めて容易となる。
第1図はこの発明の第1の発明である電流検出器を示す
回路図、第2図は第1図の回路による導電体を流れる電
流の大きさとランプの明るさの関係を示す図、第3図は
第2の発明である電流検出器を示す回路図、第4図は第
3図の回路による導電体を流れる電流の大きさとランプ
の明るさの関係を示す図、第5図は第3の発明である電
流検出器を示す回路図、第6図は第5図の回路による導
電体を流れる電流の大きさとランプの明るさの関係を示
す図、第7図は従来例を示す図、第8図は他の従来例を
示す図である。 1・・・溶接機用導電体、 2・・・トロイダルコア、 3.4・・・トロイダルコアの端子、 5・・・整流回路、 6.7・・・整流回路の入力端子、 8.9・・・整流回路の出力端子、 10.11・・・ツェナーダイオードと抵抗R3の直列
回路の両端の接続点、 12・・・ツェナーダイオードと抵抗R3の接続点、R
1・−・摺動抵抗、 r!・・・摺動抵抗の摺動子、 R2,R3,RJ、Rs、Ra、R7・・・抵抗、D
I+D 2.D 3.D a・・・整流回路のダイオー
ド、D2・・・ツェナーダイオード、 TR・・・トランジスタ、 L P 、L P +、L P 2・・・ランプ、SC
R・・・サイリスタ、 D・・・ダイオード、
回路図、第2図は第1図の回路による導電体を流れる電
流の大きさとランプの明るさの関係を示す図、第3図は
第2の発明である電流検出器を示す回路図、第4図は第
3図の回路による導電体を流れる電流の大きさとランプ
の明るさの関係を示す図、第5図は第3の発明である電
流検出器を示す回路図、第6図は第5図の回路による導
電体を流れる電流の大きさとランプの明るさの関係を示
す図、第7図は従来例を示す図、第8図は他の従来例を
示す図である。 1・・・溶接機用導電体、 2・・・トロイダルコア、 3.4・・・トロイダルコアの端子、 5・・・整流回路、 6.7・・・整流回路の入力端子、 8.9・・・整流回路の出力端子、 10.11・・・ツェナーダイオードと抵抗R3の直列
回路の両端の接続点、 12・・・ツェナーダイオードと抵抗R3の接続点、R
1・−・摺動抵抗、 r!・・・摺動抵抗の摺動子、 R2,R3,RJ、Rs、Ra、R7・・・抵抗、D
I+D 2.D 3.D a・・・整流回路のダイオー
ド、D2・・・ツェナーダイオード、 TR・・・トランジスタ、 L P 、L P +、L P 2・・・ランプ、SC
R・・・サイリスタ、 D・・・ダイオード、
Claims (5)
- (1)溶接機用導電体を貫通させるトロイダルコアの両
端子3、4に摺動抵抗R_1を接続し、その摺動抵抗の
摺動子r_1に整流回路5を接続し、この整流回路の出
力端子8、9間にコンデンサCと抵抗R_2の並列回路
を接続し、その両端10、11にランプを接続したこと
を特徴とする溶接機用導電体の電流検出器。 - (2)溶接機用導電体を貫通させるトロイダルコアの両
端子3、4に摺動抵抗R_1を接続し、その摺動抵抗の
摺動子r_1に整流回路5を接続し、この整流回路の出
力端子8、9間にコンデンサCと第1抵抗R_2の並列
回路を接続し、その両端10、11に第2抵抗R_3と
ツェナーダイオードD2の直列回路を接続し、この第2
抵抗とツェナーダイオードの接続点12にトランジスタ
T_Rのベースを接続し、このトランジスタのエミッタ
・コレクタ回路にランプを設け、このランプの他端を前
記直列回路の一端10、11に接続したことを特徴とす
る溶接機用導電体の電流検出器。 - (3)前記直列回路の一端10とツェナーダイオードの
間にダイオードDを接続したことを特徴とする前記特許
請求の範囲第2項記載の溶接機用導電体の電流検出器。 - (4)溶接機用導電体を貫通させるトロイダルコアの両
端子3、4に摺動抵抗R_1を接続し、その摺動抵抗の
摺動子r_1に整流回路5を接続し、この整流回路の出
力端子8、9間にコンデンサCと第1抵抗R_2の並列
回路を接続し、さらに並列にランプLP_1と抵抗R_
7の直列回路を接続し、その両端10、11に第2抵抗
R_3とツェナーダイオードD_2の直列回路を接続し
、この第2抵抗とツェナーダイオードの接続点12にト
ランジスタT_Rのベースを接続し、このトランジスタ
のコレクタをサイリスタの制御端子に接続し、サイリス
タのカソードを整流回路の出力端子9に接続し、サイリ
スタのアノードにランプLP_2を接続し、このランプ
の他端を整流回路の出力端子の他方8に接続したことを
特徴とする溶接機用導電体の電流検出器。 - (5)前記第2抵抗R_3とツェナーダイオードD_2
の直列回路の一端10とツェナーダイオードの間にダイ
オードDを接続したことを特徴とする前記特許請求の範
囲第4項記載の溶接機用導電体の電流検出器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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