JPS6389729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案たる自走式施肥装置の一部破断
斜視図、第２図は同上分解斜視図、第３図は同上
側面図、第４図は正面図、第５図は駆動ユニツト
を示す縦断側面図、第６図はホツパ下方の部材を
示す分解斜視図である。 １；自走式施肥装置、２；サブフレーム、３；
ホツパ、４；車輪、５；原動機、６；駆動ユニツ
ト、７；耕耘装置、１０；アンダーフレーム、１
１；ホツパフレーム、１２；ハンドル、１４；ブ
ラケツト、１６；投入口、１７；排出口、１８；
シヤツタ、１９；シヤツタスプリング、２０；シ
ヤツタ操作レバー、２１；調整板、２２；撹拌羽
根、２３；散布羽根、２５；ケーシング、２６；
燃料タンク、２７；遠心クラツチ、２８；出力軸
、２９；カウンタシヤフト、２９ａ；平歯車、２
９ｂ；ウオーム、３０；中継減速ギヤ群、３１；
撹拌主軸、３１ａ；平歯車、３２；アクスルシヤ
フト、３３；ピニオンホイール、３４；クラツチ
ホイール、３５；クラツチスプリング、３６；レ
リーズレバー、３７；シフトレバー、３８；マウ
ントブラケツト、３９；組立用ブラケツト、４０
；ボルト・ナツト、４２；ベベルギヤ、４３；ク
ランクシヤフト、４４；クランクアーム、４５；
耕耘刃、４６；ホルダ、４７；クランクピン、４
８；規制リンク、４９；ジヨイントピン、５１；
ガイドカバー、５２；シユートプレート、５３；
駆動輪カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 肥料を貯留し、その下方から肥料の排出を
   行うホツパと、少なくとも一基の駆動輪と、原動
   機とがフレーム部材によつて一体に組み合わされ
   て成り、前記原動機によつて駆動輪とホツパ下方
   の撹拌羽根及び散布羽根とを駆動してホツパ内の
   肥料を散布する装置において、前記原動機から駆
   動輪に至る駆動系と、原動機から撹拌羽根と散布
   羽根とへ至る駆動系とはすべて覆体により密閉さ
   れ、更に前記駆動系統の一部から動力を伝達され
   る耕耘刃を肥料散布位置後方に具えていることを
   特徴とする自走式施肥装置。 (2) 前記駆動系を覆う覆体は充分な剛性を有す
   るケーシングによつて構成され、且つこれがフレ
   ーム部材の一部とされていることを特徴とする前
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の自走式施
   肥装置。