JPS6389611U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の係る蛍光ランプユニツトの
全体構造を示す分解斜視図、第２図は、その一部
を破断した正面図である。また第３図は、本考案
の第２実施例を示す分解斜視図、第４図は、その
結合体の斜視図、第５図は、その正面図であり、
第６図は、本考案の第３実施例を示す一部断面図
、第７図は、本考案に係る蛍光ランプユニツトの
配線図である。 １……灯部、２……ベース、３……結合体、４
……グローブ、５……ねじ部、６……螺旋状溝、
８……口金、９，１８……通気孔、１０……接続
端子（口金ピン）、１１……接合部（ソケツト）
、１７……嵌合孔、２２……蛍光ランプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蛍光ランプを有する灯部１と、始動装置及
   び点灯装置を内蔵するベース２、及びこれら灯部
   １とベース２とを連結するための結合体３とから
   なり、灯部１にはねじ部５及びベース２内の点灯
   回路に接続する接続端子１０を設け、一方、ベー
   ス２には上記接続端子１０との接合部１１を設け
   ると共に電球用の口金８を取着し、また結合体３
   には灯部１のねじ部５と螺合するねじ溝３ｂを形
   成して、該灯部１とベース２とを接合させ、かつ
   灯部１のねじ部５と結合体３のねじ溝３ｂを螺合
   せしめることにより、灯部１とベース２とが一体
   に連結し、蛍光ランプはベース２内の点灯回路を
   介して電源に接続されるように構成したことを特
   徴とする蛍光ランプユニツト。 (2) 前記結合体３は、略椀形をなし頂部にベー
   ス２に取着したＥ形口金８との嵌合孔１７が設け
   られ、また下端部周縁３ａに灯部１のねじ部５と
   螺合するねじ溝３ｂを形成してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の蛍光ランプユニツト。 (3) 前記結合体３は環状の帯体であり、その内
   周面には灯部１のねじ部５と、ベース２の側面の
   ねじ部２６とに螺合するねじ溝３ｂを形成してな
   るものである実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の蛍光ランプユニツト。