JPS6388998A - ズ−ムマイクロホン - Google Patents

ズ−ムマイクロホン

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Publication number
JPS6388998A
JPS6388998A JP23501386A JP23501386A JPS6388998A JP S6388998 A JPS6388998 A JP S6388998A JP 23501386 A JP23501386 A JP 23501386A JP 23501386 A JP23501386 A JP 23501386A JP S6388998 A JPS6388998 A JP S6388998A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
zoom
microphone
switches
microphones
Prior art date
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Pending
Application number
JP23501386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Otsuki
大槻 芳彦
Mamoru Yasuda
護 安田
Yoshitaka Umezaki
梅崎 愛隆
Kiyoto Niida
新居田 清人
Hitoshi Toda
均 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hosiden Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hosiden Electronics Co Ltd filed Critical Hosiden Electronics Co Ltd
Priority to JP23501386A priority Critical patent/JPS6388998A/ja
Publication of JPS6388998A publication Critical patent/JPS6388998A/ja
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は複数のマイクロホンを用いて、−次音圧傾度
単一指向性のようじビーム幅が広い指向特性や、二次音
圧傾度単一指向性のようCニビーム幅が狭い単一指向性
や、これらの中間のビーム幅の指向性C二合成指向特性
ン制御することができ、例えばカメラのズームレンズの
ズーム操作と連動して音響的ズーミング操作を可能とす
るズームマイクロホンC:関する。
「従来の技術」 従来、テレビジョンカメラのズーミング操作と連動して
音響的(−もズーミング操作を行うことが例えば特公昭
59−10119号公報「可変指向性マイクロホン」に
よって提案されている。従来のこのカメラのズーミング
操作と連動するズームマイクロホンは、カメラのズーム
レンズ’& HI 側副するためのモータと連動して、
そのカメラ内に取付けられた可変抵抗器の操作子を駆動
し、その可変抵抗器を、複数のマイクロホンを合成して
その複数のマイクロホンの合成指向特性を変化させるた
めの指向性調整回路内C二組込み、そのレンズのズーム
操作に応じてマイクロホンの合成指向特性が変化するよ
うC二されていた。つまりいわゆるレンズをズームアツ
プの場合はマイクロホンの合成指向特性のビーム幅が狭
くなり、その撮像と関係ない音を収音しないよう(=な
り、一方ズームダウンして撮像範囲が広くなると、マイ
クロホンの合成指向性のビーム幅が広くなり、広い範囲
からの音を収音するようC二なる。
このようCニカメラのズーム操作と連動して音響ズーム
操作も行い、そのカメラで撮像した映1象を再生する際
覧二、ズーム操作を行ったマイクロホン出力の録音を同
時に再生すれば、効果的な臨場感が得られる。
しかし従来のズームマイクロホンはズームレンズの移動
と、可変抵抗器の可動子(操作子)の動きとを対応させ
てズームマイクロホンの合成指向特性を制御するもので
あるため1機械的可動部を伴い、故障し易く、寿命が短
かく、また大形::なる欠点があった。
更に従来のズームマイクロホンはカメラCニ一体的に付
けられており、かつズームレンズを駆動するモータと機
械的に連動させるものであるから。
ズームマイクロホンを付けてないカメラに対してズーム
マイクロホンを外付けることは困難であった。
この発明の第1の目的は機械的可動部を含まず。
故障し難く、長寿命であり、小形C二構532すること
ができるズームマイクロホンを提供すること(:ある。
この発明の第2の目的は既存のレンズズーム操作が可能
となっているカメラに簡単に外付けが可能であり、かつ
そのレンズのズーム操作と連動した音響ズーム操作を可
能とすることができるズームマイクロホンを提供するこ
とにある。
「問題点を解決下るための手段」 この発明の第1のものにおいては複数のマイクロホンの
出力は制@1恒圧により合成指向特性を変化することが
できる指向性調整回路へ供給される。
また第1 、 W< 2スイッチが設けられ、これら第
1゜第2スイッチは電圧発生回路■二接続され、その電
圧発生回路は第1.第2スイッチの一方をオンにすると
出力′重圧が上昇し、他方ヱオンに二すると出力電圧が
降下し、共Cニオ7じするとその時の出力電圧を保持し
、出力電圧を制御電圧として上記指向性調整回路へ供給
する。
このようIユこの発明では制御電圧をスイッチ操作によ
り発生させ、その制御電圧により合成指向特性を制御す
るものであり、可動部がなく、故障し難いものが得られ
る。また第1.第2スイッチを、ズームレンズを操作す
るためスイッチ(ボタン)と連動させればレンズのズー
ム操作と音響ズームとを連動させることができる。
この発明の第2のものによれば匣体(:複数のマイクロ
ホンが保持され、その複数のマイクロホンの出力は匣体
内に設けられた指向性調整回路に入力される。その指向
性調整回路は制御電圧(=応じてその複数のマイクロホ
ンの合成指向特性を変化することかできるものである。
匣体とコードで接続され7−1:g51、第2スイッチ
が設けられ、これら?’R1、m 2スイッチはこれを
介して他のスイッチの操作面上C二装置することができ
、しかもその配置した状態で他のスイッチをその第1.
第2スイッチを介して操作するとその第1.第2ヌイツ
テがスイッチ制御されるものであり5例えばいわゆるメ
ンプレンスイーツチが用いられる。この第1゜第2スイ
ッチは上記匣体内の電圧発生回路に上記コードを通じて
電気的(−接続されている。電圧発生回路は第1、第2
スイッチの一万がオンにされると出力電圧が上昇し、他
方のスイッチがオンにされると出力電圧が降下し1両ス
イッチがオフC二されるとその時の出力電圧が保持され
るものである。この電圧発生回路の出力電圧が上記指向
性調整回路へ制圃電圧として供給される。
従ってこの匣体tカメラの匣体に取付けて、そのレンズ
ズーム操作のためスイッチの操作面上に上記第1.第2
スイッチをそれぞれ配置し、その状態で第1.第2スイ
ッチを介してズーム操作スイッチを操作するとレンズの
ズーミング操作と対応して音響ズーミング操作も同時に
行われる。
「実施例」 以下この発明によるズームマイクロホンを図面を参照し
て説明しよう。第1図にこの発明のズームマイクロホン
の実施例(−おける平面図をマイクロホン部分な所間と
して示す。匣体11はほぼ直方体をしており、その前面
の一側部に筒状防振ゴムよりなる保持体12が取付けら
れる。その保持体12の前号端部にこれを塞ぐように配
線基板13が固定されている。配線基板13の前面に作
持具14が前方に突出して取付けられる。
保持具14に前後C二配列されてマイクロホン15゜1
6が保持されている。保持具14は例えば筒状金属に多
数の孔を開けて外部から音が入ることができるようにさ
れたものであり、つま【ノいわゆるパンチングメタルを
筒状に折曲げたものである。
この筒状保持具14の内周面にこれと同心的に作持リン
グ17が固定され、その保持リング17内にマイクロホ
ン15が配され、マイクロホン15は放射状のつりゴム
18により保持リング17C二床持されている。マイク
ロホン16も同様にして保持具14に作持される。つま
りマイクロホン15゜16はつりゴム18によって防振
的に保持具14C:保持され、更に保持具14は防振ゴ
ムの保持体12を介して匣体11に取付けられて匣体1
1がら振動がマイクロホン15.16に伝わらないよう
(ニされている。またこの例では保持具14の前号端は
パンチングメタルのキャップ19により蓋されている。
更C二この保持具14の全体の外側(−風防21が被さ
れている。
マイクロホン15.16は前方側に単一指向性を持った
例えば−次音圧傾度の単一指向性エレクトレットコンデ
ンサマイクロホンである。これらマイクロホン15.1
6は同一軸心線上に3〜5α程度離されて配されている
。マイクロホン15゜16の各出力はリード線を通じて
それぞれ配線基板13上に導かれ、更にこれより匣体1
1内に導入されている。匣体11の上面に電源スイッチ
23が設けられ、またマイクロホン15.16の合成特
性を比較的幅の広い単一指向性と幅の狭い単一指向性と
に切換え設定するための指向性切換えスイッチ24が設
けられている。匣体11の前面からマイクロホンの出力
コード25が導出され、その端部にはプラグ26が接続
されている。更(:匣体11の背面(ニブラグ27が取
外し自在に挿入されて、そのプラグ27のコード30の
端部には後述する第1スイッチ28、′@2スイッチ2
9が接続されている。またこの例においてはプラグ31
が接続され、そのプラグ31のコードの端部にモニタ用
のイヤホーン32が接続されている。
第2図に示すように匣体11の底面に取付具33が取付
けられており、この第2図ではテレビジョンカメラの本
体34の上面にズームマイクロホン匣体11が取付けら
れている。カメラ本体34の上面上の付属品取付部35
両側部の案内レールに固定板36の両側縁部が差し込ま
れ、匣体11の底板よりねじ突出し、その下端面に固定
板36が固定され、そのねじと螺合したりング37を1
助して取付部35の両側レールをそのリング37と固定
板36で挾み付ける。
マイクロホン出力コード25のプラグ26はテレビジョ
ンカメラ本体34のマイクジャック38内に差し込まれ
ろ。一般にテレビジョンカメラ本体34には、内蔵のマ
イクロホンのみならず外部のマイクロホンを使用するこ
とができるようC:マイクジャック38が設けられてい
る。
テレビジョンカメラ本体34の前方には、ズーム操作可
能なレンズ39が取付けられており、そのズーム操作を
行うためのズームボタン41T。
41Wがテレビジョンカメラ本体34の一側部に設けら
れている。ズームアツプ用ボタン41Wを押−rとズー
ムレンズが前方へ移動しズームアツプ撮映が行われ、ズ
ームダウン用ボタン4LTを押工とズームレンズが後方
に移動して撮映範囲が広がる。
ズームマイクロホンの匣体11内には指向性調整回路が
設けられている。この指向性調整回路43は第3図【1
示すようにマイクロホン15.16の出力が入力されて
合成され、端子44よりの制御信号によってマイクロホ
ン15.16の合成指向特性を調整することができ、そ
の調整された出力が端子45より第1図における出力コ
ード25へ出力される。
指向性調整回路43としては例えば先C二述べた公報(
1示されたものを使用でき、その動作の詳細説明は省略
する。この例においてはマイクロホン15の出力が可変
利得位相反転増幅回路47へ供給され、この位相反転増
幅回路47の出力とマイクロホン16の出力とは合成回
路49で合成される。その合成出力が可変等化回路51
を通じて出力端子45へ出力される。
端子44からの制御電圧が可変利得位相反転増幅回路4
7内のダイオード48.及び可変等化回路51内のダイ
オード52へ印加され、その制御電圧の大きさに応じて
ダイオード48.52の各抵抗値が変化し、増幅回路4
7の利得が変化し、また等化回路51の等化特性が変化
する。ダイオード48.52の抵抗値変化は一方が大き
くなる時、他方は小さくなるように制御される。ダイオ
ード48.52とそれぞれの直列のコンデンサ40 a
 、 40 b 、 40 c 、 40 d +を直
流遮断用であり、抵抗素子50 a 、 50 b 、
 50 C、50dはダイオード48.52を流れる電
流値を設定するためのものである。等化回路51の等化
特性は抵抗素子51bの抵抗値、コンデンサ51aの容
量鎮、ダイオード52の抵抗値により決まる。ダイオー
ド48.52の代りにFETのソースドレイン間抵抗を
利用した1)、いわゆる電子可変減衰素子を用いてもよ
い。
この場合いわゆるズームアツプの状態においては端子4
4の制?a 7M圧が低くなってダイオード48の抵抗
値が犬となり、増幅回路47の利得が高くなり、ダイオ
ード52の抵抗値は小となり、等化回路51の利得が減
少する。出力端子45に得られたマイクロホン15.1
6の合成指向特性は鋭いものとなる。
逆に端子44の制@電圧が大きくなると、ダイオード4
8の抵抗値が小さくなり、増幅回路47の利得が低下し
、ダイオード52の抵抗値が大きくなって等化回路51
の利得が減少し、出力端子45におけるマイクロホン1
5.16の合成指向特性はビーム幅が広いものとなる。
出力端子45の出力は第1図における出力コード25へ
供給されると共に、その一部は低周波増幅器53によす
増幅されて出力端子54を通じて第1図における監視用
イヤホーン32へ供給される。
更にこの発明では第1図における第1スイッチ28、第
2スイッチ29を介してカメラに対するズーム操作用ボ
タン(スイッチ)を操作することができるようにされる
。即ち第1スイッチ28゜第2スイッチ29は例えばい
わゆるメンブレンスイッチであり、その枠状の薄いスペ
ーサを介して一対の電極が対向されたシート状のスイッ
チで構成される。そのシートを押すことによりスイッチ
がオンとされ、そのシートの押圧力を解除するとスイッ
チはオフとなる。
これらスイッチ28.29はそれぞれ第2図(1示した
ズームボタン41T、41W上にそれぞれ配置し、スイ
ンf28.29を介してズームボタン41T、41Wを
操作することができる。
例えば第2図に示すようt1箒1スイッチ28、第2ス
イッチ29をメンブレンスイッチとしてその底11il
i?:両面接着テープ56を介してズームボタン417
 、41 W上に接着する。この状態でmlスイッチ2
8の上を押せばズームダウン用ボタン41Tが押され、
これと同時に第1スイッチ28もオンとなる。また同様
C1第2スイッチ29の上を押せばズームアツプ用ボタ
ン41Wが押されて。
かつ第2スイッチ29がオンとなる。つまりこれらズー
ムアツプ用スイッチ及びズームダウンスイッチの各操作
面をそれぞれスイッチ28.29上から通常のズーム操
作を行うように操作下れば、対応するスイッチ28.2
9も同時に制御されることになる。
第3図に示すようにズームアツプ用ボタン41に対する
第2スイッチ29をオンとすると、電圧発生回路57の
出力電圧が降下し、ズームダウン用ボタン41W上の第
1スイツ′f−28をオンとすると電圧発生回路57の
出力電圧が上昇し、スイッチ28.29を共にオフ(:
すると電圧発生回路57の出力電圧はその時の電圧C:
作持される。このような電圧発生回路57は、いわゆる
電子ボリューム、或は各種計測器などの設定回路に用い
られるものと同様のものを使用することができる。
電圧発生回路57の出力電圧は指向性調整回路43の端
子44に制御電圧として印加される。
このように構成されているため2スイッチ28゜29を
それぞれダウン操作スイッチの操作面、つまりボタン4
1Tの上面、ズームアツプ操作スイッチの操作面、つま
りボタン41Wの上面にそれぞれ配置した状態で1例え
ばまず第1スイッチ28の上からズームダウン用ボタン
41TY押し続けてズームレンズを一杯(ニズームダウ
ンとし、かつこの時同時にスイッチ28がオンとなり、
電圧発生回路57の出力゛電圧を最も高い値として、レ
ンズのズーム操作と、マイクロホンのズーム操作とを整
合させる。この状態においてマイクロホン15゜16の
出力の合成指令特性はビーム幅の広い一次音圧傾度単一
指向性となる。
この状態からテレビジョンカメラにおけるレンズのズー
ム操作を通常に行うようにスイッチ28゜29を介して
ズームボタン41T、41Wを制御すれば、レンズのズ
ーム操作と同時にマイクロホンの音響ズーム操作も自動
的に行われる。
なおレンズのズーム操作を行う操作スイッチ乃至ボタン
の操作面上C:、第1スイッチ28、第2スイッチ29
を配した状態でそのスイッチを介してズームボタンを制
御するには第2図に示したようL:ズーム操作ボタンの
操作面上Cニスイッチ28゜29を取付ける場合に限ら
ず、例えば第4図に示すように、ズーム操作ボタン41
T、41Wを操作するための2本の指、例えば人指し指
57と中指58とC二、それぞれ指サック61.62を
通し。
その指サツク61.62の指の腹側C1第1スイッチ2
8、第2スイッチ29をそれぞれ取付け、人指し指57
.中指58をスイッチ28.29を介してズームダウン
用ボタン用ボタン41 T、ズームアツプ用ボタン41
W上C二配置して、これら指によりボタン417.41
Wを操作下ると、対応するス・イツチ28.29も同時
に制御されることになる。
上述C二おいてはズームマイクロホンをカメラ本体に外
付けしたが、カメラ本体C′−一体【二股けてもよい。
その場合は指向性調整回路43.電圧発生回路57はカ
メラ本体内C:設けられる。またスイッチ28.29は
メンブレンスイッチとすることなく、ボタン41T、4
1Wl二より制御されるスイッチ28.29をカメラ本
体内に股ければよい。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明の第1のものによれば、スイ
ッチ28.29+二より電圧発生回路57の発生電圧を
制御し、その電圧により指向性調整回路43を制御して
マイクロホンの合成指向特性を制御するため、可変抵抗
器のような可動部分がなく、故障し難く、寿命も長く、
小形C1作ることが可能である。レンズのズーム操作と
マイクロホンのズーム操作との整合も機成的に連動させ
るのではなく5電気皓に行うため、容易に行うことがで
きる。
この発明の第2のものによればスイッチの操作面上(1
弟1スイッチ、第2スイッチを配置して。
その弔1スイッチ、第2スイッチを介在した状態でその
下のスイッチを操作することができるようC二構成し、
かつその第1%第2ヌイツテをマイクロホン匣体からコ
ードで接続することによって既存のテレビジョンカメラ
或は映写カメラなど(ユおけるレンズズーム操作機能は
あるが、音響ズーム機能がないものに対し、この発明の
ズームマイクロホンを外部から取付けてレンズズーム操
作と音響ズーム操作とを連動させることを簡単C1行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるズームマイクロホンの一例を示
すマイクロホン医持部側を断面とした平間図、第2図は
このズームマイクロホンをテレビジョンカメラに取付け
た状態を簡略に示す斜視図、第3図はこの発明によるズ
ームマイクロホンの電気回路の例を示す図、第4図はス
イッチを指C二装着した状態を示す図、第5図はそのス
インfを指に装着した状態でレンズズーム操作を行う状
態を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のマイクロホンと、 これら複数のマイクロホンの出力が入力され、制御電圧
    により上記複数のマイクロホンの合成指向特性を変化す
    ることができる指向性調整回路と、 第1、第2スイッチと、 これら第1、第2スイッチと接続され、その一方がオン
    になると出力電圧が上昇し、他方がオンになると出力電
    圧が降下し、共にオフにするとその時の出力電圧を保持
    し、出力電圧を上記制御電圧として上記指向性調整回路
    へ出力する電圧発生回路とを具備するズームマイクロホ
    ン。
  2. (2)匣体と、 その匣体に保持された複数のマイクロホンと、上記匣体
    内に設けられ、上記複数のマイクロホンの出力が人力さ
    れ、制御電圧により上記複数のマイクロホンの合成指向
    特性を変化することができる指向性調整回路と、 上記匣体とコードで接続され、他のスイッチの操作面上
    に配することができ、そのスイッチ操作面上に配した状
    態でこれを介してその他のスイッチに対し操作するとス
    イッチ制御がなされる第1、第2スイッチと、 上記匣体内に設けられ、上記第1、第2スイッチ、上記
    コードを通じて電気的に接続され、これら第1、第2ス
    イッチの一方がオンになると出力電圧が上昇し、他方が
    オンになると出力電圧が降下し、共にオフにするとその
    時の出力電圧を保持し、出力電圧を上記制御電圧として
    上記指向性調整回路へ出力する電圧発生回路とを具備す
    るズームマイクロホン。
JP23501386A 1986-10-01 1986-10-01 ズ−ムマイクロホン Pending JPS6388998A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009537087A (ja) * 2006-05-12 2009-10-22 オーディオグラヴィティ ホールディングス リミテッド 風雑音除去装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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