JPS6388733A - マトリクスｃｒｔ - Google Patents
マトリクスｃｒｔInfo
- Publication number
- JPS6388733A JPS6388733A JP23304886A JP23304886A JPS6388733A JP S6388733 A JPS6388733 A JP S6388733A JP 23304886 A JP23304886 A JP 23304886A JP 23304886 A JP23304886 A JP 23304886A JP S6388733 A JPS6388733 A JP S6388733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- phosphor
- matrix
- pin
- axis grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims abstract description 17
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 4
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は大型画像表示装置の表示画面を構成するマト
リクスＣＲＴに関するものである。
リクスＣＲＴに関するものである。
第３図は従来のマトリクスＣＲＴを示す縦断面図であシ
、１は真空筐体であり、この真空筺体１の前面にはフェ
ースプレート２が装着され背面にはプラグ３が装着され
ている。４はフェースプレー） ２１’：マ） ＩＪク
ス状！：被着形成された螢光体、５は螢光体４Ｃ二対向
して配設された複数のフィラメント、６，７はフィラメ
ント５から飛翔する熱電子を制御する複数のＸ軸グリッ
ド及びＹ軸グリッド、８ａ＊８ｂけプラグ３に植設され
たピンで、ピン８ａけリード線９＆を介してフィラメン
ト５及びグリッド６．７に接続されピンｓｂｈリード線
９ｂを介して螢光体４に接続されている。１０け回路基
板１１に接続されど７８ ａｔ−接続する第１０ンケツ
ト、１２Ｆｉピン８ｂを接続する第２のソケットである
。
、１は真空筐体であり、この真空筺体１の前面にはフェ
ースプレート２が装着され背面にはプラグ３が装着され
ている。４はフェースプレー） ２１’：マ） ＩＪク
ス状！：被着形成された螢光体、５は螢光体４Ｃ二対向
して配設された複数のフィラメント、６，７はフィラメ
ント５から飛翔する熱電子を制御する複数のＸ軸グリッ
ド及びＹ軸グリッド、８ａ＊８ｂけプラグ３に植設され
たピンで、ピン８ａけリード線９＆を介してフィラメン
ト５及びグリッド６．７に接続されピンｓｂｈリード線
９ｂを介して螢光体４に接続されている。１０け回路基
板１１に接続されど７８ ａｔ−接続する第１０ンケツ
ト、１２Ｆｉピン８ｂを接続する第２のソケットである
。
つぎに動作について説明する。まず、フィラメント５に
はピン８１．リード線９ａ１に介し低電圧を印加して熱
電子を発生させ、螢光体４にはピン８ｂ、Ｉ７−ド１９
ｂ′Ｉｋ介して高電圧を印加する。
はピン８１．リード線９ａ１に介し低電圧を印加して熱
電子を発生させ、螢光体４にはピン８ｂ、Ｉ７−ド１９
ｂ′Ｉｋ介して高電圧を印加する。
ＣＯ状態Ｃｊｉｂ ｔ／％ テ、ビ；’ ８ ａ ｓ
リードｌｌ９ｍを介して、Ｘ軸グリッド６、Ｙ軸グリ
ッド７のそれぞれに選択的：：信号電圧を印加すると、
所定の螢光体４（＝のみ熱電子が衝突し該螢光体４Ｆｉ
所定の色で発光する。
リードｌｌ９ｍを介して、Ｘ軸グリッド６、Ｙ軸グリ
ッド７のそれぞれに選択的：：信号電圧を印加すると、
所定の螢光体４（＝のみ熱電子が衝突し該螢光体４Ｆｉ
所定の色で発光する。
この場合、螢光体４に向う熱電子が他の隣接した螢光体
４に拡散しないようＣ二、各螢光体４背面側ＣＪ蔽板（
口承せず）が取付けられている。そのため、熱電子の衝
突を受けない螢光体４は螢光ｔ−発することがなく、マ
トリクスＣＲＴ（：Ｖｉコントラストよく螢光表示され
るようになっている。
４に拡散しないようＣ二、各螢光体４背面側ＣＪ蔽板（
口承せず）が取付けられている。そのため、熱電子の衝
突を受けない螢光体４は螢光ｔ−発することがなく、マ
トリクスＣＲＴ（：Ｖｉコントラストよく螢光表示され
るようになっている。
従来のマトリクスＣＲＴは以上のように構成されている
ので、高電圧を印加する螢光体への電圧印加回路に短絡
事故などが生ずると、大電流が流れ、フィラメント、Ｘ
軸グリッド及びＹ軸グリッドに接続された制御回路など
≦二悪影響を与えるという問題点があった。
ので、高電圧を印加する螢光体への電圧印加回路に短絡
事故などが生ずると、大電流が流れ、フィラメント、Ｘ
軸グリッド及びＹ軸グリッドに接続された制御回路など
≦二悪影響を与えるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、短絡事故による悪影響を他の回路に及ぼすこ
とのないマトリクスＣＲＴを、形状１寸法を何ら変更す
ることなく得ることを目的とする。
たもので、短絡事故による悪影響を他の回路に及ぼすこ
とのないマトリクスＣＲＴを、形状１寸法を何ら変更す
ることなく得ることを目的とする。
この発明に係るマ） ＩＪクスＣＲＴは、電流制限抵抗
を螢光体に直列（＝接続し、この電流制限抵抗を、螢光
体（：電圧を印加するピンを接続するソケットＣ；収納
したものである。
を螢光体に直列（＝接続し、この電流制限抵抗を、螢光
体（：電圧を印加するピンを接続するソケットＣ；収納
したものである。
この発明Ｃ二おけるマトリクスＣＲ’ｌｊ、螢光体と直
列に電流制限抵抗を接続したことによシ、短絡事故が生
じても電流は制限され、制御回路など他の回路Ｃ；悪影
響を与えることがない。また、上記電流制限抵抗をソケ
ットに収納したことＫより、マトリクスＣＲＴの形状１
寸法の変更を不要とする。
列に電流制限抵抗を接続したことによシ、短絡事故が生
じても電流は制限され、制御回路など他の回路Ｃ；悪影
響を与えることがない。また、上記電流制限抵抗をソケ
ットに収納したことＫより、マトリクスＣＲＴの形状１
寸法の変更を不要とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
囚はこの発明の原理説明図であり、第１図において、１
ｓｔｆｉ螢光体４と直列に接続した電流制限抵抗である
。
囚はこの発明の原理説明図であり、第１図において、１
ｓｔｆｉ螢光体４と直列に接続した電流制限抵抗である
。
第２図は上記のｌｉｔ流制限抵抗１３を収納するソケッ
ト１２の分Ｗｊ斜視図でちゃ、第２図において、１２ａ
Ｈソケット不体であり、このソケット本体１２ｍにはリ
ード線１４の心線に接触する端子１５゜ピン５ｂｔ−挾
持する端子１６、回路基板１１に対する固定部材１７、
位ｉａ決め部材１８などが形成されている。１２ｂけソ
ケット８体であり、このソケット蓋体１２ｂの内部には
リード＠１４を端子１５に押圧する押圧突部１９が形成
されている。
ト１２の分Ｗｊ斜視図でちゃ、第２図において、１２ａ
Ｈソケット不体であり、このソケット本体１２ｍにはリ
ード線１４の心線に接触する端子１５゜ピン５ｂｔ−挾
持する端子１６、回路基板１１に対する固定部材１７、
位ｉａ決め部材１８などが形成されている。１２ｂけソ
ケット８体であり、このソケット蓋体１２ｂの内部には
リード＠１４を端子１５に押圧する押圧突部１９が形成
されている。
そして、ソケット本体１２とソケット蓋体１２ｂとの嵌
合面には、相対的に外れ止めの保合凹凸部２０ｍ、２０
ｂとが形成されている。
合面には、相対的に外れ止めの保合凹凸部２０ｍ、２０
ｂとが形成されている。
また、端子１５と端子１６との間の短絡を防止するため
、端子１６と電流制限抵抗１３０間に位置するように、
ソケット本体１２１とソケット蓋体１２ｂＫ互いに嵌合
する短絡防止１！２１ｍ。
、端子１６と電流制限抵抗１３０間に位置するように、
ソケット本体１２１とソケット蓋体１２ｂＫ互いに嵌合
する短絡防止１！２１ｍ。
２１ｂを設けている。この短絡防止１！ ２１ ｍ 。
２１ｂはソケット本体１２ａ、ソケット蓋体１２ｂと同
材質の絶縁物である。また、ソケット本体１２ａにソケ
ット蓋体１２ｂｔ−組付けたとき、たとえば、ソケット
本体゛１２ａに設けた上記短絡防止壁２１＆の上面がソ
ケット蓋体１２ｂの内壁面に当接する場合は、ソケット
蓋体１２ｂには短絡防止１１２１ｂｔ設ける必要がない
。つまり、ソケット本体１２ｍとソケット蓋体１２ｂの
いずれか一方にのみ短絡防止壁を設けるだけでもよい。
材質の絶縁物である。また、ソケット本体１２ａにソケ
ット蓋体１２ｂｔ−組付けたとき、たとえば、ソケット
本体゛１２ａに設けた上記短絡防止壁２１＆の上面がソ
ケット蓋体１２ｂの内壁面に当接する場合は、ソケット
蓋体１２ｂには短絡防止１１２１ｂｔ設ける必要がない
。つまり、ソケット本体１２ｍとソケット蓋体１２ｂの
いずれか一方にのみ短絡防止壁を設けるだけでもよい。
ソケット蓋体１２ｂＦｉ透明体とすることによシ、ソケ
ット１２の内部状態、つまり、電流制限抵抗１３の損傷
状態を外部から直接見ることができてメンテナンスに便
利である。
ット１２の内部状態、つまり、電流制限抵抗１３の損傷
状態を外部から直接見ることができてメンテナンスに便
利である。
なお、図示例は２体の電流制限抵抗１３をソケット本体
１２ｍに収納して端子１５と同１６との間に並列に接続
されている。従って、螢光体４には電流制限抵抗１３を
介して高電圧が印加されることになシ、若し短絡事故が
生じても電流は制限される。
１２ｍに収納して端子１５と同１６との間に並列に接続
されている。従って、螢光体４には電流制限抵抗１３を
介して高電圧が印加されることになシ、若し短絡事故が
生じても電流は制限される。
以上のように、この発明によれば、螢光体と直列に電流
制限抵抗を接続するように構成したので、短絡事故が生
じても大電流の流れるおそれがなく、周辺回路に悪影響
を与えることがない。また１上記電流制限抵抗は上記螢
光体に電圧を印加するピンを接続するソケットに収納す
るように構成したので、マトリクスＣＲＴの形状１寸法
は何ら変更する必要がない等の効果がある。
制限抵抗を接続するように構成したので、短絡事故が生
じても大電流の流れるおそれがなく、周辺回路に悪影響
を与えることがない。また１上記電流制限抵抗は上記螢
光体に電圧を印加するピンを接続するソケットに収納す
るように構成したので、マトリクスＣＲＴの形状１寸法
は何ら変更する必要がない等の効果がある。
第ｔＩｇＪＦｉこの発明の一実施例によるマトリクスＣ
ＲＴの原理説明図、第２図はソケットの分解斜視図、第
３図はマトリクスＣＲＴの概要を示す横断面図である。 １は真空筐体、２はフェースプレート、３はプラグ、４
は螢光体、５はフィラメント、６はＸ軸グリッド、７は
Ｙ軸グリッド、８ ａ ｓ ８ ｂはピン、１０は第１
のソケット、１１は回路基板、１２は第２のソケット、
１３は電流制限抵抗。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名） −’″″ ４：蛍″ｔａ ５：フィラメント ６：ｘ軸ｑ゛リッド ７： Ｙ車重ケリ・ソド １３： 冑！ン奈シ市ＩＩ限右（杭 第２図
ＲＴの原理説明図、第２図はソケットの分解斜視図、第
３図はマトリクスＣＲＴの概要を示す横断面図である。 １は真空筐体、２はフェースプレート、３はプラグ、４
は螢光体、５はフィラメント、６はＸ軸グリッド、７は
Ｙ軸グリッド、８ ａ ｓ ８ ｂはピン、１０は第１
のソケット、１１は回路基板、１２は第２のソケット、
１３は電流制限抵抗。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名） −’″″ ４：蛍″ｔａ ５：フィラメント ６：ｘ軸ｑ゛リッド ７： Ｙ車重ケリ・ソド １３： 冑！ン奈シ市ＩＩ限右（杭 第２図
Claims (3)
- （１）フェースプレートにマトリックス状に被着形成さ
れた螢光体と、これら螢光体に対向して配設された複数
のフィラメントと、これらフィラメントから飛翔する熱
電子を制御する複数のＸ軸グリッド及びＹ軸グリッドと
、前記の螢光体、フィラメント、Ｘ軸グリッド及びＹ軸
グリッドを所定の位置関係を保つて収納する真空筐体と
、前記の螢光体、フィラメント、Ｘ軸グリッド及びＹ軸
グリッドにリード線を介して電圧を印加するピンが植設
され前記筐体背面に装着されるプラグと、回路基板に接
続され前記フィラメント、Ｘ軸グリッド及びＹ軸グリッ
ドに電圧を印加するピンと接続する第１のソケットと、
前記螢光体に電圧を印加するピンと接続する第２のソケ
ットを有するマトリクスＣＲＴにおいて、前記螢光体に
直列に接続した電流制限抵抗を前記第２のソケットに収
納したことを特徴とするマトリクスＣＲＴ。 - （２）電流制限抵抗の端子とピン受入れ端子との間に位
置して放電防止壁を第２のソケット内に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のマトリクスＣＲ
Ｔ。 - （３）第２のソケットの蓋体を透明としたことを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載のマトリクスＣＲＴ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23304886A JPS6388733A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | マトリクスｃｒｔ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23304886A JPS6388733A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | マトリクスｃｒｔ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388733A true JPS6388733A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16948979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23304886A Pending JPS6388733A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | マトリクスｃｒｔ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6388733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209991A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Canon Inc | 電子線装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23304886A patent/JPS6388733A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209991A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Canon Inc | 電子線装置 |
| JP4522275B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2010-08-11 | キヤノン株式会社 | 電子線装置及びそれを用いた表示パネル |
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