JPS6388157U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の実施例に対応するも
ので、第１図は全体の構成を示す説明的斜視図、
第２図は要部の操作状態を示す模式的側面図、第
３図ａ，ｂ，ｃは昇降及び傾斜動作を示す模式的
側面図である。 符号１…床部支持フレーム、２ａ，２ｂ…回動
杆、３ａ，３ｂ…回動腕、４…基部フレーム、５
…遊動支持腕、６ａ，６ｂ…係合ピン、７ａ，７
ｂ…連動腕、８ａ，８ｂ…案内溝、９ａ，９ｂ…
案内部材、１０…連動杆、１１…伸縮駆動杆、１
２ａ，１２ｂ…始点、１３ａ，１３ｂ…駆動溝部
、１４ａ，１４ｂ…レバー機構、１５ａ，１５ｂ
…支持腕、１６ａ，１６ｂ…作動杆、１７ａ，１
７ｂ…作動部材、１８ａ，１８ｂ…作動腕、１９
ａ，１９ｂ…作動ロツド、２０ａ，２０ｂ…操作
レバー、２１…接続部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床部支持フレームの頭側及び足側に対応する下
   側に、該床部支持フレームの短手方向に回動杆を
   設け、該回動杆の夫々の両側に回動腕を突設し、
   夫々の回動杆の回動腕を同方向に突出させた状態
   に於いて、一方の回動杆の回動腕を基部フレーム
   に対して回動自在に固定すると共に、他方の回動
   杆の回動腕を、基部フレームに回動自在に固定し
   た遊動支持腕に回動自在に固定し、また前記回動
   杆の夫々に係合ピンを設けた連動腕を突設すると
   共に、該係合ピンが移動自在な長さ方向の案内溝
   を形成した案内部材を両側に構成した連動杆を、
   該案内溝と係合ピンとの係合により、前記連動腕
   間に連結し、更に該連動杆と床部支持フレーム間
   に伸縮駆動杆を連結すると共に、前記案内溝には
   、駆動方向の始点側の横方向に駆動溝部を形成し
   、前記床部支持フレームに、前記案内部材を上方
   に移動操作可能なレバー機構を設けたことを特徴
   とする床部支持フレームの昇降傾斜機構。