JPS6386684A - ドロツプアウト補償回路 - Google Patents

ドロツプアウト補償回路

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Publication number
JPS6386684A
JPS6386684A JP61229890A JP22989086A JPS6386684A JP S6386684 A JPS6386684 A JP S6386684A JP 61229890 A JP61229890 A JP 61229890A JP 22989086 A JP22989086 A JP 22989086A JP S6386684 A JPS6386684 A JP S6386684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
circuit
signal
horizontal scanning
scanning period
Prior art date
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Pending
Application number
JP61229890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Mishina
三科 正光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6386684A publication Critical patent/JPS6386684A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばビデオディスクプレーヤ等に使用さ
れるドロップアウト補償回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えばビデオディスクプレーヤ等にあっ
ては、ビデオディスクから再生される映像信号にドロッ
プアウトが発生した場合の対策として、ドロップアウト
補償回路が設けられている。
第3図は、このような従来のドロップアウト補償回路を
示すものである。すなわち、図示しないビデオディスク
から読み取られた再生FM信号は、入力端子11を介し
てリミッタ回路12に供給され、第4図(a)に示すよ
うに、一定レベルの再生FM信号に変換される。このリ
ミッタ回路12から出力される再生FM信号は、131
1回路13に供給されて、第4図(C)に示すような映
瀕信号に変換されるとともに、ドロップアウト検出回路
14に供給されて、ドロップアウトが検出されている。
ここで、ドロップアウトがない場合には、復調回路13
から出力される映像信号は、図示の切換状態に制御され
たスイッチ回路15.映像増幅器16及び出力端子17
を介して、図示しない映像信号再生系に供給されている
。また、復調回路13から出力される映像信号は、スイ
ッチ回路15を介した後、1H遅延回路18に供給され
ている。この1H遅延回路18は、内部にCCD (チ
ャージ カップルドデバイス)を有しており、HCCD
が基準クロック発生回路19から出力される一定周期の
基準クロック信号に基づいて駆動されることにより、第
4図(d)に示すように、映像信号を1水平走査期間遅
延させて出力させている。
このような状態で、第4図(a)中時刻t1からt2の
間にドロップアウトが発生したとすると、ドロップアウ
ト検出回路14からは、第4図(b)に示すように、ド
ロップアウト検出期間だけHレベルとなるドロップアウ
ト検出信号が発生される。
すると、上記スイッチ回路15が第3図に示す位置と逆
の切換状態に制御され、1H遅延回路18から出力され
る映像信号が、映像増幅器1Gに供給されるようになる
このため、映像増幅器16から出力される映像信号は、
第4図<8)に示すように、ドロップアウト期間が1H
遅延回路18から出力される1水平走査期間遅延された
映像信号で補間されるようになり、ここにドロップアウ
トの補償が行なわれるようになるものである。
しかしながら、上記のような従来のドロップアウト補償
回路では、ビデオディスクから読み取られた再生FM信
号にジッタ成分があるため、復調回路13から出力され
る映像信号にも、時間軸方向の変動が生じている。一方
、1H遅延回路18では、基準クロック発生回路19か
ら出力される一定周期の基準クロック信号でCCDを駆
動させている。
このため、復調回路13から出力される映像信号の1水
平走査明間と、1Hi!l!延回路18から出力される
映像信号の1水平走査期間とにずれが生じることになり
、ドロップアウト発生時に1H遅延回路18から出力さ
れる映像信号で補間した場合、テレビジョン受像機の画
面上でノイズが発生され、画質が劣化するという問題が
生じる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のドロップアウト補償回路では、映
像信号のジッタ成分のために、ドロップアウト発生期間
を映像信号を1水平走査期間遅延させた信号で補間した
場合、画面上でノイズが発生してしまうという問題を有
している。
そこで、この発明は上記事慴を考慮してなされたもので
、映像信号の1水平走査期間と、1H遅延された映像信
号の1水平走査明間とを略一致させるようにtllll
し、画面上にノイズ等が現われることなくドロップアウ
トを補償することができる極めて良好なドロップアウト
補償回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るドロップアウト補償回路は、
映像信号中のバースト信号に同期したクロック信号を位
相同期ループで生成し、この位相同期ループから出力さ
れるクロック信号に基づいて、1H遅延回路のCCDを
駆動させるようにしたものである。
(作用) そして、上記のような構成によれば、映像信号中のバー
スト信号に同期したクロック信号に基づいて、1Hil
!延回路のCCDを駆動させるようにしたので、映像信
号の1水平走査明間と、1H遅延回路から出力される映
像信号の1水平走査期間とを略一致させることができ、
画面上にノイズ等が現われることなくドロップアウトを
補償することができるようになるものである。
(実施例〉 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、第3図と同一部分には同
一記号を付して示し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。すなわち、前記II調回路13から出力される
、第2図(a)に示すような映像信号を、パーストゲー
ト回路20に供給し、第2図(1))に示すようにバー
スト信号(3,58〜IH2)成分を広き取る。
その後、この抜き取られたバースト信号は、位相比較回
路21増幅器22及び電圧制御発撮器(以下vCOとい
う)23よりなる位相同期ループ回路(以下PLL回路
という)24に供給されて、バースト信号に位相同期し
たクロック信号Kが生成される。そして、このクロック
信号Kに基づいて、1HM延回路18のCCDが駆動さ
れるようになされている。
このため、復調回路13から出力される映像信号にジッ
タ成分があっても、CCDに供給されるクロック信号に
の周期も、そのジッタ成分に追従して変化されるように
なり、1H遅延回路18から出力される映像信号の1水
平走査期間が、復調回路13から出力される映像信号の
1水平走査期間に常時一致するように制御されるように
なる。
なお、ドロップアウト発生時には、1H遅延回路18の
出力が、ローパスフィルタ25を介して、映像増幅器1
6に供給されて映際信号が補間されるようになる。
したがって2上記実施例のような構成によれば、映像信
号の時間軸変動に応じたクロック信号で1HM延回路1
8のCCDを駆動させるようにしたので、映像信号の時
間軸変動に応じた正確な1水平走査期間前の映像信号で
、ドロップアウト期間を補間することができ、画面上に
ノイズ等が現われることを容易に防止することかできる
ものである。
ここで、例えばCCDが680ステージあり、クロック
信号にとしてバースト信号の3倍の周波数のものを用い
た場合には、V CO23からバースト信号の3倍の周
波数(10,7M Hz )のクロック信号Kを発生さ
せ、位相比較回路21にはそのクロック信号を1/3分
周した信号を期間するようにすればよいものである。
なお、この場合、CCDのクロック周′Il数に10.
7MHzを用いているため、CCDでの映像信号帯域は
クロック周波数の1/ 2  (5,35M Hz )
まであり、例えばNTSC信号では4.3MH2までで
よいため、映像信号をそのまま伝送できるという利点が
生じる。しかも、時間軸変動のあるバースト信号とCC
Dのクロック信号の位相とが一致しているため、輝度信
号及び色信号共にドロップアウト補償を行なうことがで
きる。
このため、時間軸変動に応じた正確な1水平走査期間前
の複合映像信号を得ることができ、ドロップアウトが発
生しても1水平走査期間前の映像信号により補償するこ
とができ、色信号情報まで補償することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
し発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、映
像信号の1水平走査期間と、1H遅延された映像信号の
1水平走査期間とを略一致させるように制御し、画面上
にノイズ等が現われることなくドロップアウトを補償す
ることができる極めて良好なドロップアウト補償回路を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれこの発明に係るドロップア
ウト補償回路の一実施例を示すブロック構成図及びその
動作を説明するためのタイミング図、第3図及び第4図
はそれぞれ従来のドロップアウト補償回路を示すブロッ
ク構成図及びその動作を説明するためのタイミング図で
ある。 11・・・入力端子、12・・・リミッタ回路、13・
・・復調回路、14・・・ドロップアウト検出回路、1
5・・・スイッチ回路、16・・・映像増幅器、17・
・・出力端子、18・・・1H遅延回路、19・・・基
準クロック発生回路、20・・・パーストゲート回路、
21・・・位相比較回路、22・・・増幅器、23・・
・VCo、24・・・PLL回路、25・・・ローパス
フィルタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更なし) i3 閃 1、事件の表示 特願昭61−229890号 2、発明の名称 ドロップアウト補償回路 36補正をする者 事件との関係  特許出願人 (307)  株式会社 東芝 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基準クロック信号に基づいて動作される CCDを有し映像信号を1水平走査期間遅延させる1H
    遅延手段を備え、前記映像信号のドロップアウト期間を
    前記1H遅延手段から出力される映像信号で補償するド
    ロップアウト補償回路において、前記映像信号からバー
    スト信号成分を検出する検出手段と、この検出手段の出
    力信号に同期したクロック信号を生成する位相同期ルー
    プとを具備し、前記位相同期ループから出力されるクロ
    ック信号を前記1H遅延手段のCCDに供給する基準ク
    ロック信号とするように構成してなることを特徴とする
    ドロップアウト補償回路。
JP61229890A 1986-09-30 1986-09-30 ドロツプアウト補償回路 Pending JPS6386684A (ja)

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JP61229890A JPS6386684A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ドロツプアウト補償回路

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JPS6386684A true JPS6386684A (ja) 1988-04-18

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