JPS6386291A - セラミツクヒ−タおよびその製法 - Google Patents
セラミツクヒ−タおよびその製法Info
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- JPS6386291A JPS6386291A JP22713286A JP22713286A JPS6386291A JP S6386291 A JPS6386291 A JP S6386291A JP 22713286 A JP22713286 A JP 22713286A JP 22713286 A JP22713286 A JP 22713286A JP S6386291 A JPS6386291 A JP S6386291A
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- Pending
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセラミックヒータ素子およびその製造方法に係
り、とくに、ディーゼルエンジンの始動補助装置として
使用されるグロープラグ等に用いられるセラミックヒー
タ素子の改良に関する。
り、とくに、ディーゼルエンジンの始動補助装置として
使用されるグロープラグ等に用いられるセラミックヒー
タ素子の改良に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕セラミ
ックヒータ素子の構造および製造法として、特公昭60
−30606号公帳が公知である。又該方法の、強度お
よび熱衝撃性の改良方法として、実開昭60−3266
2号公報が公知である。ここにおいて、両者とも耐熱金
属線をコイル状に成形した発熱素子を長手方向に沿って
埋設し、圧縮力を長手方向に対し直角に加え加圧焼成を
行なっている。
ックヒータ素子の構造および製造法として、特公昭60
−30606号公帳が公知である。又該方法の、強度お
よび熱衝撃性の改良方法として、実開昭60−3266
2号公報が公知である。ここにおいて、両者とも耐熱金
属線をコイル状に成形した発熱素子を長手方向に沿って
埋設し、圧縮力を長手方向に対し直角に加え加圧焼成を
行なっている。
又後者の考案では、加圧焼成後の素子を研削及び研磨加
工して断面を真円に仕上げ、強度・熱衝?性の改良をは
かっている。
工して断面を真円に仕上げ、強度・熱衝?性の改良をは
かっている。
これらの考案によれば、コイル状発熱素子は、その中心
線が圧縮焼成時の圧縮力の方向に直角の平面内にU字状
になるように埋設され、U字の反転部分が先端部近傍に
位置する。ここにおいて、U字状のコイル状発熱素子を
圧縮力の方向に平行な平面内に埋設することは、実用上
不可能である。
線が圧縮焼成時の圧縮力の方向に直角の平面内にU字状
になるように埋設され、U字の反転部分が先端部近傍に
位置する。ここにおいて、U字状のコイル状発熱素子を
圧縮力の方向に平行な平面内に埋設することは、実用上
不可能である。
なぜならば、セラミック材を圧縮焼成した場合、圧縮方
向の焼成収縮率は、60〜40%生ずるのに対して、内
蔵すべきコイル状発熱素子は、コイルのコイル面方向に
はほとんど変形を生じないからである。この事は、−I
Cのコイルバネに、圧縮力を加える場合、コイルの面方
向に力を加えた場合と、コイルの中心軸方向に力を加え
た場合の変形のしやすさを考えれば容易に想像すること
ができる。この事から上記の公報によるセラミック発熱
体の製造においては、コイル状発熱素子をセラミック材
の圧縮焼成時の圧縮方向の高さく厚み)に対して中心の
位置に配設し、かつ圧縮焼成後の発熱体の圧縮方向の高
さく厚み)より小さい寸法でコイル状発熱素子のコイル
外形を成形しておく必要があった。
向の焼成収縮率は、60〜40%生ずるのに対して、内
蔵すべきコイル状発熱素子は、コイルのコイル面方向に
はほとんど変形を生じないからである。この事は、−I
Cのコイルバネに、圧縮力を加える場合、コイルの面方
向に力を加えた場合と、コイルの中心軸方向に力を加え
た場合の変形のしやすさを考えれば容易に想像すること
ができる。この事から上記の公報によるセラミック発熱
体の製造においては、コイル状発熱素子をセラミック材
の圧縮焼成時の圧縮方向の高さく厚み)に対して中心の
位置に配設し、かつ圧縮焼成後の発熱体の圧縮方向の高
さく厚み)より小さい寸法でコイル状発熱素子のコイル
外形を成形しておく必要があった。
また、実開昭60−32662号公報では、加圧焼成後
の素子を研削および研磨加工して断面を真円に仕上げ、
強度・熱衝撃性の改良をはかっている。
の素子を研削および研磨加工して断面を真円に仕上げ、
強度・熱衝撃性の改良をはかっている。
つまり、かかるヒータ素子としては、断面が真円である
ことが、強度・熱衝撃性の点で優れている。
ことが、強度・熱衝撃性の点で優れている。
しかしながら従来の構造および製造方法では、加圧焼成
時に断面を真円にすることは実用上不可能であった。
時に断面を真円にすることは実用上不可能であった。
本発明は、加圧焼成段階において、断面が真円の素子を
焼成し、強度・熱衝撃性に優れ、かつ後加工工程を容易
にした素子を提供しようとするものである。
焼成し、強度・熱衝撃性に優れ、かつ後加工工程を容易
にした素子を提供しようとするものである。
上記問題点を解決する本発明は、セラミック材の1軸線
方向に耐熱金属線を2重コイル状に内蔵した圧縮焼成し
て成るセラミックヒータ素子にある。
方向に耐熱金属線を2重コイル状に内蔵した圧縮焼成し
て成るセラミックヒータ素子にある。
また、本発明は、耐熱金属線を2重コイル状に埋設した
セラミック粉末成形体に、2重コイルの軸線方向に圧縮
力を加えて焼成することを特徴とするセラミック材の1
軸線方向に耐熱金属線を2重コイル状に内蔵したセラミ
ックヒータ素子の製造方法をも提供する。
セラミック粉末成形体に、2重コイルの軸線方向に圧縮
力を加えて焼成することを特徴とするセラミック材の1
軸線方向に耐熱金属線を2重コイル状に内蔵したセラミ
ックヒータ素子の製造方法をも提供する。
本発明は、コイルバネがコイルの中心軸方向に力を加え
た場合には、変形が容易であるという点に着目し、埋設
金属線を2重のコイルスプリング形状にすることによっ
て、セラミック材に対して、コイル状発熱素子の中心軸
線方向に加圧圧縮して焼成することを可能にした。それ
によって、圧縮焼成によって断面が真円であり強度、熱
衝撃性に優れた素子を得、後加工工程を容易化すること
ができた。
た場合には、変形が容易であるという点に着目し、埋設
金属線を2重のコイルスプリング形状にすることによっ
て、セラミック材に対して、コイル状発熱素子の中心軸
線方向に加圧圧縮して焼成することを可能にした。それ
によって、圧縮焼成によって断面が真円であり強度、熱
衝撃性に優れた素子を得、後加工工程を容易化すること
ができた。
第1図は、本発明によるヒータ素子31でAは断面図、
Bは投影断面図である。2はタングステン等より成る高
耐熱性の金属線を2重のコイル状に成形したものであり
、1はSi3N4等より成るセラミックスであり、両者
は一体に加圧焼結されている。ここで、このセラミック
ヒータ素子31は、2重コイル状の金属線2(22と2
3)の軸線方向に加圧力を加えて焼結されて、この焼結
によってセラミックス材1はコイル状金属線2と同軸の
真円状にされていることが特徴である。
Bは投影断面図である。2はタングステン等より成る高
耐熱性の金属線を2重のコイル状に成形したものであり
、1はSi3N4等より成るセラミックスであり、両者
は一体に加圧焼結されている。ここで、このセラミック
ヒータ素子31は、2重コイル状の金属線2(22と2
3)の軸線方向に加圧力を加えて焼結されて、この焼結
によってセラミックス材1はコイル状金属線2と同軸の
真円状にされていることが特徴である。
第2図は本発明による素子31の製造方法を示すもので
、円柱状で底面が球面の穴を明けたカーボン型42にあ
らかじめ2重のコイル状に成形した金属線21を埋設し
粉末成形等により予備成形した生業子32を挿入し、カ
ーボンバンチ41により、圧力Pを軸方向に加え焼成す
る。12は生材32と同組成のセラミック材11を予備
焼成したもので、生材32を加圧焼成する時に、金属線
21が端面より露出するのを防ぐためのものである。他
方の端面においては、ヒータ素子として使用する場合、
金属線21を露出させる必要があるため12を挿入する
必要はない。ここで金属線21の外径d、生材32の端
面からの埋設寸法1、.1.および12の厚さhは焼成
時の変形、収縮を考慮し、焼成後所定の寸法になるよう
に決定される。
、円柱状で底面が球面の穴を明けたカーボン型42にあ
らかじめ2重のコイル状に成形した金属線21を埋設し
粉末成形等により予備成形した生業子32を挿入し、カ
ーボンバンチ41により、圧力Pを軸方向に加え焼成す
る。12は生材32と同組成のセラミック材11を予備
焼成したもので、生材32を加圧焼成する時に、金属線
21が端面より露出するのを防ぐためのものである。他
方の端面においては、ヒータ素子として使用する場合、
金属線21を露出させる必要があるため12を挿入する
必要はない。ここで金属線21の外径d、生材32の端
面からの埋設寸法1、.1.および12の厚さhは焼成
時の変形、収縮を考慮し、焼成後所定の寸法になるよう
に決定される。
第1図において、素子31の外径をφ4.5 ”。
高さを20′″′″とする場合には、第2図において金
属線21の線径をφ0.15’″ + d Iをφ3.
3”。
属線21の線径をφ0.15’″ + d Iをφ3.
3”。
d2をφ2.6”tx+を4″t+a、7!2を4″″
、tTを36”、hを2′″″とすることで1.良好な
結果が得られた。巻数については、必要とする抵抗値に
よって設定すれば良いが、コイルハネのばね定数ルの線
径n巻数、Rコイルの巻き半径)で表わされるので、内
側のコイルと外側のコイルの巻き数は上記のバネ定数K
が等しくなるように設定することが好ましい。本実施例
においては、内側のコイルの巻き数n2と外側のコイル
の巻き#!1.nt の比はnz:n+=2:1とすれ
ば良い。
、tTを36”、hを2′″″とすることで1.良好な
結果が得られた。巻数については、必要とする抵抗値に
よって設定すれば良いが、コイルハネのばね定数ルの線
径n巻数、Rコイルの巻き半径)で表わされるので、内
側のコイルと外側のコイルの巻き数は上記のバネ定数K
が等しくなるように設定することが好ましい。本実施例
においては、内側のコイルの巻き数n2と外側のコイル
の巻き#!1.nt の比はnz:n+=2:1とすれ
ば良い。
第3図は、本発明によるヒータ素子をディーゼルエンジ
ン用グロープラグとして構成したものである。31は第
1図において、外側コイル220部分を露出するよう研
削し、マイナス側電極を形成し、内側コイル23の部分
には内側コイルの外径より、小さな部分を有する穴をレ
ーザー等により形成し、該大の内面にコイル23を露出
させる事によりプラス側電極を形成せしめた発熱素子で
ある。3は金属パイプであり、発熱素子31のマイナス
側電極と電気的導通をとりなからロウ付されている。4
は金属リード線で、発熱素子31のプラス側電極と電気
的導通をとりなから嵌合、ロウ付されている。5は、エ
ンジンへの取付ネジ5aを有する金属ハウジングであり
、前記スリーブが嵌合、ロウ付される。6は図示しない
′Ji電用リード線を固定するためのネジ部6aを有す
る金属中軸であり、前記リード線4が、溶接等により接
続される。7は芯出しのためのセラミックリング、8は
前記中軸を固定するためのガラス、9は樹脂等よりなる
絶縁ブツシュ、10は固定用ナツトである。
ン用グロープラグとして構成したものである。31は第
1図において、外側コイル220部分を露出するよう研
削し、マイナス側電極を形成し、内側コイル23の部分
には内側コイルの外径より、小さな部分を有する穴をレ
ーザー等により形成し、該大の内面にコイル23を露出
させる事によりプラス側電極を形成せしめた発熱素子で
ある。3は金属パイプであり、発熱素子31のマイナス
側電極と電気的導通をとりなからロウ付されている。4
は金属リード線で、発熱素子31のプラス側電極と電気
的導通をとりなから嵌合、ロウ付されている。5は、エ
ンジンへの取付ネジ5aを有する金属ハウジングであり
、前記スリーブが嵌合、ロウ付される。6は図示しない
′Ji電用リード線を固定するためのネジ部6aを有す
る金属中軸であり、前記リード線4が、溶接等により接
続される。7は芯出しのためのセラミックリング、8は
前記中軸を固定するためのガラス、9は樹脂等よりなる
絶縁ブツシュ、10は固定用ナツトである。
以上の如く、本発明によるセラミンクヒータ素子は埋設
金属線を2重のコイルスプリング形状にするとともに、
加圧力を、コイルの軸方向に加える事により、加圧焼成
時の寸法変化を吸収し、所定の素子が得られるとともに
、焼成後の形状が、断面真円となるため、強度・熱衝撃
性に優れ、かつ後加工のコストを減少させる事が可能で
ある。
金属線を2重のコイルスプリング形状にするとともに、
加圧力を、コイルの軸方向に加える事により、加圧焼成
時の寸法変化を吸収し、所定の素子が得られるとともに
、焼成後の形状が、断面真円となるため、強度・熱衝撃
性に優れ、かつ後加工のコストを減少させる事が可能で
ある。
又発熱素子中のコイルと素子表面との距離が、すべての
部分において等しくなるため、発熱時における温度分布
が均一化され、かつ内部応力も小さくなるというメリッ
トがある。このことから本発明によるセラミックグロー
プラグは、燃焼室内の急熱、急冷の熱サイクルに対して
、極めて優れた耐久性を有する。
部分において等しくなるため、発熱時における温度分布
が均一化され、かつ内部応力も小さくなるというメリッ
トがある。このことから本発明によるセラミックグロー
プラグは、燃焼室内の急熱、急冷の熱サイクルに対して
、極めて優れた耐久性を有する。
第1図A、Bは本発明によるセラミックヒータのそれぞ
れ縦断面図と投影断面図、第2図は本発明によるセラミ
ックヒータの製造方法を説明する模式図、第3図は本発
明のセラミックヒータを組込んだディーゼルエンジン用
グロープラグの縦BJr面図である。 1・・・セラミックス材、2・・・耐熱性金属線、3・
・・金属パイプ、 4・・・金属リード、5・・・
金属ハウジング、7・・・セラミックリング、8・・・
ガラス、 9・・・絶縁ブツシュ、10・・・
固定用ナツト、11 、12・・・セラミック材、21
・・・耐熱性金属線、22・・・外側コイル、23・・
・内側コイル、 31・・・ヒータ素子、32・・・
生素子、 41・・・カーボンバンチ、42・・
・カーボン型。
れ縦断面図と投影断面図、第2図は本発明によるセラミ
ックヒータの製造方法を説明する模式図、第3図は本発
明のセラミックヒータを組込んだディーゼルエンジン用
グロープラグの縦BJr面図である。 1・・・セラミックス材、2・・・耐熱性金属線、3・
・・金属パイプ、 4・・・金属リード、5・・・
金属ハウジング、7・・・セラミックリング、8・・・
ガラス、 9・・・絶縁ブツシュ、10・・・
固定用ナツト、11 、12・・・セラミック材、21
・・・耐熱性金属線、22・・・外側コイル、23・・
・内側コイル、 31・・・ヒータ素子、32・・・
生素子、 41・・・カーボンバンチ、42・・
・カーボン型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、セラミック材の1軸線方向に耐熱金属線を2重コイ
ル状に内蔵した圧縮焼成して成るセラミックヒータ素子
。 2、耐熱金属線を2重コイル状に埋設したセラミック粉
末成形体に、2重コイルの軸線方向に圧縮力を加えて焼
成することを特徴とするセラミック材の1軸線方向に耐
熱金属線を2重コイル状に内蔵したセラミックヒータ素
子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22713286A JPS6386291A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | セラミツクヒ−タおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22713286A JPS6386291A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | セラミツクヒ−タおよびその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386291A true JPS6386291A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16855977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22713286A Pending JPS6386291A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | セラミツクヒ−タおよびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386291A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281306A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Denso Corp | 保持構造およびグロープラグ |
JP2019095140A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | ボッシュ株式会社 | グロープラグ |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP22713286A patent/JPS6386291A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281306A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Denso Corp | 保持構造およびグロープラグ |
JP2019095140A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | ボッシュ株式会社 | グロープラグ |
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