JPS6385471A - 雑音磁界発生器 - Google Patents
雑音磁界発生器Info
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- JPS6385471A JPS6385471A JP61233870A JP23387086A JPS6385471A JP S6385471 A JPS6385471 A JP S6385471A JP 61233870 A JP61233870 A JP 61233870A JP 23387086 A JP23387086 A JP 23387086A JP S6385471 A JPS6385471 A JP S6385471A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
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- noise
- motion
- oscillator
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005358 geomagnetic field Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に」LLの上団LL野
この発明は航空機がロール、ビッヂ、ヨーの運動をした
時に発生する磁界雑音に擬似した信号を発生せしめ、磁
気補償装置の良否判定試験に使用する雑音磁界発生器に
関する。
時に発生する磁界雑音に擬似した信号を発生せしめ、磁
気補償装置の良否判定試験に使用する雑音磁界発生器に
関する。
理法4ヰ灯杭
一般に乗物自体から発生する雑音磁界としては、永久磁
気雑音Hpこ誘導磁気雑音Hiおよび渦電流磁気雑音H
eがある。永久磁気雑音Hpは乗物自体の鋼鉄部品類に
より、誘導磁気雑音Hiは軟乗物、例えば航空機等にお
いて外部磁界を正確に測定しようとすれば、上記乗物自
体に基づく3種類の磁気的雑音を予め除去してから高感
度磁力針に外部磁界を入力する必要がある。そのため、
擬似的に上記磁気的雑音を発生する雑音磁界発生器が用
いられる。
気雑音Hpこ誘導磁気雑音Hiおよび渦電流磁気雑音H
eがある。永久磁気雑音Hpは乗物自体の鋼鉄部品類に
より、誘導磁気雑音Hiは軟乗物、例えば航空機等にお
いて外部磁界を正確に測定しようとすれば、上記乗物自
体に基づく3種類の磁気的雑音を予め除去してから高感
度磁力針に外部磁界を入力する必要がある。そのため、
擬似的に上記磁気的雑音を発生する雑音磁界発生器が用
いられる。
ここで、航空機を例として以下説明する。
航空機の飛行方向θは北から時a1方向に測るものとす
る。伏角φは地磁気ベクトルIleと水平面との角度で
あり、下向きを正とする地磁気ベクトルQeの方向は方
位角X、Y、Zによって決定される。
る。伏角φは地磁気ベクトルIleと水平面との角度で
あり、下向きを正とする地磁気ベクトルQeの方向は方
位角X、Y、Zによって決定される。
この方位角X 、 Y’、、 Zは地磁気ベクトル11
eI!:xlylZとの間の角度である。また方向余弦
は航空機の運動角飛行方向および前記伏角φによってつ
ぎのように表される。
eI!:xlylZとの間の角度である。また方向余弦
は航空機の運動角飛行方向および前記伏角φによってつ
ぎのように表される。
ロール運動に対しては、■式で表される。
ピッチ運動に対しては、■式で表される。
ヨー運動に対しては、0式で表される。
cosZ=sin φ
水平飛行に対しては、
まず、永久磁気は航空機に固定されており、航空機の運
動によって変化しない。今座標原点の永久磁界の強さH
pのxXy、z軸成分をT 、 L、 ■で示すと、高
感度磁力計への入力永久磁界HpはHp−T i +L
j +V k ■磁力計は地球磁
界成分を検出するので、検出量Hpdは Hp d=Hp lle/He
■He−He・cosJli +I+e−cosYj
+He−cosZ−k・・・ ■ 故に、 1−1 p d =T −cosX4−L”cos
Y +V −cos Z■で表される。
動によって変化しない。今座標原点の永久磁界の強さH
pのxXy、z軸成分をT 、 L、 ■で示すと、高
感度磁力計への入力永久磁界HpはHp−T i +L
j +V k ■磁力計は地球磁
界成分を検出するので、検出量Hpdは Hp d=Hp lle/He
■He−He・cosJli +I+e−cosYj
+He−cosZ−k・・・ ■ 故に、 1−1 p d =T −cosX4−L”cos
Y +V −cos Z■で表される。
一方、航空機内に生じる誘導磁界は地球磁界によって誘
導磁化された軟質磁性体の部品により生じる。座標原点
に生しる誘導磁界Hiは地球磁界に比例するから、 Hi=kllle−cosX +に2He−cosY
+に311e0cosZ
■ただしに1、k2、k3は比例定数である。
導磁化された軟質磁性体の部品により生じる。座標原点
に生しる誘導磁界Hiは地球磁界に比例するから、 Hi=kllle−cosX +に2He−cosY
+に311e0cosZ
■ただしに1、k2、k3は比例定数である。
地球磁界のT成分によって磁化された軟質磁性部品が原
点に作る誘導磁界のT、L、V成分をTT、TL、TV
とする。地球磁界り、V成分による誘導磁界も同様に定
義する。
点に作る誘導磁界のT、L、V成分をTT、TL、TV
とする。地球磁界り、V成分による誘導磁界も同様に定
義する。
上記記号を使用してに1、k2、k3は次式で表される
。
。
磁力針は地球磁界成分を検出するので、検出量Hidは
Hi d −Hice/He
■故に、 Hi d −11e (TTcos X +LTco
sχ・、cosY 十VTcosX ・cos Z
+TLcosX−cosY+LLcosY+VLco
sYcosZ +TVcosX 0cosZ+LVco
sY 6cosZ+c。
■故に、 Hi d −11e (TTcos X +LTco
sχ・、cosY 十VTcosX ・cos Z
+TLcosX−cosY+LLcosY+VLco
sYcosZ +TVcosX 0cosZ+LVco
sY 6cosZ+c。
7z) @またcosZ
−1−cosY−cosXおよびVVは運動に関係ない
ので省略すると、 Hi d =He [(TT−VV) cosX+(L
T+TL) cosX ・cosY+ (VT+TV)
cosX 7cosZ+ (LL−VV) 6co;
Y+ (LV+VL) cosY−cosZ)
@渦電流磁界は、金属の磁気的特性とは無関係に航空機
が運動を行うとき、導電性金属が地球磁界を切ることに
よって生じる渦電流が原因となって生じるものである。
−1−cosY−cosXおよびVVは運動に関係ない
ので省略すると、 Hi d =He [(TT−VV) cosX+(L
T+TL) cosX ・cosY+ (VT+TV)
cosX 7cosZ+ (LL−VV) 6co;
Y+ (LV+VL) cosY−cosZ)
@渦電流磁界は、金属の磁気的特性とは無関係に航空機
が運動を行うとき、導電性金属が地球磁界を切ることに
よって生じる渦電流が原因となって生じるものである。
座標原点に生じる渦電流磁界Heは地球磁界の変化速度
に比例するから、He−δ1 −dllx /dt+δ
2 ・dHy /dt+δ3 ・dHz/dt −δ1 ・1ie−dcosX /dt+δ2 ・1
ie−dcosY/dt+δ3 ・He
■ただしδl、δ2、δ3は比例定数である。
に比例するから、He−δ1 −dllx /dt+δ
2 ・dHy /dt+δ3 ・dHz/dt −δ1 ・1ie−dcosX /dt+δ2 ・1
ie−dcosY/dt+δ3 ・He
■ただしδl、δ2、δ3は比例定数である。
導電性金属がT軸方向に地球磁界を切った時原点に作る
渦電流磁界のT、L、V成分をtt、tx。
渦電流磁界のT、L、V成分をtt、tx。
tvとする。L軸、V軸方向の運動による渦電流磁界も
同様に定義する。
同様に定義する。
上記記号を使用してδ1、δ2、δ3は次式で表される
。
。
磁力側は地球磁界を検出するので、検出計He clは
、 Hed=Hed −)1e/lle
@1故に、 He d =IIe C(tL −II 1 ) c、
osX (cosX)’+njcosX (cosY)
’ +vtcosX (cosZ) ’ +t
7!cosY −(cosX) ’ 十v nc
osY (cosZ) ’ −1−tvcosZ (
cosX) ’ +v 1cosZ (cosY)
’ + (vv −(l L) cosZ・(cos
Z) ’ @よっ
て、運動雑音は■+0十〇式より次式で示される。
、 Hed=Hed −)1e/lle
@1故に、 He d =IIe C(tL −II 1 ) c、
osX (cosX)’+njcosX (cosY)
’ +vtcosX (cosZ) ’ +t
7!cosY −(cosX) ’ 十v nc
osY (cosZ) ’ −1−tvcosZ (
cosX) ’ +v 1cosZ (cosY)
’ + (vv −(l L) cosZ・(cos
Z) ’ @よっ
て、運動雑音は■+0十〇式より次式で示される。
運動雑音−TcosX −1−L cosY +−V
cosZ+He C(TT −VV) cosX十(L
T+TL) cosXcosY+ (VT+TV)
cosXcosZ+ (LL−VV) cosY+
(LV十νT) cosYcosZ) 十+1e
C(tt −12A) cosX (cosX) ’
十j!tcosX ・(cosY) ’ +vtc
osX (cosZ) ’ +L AcosY (
cosX) ’+v ffcosY (cosZ)
’ +tvcosZ (cosX) + 4−v
NcosZ (cosY) ’ →−(vv −R
R) cosZ (cosZ) ’ ) @第2図
に従来の雑音磁界発生器のブロックダイヤグラムを示す
。図において、発振器1からはロール運動cos甲、発
振器2はピッチ運動cosyλ、発振器はヨー運動co
sΩをそれぞれ発振する。
cosZ+He C(TT −VV) cosX十(L
T+TL) cosXcosY+ (VT+TV)
cosXcosZ+ (LL−VV) cosY+
(LV十νT) cosYcosZ) 十+1e
C(tt −12A) cosX (cosX) ’
十j!tcosX ・(cosY) ’ +vtc
osX (cosZ) ’ +L AcosY (
cosX) ’+v ffcosY (cosZ)
’ +tvcosZ (cosX) + 4−v
NcosZ (cosY) ’ →−(vv −R
R) cosZ (cosZ) ’ ) @第2図
に従来の雑音磁界発生器のブロックダイヤグラムを示す
。図において、発振器1からはロール運動cos甲、発
振器2はピッチ運動cosyλ、発振器はヨー運動co
sΩをそれぞれ発振する。
システムコントローラ10は方位切換器11と運動切換
器12とを含んでいる。20は前記発振切換器l、方位
切換器11、運動切換器12からの信号を受けてロール
方向余弦を計算するロール方向余弦回路、30は前記発
振切換器2、方位切換器11、運動切換器12からの信
号を受けてピッチ方向余弦を計算するピッチ方向余弦回
路、40は前記発振切換器3、方位切換器11、運動切
換器12からの信号を受けてヨ一方向余弦を言1算する
ヨ一方向余弦回路である。
器12とを含んでいる。20は前記発振切換器l、方位
切換器11、運動切換器12からの信号を受けてロール
方向余弦を計算するロール方向余弦回路、30は前記発
振切換器2、方位切換器11、運動切換器12からの信
号を受けてピッチ方向余弦を計算するピッチ方向余弦回
路、40は前記発振切換器3、方位切換器11、運動切
換器12からの信号を受けてヨ一方向余弦を言1算する
ヨ一方向余弦回路である。
また50.60.70はそれぞれロール方向余弦回路2
0、ピッチ方向余弦回路30およびヨ一方向余弦回路4
0からの信号を受けて永久磁気雑音Hp 、誘導磁気雑
音Hi、渦電流磁気雑音Heを計算する永久磁気雑音計
算回路、誘導磁気雑音計算回路、渦電流磁気雑音計算回
路である。80は前記永久磁気雑音計算回路50、誘導
磁気雑音計算回路60、渦電流磁気雑音11算回路70
の信号を受けて金側する加算回路である。
0、ピッチ方向余弦回路30およびヨ一方向余弦回路4
0からの信号を受けて永久磁気雑音Hp 、誘導磁気雑
音Hi、渦電流磁気雑音Heを計算する永久磁気雑音計
算回路、誘導磁気雑音計算回路、渦電流磁気雑音計算回
路である。80は前記永久磁気雑音計算回路50、誘導
磁気雑音計算回路60、渦電流磁気雑音11算回路70
の信号を受けて金側する加算回路である。
即ち、ロール方向余弦回路20の出力は前記0式、ピッ
チ方向余弦回路30の出力は前記0式、ヨ一方向余弦回
路40の出力は前記0式の出力にそれぞれ相当している
。また永久磁気雑音計算回路50の出力は前記0式、誘
導磁気雑音計算回路60の出力は前記0式、渦電流磁気
雑音計算回路70の出力は前記0式の出力にそれぞれ相
当している。
チ方向余弦回路30の出力は前記0式、ヨ一方向余弦回
路40の出力は前記0式の出力にそれぞれ相当している
。また永久磁気雑音計算回路50の出力は前記0式、誘
導磁気雑音計算回路60の出力は前記0式、渦電流磁気
雑音計算回路70の出力は前記0式の出力にそれぞれ相
当している。
溌剥方羞決上」5上4ユ澗泗森
しかしながら、従来の回路構成は複雑かつ大規模である
ため、装置が大型化するとともに、コスト高になるとい
う問題がある。
ため、装置が大型化するとともに、コスト高になるとい
う問題がある。
この発明は上記事情に罵がみてなされたもので、回路構
成が簡単で少規模(可IBI型)でコストの安い雑音磁
界発生器を提供することを目的としてい剛謬”J5J′
3” 7た の−立 この発明に係る雑音磁界発生器は、ピッチ運動sinω
1tを出力する第1の発振器と、ロール運動sinω2
Lを出力する第2の発振器と、前記各発振器の出力をそ
れぞれ90゛位相変換する第1の位相器、第2の位相器
と、前記位相器および発振器の出力に基づいて地球磁界
成分 tlx=sinωlt・cosω2t 11y−sinω2t 11z−cos ω1t 赤cos ω2tを出力する
手段と、前記地球磁界の各成分をノルマライズする第1
、第2、第3の割算回路と、各割算回路の出力を微分す
る第1、第2、第3の微分回路と、前記各微分回路およ
び各割算回路の出力に基づいて(20)式の演算を行う
四則演算回路とを具備している。
成が簡単で少規模(可IBI型)でコストの安い雑音磁
界発生器を提供することを目的としてい剛謬”J5J′
3” 7た の−立 この発明に係る雑音磁界発生器は、ピッチ運動sinω
1tを出力する第1の発振器と、ロール運動sinω2
Lを出力する第2の発振器と、前記各発振器の出力をそ
れぞれ90゛位相変換する第1の位相器、第2の位相器
と、前記位相器および発振器の出力に基づいて地球磁界
成分 tlx=sinωlt・cosω2t 11y−sinω2t 11z−cos ω1t 赤cos ω2tを出力する
手段と、前記地球磁界の各成分をノルマライズする第1
、第2、第3の割算回路と、各割算回路の出力を微分す
る第1、第2、第3の微分回路と、前記各微分回路およ
び各割算回路の出力に基づいて(20)式の演算を行う
四則演算回路とを具備している。
立聞
まず、x、y、、zの各軸の地球磁界成分(Ilx。
Hy、11z)として前記2個の発振器により変数II
に、Hy、 llzの一次独立な成分を作る。そのあと
、前記地球磁界成分をノルマライズし、各方向余弦を作
る。つぎに各方向余弦を微分し、微分後の出力と微分前
の出力を四則演算回路に入力して(20)式にて表され
る演算を行う。
に、Hy、 llzの一次独立な成分を作る。そのあと
、前記地球磁界成分をノルマライズし、各方向余弦を作
る。つぎに各方向余弦を微分し、微分後の出力と微分前
の出力を四則演算回路に入力して(20)式にて表され
る演算を行う。
爽施側−
第1図に本発明に係る雑音磁界発生器のブロックダイヤ
グラムを示す。
グラムを示す。
まず、X、Y、Zの各軸の地球磁界成分(11×、Hy
、 Hz)として2個の発振器により変数11×、ll
y、11zの一次独立な成分を作る。即ち、図において
、第1の発振器1からはピッチ運動sinω1t、第2
の発振器2はロール運動sinω2Lを出力する。第1
の位相器1、第2の位相器2はそれぞれ前記発振器1お
よび発振器2の出力をcosωIt、 cosω。
、 Hz)として2個の発振器により変数11×、ll
y、11zの一次独立な成分を作る。即ち、図において
、第1の発振器1からはピッチ運動sinω1t、第2
の発振器2はロール運動sinω2Lを出力する。第1
の位相器1、第2の位相器2はそれぞれ前記発振器1お
よび発振器2の出力をcosωIt、 cosω。
2tに変換する。第1の乗算器1は前記出力から地球磁
界成分Hxを出力し、第2の乗算器2は地球磁界成分1
1zを出力する。ここで、前記地球磁界の各成分は次式
で表される。
界成分Hxを出力し、第2の乗算器2は地球磁界成分1
1zを出力する。ここで、前記地球磁界の各成分は次式
で表される。
Hx−sinωIt−cosω2L
Hy=sin ω2t
@前記Hx、 Ily、llzはそのあ
と第1の割算器1、第2の割算器2および第3の割算器
3によりHeでもって割算され、各方向余弦cosX
(−Hx/He) 、c。
@前記Hx、 Ily、llzはそのあ
と第1の割算器1、第2の割算器2および第3の割算器
3によりHeでもって割算され、各方向余弦cosX
(−Hx/He) 、c。
s Y (−Hy/1ie) 、cosZ (=Hz
/1ie)が前記各割算器から出力される。
/1ie)が前記各割算器から出力される。
さらにその後、各方向余弦は第1の微分回路、第2の微
分回路、第3の微分回路により微分されて、前記方向余
弦とともに四則演算回路100に入力し、運動雑音信号
が作られる。
分回路、第3の微分回路により微分されて、前記方向余
弦とともに四則演算回路100に入力し、運動雑音信号
が作られる。
即ち、前記四則演算回路100の出力は次式にて表され
る。
る。
運動雑音−cosX (Kl + K2cosX +
K3cosY + K4cosZ +[5(cosX)
’→−に6 (cosY) ’→−に7 (cosZ
) ’ ) 十cosY (K8 + K9cosY+
に10cosZ +に11 (cosX) ’
+に12 (cosZ) ’ ) 十cosZ
(K13 +に14 (cosX) ’+に15
(cosY) ’+に16 (cosZ)
’) eii>但し、Kl−に16は次式で表され
る定数である。
K3cosY + K4cosZ +[5(cosX)
’→−に6 (cosY) ’→−に7 (cosZ
) ’ ) 十cosY (K8 + K9cosY+
に10cosZ +に11 (cosX) ’
+に12 (cosZ) ’ ) 十cosZ
(K13 +に14 (cosX) ’+に15
(cosY) ’+に16 (cosZ)
’) eii>但し、Kl−に16は次式で表され
る定数である。
に1=T 、 K2=lle (TT−VV) 、K
3=He (LTTTL) 、K4=tle (VT
+TV) 、K5”lle (LL −I P ) 、
K6=lIe・ 1 t 、に7−11evtS K
8=L 、、に9=lle (LL−VV) 、
KIO=He (LVVVL) 、Kll =He−
t 1、K12 =lle・v l、に13
=V 、に14 =He・Lv、に15 =ll
e・ 1v[1B =lIe (vv −42j! )
である。
3=He (LTTTL) 、K4=tle (VT
+TV) 、K5”lle (LL −I P ) 、
K6=lIe・ 1 t 、に7−11evtS K
8=L 、、に9=lle (LL−VV) 、
KIO=He (LVVVL) 、Kll =He−
t 1、K12 =lle・v l、に13
=V 、に14 =He・Lv、に15 =ll
e・ 1v[1B =lIe (vv −42j! )
である。
溌1h■ガ果
本発明に係る雑音磁界発生器は第1図からみて判るよう
に、2個の発振器と乗算器、微分回路および四則演算回
路とから構成されているので、構成が従来のものと比較
して簡単であり、小型かつ安価に製造することが、でき
る。
に、2個の発振器と乗算器、微分回路および四則演算回
路とから構成されているので、構成が従来のものと比較
して簡単であり、小型かつ安価に製造することが、でき
る。
第1図は本発明の雑音磁界発生器のブロックダイヤグラ
ム、第2図は、従来の雑音磁界発生器のブロックダイヤ
グラムをそれぞれ示す。
ム、第2図は、従来の雑音磁界発生器のブロックダイヤ
グラムをそれぞれ示す。
Claims (1)
- (1)ピッチ運動sin ω1tを出力する第1の発振
器と、ロール運動sin ω2tを出力する第2の発振
器と、前記各発振器の出力をそれぞれ90°位相変換す
る第1の位相器、第2の位相器と、前記位相器および発
振器の出力に基づいて地球磁界成分 Hx=sin ω1t・cos ω2t Hy=sin ω2t Hz=cos ω1t・cos ω2t を出力する手段と、前記地球磁界の各成分をノルマライ
ズする第1、第2、第3の割算回路と、各割算回路の出
力を微分する第1、第2、第3の微分回路と、前記各微
分回路および各割算回路の出力に基づいて(20)式の
演算を行う四則演算回路とを具備したことを特徴とする
雑音磁界発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61233870A JPS6385471A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 雑音磁界発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61233870A JPS6385471A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 雑音磁界発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385471A true JPS6385471A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16961862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61233870A Pending JPS6385471A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 雑音磁界発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385471A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329758A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nec Tokin Corp | 磁気探査装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61233870A patent/JPS6385471A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329758A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nec Tokin Corp | 磁気探査装置 |
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