JPS6385314A - 指示計器 - Google Patents
指示計器Info
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- JPS6385314A JPS6385314A JP22981486A JP22981486A JPS6385314A JP S6385314 A JPS6385314 A JP S6385314A JP 22981486 A JP22981486 A JP 22981486A JP 22981486 A JP22981486 A JP 22981486A JP S6385314 A JPS6385314 A JP S6385314A
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- JP
- Japan
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- voltage
- motor
- potentiometer
- pointer
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 4
- 241000522641 Senna Species 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車に搭載される速度計や燃量針などの各種
電気計器として用いて好適なアナログ式の指示計器に関
するものである。
電気計器として用いて好適なアナログ式の指示計器に関
するものである。
従来よシ自動車に搭載される速度計あるいは燃量針など
の指示計器は、主に交差コイル式のものが汎用されてい
る。
の指示計器は、主に交差コイル式のものが汎用されてい
る。
しかし、この種の指示計器は例えば速度計の場合、車軸
の回転数をセンサにて電気信号に変換したうえ、その電
気信号を交差コイルに加えて指針を駆動するように構成
されているので、比較的部品数が多くなムまた、計器の
薄型化、応答性の点で十分なものではカかった。
の回転数をセンサにて電気信号に変換したうえ、その電
気信号を交差コイルに加えて指針を駆動するように構成
されているので、比較的部品数が多くなムまた、計器の
薄型化、応答性の点で十分なものではカかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、DCモ
ータなどの正逆転可能なモータを用いて閉ループ制御に
よシリニアリテイの良い、しかも薄型化、低コスト化を
可能にした指示計器を提供することを目的とする。
ータなどの正逆転可能なモータを用いて閉ループ制御に
よシリニアリテイの良い、しかも薄型化、低コスト化を
可能にした指示計器を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係る指示計器は正逆転モータと、こ
のモータに結合された歯車機構を介してそのモータの回
転に応じて回動自在に軸支された指針からなる指示部と
、前記指針の軸に連結されて該指針の回転に対応した電
圧を発生する指針位置検出用ポテンショメータと、測定
すべき物理量を電圧として検出する測定用センサと、と
のセンサの検出電圧と前記ポテンショメータの出力電圧
を比較増幅してその差電圧を前記モータに出力する比較
増幅器とを具備するものである。
のモータに結合された歯車機構を介してそのモータの回
転に応じて回動自在に軸支された指針からなる指示部と
、前記指針の軸に連結されて該指針の回転に対応した電
圧を発生する指針位置検出用ポテンショメータと、測定
すべき物理量を電圧として検出する測定用センサと、と
のセンサの検出電圧と前記ポテンショメータの出力電圧
を比較増幅してその差電圧を前記モータに出力する比較
増幅器とを具備するものである。
したがって、本発明においては、前記比較増幅器の差電
圧に応じて正逆転モータを回転させて指針位置検出用ポ
テンショメータを駆動することにより、その差電圧が零
になるようにフィードバック制御されて、指針上の目盛
から測定量の値を読み取ることができる。
圧に応じて正逆転モータを回転させて指針位置検出用ポ
テンショメータを駆動することにより、その差電圧が零
になるようにフィードバック制御されて、指針上の目盛
から測定量の値を読み取ることができる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明による指示計器の一実施例を示す回路構
成図、第2図はその指示機構部の概略構造図である。こ
れらの図において、1は正逆転可能なりCモータ、2は
このモータ1に直結されたウオームギヤ、3はこのウオ
ームギヤ2に係合された歯車であシ、この歯車3の軸4
には指針5が直結されるとともに、その回転に対応した
電圧を発生する指針位置検出用ポテンショメータ6の可
動軸が直結されている。これによ、9、DCモータ1が
回転すると、その回転に応じて指針5は時計または反時
計方向に回転し、ポテンショメータBも同軸にて回転す
るものとなっている。なお、指針5上には所定の目盛板
(図示せず)が設置されている。
成図、第2図はその指示機構部の概略構造図である。こ
れらの図において、1は正逆転可能なりCモータ、2は
このモータ1に直結されたウオームギヤ、3はこのウオ
ームギヤ2に係合された歯車であシ、この歯車3の軸4
には指針5が直結されるとともに、その回転に対応した
電圧を発生する指針位置検出用ポテンショメータ6の可
動軸が直結されている。これによ、9、DCモータ1が
回転すると、その回転に応じて指針5は時計または反時
計方向に回転し、ポテンショメータBも同軸にて回転す
るものとなっている。なお、指針5上には所定の目盛板
(図示せず)が設置されている。
また、1は前記ポテンショメータ6の出力電圧とセンサ
用ポテンショメータ8の検出電圧とを比較増幅しその差
電圧をDCモータ1に出力する比較増幅器としてのオペ
アンプ、9および10はそのオペアンプ7の利得決定用
抵抗、11は基準電圧用オペアンプ、12.13は基準
電圧設定用抵抗であシ、その電源の電圧をVDDとする
と、このオペアンプ11からは、緬vDDの電圧が中点
電位としてDCモータ1に加えられている。なお、14
゜15は前記ポテンショメータ6の出力電圧を比較用オ
ペアンプ7の同相入力範囲内に抑えるための抵抗であシ
、また、センサ用ポテンショメータ8は、測定すべき燃
量や水量などの物理量をその変位に応じた電圧として検
出するものとなっている。
用ポテンショメータ8の検出電圧とを比較増幅しその差
電圧をDCモータ1に出力する比較増幅器としてのオペ
アンプ、9および10はそのオペアンプ7の利得決定用
抵抗、11は基準電圧用オペアンプ、12.13は基準
電圧設定用抵抗であシ、その電源の電圧をVDDとする
と、このオペアンプ11からは、緬vDDの電圧が中点
電位としてDCモータ1に加えられている。なお、14
゜15は前記ポテンショメータ6の出力電圧を比較用オ
ペアンプ7の同相入力範囲内に抑えるための抵抗であシ
、また、センサ用ポテンショメータ8は、測定すべき燃
量や水量などの物理量をその変位に応じた電圧として検
出するものとなっている。
しかして、今、センナ用ポテンショメータ8からVsの
電圧が得られたとすると、比較用オペアンプ7の出力側
には、指針位置検出用ポテンショメータ6の出力電圧v
mとの差の利得(α)倍の電圧Vo 、すなわち Vo == α(vs vm) が出力され、この電圧vOがDCモータ1に加えられる
。すると、とのモータ1は、その差電圧Voによる電流
の流れる向きに応じた方向に回転し、ウオームギヤ2.
歯車3を経てポテンショメータ6を駆動せしめる。これ
Kよシ、該ポテンショメータ6の出力電圧Vmがセンサ
用ポテンショメータ8の検出電圧VSに近づく方向に変
化してゆき、それと同電圧つまシ比較用オペアンプ7の
差電圧vOが零になった時点で、モータ1が停止すると
同時に、指針5も停止する。これによって、指針5上の
目盛からセンナ用ポテンシシー岡の検出電圧に応じた測
定値を読み取るととができる。
電圧が得られたとすると、比較用オペアンプ7の出力側
には、指針位置検出用ポテンショメータ6の出力電圧v
mとの差の利得(α)倍の電圧Vo 、すなわち Vo == α(vs vm) が出力され、この電圧vOがDCモータ1に加えられる
。すると、とのモータ1は、その差電圧Voによる電流
の流れる向きに応じた方向に回転し、ウオームギヤ2.
歯車3を経てポテンショメータ6を駆動せしめる。これ
Kよシ、該ポテンショメータ6の出力電圧Vmがセンサ
用ポテンショメータ8の検出電圧VSに近づく方向に変
化してゆき、それと同電圧つまシ比較用オペアンプ7の
差電圧vOが零になった時点で、モータ1が停止すると
同時に、指針5も停止する。これによって、指針5上の
目盛からセンナ用ポテンシシー岡の検出電圧に応じた測
定値を読み取るととができる。
このように1上記実施列によると、DCモータ1を用い
、とのモータ1に結合されたウオームギヤ2、歯車3を
介して指針5を回動自在に軸支するとともに1該指針5
の軸にその位置検出用ポテンショメータ6を連結し、と
のポテンショメータ6の出力電圧とセンナ用ポテンショ
メータ8の検出電圧とを比較用アンプγで比較増幅する
。そして、との差電圧に応じてDCモータ1を回転させ
て前記ポテンショメータ6を5駆動して、前記アンプ7
の差電圧が零になるように駆動系をフィードバック制御
することにより、従来の交差コイル式のものに比べて、
測定精度の高い、かつ応答性(レスポンス)の良い指示
計器が得られる。また、DCモータやポテンショメータ
、アンプなどの回路部品の小型、低コスト化にょシ指示
計器の薄型化、低廉化がはかれる。さらに、計器の17
=ヤリティは指針位置検出用ポテンショメータ6とセ
ンナ用ポテンショミータ8で決まるので、その特性合せ
のみを行なえばよく、設計の容易さと相俟ってリニアリ
ティの良い計器が実現できる。しかも、指針位置検出用
ポテンショメータ6とセンナ用ポテンショメータ8の電
源として同一の電源(バッテリ)を用いるととくよシ、
その電圧変動による指示差も皆無とな〕、また特別な電
源も不要になるなどの利点を奏する。
、とのモータ1に結合されたウオームギヤ2、歯車3を
介して指針5を回動自在に軸支するとともに1該指針5
の軸にその位置検出用ポテンショメータ6を連結し、と
のポテンショメータ6の出力電圧とセンナ用ポテンショ
メータ8の検出電圧とを比較用アンプγで比較増幅する
。そして、との差電圧に応じてDCモータ1を回転させ
て前記ポテンショメータ6を5駆動して、前記アンプ7
の差電圧が零になるように駆動系をフィードバック制御
することにより、従来の交差コイル式のものに比べて、
測定精度の高い、かつ応答性(レスポンス)の良い指示
計器が得られる。また、DCモータやポテンショメータ
、アンプなどの回路部品の小型、低コスト化にょシ指示
計器の薄型化、低廉化がはかれる。さらに、計器の17
=ヤリティは指針位置検出用ポテンショメータ6とセ
ンナ用ポテンショミータ8で決まるので、その特性合せ
のみを行なえばよく、設計の容易さと相俟ってリニアリ
ティの良い計器が実現できる。しかも、指針位置検出用
ポテンショメータ6とセンナ用ポテンショメータ8の電
源として同一の電源(バッテリ)を用いるととくよシ、
その電圧変動による指示差も皆無とな〕、また特別な電
源も不要になるなどの利点を奏する。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路構成図でらシ、
この実施例が第1図のものと異なる点は、第1図の場合
比較用アンプ7を同相増幅回路として構成したのに対し
、反転増幅回路として構成したことである。ここで、1
6は利得決定用抵抗である。この実施例においても、比
較用アンプ7の使用法が異なるのみで、その動作ならび
に作用効果は上記実施例と同様である。
この実施例が第1図のものと異なる点は、第1図の場合
比較用アンプ7を同相増幅回路として構成したのに対し
、反転増幅回路として構成したことである。ここで、1
6は利得決定用抵抗である。この実施例においても、比
較用アンプ7の使用法が異なるのみで、その動作ならび
に作用効果は上記実施例と同様である。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、上述
した第1図、第3図の実施例では、DCモータ1に貫性
があったシ、歯車3にバックラッシュ等があると、DC
モータ1はすぐに停止せず所定の位置を通過してしまう
ため、指示位置にて発振状態となシ、針振れを起こすこ
とになる。この欠点を除去するために、指示位置近くに
不感帯を作シ、針振れを抑えたのが第4図に示す回路で
ある。すなわち、この実施例の回路は、比較用オペアン
プ7の一方の入力端のに指針位置検出用ポテンショメー
タ6の出力電圧とセンサ用ポテンショメータ8の検出電
圧とを加えた電圧を入力とし、他方の入力端eとその出
力端間に抵抗17を挿入するとともに、該入力端eと基
準電圧用オペアンプ11の出力端との間に抵抗18を挿
入して、所定のヒステリシス幅をもつシュミット回路1
9を構成し、これら抵抗17.18によF)DCモータ
1に少しの駆動電圧を付与することにより、比較用オペ
アンプTの動作を安定にしてDCモータ1の貫性や歯車
3のバックラッシュなどによる針撮れを防止したもので
ある。この時、DCモータ1には少しの電圧が加わシ続
けるが、該モータは起動電圧以下のため動作せず、誤差
となって表れる。
した第1図、第3図の実施例では、DCモータ1に貫性
があったシ、歯車3にバックラッシュ等があると、DC
モータ1はすぐに停止せず所定の位置を通過してしまう
ため、指示位置にて発振状態となシ、針振れを起こすこ
とになる。この欠点を除去するために、指示位置近くに
不感帯を作シ、針振れを抑えたのが第4図に示す回路で
ある。すなわち、この実施例の回路は、比較用オペアン
プ7の一方の入力端のに指針位置検出用ポテンショメー
タ6の出力電圧とセンサ用ポテンショメータ8の検出電
圧とを加えた電圧を入力とし、他方の入力端eとその出
力端間に抵抗17を挿入するとともに、該入力端eと基
準電圧用オペアンプ11の出力端との間に抵抗18を挿
入して、所定のヒステリシス幅をもつシュミット回路1
9を構成し、これら抵抗17.18によF)DCモータ
1に少しの駆動電圧を付与することにより、比較用オペ
アンプTの動作を安定にしてDCモータ1の貫性や歯車
3のバックラッシュなどによる針撮れを防止したもので
ある。この時、DCモータ1には少しの電圧が加わシ続
けるが、該モータは起動電圧以下のため動作せず、誤差
となって表れる。
また、この回路ではDCモータ1の停止角度(3相モー
タの場合120 単位でしか止まらない)分の誤差を吸
収できるが、この分権示差になる不具合がある。
タの場合120 単位でしか止まらない)分の誤差を吸
収できるが、この分権示差になる不具合がある。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、上記
DCモータ1の停止角度分の誤差をも吸収させるために
、周波数にして50〜100Hzの交流信号を発生する
オペアンプ20と抵抗21〜23およびコンデンサ24
からなる発振器25を設け、この発振器25の交流信号
を結合用コンデンサ26を介して比較用オペアンプ7に
加えることによシ、その交流出力によj5Dcモータ1
を常に発振状態にさせるようにしたものである。この実
施例によると、DCモータ1は発振状態になるが、この
振動は歯車3のバックラッシュに吸収され、実際(見か
け上)には針摂れとならずに、正確な位置を指示するこ
とができる。なお、図中。
DCモータ1の停止角度分の誤差をも吸収させるために
、周波数にして50〜100Hzの交流信号を発生する
オペアンプ20と抵抗21〜23およびコンデンサ24
からなる発振器25を設け、この発振器25の交流信号
を結合用コンデンサ26を介して比較用オペアンプ7に
加えることによシ、その交流出力によj5Dcモータ1
を常に発振状態にさせるようにしたものである。この実
施例によると、DCモータ1は発振状態になるが、この
振動は歯車3のバックラッシュに吸収され、実際(見か
け上)には針摂れとならずに、正確な位置を指示するこ
とができる。なお、図中。
同一符号は同一または相当部分を示している。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、幾多の変形が行なえる。例えば第6図に示すよう
に、指針位置検出用ポテンショメータ6側に抵抗27〜
29からなる指針振れ角拡大回路30を付加することに
より、センサ用ポテンショメータ8の出力の微小範囲を
拡大できるので、容易に振れ角の調整が可能となる。ま
た、センサの信号つまシ測定信号は比較用オペアンプT
に直接加えることなく、スピードメータやタコメータ等
のように、信号が交流信号の場合は周波数・電圧変換器
を経て加えれば可能となる。
なく、幾多の変形が行なえる。例えば第6図に示すよう
に、指針位置検出用ポテンショメータ6側に抵抗27〜
29からなる指針振れ角拡大回路30を付加することに
より、センサ用ポテンショメータ8の出力の微小範囲を
拡大できるので、容易に振れ角の調整が可能となる。ま
た、センサの信号つまシ測定信号は比較用オペアンプT
に直接加えることなく、スピードメータやタコメータ等
のように、信号が交流信号の場合は周波数・電圧変換器
を経て加えれば可能となる。
また、指針位置検出用ポテンショメータ6は、VR等の
接触形素子に限らず、第7図に示すように、発光ダイオ
ード31と、この発光ダイオード31よ)の光32を通
過可能なスリット33を有する回転体34と、この回転
体34を通過してくる光32を、抵抗体35と電極36
間に介在されたCd8等の光導電体3Tによシミ気信号
に変換する光電(OPD)センサ38から構成される装
置あるいは磁気式等の非接触形のものを用いてもよい。
接触形素子に限らず、第7図に示すように、発光ダイオ
ード31と、この発光ダイオード31よ)の光32を通
過可能なスリット33を有する回転体34と、この回転
体34を通過してくる光32を、抵抗体35と電極36
間に介在されたCd8等の光導電体3Tによシミ気信号
に変換する光電(OPD)センサ38から構成される装
置あるいは磁気式等の非接触形のものを用いてもよい。
さらに、計器のりニアリティはセンナ用ポテンショメー
タと・指針位置検出用ポテンショメータで決まるので、
その特性合せのみを行なえばよく、例えばへカーブのV
Rを指針位置検出用に用いれば、測定用センナにサーミ
スタ(補償用直列抵抗を含む)を用いてリニアリティー
の良い温度計を得ることもできる。
タと・指針位置検出用ポテンショメータで決まるので、
その特性合せのみを行なえばよく、例えばへカーブのV
Rを指針位置検出用に用いれば、測定用センナにサーミ
スタ(補償用直列抵抗を含む)を用いてリニアリティー
の良い温度計を得ることもできる。
以上のように本発明の指示計器によれば、DCモータな
どの正逆転可能な七−夕を用いてそのモータによシ指針
を駆動する系を閉ループ制御することにより、従来の交
差コイル式のものに比べて、少ない回路部品で、精度の
高いかっ応速の早い計器が得られるとともに、計器の薄
型化、低廉化がはかれる。したがって、特に車載用の燃
量計や水温計、ブースト計、速度計などの各種計器に適
用して実用上の効果は大である。
どの正逆転可能な七−夕を用いてそのモータによシ指針
を駆動する系を閉ループ制御することにより、従来の交
差コイル式のものに比べて、少ない回路部品で、精度の
高いかっ応速の早い計器が得られるとともに、計器の薄
型化、低廉化がはかれる。したがって、特に車載用の燃
量計や水温計、ブースト計、速度計などの各種計器に適
用して実用上の効果は大である。
第1図は本発明による指示計器の一実施例を示す回路構
成図、第2図はその指示機構部の概略構造図、第3図な
いし第5図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第1図
相当の回路構成図、第6図は上記実施例の回路に指針振
れ角拡大回路を付加した一例を示す要部回路図、第7図
(耐および(b)は上記実施例の指針位置検出用ポテン
ショメータの変形例を示す光電式ポテンショメータの模
式図およびその光電センサ部の断面図である。 1・・・−DCモータ、2・・・・ウオームギヤ、3・
嗜・−歯車、411・・・軸、5@・・−指針、6・・
・・指針位置侵出用ポテンショメータ、7・・鳴・比較
用アンプ(比較増幅器)、8・・・・センサ用ポテンシ
ョメータ、11・嗜・・基準電圧用オペアンプ、19・
Φ・Φシュミット回路、25・・・・発振器。
成図、第2図はその指示機構部の概略構造図、第3図な
いし第5図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第1図
相当の回路構成図、第6図は上記実施例の回路に指針振
れ角拡大回路を付加した一例を示す要部回路図、第7図
(耐および(b)は上記実施例の指針位置検出用ポテン
ショメータの変形例を示す光電式ポテンショメータの模
式図およびその光電センサ部の断面図である。 1・・・−DCモータ、2・・・・ウオームギヤ、3・
嗜・−歯車、411・・・軸、5@・・−指針、6・・
・・指針位置侵出用ポテンショメータ、7・・鳴・比較
用アンプ(比較増幅器)、8・・・・センサ用ポテンシ
ョメータ、11・嗜・・基準電圧用オペアンプ、19・
Φ・Φシュミット回路、25・・・・発振器。
Claims (1)
- 正逆転モータと、このモータに結合された歯車機構を介
してそのモータの回転に応じて回動自在に軸支された指
針からなる指示部と、前記指針の軸に連結されて該指針
の回転に対応した電圧を発生する指針位置検出用ポテン
ショメータと、測定すべき物理量を電圧として検出する
測定用センサと、このセンサの検出電圧と前記ポテンシ
ョメータの出力電圧を比較増幅しその差電圧を前記モー
タに出力する比較増幅器とを具備し、この比較増幅器の
差電圧に応じて前記モータを回転させて前記ポテンショ
メータを駆動して、その差電圧が零になるようにフィー
ドバック制御することにより、前記指針上の目盛から測
定値を読み取るようにしたことを特徴とする指示計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22981486A JPS6385314A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 指示計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22981486A JPS6385314A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 指示計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385314A true JPS6385314A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16898085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22981486A Pending JPS6385314A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 指示計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5589779A (en) * | 1994-01-24 | 1996-12-31 | Qualimetrics, Inc. | Potentiometer circuit providing identifiable open wiper signals |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22981486A patent/JPS6385314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5589779A (en) * | 1994-01-24 | 1996-12-31 | Qualimetrics, Inc. | Potentiometer circuit providing identifiable open wiper signals |
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