JPH05307047A - 慣性センサ - Google Patents

慣性センサ

Info

Publication number
JPH05307047A
JPH05307047A JP4277519A JP27751992A JPH05307047A JP H05307047 A JPH05307047 A JP H05307047A JP 4277519 A JP4277519 A JP 4277519A JP 27751992 A JP27751992 A JP 27751992A JP H05307047 A JPH05307047 A JP H05307047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
flywheel
holder
inertial sensor
sensor holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4277519A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz Hofmann
フリッツ・ホフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Airbus Defence and Space GmbH
Original Assignee
Deutsche Aerospace AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche Aerospace AG filed Critical Deutsche Aerospace AG
Publication of JPH05307047A publication Critical patent/JPH05307047A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/0888Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values for indicating angular acceleration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/30Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的および計算電子回路上簡単で、摩耗の
少ない構造にもかかわらず、一時的な特に非常に短時間
のセンサホルダー4の回転状態の変化を正確に測定でき
る慣性センサ2を提供する。 【構成】 センサホルダーに対して回転運動面内で回転
運動可能なフライホィール6と、センサホルダーに対す
るフライホィールの回転状態を走査する測定値発生器1
2と、フライホィールと測定値発生器の間にトルク結合
器34とを備え、トルク結合器がフライホィールと測定
値発生器の間の相対角速度に依存する直線状のトルク特
性曲線を有し、測定値発生器がセンサホルダーに対する
フライホィールの回転角を取り出せる回転表示器として
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、センサホルダーの回
転面内でこのホルダーに対して回転運動するフライホィ
ールと、センサホルダーに対する前記フライホィールの
回転状態を検出する測定値検出器とを備えたセンサホル
ダーの短時間の回転運動の変化を測定する慣性センサに
関する。
【0002】
【従来の技術】センサホルダーに対して運動する慣性質
量の相対運動からセンサホルダーの回転運動を測定する
回転加速度あるいは速度センサは、遠心力から水銀反応
物体を有する電子機械加速度測定器を介して電気的に駆
動される回転円装置までの多数の実施形態で知られてい
る。しかし、これ等の公知のセンサ系はしばしば機械的
および電子てきに非常に高価で、消耗し易すく、何より
もセンサホルダーの角速度を短時間高い先端値を達成す
る過渡的な回転状態を充分な精度で検出することができ
ない。これに対する典型的な応用例は自動車事故の測定
データの検出にある。そこでは、短時間の回転加速度が
10,000 °/sec2 の程度で、回転速度が1000°/secまで
になり、その場合に行われる回転角は衝突解析のために
高い精度で求める必要がある、このことは測定範囲が低
すぎ、乱れた測定信号の過制御が乗じるので不可能であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、機
械的で電子計算器的に簡単で消耗の少ない構成にもかか
わらず、一時的で特に極度に短時間なセンサホルダーの
回転状態の変化を正確に求めることを保証する冒頭に述
べた種類の慣性センサを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、センサホルダーの回転面内でこのホルダーに対
して回転運動するフライホィールと、センサホルダーに
対する前記フライホィールの回転状態を検出する測定値
検出器とを備えたセンサホルダーの短時間の回転運動の
変化を測定する慣性センサの場合、フライホィールとセ
ンサホルダーの間の相対角速度β′に応じて直線状に延
びるトルク特性曲線を有するトルク結合器34がセンサ
ホルダー4とフライホィール6の間に設けてあり、測定
値検出器がセンサホルダーに対するフライホィールの回
転角βを取り出せる回転表示器12として形成されてい
ることによって解決されている。
【0005】この発明による他の有利な構成は特許請求
の範囲の従属請求項に記載されている。
【0006】
【作用】この発明による慣性センサは非線型性でない簡
単な伝達関数の基本位置で動作し、製造および組立上好
ましい構造部材で構成されていて、特に負荷の加わった
トルク結合によって生じる線型の減衰特性によって、セ
ンサホルダーの非常に大きな短時間角加速度でも、回転
速度による擾乱の影響および過制御効果に対する測定結
果の有効な安定性が得られ、フライホィールとセンサホ
ルダーの間の相対角度偏位から非常に僅かな計算経費で
慣性空間にあるセンサホルダーによって行われる回転運
動の変化、特に戻る回転角の大きさが一義的に求まる。
従って、信号の処理や評価に必要な周辺電子回路も非常
に簡単になる。
【0007】他の構造上の単純化に関して言えば、フラ
イホィールとセンサホルダーの間のトルク結合は特許請
求の範囲第2項により角速度に線型依存するトルク特性
を有する電磁誘導性ブレーキとして構成されていると有
利である。そして、特許請求の範囲第3項によれば、フ
ライホィールに固定された永久磁石と、磁気導体層とし
てのリングスリーブを備えたセンサホルダーに固定され
た磁気ヨークとを有する渦流ブレーキとして構成すると
特に有利である。
【0008】線型減衰特性によって得られるセンサホル
ダーの回転運動の変化に対するフライホィールの追従
は、特許請求の範囲第4項によれば、測定の安定性と精
度を改善するため、フライホィールの大きさと線型トル
ク特性曲線によって生じる時定数がセンサホルダーの回
転運動の変化の期間より倍数だけ大きい。
【0009】既に述べたように、この発明による慣性セ
ンサでは、回転運動の変化の間にセンサホルダーによっ
て行われる回転角は非常に簡単に、しかも経費の掛かる
積分を使用することなく、回転表示部の測定信号から慣
性センサの線型伝達関数の基礎に基づき求めることがで
きる。従って、この目的に対して特許請求の範囲第5項
による有利な評価回路を単純に構成される。
【0010】他の構成上の単純化とコストの低減に関し
て、特許請求の範囲第6項によるこの発明の他の重要な
構成による評価回路は残りのセンサ部品から分離した構
成要素を形成し、回転表示部の測定信号が後の信号評価
のために中間記憶器に保管される。従って、特に冒頭に
述べた自動車の衝突解析の応用例に対して特に場所と経
費上望ましいセンサ構造体が得られる。
【0011】同様に、経費上の理由、なかんずく超小型
化の理由からも、回転表示部が特に有利に請求項7〜 1
0 に規定する構成によって、ドイツ特許第 4 113 880号
明細書および第 4 125 482号明細書に記載されているよ
うに、全て引き合いに出される。
【0012】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に示し、よ
り詳しく説明する。図1に示す慣性センサ2はセンサ軸
A−Aに垂直な平面内でのセサンホルダー4の急激な回
転運動を測定するために使用され、フライホィール6を
有する。このフライホィールは、センサホルダー4の外
に対して閉じたケース8内で摩擦の少ない軸受部分10
を介してセンサ軸Aの周りに完全に回転可能に配設され
ている。
【0013】フライホィール6のセンサホルダー4に対
する回転角βは全体に符号12を付けた表示部によって
取り出せる。この表示部は、磁気のNS軸がセサン軸A
−Aに垂直に延びるフライホィールに固定された永久磁
石部材14および二つの磁界センサ部材16,18によ
って構成されている。前記センサ部材はケースに固定さ
れたホルダーウェブ22の平坦な組立面20に固定され
ている。例えばこのウェブに接着されている。センサ部
材16,18の測定軸B,Cは互いに平行に伸び、それ
ぞれセンサ軸Aに対して偏心して間隔e(図2参照)で
延びている。
【0014】磁石部材14の回転位置は、回転角βに応
じて正弦波状に変わり、 90 °の位相角度ほどずれてい
るがその他の点では同じセンサ素子16,17の二つの
測定信号から高精度で求まる。製造および組立公差のた
めに生じる所要信号波形のずれが、位相角度のばらつき
を除いて、抵抗回路網24によって相殺される。これに
反して、製造による所要の位相角度のずれは磁石部材1
4をセンサ軸Aの方向に高さ調節して補正され、最も簡
単には、種々の厚さの間隔片26によって補正される。
【0015】慣性センサ2の小型化の程度が大幅な場合
には、回転表示部12の調節感度、つまり磁石部材14
の移動距離に対する得られた位相間隔の変化の比が余り
大きくないように、組立面20は図1に示すようにセン
サ軸Aに対して傾ける。つまり、測定軸B,Cがそれぞ
れセンサ軸Aに対して傾いた面内にあり、センサ軸Aと
のその交点が磁石部材14の中間面の下にある。
【0016】図2によれば、二つのセンサ素子16,1
8は以下によりタンデム構造にしてホール素子で構成さ
れている。即ち、先ず関連するただ一枚の半導体被膜を
基板28の上に被覆し、この被膜が交差して延びる導体
層30の真ん中を通してホール素子16と18を形成す
る同じ大きさの二つの分割領域に分割される。その場
合、両方のホール素子16,18は電源に関して両接続
端子sの間に直列に接続されているが、接続電極aとb
の間の測定電圧を取り出し、後続する抵抗と増幅器の回
路網24で修正され、次いで sinβおよび cosβ値とし
て中間記憶器32に収納される。その他、回転表示器は
冒頭に述べたドイツ特許第 4 113 880号および第 4 125
4821 号明細書に詳しく開示されている。
【0017】慣性スペースのセンサホルダー4の回転運
動の変化、つまり図1のφ角度変化は、トルク結合器3
4を介してフライホィール6に伝達される。この結合器
は渦流制動器として構成され、フライホィール6に互い
に間隔を保って連結し、これと一緒にセンサ軸Aの周り
を回転し、半径方向に磁化された二つの平坦な円筒状永
久磁石ディスク36.1と36.2と、内部リング面が磁石
ディスク36を同心状に取り囲む銅のスリーブ40の形
にした導体層を有する、ホルダーに固定されたリング状
の磁気ヨーク38とから成る。渦流制動器34として機
能上重要なことは、この制動器が直線状のトルク特性曲
線を有すること、つまり磁石ディスク36と磁気ヨーク
38の間の磁石空隙が永久磁石36の保磁力を計算に入
れて、伝達された制動モーメントが動作領域でセンサホ
ルダー4に対してフライホィール6の角速度β′に比例
して変化するように選択される。これは、図3に示すト
ルク特性曲線で表してある。半径方向に磁化した二つの
磁石ディスクの代わりに、セクター状に横に磁化したた
だ一つの磁石ディスクも設けてもよい。
【0018】説明した慣性センサ2は、下記の式による
直線伝達関数を保有する。つまり、
【0019】
【外1】ここで、 Δφ=慣性スペース中のセンサホルダー4の回転角度の
変化 Td =減衰時定数 s =ラプラス微分演算子および Δβ=センサホルダー4に対するフライホィール6の角
度変化 である。
【0020】減衰時定数, Td はフライホィール6の大
きさと渦流制動器34の直線トルク特性曲線の傾斜とで
決まり、フライホィール6がセンサホルダー4の短時間
の回転運動の変化に対して充分大きな追従性を有するよ
うに選択される。
【0021】図4には、慣性センサ2の信号波形が示し
てある。角速度が短時間に高い先端値に達するセンサホ
ルダーの回転角の遷移変化は、上に説明した伝達関数に
応じてセンサホルダー4に対するフライホィール6の相
対回転角度の変化になる。対応する sinと cosの値は回
転表示部12から取り出せて、中間記憶器32に収納さ
れる。この記憶器からこれ等の値は評価装置42で更に
信号処理するために呼び出される。この評価装置では、
先ず呼び出した sinと cosの値から相対角度βが算出さ
れ、次いでこの角度から平滑特性 Tg を有するフィルタ
ー44と後続する補正回路46中でセンサホルダー4の
測定すべき回転角φが求まる。
【0022】当然、後の信号処理は慣性センサから分離
した評価回路42で必ずしも必要でんなく、その代わり
に、中間記憶器32を省いて回転表示部12の出力信号
を直接後続する評価回路42に導入することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による慣
性センサにより、機械的で電子計算器的に簡単で消耗の
少ない構成にもかかわらず、一時的で特に極度に短時間
なセンサホルダーの回転状態の変化を正確に求めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による慣性センサの部分的に断面図に
した側面図である。
【図2】磁場センサ素子のところでの回転表示器の部分
平面図である。
【図3】フライホィールとセンサホルダーの相対角速度
に応じた渦流制動器のトルク特性曲線の形状を示すブラ
フである。
【図4】慣性センサと付属評価回路中の信号波形を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
2 慣性センサ 4 センサホルダー 6 フライホィール 8 ケース 10 軸受部 12 回転表示部 14 磁石部材 16,18 センサ部材 20 組立面 22 ホルダーウェブ 24 抵抗回路網 26 間隔片 28 基板 30 導体層 32 中間記憶器 34 トルク結合器 36.1, 36.2 永久磁石ディスク 38 磁気ヨーク 40 銅スリーブ 42 評価回路 44 フイルター回路 46 補正回路 φ 測定すべきセンサホルダーの回転角 Δφ センサホルダーの回転角の変化 β センサホルダーに対するフライホィールの
回転角 Δβ フライホィールの回転角の変化 β′ フライホィールの角速度 A センサ軸 B,C 測定軸

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサホルダーの回転面内でこのホルダ
    ーに対して回転運動するフライホィールと、センサホル
    ダーに対する前記フライホィールの回転状態を検出する
    測定値検出器とを備えたセンサホルダーの短時間の回転
    運動の変化を測定する慣性センサにおいて、 フライホィールとセンサホルダーの間の相対角速度β′
    に応じて直線状に延びるトルク特性曲線を有するトルク
    結合器34がセンサホルダー4とフライホィール6の間
    に設けてあり、測定値検出器がセンサホルダーに対する
    フライホィールの回転角βを取り出せる回転表示器12
    として形成されていることを特徴とする慣性センサ。
  2. 【請求項2】 トルク結合器34は角速度に直線状に依
    存するトルク特性を有する電磁誘導制動器として構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の慣性セン
    サ。
  3. 【請求項3】 電磁誘導制動器としては、フライホィー
    ルに固定された永久磁石36と、ホルダーに固定し、永
    久磁石に対向する内面にリング状に閉じた導体層40と
    を備え、ホルダーに固定された磁気ヨーク38とを備え
    た渦電流制動器が設けてあることを特徴とする請求項2
    に記載の慣性センサ。
  4. 【請求項4】 フライホィール6の大きさと直線状のト
    ルク特性曲線から生じる慣性センサの回転角伝達関数の
    時定数はセンサホルダー4の回転運動の変化期間より充
    分長く選定されていることを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1項に記載の慣性センサ。
  5. 【請求項5】 慣性センサの伝達関数に応じて回転表示
    部12の測定値信号から、回転運動の変化の間にセンサ
    ホルダー4によって行われる回転角φを求める評価回路
    42が設けてあることを特徴とする請求項1〜4の何れ
    か1項に記載の慣性センサ。
  6. 【請求項6】 評価回路42はセンサ2から分離した構
    造部材として形成され、回転表示部12には、評価回路
    に後で呼び出す測定信号を記録する中間記憶器32が付
    属していることを特徴とする請求項5に記載の慣性セン
    サ。
  7. 【請求項7】 回転表示部12はフライホィール6と一
    緒に完全に回転運動可能で、回転軸Aに垂直に向いて磁
    界を有する永久磁石部材14と、測定軸B,Cが互いに
    平行で、それぞれ回転軸に対して偏心間隔eで延び、回
    転軸の周回方向に互いにずらして配設された磁界センサ
    素子16,18とで構成されていることを特徴とする請
    求項1〜6の何れか1項に記載の慣性センサ。
  8. 【請求項8】 磁界センサ素子16,18はセンサホル
    ダー4の共通の平坦な組立面20に固定されていて、回
    転表示部出力信号の位相角度間隔をセンサ素子に対して
    回転方向Aの方向に調節する磁石部材14は高さ調節可
    能に配設されていることを特徴とする請求項7に記載の
    慣性センサ。
  9. 【請求項9】 組立面20はフライホィール6の回転軸
    Aに対して傾けて配設されていることを特徴とする請求
    項8に記載の慣性センサ。
  10. 【請求項10】 両方のセンサ素子16,18はタンデ
    ム式にただ一枚の半導体被膜から作製されていて、この
    被膜は導体層30によってそれぞれ1つのセンサ素子を
    形成する互いに隣接した分割区分に分割されていること
    を特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載の慣性セ
    ンサ。
JP4277519A 1991-10-17 1992-10-15 慣性センサ Withdrawn JPH05307047A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4134311:5 1991-10-17
DE4134311A DE4134311C2 (de) 1991-10-17 1991-10-17 Inertialsensor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05307047A true JPH05307047A (ja) 1993-11-19

Family

ID=6442848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4277519A Withdrawn JPH05307047A (ja) 1991-10-17 1992-10-15 慣性センサ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5385052A (ja)
EP (1) EP0537415B1 (ja)
JP (1) JPH05307047A (ja)
CA (1) CA2079394C (ja)
DE (2) DE4134311C2 (ja)
ES (1) ES2078587T3 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5803404A (en) * 1996-01-23 1998-09-08 Mpc Products, Inc. Door actuation system having a variable damping device
US7395871B2 (en) * 2003-04-24 2008-07-08 Black & Decker Inc. Method for detecting a bit jam condition using a freely rotatable inertial mass
DE102009014970A1 (de) * 2009-03-18 2010-09-23 C. & E. Fein Gmbh Oszillationswerkzeug mit Vibrationsdämpfung
US10589413B2 (en) 2016-06-20 2020-03-17 Black & Decker Inc. Power tool with anti-kickback control system
CN107942096B (zh) * 2017-10-11 2019-11-19 杭州电子科技大学 三维磁悬浮加速度计及其制造方法
US11353732B2 (en) 2018-08-24 2022-06-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Display apparatus
CN113028976B (zh) * 2021-05-21 2021-09-10 成都宏明电子股份有限公司 无涡流效应的磁敏角位移传感器

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2753475A (en) * 1952-12-20 1956-07-03 Goodyear Tire & Rubber Deceleration sensing device
US2912657A (en) * 1956-05-24 1959-11-10 Schaevitz Engineering Angular accelerometer
US3044305A (en) * 1958-12-15 1962-07-17 Gen Electric Integrating and differentiating accelerometer
DE1870623U (de) * 1962-10-25 1963-04-18 Schoppe & Faeser Gmbh Geraet zur messung der gleichfoermigkeit von drehbewegungen.
JPH0719923B2 (ja) * 1984-12-14 1995-03-06 日本電装株式会社 位置検出装置
US4984463A (en) * 1988-09-28 1991-01-15 Nippon Soken, Inc. Two-dimensional acceleration sensor
US5025663A (en) * 1989-06-26 1991-06-25 Raytheon Company Rate of angular acceleration sensor
DE4113880A1 (de) * 1991-04-27 1992-10-29 Messerschmitt Boelkow Blohm Drehmeldesystem
DE4125482A1 (de) * 1991-04-27 1993-02-04 Deutsche Aerospace Drehmeldesystem

Also Published As

Publication number Publication date
DE59203214D1 (de) 1995-09-14
EP0537415A1 (de) 1993-04-21
DE4134311A1 (de) 1993-04-22
US5385052A (en) 1995-01-31
CA2079394C (en) 2002-09-17
DE4134311C2 (de) 1995-09-07
ES2078587T3 (es) 1995-12-16
EP0537415B1 (de) 1995-08-09
CA2079394A1 (en) 1993-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4785242A (en) Position detecting apparatus using multiple magnetic sensors for determining relative and absolute angular position
US5026178A (en) Sensor bearings for determining rotational speed and/or angle of torsion
JP2565989B2 (ja) 複数の走査個所を有する位置走査装置
US5341097A (en) Asymmetrical magnetic position detector
JP3712738B2 (ja) 流量計
EP1076812A1 (en) Shaft sensor for angular velocity, torque, power
US4868498A (en) Electronic angular measurement device
EP2082193B1 (en) Angular position measurement device
JPH02290562A (ja) ヒステリシス回路を備えた速度検出装置
JPH05307047A (ja) 慣性センサ
US4926121A (en) Magnetic type position sensor for use in the construction of position indicators or torque meters
CA1184050A (en) Real time eddy current responsive hall effect device tachometer
JPH02503718A (ja) シャフトの角度位置検知装置
US20020171417A1 (en) Angle detector with magnetoresistive sensor elements
JP2742551B2 (ja) 回転センサ
JP3504265B2 (ja) 角加速度検出装置
US6205866B1 (en) Sensor arrangement for detecting changes in angle
EP0882943A1 (en) "Device for determining a momentary angular position"
JPH0432970B2 (ja)
JPH03245062A (ja) 伝動装置出力速度センサ
JPH02176415A (ja) 位置センサとそれを用いたトルクセンサ
JPH0127368B2 (ja)
JPH10148641A (ja) 角加速度センサ
JPS5842412B2 (ja) 位置検出装置
JPS6229005B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104