JPS6384300A - 音響装置 - Google Patents
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Classifications
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- H04R3/04—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for correcting frequency response
-
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
して、人聴覚の心理的な特性にもとづいた処理を行う装
置に関するものである。
存することが古くから知られている。例えば、音が弱い
場合には、低い周波数の音は高い周波数のものにくらべ
見かけ上非常に弱く聞こえ、音が強くなると、同じ大き
さの低い周波数の音と高い周波数の音とは、それらの見
かけ上の強さの差が減少することが知られている。この
効果については、パラウドネス等感曲線″というタイト
ルのもとに種々の参考文献において述べられている。
ゼーション)は、これまで厳密には行われていなかった
。
が必要である。自動車における音響的環境は特殊な順境
である。すなわら、それは狭く、完全に外部から遮断さ
れており、比較的騒音が犬きい。また、自動車内には音
を非常に吸収しやすいシート、パッドの入ったダツシュ
ボード、あるいは天井張り等がある一方、音を非常によ
く反射する窓ガラス等がある。さらに、自動車の車内に
設置するスピーカーは、その大きさと設置場所に関して
制約を受ける。
設計上の利点もある。例えば、設計者は一般に聴取者が
車内のどの位置に座るかを知ることができるので、聴取
者の耳の位置に合わせた特定の等化を行うことができる
。また、車内が外部から遮断された比較的狭い空間であ
るため、帯域幅の点でも右利である。
は、できるだけ広い帯域幅を持っているということであ
る。周波数特性の中域が強調されたり、同じく周波数特
性に落ち込み(ノツチ)があったり、高い忠実度で高域
あるいは低域を再生できなかったりする音響装置では、
多くの音楽情報がマスクされたり、あるいは失われたり
する。
音の吸収特性を扱う場合、スピーカーから出る音をどの
方向に向けるかということが非常に重要である。一般に
音の周波数が高くなるほどスピーカーの指向性は強くな
るので、音のエネルギーは周波数が高くなるほどますま
す細いビームとして放射され、音圧分布は一層狭いもの
となる。
い制約を受けることになる。
装置は、音響素材の信号源に接続するための低レベル入
力を持つチャネルと、独立に選択可能な複数のノツチフ
ィルタと、これら複数のノツチフィルタの1つまたは複
数を独立に、そして選択的に上記低レベル入力に接続す
る手段と、増幅器と、上記選択された複数のノツチフィ
ルタの1つまたは複数を上記増幅器に接続する手段と、
トランスデユーサと、このトランスデユーサを上記増幅
器に接続する手段とを備えている。
上記低レベル入力に接続する上記手段は入力ステージを
備え、また上記選択された上記複数のノツチフィルタの
1つまたは複数を上記増幅器に接続する上記手段は第2
のステージを備えている。
ルタの1つまたは複数を上記増幅器に接続する上記手段
はフィルタを備え、その低域コーナー周波数は可変であ
り、また制御入力端子を備えている。この音響装置はさ
らに帰還信号を発生するための低域通過フィルタ回路と
、該低域通過フィルタ回路を上記増幅器に接続する手段
と、上記低域通過フィルタ回路を上記可変コーナー周波
数フィルタの上記制御入力端子に接続する手段とを備え
ている。
を4つ備え、これらは2つの組に分けられている。そし
て、これらチャネルの一方の組の上記低域通過フィルタ
回路は、もう一方の組の上記低域通過フィルタ回路より
高いコーナー周波数を持っている。
2組のチャネルは1組の前部チャネルと1組の後部チャ
ネルとからなり、後部チャネルの低域通過フィルタ回路
は、前部チャネルの低域通過フィルタ回路より、比較的
低いコーナー周波数を持っている。
置を等化する好ましい技術が17られる。
る手段の等化特性を、特定の自動車の車内に適合させる
ことができる。
−を用い、さらに滑らかで歪みのない中域出力を得るた
めに中域スピーカーを、そして高周波数特性を拡張する
ためにツイータ−を用いる。
協え、各スピーカー・システムは自動車車内の4つのコ
ーナーにそれぞれ設けられる。ウーハ−の放射領域は、
特定の音圧レベル(SPL)において必要なウーハ−・
エクスカーションを低減させるのに十分であるため、歪
みが減少する。
べ、音響装置のパワ一応答特性をより高い周波数まで平
坦に保つことができる。中域スピーカーのダイアフラム
は小さく、中間周波数帯における指向性パターンは広い
ものとなっている。従って、全体のバランスを取るため
の本装置スピーカーの位置決めには、従来の装置はど厳
密さを要求されない。また、本装置では低い周波数にお
いて、ウーハ−のピストン領域が大きいため、低いコイ
ル・エクスカーションで大きな出力を発生する。コイル
・エクスカーションの低下は、エクスカーションが高い
従来のトランスデユーサと同じ出力レベルにおいて、歪
みが小さくなるという結末をもたらす。中域スピーカー
は400H2でクロス・オーバーし、このときコーン・
エクスカーションは幾分小さいため、本装置では中域ス
ピーカーのエクスカーションも非常に小さいものとなっ
ている。この音響装置では、ウーハ−と中域スピーカー
とは分離(ディスクリート)しており、低い周波数での
ピストン運動にともなう変調による歪みは、単一の全帯
域駆動のものにくらべ、低減する。
いに利用している。この装置の性能は、装置の再生レベ
ルをもとの性能のレベルに合わせることなく、全周波数
帯域の再生を行えるというものである。本装置で用いる
等感曲線への等化によりざらに別の効果が得られる。自
動車の車内という環境では、低い周波数の音は通常、走
行騒音およびエンジンの騒音によってマスクされてしま
う。従来の自動車用音響装置では、低い周波数の音を、
特に低い音ωレベルで聞く場合には、低音の増強を大幅
に行う必要があった。本発明の装置では、すべての音用
レベルで周波数スペクトルが適切にバランスするよう、
正しい量の低音増強が行われる。この装置は、スピーカ
ーのボイス・コイルの電圧に応じて自動的に必要な低音
周波数の調整を行うので、低音特性は最高のものとなる
。
に過剰駆動されることがないという効果がある。音響信
号の振幅が小さいとき低音域の性能を最大限に高める同
じ回路によって、音響信号の振幅が大きいとき装置が扱
える電力を越える確率が最小限に抑えられる。すなわち
、アナログ・エクスカーション制御コンピュータといえ
る回路を用いて、すべての信号レベルで基本的に最大限
の装置出力を出させることが可能となる。上記アナログ
・エクスカーション制御コンピュータは、音の再生レベ
ルにかかわらず、再生すべき最も低い周波数においても
最大限の出力を可能とする。
域幅を最大限に拡げ、そしてどのような聴取レベルでも
低い周波数における音色のバランスをとる。さらに、こ
の回路により過剰駆動エクスカーションによる歪みを除
去できる。
を最大限に高めるため、利用できる実装スペースはすべ
て利用する。例えば、両チャネル(RRおよびLR)用
の後部スピーカーはパッケージ・トレーか後部座席の後
ろに取り付けることにより、トランクの体積を利用する
。トランクの体積は、具体的には60から300リツタ
ーであるが、これは従来の後部座席スピーカーの取り付
は法による場合のスピーカー・ボックスの体積3リツタ
ーにくらべはるかに大きな値である。結果として、体積
が小さいことによる不十分さを補うための電気的な増幅
を、後部座席スピーカー、特にウーハ−のために行う必
要がなくなる。トランクの体積により得られる基本的に
無限のバッフルによって、低い周波数で大きい出力が得
られ、50H2以下の周波数において、ピストン・レン
ジにおけるかなりのエクスカーションが可能となる。
レンジで実質的に一定のエクスカーションが得られる。
ン運動の変位ωが等しいため、乗客用コンパートメント
の音圧は一定となる。自由空間では、放射抵抗は周波数
の減少と共に減少し、周波数の増加に対しオクターブ当
たり12dB低下するので、上述のような現象は自由空
間では生じない。しかし、自動車の車内のような基本的
に閉鎖された空間では、ピストン運動によって車内と車
外との間には一定の音圧差が発生する。
くなった場合でも放射負荷は一般に良好であり、装置の
特性はフラットである。従来の通気を行った自動車用ハ
イファイ音響装置では、上述した通気によってトランス
デユーサの低周波数出力が漏れるため上述のような効果
は17られない。
ランスデユーサの運動はそのピストン・レンジ内で、前
方波とは位相が異なり、ポート、すなわち通気口を通し
て到着する後方波によって打ち消される。周波数50H
zにおいて出力を3dB増加させる通気には、50Hz
以下でオクターブ当たり24dBの減少という犠牲が伴
う。
波数応答および広い帯域幅と同様、音質全体に対して大
きな影響を与える。本発明にもとづいて構成した音響装
置の一例では、帯域幅および音色が等しい4つの中域ス
ピーカーを用い、各スピーカーは車内の各コーナーに設
置する。その結果、音色特性は、聴取空間の前後左右い
ずれの部分においても一様でバランスのとれたものとな
る。前部から後部へとフェーディングを行った場合でも
、音色のバランスが崩れることはない。前方にフェーデ
ィングを行う場合は、装置の低周波数における特性を向
上させるため、円形の5−1/4インチ(13,34c
m)前部チャネル・ウーハ−を100Hz以下で、後部
の6インチ×9インチ(15,23cjIX22.86
crI&)楕円ウーハ−によって増強する。さらに、本
発明の音響装置を自動車に取り付けるとき、例えば寸法
的な制限により前部チャネルが中域スピーカーだけに制
限される場合でも、後部チャネルにより低周波成分の増
強が効果的に作用する。この装置は上述のような圧力モ
ードで動作するので、低周波数での指向性はほとんど検
知されない。周波数に関して選択的に7エーデイングを
行い、高周波成分に対しては前部から後部へあるいは後
部から前部へフェーディングを行い、低周波成分は聴取
空間で均一に分布させると、音色のバランスが向上する
。
え、これにより自動車の公称+14VDCを、電力増幅
器およびアナログ低音コンピュータのための+28VD
C,+15VDC,−15VDC1ならびに一28VD
Cに変換する。コンバータ型の増幅器を用いるのは、優
れた安定化特性を備え、そして非常に高い電圧を発生し
て4Ωのスピーカー・ネットワークに十分な駆動電圧を
供給できるからである。本発明の音響装置に要求される
ダイナミック・レンジを実現するには、30アンペア以
上のピーク電流を流せる比較的電力が大きく安定な電源
が必要である。本発明の装置で用いる電源はスイッチン
グ電源であり、50KH2のブツシュ−プル発振器とシ
ールドされた1:2の変圧器を備えている。
とし、自動車のオルタネータ−、イグニッション、その
他の電気的装置から放射されるノイズを最大限に除去す
る。入力、出力、および車体を絶縁することにより、さ
らにノイズに対する耐性を高めることができる。この回
路はまた、総合的な短絡保y1機能だけでなく、低電圧
および熱によるシャットダウンに対する保Jfi能をも
備えている。等化回路は完全にバッフ7リングされてい
るため、4つの音響チャネルのそれぞれで、パラメータ
の変更による多様な等化を実施でき、等化回路は音響装
置を組み込む特定の自動車専用に調整される。
エクスカーション制御コンピュータであり、これはあら
かじめプログラムされた命令に従って、スピーカーのボ
イス・コイルの電圧を検出し、車内の乗客コンパートメ
ントにおける音圧に対応する上記電圧を制御する。その
周波数応答は、ラウドネス等値曲線を近似するようにバ
ランスさせる。そのレベルは、約100dBに相当する
しベルではフラットにし、一方、60dBのレベルでは
20から25dBの相対的な低音増強を行う。
ション制御コンピュータは前部および後部チャネルそれ
ぞれに設ける。前部および後部用の上記回路にはそれぞ
れ異なった回路定数を持たせ、前部スピーカー及び後部
スピーカー、そしてそれらの設置環境に適合させる。こ
れらの低音等値曲線制御回路は調節が可能であり、各位
置に設置された個々のスピーカーに合うよう、微調節を
行うことができる。
するよう設計されている。
のとき各チャネルの総合高調波歪みは、40)−12か
ら200KHzの周波数範囲で10%以下であり、95
dBでは高調波歪みは5%以下である。この装置は、運
転者座席で95%の人のベースライン等値曲線から+/
−4dBの範囲に等化される。各チャネルの電力増幅器
は、全チャネル駆動で、35ワツトの出力を出すことが
でき、そのとき歪みは0.07%以下である。各スピー
カーは、その動作範囲を通じて平均的に+/−2d3の
範囲内にマツチングがとれている。その測定は中心軸上
で行い、広帯域のピンクノイズを用いて、32秒間の平
均を取った。ウーハ−と中域スピーカーとのクロスオー
バー周波数は400 H2であり、中域スピーカーとツ
イータ−とのり[]]スオーバー周波は7KHzである
。
チ(15,23cmX22.86CIIi)ウーハ−と
、2つの3−1/2インチ(8,89cm)中域スピー
カーと、2つの1/2インチ(1,27cm >ドーム
・ツイータ−とからなる。各前部チャネルの複合スピー
カーは、5−1/4インチ(13,34cIR)ウーハ
−と、2つの3−1/2インチ(8,89ca+)中域
スピーカーと、2つの1/2インチ(1,27cm)ド
ーム・ツイータ−とからなる。後部ウーハ−は16オン
ス(454g)のバリウム・フェライト磁石を備え、す
べてのウーハ−は対称音場モータ構造となっている。
ス・コイルにより長距!1!111形エクスカーション
となっている。ウーハ−のボイス・コイルは可変巻線ボ
イス・コイルで、アルミ製のコイル枠に巻かれている。
カーのコーンはポリビニール積層構造となっている。ツ
イータ−・ドームのダイアフラムは高温ポリカーボネー
トによって形成されている。中域スピーカーおよびツイ
ータ−は、直接耳に入るきと反射して耳に入る音との比
が最適なものとなるよう、所定の角度をもって組み立て
られている。同じ中域スピーカー・ツイータ−組立を4
チヤネルすべてに用いることができる。
く理解できる。
したものである。この装置のヘッド・エンドは、フォー
ド社のモデルE5VF−188865−BAETR等の
電子的に同調可能なラジオ(ETR)20からなる。E
TR20の2つのチャネル出力22.24から、2入力
チャネル・4出力チャネル増幅器30の右側入力26お
よび左側入力28の信号が得られる。増幅器30は差動
入力および等化機能を備え、4チヤネルそれぞれの低音
等値曲線制御部および電力増幅器が組み込まれている。
、増幅器30を動作させるための±28VDCに昇圧す
るインバータを持っている。増幅器30はまた、すべて
のチ11ネルのオン/オフ・ミューティング機能と全4
チヤネルの短絡検出様能とを備えている。実施例におけ
る4つのチャネルは、右前部(RF)、左前部(LF)
、右後部(RR)、ならびに左後部(LR)である。チ
ャネルが前部のものか後部のものかによって、等化およ
び低音等値曲線制御は異なったものを実施すう。右およ
び左チャネルには当然、異なった信号が供給され、左右
の入力チャネルから4つの出力チャネルが得られる。実
際にはこのように4つのチャネルが設けられているが、
以下では1つの出力チャネルのみについて説明する。前
部チャネルと後部チャネルとは異なっているが、これに
ついては後述する。また、4つのチャネルすべてに共通
であるインバータ、オン/オフ・ミューティング回路、
ならびに短絡検出回路についても以下で説明する。
信号入力端子34.36を持ち、これらはETR20の
R出力に接続されている。ETR20からの出力は、R
であるかしてあるかに拘らずETRにおける処理によっ
である程度等化されている。従って、例えばチャネル3
2における信号処理は、ETRにおいてすでに実施され
た等化を利用して行うよう設計されている。しかし、等
化のための信号処理がETRで行われていない場合でも
、チャネル32において適切な等化を実施することが可
能である。
列抵抗を通して、差動チャネル32の入力および等化回
路40に設けた差動増幅器38の非反転(+)入力端子
および反転(−)入力端子に入力する。もしチャネルが
後部チャネルである場合には、直列抵抗は22にとする
。差動増幅器38の十入力端子は100pFのコンデン
サと10にの抵抗とからなる並列80回路を通してグラ
ンドに接続する。1001)Fのコンデンサと10にの
抵抗からなる同様の並列80回路を差動坩幅器38の一
入力端子と差動増幅器38の出力端子との間に接続する
。47pFのコンデンサと5゜1にの抵抗からなる並列
80回路を差動増幅器38の出力端子と差動増幅器54
の十入力端子との間に接続する。差動増幅器54の一入
力端子は47pFのコンデンサと5.1にの抵抗からな
る並列80回路によって差動増幅器54の出力端子に接
続する。
える。従って、チャネル32はそれぞれの自動車車内の
特性に適合させることが望ましく、そのためこれを容易
に行えるよう、3つの異なる等化ジャイレータ−を、差
動入力および等化回路40が組み込まれている基板上に
設ける。3つのジャイレータ−のうち、最初のもの、す
なわちジャイレータ−56は、コンデンサ58、コンデ
ンサ60、ならびに抵抗62からなる直列回路を持ち、
この直列回路の一端は回路のグランドに接続する。コン
デンサ58とコンデンサ60との接続点は直列抵抗64
を介して差動増幅器68の一入力端子に接続し、コンデ
ンサ60と抵抗62との接続点は差動増幅器68の十入
力端子に接続する。
する。
ンサ74、ならびに抵抗76からなる直列回路を持ち、
この直列回路の一端は回路のグランドに接続する。コン
デンサ72.74の接続点は直列抵抗78を介して差動
増幅器80の一入力端子に接続し、コンデンサ74と抵
抗76との接続点は差動増幅器80の十入力端子に接続
する。差動増幅器80の出力端子は直接その一入力端子
に接続する。
ンサ86、ならびに抵抗88からなる直列回路を持ち、
この直列回路の他端は回路のグランドに接続する。コン
デンサ84.86の接続点は直列抵抗90を介して差動
増幅器92の一入力端子に接続し、コンデンサ86と抵
抗88との接続点は差動増幅器92の十入力端子に接続
する。差動増幅器92の出力端子はその一入力端子に接
続する。以下の表に、チャネル32が前部チャネルある
いは後部チャネルである場合のコンデンサ58.60,
72,74,84.86.および抵抗62.64.76
.78.88.90の値を示す。
90 Ω 4990 Ω62 49.9 K
200 K58 .0033μF 、
01 μF60 .0047μF 、001
μF78 1620 Ω 7870 Ω76
115K 294に72 .027
μF 、01 μF74 .0047μF
、001 μF90 6340 Ω 11
30 Ω88 88.7 K 301
K84 .033 μF 、22 μF86
.015 μF 、0047μF等化礪能を持
つジャイレータ−56,70,82のいずれか1つまた
は複数によって減衰させる場合には、差動増幅器54の
十入力端子と任意のジャイレータ−56,70,82の
それぞれの入力端子94.96.98とをジャンパー線
により接続する。等化機能を持つジャイレータ−56゜
70.82のいずれか1つまたは複数により増幅させる
場合には、差動増幅器54の一入力端子と任意のジャイ
レータ−56,70,82のそれぞれの入力端子94.
96.98とをジャンパー線により接続する。
00と抵抗102を介して帰還増幅器104の出力端子
に接続する。コンデンサ100と抵抗102の共通接続
端子は0.1μFのコンデンサ106の一方の端子に接
続する。コンデンサ106の残りの端子は抵抗108を
通して増幅器104の出力端子に接続する。抵抗102
,108の値はチャネル32がFチャネルかRチャネル
かによって異なる。図に示したFチャネルの場合は、抵
抗102,108の値は5.1にとし、チャネル32が
Rチャネルのときは、抵抗102゜108の値は10に
とする。
増幅器110の十入力端子に接続する。
入力ステージを構成している。差動増幅器110の出力
端子はその一入力端子に接続し、ざらに10にの直列抵
抗を通して2つの差動増幅器114.116の一入力端
子に接続する。増幅器114.116は相互コンダクタ
ンス増幅器である。差動増幅器114の出力端子はその
一入力端子に接続し、さらに680DFのコンデンサ1
18を通じてグランドに接続する。差動増幅器114の
十入力端子は8.2Ωの抵抗を通してグランドに接続し
、そして15にの抵抗を通して10にの歪み調節ポテン
ショメータの摺動子に接続する。
続する。
の出力端子は2にの直列抵抗を通して差動増幅器110
の一入力端子に接続する。差動増幅器116の出力端子
はまた、直列ピーキング抵抗128を通してグランドに
接続する。チャネルがFチャネルの場合には、抵抗12
8の値は例えば47にとし、チャネル32がRチャネル
のときは、抵抗128の値は例えば39にとする。差動
増幅器116の出力端子はさらに増幅器104の十入力
端子にも接続する。
30.22μFのコンデンサ132、ならびに910Ω
の抵抗134からなる直列回路を通じてグランドに接続
する。コンデンサ132と抵抗134との共通端子は、
チャネル32の電力増幅器140の入力ステージを構成
する差動増幅器136の一入力端子に接続する。差動増
幅器136の出力端子は2.4にの抵抗142と47D
Fのコンデンサ144からなる並列RC回路を通して4
7pFのコンデンサ146の一方の端子に接続する。コ
ンデンサ146のもう一方の端子は、47pFのコンデ
ンサ148と11にの抵抗150からなる並列回路を通
して差動増幅器136の十入力端子に接続する。
2を通してグランドにも接続する。抵抗142とコンデ
ンサ144,146の共通端子は2つのダイオード15
4.156のアノードに接続する。ダイオード154の
カソードはオン/オフ・ミューティング回路158(第
2図(b))の出力端子に接続し、ダイオード156の
カソードはトランジスタ160のエミッタに接続する。
コレクタはダイオード161のアノードに接続する。こ
のダイオードのカソードは220Ωの直列抵抗162を
通してインバータ164による一28VDCの電源に接
続する。
0の]レクタに接続し、ダイオード171のカソードは
ダイオード172のカソードに接続する。ダイオード1
72のアノードは入力端子、すなわち出力ステージ17
0のビン7に接続する。
ードに接続し、そのアノードはダイオード174のアノ
ードに接続する。ダイオード174のカソードは入力端
子、すなわち出力ステージ170のビン1に接続する。
ンデンサ175を接続する。
6には一28VDCを供給する。+28■DCは1にの
抵抗を通じてトランジスタ179のベースにも供給する
。トランジスタ179のベースはダイオード176のア
ノードに接続し、同ダイオードのカソードは27にの抵
抗を通じてグランドに接続する。ダイオード176のカ
ソードはダイオード177のカソードにも接続し、同ダ
イオードのアノードはダイオード173.174のアノ
ードおよびトランジスタ179のコレクタに接続する。
+28VDCに接続する。
78のコレクタに接続する。トランジスタ178のベー
スはダイオード161のカソードに接続する。トランジ
スタ178のエミッタは10Ωの抵抗を通して一28V
DCに接続する。回路素子154,156,160,1
61,162゜171〜179およびこれらに関連した
回路は、入力端子、すなわち出力ステージ170のビン
1゜7のためのドライブおよびバイアス・オフセット・
ネットワークを構成する。
Ωおよび100Ωの直列抵抗180.182を通してそ
れぞれ出力ステージ170のビン3゜5に接続する。出
力ステージ170の出力端子は2.7Ω、1/2ワツト
の抵抗および0.1μFのコンデンサを通してグランド
にも接続する。抵抗180,182の共通端子はトラン
ジスタ184のベースに接続する。同トランジスタのコ
レクタは10にの直列抵抗を通して短絡検出回路186
(第2図(b))の入力端子に接続する。トランジスタ
184のエミッタは出力ステージ170のビン3および
5に接続する。出力ステージ170の出力端子、すなわ
ちビン4は、コンデンサ146.148および150の
共通端子と、チャネル32のスピーカー・コネクタ18
8の子端子と、コンデンサ192と共に直列RC回路を
構成する11にの抵抗190とに接続する。スピーカー
・コネクタ188の一端子はグランドに接続する。
2の値は例えば0.15μFとし、チi!ネル32がR
チャネルのときは、コンデンサ192の値は例えば0.
22μFとする。抵抗190とコンデンサ192の共通
端子は100にの抵抗194の一方の端子に接続し、同
抵抗のもう一方の端子はコンデンサ196を通してグラ
ンドに接続する。チャネル32がFチャネルのときは、
コンデンサ196の値は例えば0.033μFとし、一
方チャネル32がRチ1!ネルのときは、コンデンサ1
96の値は例えば0.047μFとする。
タ188へのスピーカー駆動信号は、抵抗190、コン
デンサ192、抵抗194、コンデンサ196からなる
ネットワークと、0.1μFのコンデンサ198と10
0にの抵抗200からなる直列RC回路とを通して、増
幅器202の十入力端子に帰還させる。ダイオード20
4のカソードは増幅器202の十入力端子に接続する。
子に接続し、さらにスレッシュホールド設定抵抗206
を通して+15V[)C電源に接続する。抵抗206の
具体的な値は、Fチャネルの場合は820に、Rチャネ
ルの場合は1Mとする。
には100にの帰還抵抗を接続する。ダイオード210
のアノードは増幅器202の出力端子に接続する。ダイ
オード210のカソードはダイオード212のカソード
に接続する。ダイオード210がRFチャネルのもので
ある場合には、ダイオード212はLFチャネルの対応
する場所に設ける。従って、ダイオード212のアノー
ドは、RFチャネルの増幅器202に相当する場所に設
けた増幅器の出力端子に接続する。同様に、ダイオード
210がRRチャネルのものである場合には、ダイオー
ド212はLRチャネルの相当する場所に設ける。
を通して増幅器216の十入力端子に接続する。増幅器
216の出力端子はコンデンサ218と抵抗20からな
る並列RC!1!還回路を油回路増幅器216の一入力
端子に接続する。図示したチャネル32がFチャネルの
ときは、コンデンサ218の容量は例えば0.47μF
とし、抵抗220の抵抗値は47にとする。チャネル3
2がRチャネルのときは、コンデンサ218の容量は例
えば1.0μFとし、抵抗220の値は12にとする。
コンデンサを通じてグランドに接続する。これら抵抗お
よびコンデンサの共通端子は2.4にの直列抵抗を通し
て増幅器226の一入力端子およびFET228のドレ
イン端子に接続する。FET228のゲートは増幅器2
26の出力端子に接続し、増幅器226の十入力端子は
グランドに接続する。FET228のソース端子は13
にの直列抵抗を通してゲイン制御端子、すなわち低音等
値曲線制御回路112における差動増幅器116のビン
16に接続する。これに対応する13にの抵抗232に
よりFET228のソースと他のFあるいはRチャネル
の増幅器116に対応する増幅器の対応するビンとを接
続する。
場合には、抵抗232は、LFチャネルの増幅器116
に対応する増幅器の対応するビンに接続する。同様に、
チャネル32がRRチャネルであるときは、抵抗232
はFET228のソースをLRチャネルの増幅器116
に対応する増幅器のビン16に接続する。なお、増幅器
216゜2266よびFET228、ならびにこれらに
関連した受動回路素子は、RFとLFの組およびRRと
LRの組のFまたはRチャネルでは重複して設けない。
FET228を備えた回路を共有する。同様に、RRと
LRは増幅器216.226およびFET228を備え
た回路を共有する。
ティング回路158、一つのインバータ回路164、な
らびに一つの短絡検出回路186が4つのチャネルRF
、LF、RR,LRすべてに共通に設けられていること
が理解できる。
イッチ(図には示されていない)により公称+14VD
Cの電圧を端子242に供給する。
ー・ダイオード245とを直列に接続する。
2470ベースに接続し、同トランジスタのエミッタは
47Ωの抵抗を通してインバータ東積回路246のビン
12に接続する。回路246はインバータ回路164の
ためのスイッチング波形を発生する。第2図(b)に示
したビン番号はテキサス・インスツルメント社のタイプ
TL594インバータ集積回路246のものである。し
かし、その他、適切なインバータ・スイッチング波形発
生器を用いることは当然可能である。
ンバータの共通端子とは22μFのコンデンサで接続す
る。回路246のビン1゜3はともに接続して、2.4
にの直列抵抗を通じて回路246のビン7に接続する。
接続する。ビン6は2.4にの抵抗によってビン7に接
続する。回路246のビン2と15とはトランジスタ2
54のコレクタとベースの両方に接続する。
接続し、トランジスタ254のコレクタとエミッタとは
、6.8にの抵抗255.6.8にの抵抗257.50
0Ωのポテンショメータ259、ならびに470Ωの抵
抗261からなる直列回路により接続する。抵抗255
.257の共通端子は回路246の端子13.14に接
続する。
.14に接続する。ビン13.14はさらに22μFの
直列コンデンサによって回路246のビン4にも接続す
る。回路246のビン16は抵抗257とポテンショメ
ータ259の共通端子に接続する。トランジスタ256
のコレクタは回路246のビン4に接続し、さらに10
にの抵抗を通して回路246のビン7に接続する。2つ
の1にの抵抗からなる抵抗分圧器は端子242と回路2
46のビン7との間に接続する。これら2つの1にの抵
抗の接続点はトランジスタ256のベースに接続する。
ランジスタ260,262のベースに接続し、トランジ
スタ260,262のベースは1にの抵抗により回路2
46のビン7に接続する。
する。トランジスタ260,262のエミッタはダイオ
ード268,270のカソードにそれぞれ接続し、同ダ
イオードのアノードはトランジスタ260,262のベ
ースにそれぞれ接続する。
278および中間タップ280を備えている。終端端子
276はツェナー・ダイオード282のカソードに接続
し、同ツェナー・ダイオードのアノードはダイオード2
84のアノードに接続する。ダイオード282.284
のカソード間には47pFのコンデンサを接続し、ダイ
オード284のカソードは回路246のビン9に接続す
る。終端端子278はツェナー・ダイオード286のア
ノードに接続する。ダイオード286.288のカソー
ド間には47pFのコンデンサを接続し、ダイオード2
88のカソードは回路246のビン10に接続する。ト
ランジスタ260のエミッタは3つのFET290のゲ
ート電極に接続し、同FETのソースとドレイン端子は
並列に接続する。簡単のため、図には3つのFET29
0の内の一つだけを示した。これらFET290のソー
スはすべて回路246のビン7に接続する。
に接続する。トランジスタ262のエミッタは3つのF
ET292のゲート電極に接続し、同FETのソースと
ドレイン端子は並列に接続する。この場合も、簡単のた
め、図には3つのFET292の内の一つだけを示した
。これらFET292のソースはすべて回路246のビ
ン7に接続する。これらFET292のドレインはすべ
て終端端子278に接続する。−次巻線274の中間タ
ップ280は2つの470μF、25Vの並列コンデン
サによってシャーシー・グランドに接続する。簡単のた
め、図ではこれら2つの470μFのコンデンサの内、
一つだけを示した。ビン7はシャーシー・グランドに接
続する。−次巻線274の中間タップ280は3μ[」
のチョークと470μFのコンデンサを通してグランド
にも接続する。3μHのチョークと470μFのコンデ
ンサの共通端子は20アンペアのヒユーズ296とi
ooooμFのコンデンサを介してグランドに接続する
。ヒユーズ296と10000μFのコンデンサとの共
通端子は1.2mHのチョークを通して公称+14VD
C1,:接続する。
子300.302および中間タップ304を備えている
。中間タップ304はグランドに接続する。ダイオード
306のカソードおよびダイオード308のアノードは
終端端子300に接続する。ダイオード310のカソー
ドとダイオード312の7ノードは終端端子302に接
続する。ダイオード306,310のアノードはダイオ
ード308.312のカソードと同様、共に接続する。
、二次巻線298の両端に現れる電圧を整流する全波整
流ブリッジを構成する。ダイオード306.31017
)7/−ドは470μF、35Vのコンデンサ314を
通してグランドに接続し、そして3μHのチョーク31
6を通して15VDCレギユレータ318の入力端子に
接続する。ダイオード308,312のカソードは47
0μF。
そして3μHのチョーク322を通して15VDCレギ
ユレータ324の入力端子に接続する。レギュレータ3
18,324の共通端子はグランドに接続する。レギュ
レータ318.324の出力端子はそれぞれ直列に接続
された10Ωの抵抗325.327および22μFのコ
ンデンサ326.328を通してグランド接続する。コ
ンデンサ326の両端において−15VDCが得られ、
コンデンサ327の両端において+15VDCが得られ
る。
列に接続した2つの220μFのコンデンサを接続する
。図には簡単のため、これらのコンデンサの内、一方の
み、すなわちコンデンサ330のみを示す。コンデンサ
330のグランドに接続されていない方の端子で一28
VDC7+<14られる。レギュレータ324の入力端
子とグランドとの間には並列に接続した2つの220μ
Fのコンデンサを接続する。この場合もまた簡単のため
、これらのコンデンサの内、一方のみ、すなわちコンデ
ンサ332のみを図に示す。コンデンサ332のグラン
ドに接続されていない方の端子で+28VDCが得られ
る。回路246のビン9,10で得られる駆動信号はト
ランジスタ260,262によってそれぞれ増幅され、
並列に接続された3つのFET (それぞれFET29
0.292により代表して示す)を駆動する。これによ
り端子276.278とグランドとの間でスイッチング
が行われ、二次巻線298の両端に電圧が発生する。こ
の電圧は全波整流ブリッジ306,308゜310.3
12によって整流され、それぞれフィルタ314,31
6およびフィルタ320.322によって平滑化された
後、図の回路の動作電圧として供給される。
ランジスタ336を設け、そのベースは100にの直列
抵抗を通して二次巻線298の終端端子302に接続す
る。トランジスタ336のベースはまた、10にの抵抗
を通してグランドにも接続し、トランジスタ336のエ
ミッタはグランドに接続する。トランジスタ336のコ
レクタはトランジスタ342のベースに接続し、また4
7にの直列抵抗を通して+28VDCに、さらに0.0
1μFのコンデンサを通してグランドに接続する。トラ
ンジスタ342のエミッタはグランドに接続する。その
コレクタはトランジスタ348のベースに接続し、また
1、5Mの抵抗を通して+28VDCに、さらに22μ
Fのコンデンサを通してグランドに接続する。トランジ
スタ348のコレクタは10にの抵抗を通して+28V
DCに接続する。そのエミッタはトランジスタ356の
ベースに接続する。トランジスタ356のコレクタはオ
ン/オフ・ミューティング回路出力トランジスタ360
のベースに接続し、そして10にの直列抵抗を通して+
28VDCに接続する。
に接続する。トランジスタ360のコレクタはミューテ
ィング回路158の出力端子362を構成する。ミュー
ティング信号は、インバータ回路240の二次巻線29
8の終端端子302から引き出す。この信号は、ステー
ジ336,342.348.35°6.360を通って
ミューティング出力端子362から出力される。4つの
(RF、RR,LF、LR)チャネル32のすべての電
力増幅器140はミューティング回路出力端子362に
接続する。
0は短絡検出回路186の入力端子363に接続する。
64のベースに接続し、トランジスタ364のエミッタ
は1にの抵抗366と0.1μFのコンデンサ368か
らなる並列RC回路を通して同トランジスタのベースに
接続する。トランジスタ364のエミッタはまた、+2
8VDCffl源にも接続する。ツェナー・ダイオード
370のカソードはトランジスタ364のエミッタに接
続し、ツェナー・ダイオード370のアノードはトラン
ジスタ364のコレクタに接続する。トランジスタ36
4のコレクタは、10にの直列抵抗を通してインバータ
駆動信号発生集積回路246のピン1.3に接続する。
88の端子が短絡された場合には、チせネル電力増幅器
140のトランジスタ184がオフし、トランジスタ3
64をオフさせる。これにより、インバータ駆動信号発
生集積回路246のピン1.3は低電圧状態となる。そ
の結果、回路246のピン9゜10から駆動信号が消失
し、+28VDC1+15VDC,−15VDC,−2
8VDC電源の電圧は急速に低下する。
よび供給元を実例として示す。
タ54 1/4 LF347ナシヨナル・セミコン
ダクタ68 1/4 LF347ナシ1ナルφセミ
コンダクタ80 1/4 LF347ナシヨナル・
セミコンダクタ92 1/41F347ナシヨナル
・セミコンダクタ104 1/4 LF347ナシ
ヨナル・セミコンダクタ110 1/4 LF34
7ナシヨナル・セミコンダクタ114 1/2 L
H13600ナショナル・セミコンダクタ116
1/2 LH13600ナショナル・セミコンダクタ1
36 1/25532 シグネティック154
1N4148 156 1N4148 160 2N3906 −Eトローラ170
1/25TK2240サンヨー173 1N414
8 17G lN4148 177 lN4148 178 HPS8099モトローラ179
HPS8599モトローラ第 2 表(続き) 能動素子 タイプ及び供給元 184 8P88099モトローラ202 1
/4 lN3900 ナショナル・セミコンダクタ2
04 1N4148 210 lN4148 212 lN4148 216 1/4 lN3900 ナショナル・セ
ミコンダクタ226 1/4 lN3900 ナ
ショナル・セミコンダクタ228 284360
モトローラ245 1N4112 246 TL594テキサス・インスッルメント
254 TIP31C 2562N4403 モトローラ 260 2N4403 モトローラ262
2N4403 モトローラ268 1N4148 282 lN5259 284 lN4148 286 1N5259 288 lN4148 290 3 BU271A シーメンス/インタ
ーナショナルレフティファイア− 2923B11771A シーメンス/インターナシ
ョナルレクティファイアー 第 2 表く続き) 能動素子 タイプ及び供給元 306 1/2 TG284A バロー308
1/2 TG284バロー310 1/2 T
G284A バロー312 1/2 TG284
バロー318 7915 モトローラ 324 7815 モトローラ 336 2N3904 モトローラ342
2N3904 モトローラ348 2N3904
モトローラ 1356 2N3904 モト
ローラ360 2N3904 モトo −536
42N4403 モトローラ 370 lN5259
・部分模式図、第2図(a)、(b)は第1図に示した
装置の一部を詳しく示す部分ブロック・部分模式図であ
る。 特許出願人 バーマン・インターナショナル・イン
ダストリーズ、インコー ポレイテッド
Claims (12)
- (1)音響素材の信号源に接続するための低レベル入力
を持つチャネルと、独立に選択でき、等化のための極を
与える複数の手段と、上記等化のための極を与える複数
の手段の1つまたは複数を、独立にそして選択的に上記
低レベル入力に接続する手段と、増幅器と、選択された
上記等化のための極を与える複数の手段の1つまたは複
数を上記増幅器に接続する手段と、トランスデューサと
、上記トランスデューサを上記増幅器に接続する手段と
を備えた音響装置。 - (2)上記等化のための極を与える複数の手段の1つま
たは複数を上記低レベル入力に接続する上記手段は入力
ステージを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の音響装置。 - (3)上記選択された上記等化のための極を与える複数
の手段の1つまたは複数を上記増幅器に接続する上記手
段は第2のステージを備えたことを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の音響装置。 - (4)上記選択された上記等化のための極を与える複数
の手段の1つまたは複数を上記増幅器に接続する上記手
段は、低域コーナー周波数が可変で、制御入力端子を持
つフィルタを備え、さらに帰還信号を発生する低域通過
フィルタ回路と、この低域通過フィルタ回路を上記増幅
器に接続する手段と、上記低域通過フィルタ回路を上記
可変コーナー周波数フィルタの上記制御入力端子に接続
する手段とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の音響装置。 - (5)上記選択された上記等化のための極を与える複数
の手段の1つまたは複数を上記増幅器に接続する上記手
段は、低域コーナー周波数が可変で、制御信号入力端子
を持つフィルタを備え、さらに帰還信号を発生する低域
通過フィルタ回路と、この低域通過フィルタ回路を上記
増幅器に接続する手段と、上記低域通過フィルタ回路を
上記可変コーナー周波数フィルタの上記制御入力端子に
接続する手段とを備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の音響装置。 - (6)上記チャネルを4つ備え、これらは2つの組に分
けられ、1つの組の低域通過フィルタ回路のコーナー周
波数は、他の組の低域通過フィルタ回路のコーナー周波
数より高いことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の音響装置。 - (7)上記チャネルを4つ備え、これらは2つの組に分
けられ、1つの組の低域通過フィルタ回路のコーナー周
波数は、他の組の低域通過フィルタ回路のコーナー周波
数より高いことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の音響装置。 - (8)上記音響装置は自動車用の音響装置であり、上記
2つのチャネルの組は、1組の前部チャネルと、1組の
後部チャネルとからなり、後部チャネルの上記低域通過
フィルタ回路は、前部チャネルの上記低域通過フィルタ
回路より比較的低いコーナー周波数を持つことを特徴と
する特許請求の範囲第6項記載の音響装置。 - (9)上記音響装置は自動車用の音響装置であり、上記
2つのチャネルの組は、1組の前部チャネルと、1組の
後部チャネルとからなり、後部チャネルの上記低域通過
フィルタ回路は、前部チャネルの上記低域通過フィルタ
回路より比較的低いコーナー周波数を持つことを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の音響装置。 - (10)少くとも2つのチャネルを備え、各チャネルは
音響素材の信号源を上記チャネルに接続する手段と、入
力ステージと、第2のステージと、独立に選択でき、等
化のための極を与える複数の手段と、これら等化のため
の極を与える複数の手段の1つまたは複数を、独立にそ
して選択的に上記入力ステージと上記第2のステージと
に接続する手段と、低域コーナー周波数が可変で、制御
入力端子を備えたフィルタと、上記第2のステージを上
記可変コーナー周波数フィルタに接続する手段と、増幅
器と、上記可変コーナー周波数フィルタを上記増幅器に
接続する手段と、トランスデューサと、このトランスデ
ューサを上記増幅器に接続する手段と、帰還信号を発生
する低域通過フィルタ回路と、この低域通過フィルタ回
路を上記増幅器に接続する手段と、上記低域通過フィル
タ回路を上記可変コーナー周波数フィルタの制御入力端
子に接続する手段とを備え、上記低域通過フィルタ回路
は上記可変低域コーナー周波数を制御してなる音響装置
。 - (11)上記チャネルを4つ備え、これらは2つの組に
分けられ、1つの組の低域通過フィルタ回路のコーナー
周波数は、他の組の低域通過フィルタ回路のコーナー周
波数より高いことを特徴とする特許請求の範囲第10項
記載の音響装置。 - (12)上記音響装置は自動車用の音響装置であり、上
記2つのチャネルの組は、1組の前部チャネルと、1組
の後部チャネルとからなり、後部チャネルの上記低域通
過フィルタ回路は、前部チャネルの上記低域通過フィル
タ回路より比較的低いコーナー周波数を持つことを特徴
とする特許請求の範囲第11項記載の音響装置。
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