JPS6383967U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用された燃料ポンプ装置
の全体を示す断面図である。第２図は、第１図の
―線について見た矢視図である。第３図は、
第１図の―線について見た端子ホルダ部を示
す図である。 １……ケーシング、１ａ，１ｂ……段部、２…
…ポンプ部、３ａ，３ｂ……ポンプハウジング、
４……環状段部、５……軸線方向溝、６ａ……開
口部、６ｂ……燃料吸入口、７……孔、８……固
定軸、８ａ，８ｂ……端部、９……平丸ワツシヤ
、１０，１１……ブツシユ、１２……回転軸、１
２ａ，１２ｂ……端部、１３ａ，１３ｂ……凹部
、１４ａ，１４ｂ……対向面、１５ａ，１５ｂ…
…円弧状溝、１６……ロータ、１６ａ……外周部
、１７……孔、１８……羽根溝、１９……ポンプ
室、２０……孔、２１……モータ、２２……アー
マチユア、２３，２４……絶縁ボビン、２５……
巻線、２６……コンミテータ、２７……永久磁石
、３１……端子ホルダ、３２……ブツシング、３
２ａ……貫通孔、３３……出口管、３４……平丸
ワツシヤ、３５……延出部、３５ａ……溝、３６
……弁体、３７……圧縮コイルばね、４５……端
子、４６……溝、４７……ブラシ、４８……チヨ
ークコイル、４８ａ，４８ｂ……端部、４９……
コイルホルダ、４９ａ……スリツト、５０……中
継端子、５０ａ……端子部、５１……ブラシガイ
ド、５１ａ……スリツト、５３……リード線、５
４……コイルばね、５４ａ……一端、５４ｂ……
他端、５５……ばね支持部、５５ａ……スリツト
、６１……撓み部、６２……壁部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングと、該ケーシング内に回転自在に設
   けられた回転子と、該回転子と同軸的に形成され
   たコンミテータと、前記ケーシング内に少なくと
   も一部を受容されて固設された合成樹脂からなる
   固定部材と、該固定部材に固設されたブラシガイ
   ドに支持されて前記コンミテータと摺接するブラ
   シと、前記固定部材に配設された電源接続部に電
   気的に接続される前記ブラシのリード線とを有し
   、前記ケーシングと前記ブラシのリード線との間
   に前記固定部材と一体成形された非導電材からな
   る壁部材が設けられていることを特徴とするモー
   タの漏電防止構造。