JPS6382614A - 電気掃除機の延長管 - Google Patents
電気掃除機の延長管Info
- Publication number
- JPS6382614A JPS6382614A JP22898886A JP22898886A JPS6382614A JP S6382614 A JPS6382614 A JP S6382614A JP 22898886 A JP22898886 A JP 22898886A JP 22898886 A JP22898886 A JP 22898886A JP S6382614 A JPS6382614 A JP S6382614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- connecting pipe
- pipes
- extension
- vibro
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は床ノズル、隙間ノズル等の吸込具と電気掃除機
本体あるいは延長ホースとを連結する電気掃除機の延長
管に関するものである。
本体あるいは延長ホースとを連結する電気掃除機の延長
管に関するものである。
従来の技術
一般にこの種の電気掃除機の延長管には、2本のパイプ
のみによるものと、2本のパイプとこれらのパイプを接
合させる固定幅とを備えたものの2種類があった。
のみによるものと、2本のパイプとこれらのパイプを接
合させる固定幅とを備えたものの2種類があった。
まず前者の場合には、パイプの端部を嵌合させ連結させ
るものであり、つぎに後者の場合には、第7図に示すよ
うに、第1パイプ1と、この第1パイプの外径より大な
る内径を有する第2パイプ2と、これら第1パイプ1と
第2パイプ2とを連結する固定幅3とを備え、固定幅3
を絞めつけることで第1パイプ1と第2パイプ2を連結
するものでめった。
るものであり、つぎに後者の場合には、第7図に示すよ
うに、第1パイプ1と、この第1パイプの外径より大な
る内径を有する第2パイプ2と、これら第1パイプ1と
第2パイプ2とを連結する固定幅3とを備え、固定幅3
を絞めつけることで第1パイプ1と第2パイプ2を連結
するものでめった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、1ず前者の延長管の場合には、確実な嵌
合による連結を行なわせるには、嵌合部分の寸法精度が
要求され、その形成が困稚であるとともに、連結が不安
定なものであった。
合による連結を行なわせるには、嵌合部分の寸法精度が
要求され、その形成が困稚であるとともに、連結が不安
定なものであった。
つぎに後者の場合には、固定端3の絞めつけによる連結
部分の摩擦力による連結であり、掃除作業中に固定端3
がゆるみ、連結位置がずれていき、第1パイプ1が第2
パイプ2に吸い込まれるといった不都合があり、1だそ
の連結には常に固定端3の絞めつけ、ゆるめの回動動作
を必要とし、(史い勝手の悪いものでもあった。
部分の摩擦力による連結であり、掃除作業中に固定端3
がゆるみ、連結位置がずれていき、第1パイプ1が第2
パイプ2に吸い込まれるといった不都合があり、1だそ
の連結には常に固定端3の絞めつけ、ゆるめの回動動作
を必要とし、(史い勝手の悪いものでもあった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、連結の確
実な操作性の良い、収納スペースの小さい電気掃除機の
延長管を提供することを目的とするものである。
実な操作性の良い、収納スペースの小さい電気掃除機の
延長管を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の電気掃除機の延長管
は、2本のパイプと、これらのパイプを連結する連結管
とを備え、前記パイプと連結管は周方向に回動自在に接
続するとともに、パイプと連結管の連結面は連結管の軸
線に対して略45゜傾斜し、かつこれらの連結面は、前
記連結管の軸線に直交する直交面に関し対称に設けた構
成を有している。
は、2本のパイプと、これらのパイプを連結する連結管
とを備え、前記パイプと連結管は周方向に回動自在に接
続するとともに、パイプと連結管の連結面は連結管の軸
線に対して略45゜傾斜し、かつこれらの連結面は、前
記連結管の軸線に直交する直交面に関し対称に設けた構
成を有している。
作用
上記の構成によって、パイプを連結管に対して回動させ
ることで、パイプと連結管とを直列の状態から略直角の
状態にまで変化させることが可能となり、したがって2
つのパイプは、連結管を介して直列の状態から、略平行
の状態まで変化させることが可能となる。よって延長管
は、連結は確実に行なわれるとともに、パイプおよび連
結管の回動によってその長さを変化させることが可能と
なり、収納スペースを小さくすることができる。
ることで、パイプと連結管とを直列の状態から略直角の
状態にまで変化させることが可能となり、したがって2
つのパイプは、連結管を介して直列の状態から、略平行
の状態まで変化させることが可能となる。よって延長管
は、連結は確実に行なわれるとともに、パイプおよび連
結管の回動によってその長さを変化させることが可能と
なり、収納スペースを小さくすることができる。
実施例
以下に本発明の実施例について第1図〜第6図ヲ謬照し
ながら説明する。
ながら説明する。
まず第1図〜第6図において、延長管4は、中空管状の
第1パイプ5と第2バイブロ、およびこれらの第1パイ
プ5と第2バイブロとにそれぞれ周方向に回動自在に連
結された連結管7とを備えている。前記第1バイブ5の
端部6aは第1パイプ5の軸線に対して略46°傾斜し
て形成され、外周に凸形状の保合部8が形成されている
。この第1バイブロと同様にして第2バイブロの端部6
2Lも、第2バイブロの軸線に対して略45°傾斜し、
かつ外周に凸形状の保合部9が形成されている。
第1パイプ5と第2バイブロ、およびこれらの第1パイ
プ5と第2バイブロとにそれぞれ周方向に回動自在に連
結された連結管7とを備えている。前記第1バイブ5の
端部6aは第1パイプ5の軸線に対して略46°傾斜し
て形成され、外周に凸形状の保合部8が形成されている
。この第1バイブロと同様にして第2バイブロの端部6
2Lも、第2バイブロの軸線に対して略45°傾斜し、
かつ外周に凸形状の保合部9が形成されている。
この第1バイブロと第2バイブロの端部5a、6aに対
応して、前記連結管7の両端部7a、7bは、自材の軸
線に対して略45°傾斜し、かつこの端面の接線は略直
交している。そして両端の内側に前記保合部8.9に対
応する凹、形状の被係合部10゜11が形成されている
。
応して、前記連結管7の両端部7a、7bは、自材の軸
線に対して略45°傾斜し、かつこの端面の接線は略直
交している。そして両端の内側に前記保合部8.9に対
応する凹、形状の被係合部10゜11が形成されている
。
上記の構成によって、連結管7に対して第1パイプ5お
よび第2バイブロを回動させることで、連結管7と第1
パイプ5ならびに第2バイブロはそれぞれ、第5図に示
すように直列の状態から、略直角の状態までで、その形
態を変化させることが可能となり、双方を略直角とした
場合には、第1パイプ5と第2バイブロは略平行の状態
となる。
よび第2バイブロを回動させることで、連結管7と第1
パイプ5ならびに第2バイブロはそれぞれ、第5図に示
すように直列の状態から、略直角の状態までで、その形
態を変化させることが可能となり、双方を略直角とした
場合には、第1パイプ5と第2バイブロは略平行の状態
となる。
l−たがって第1パイプ5と第2バイブロは係合部8.
9および被係合部10.11によって確実に連結され、
かつ略平行状態として収納スペースを小さくすることが
できる。
9および被係合部10.11によって確実に連結され、
かつ略平行状態として収納スペースを小さくすることが
できる。
また第1バイブロおよび第2バイブロと連結管7との連
結部分は、第6図に示すように、保合部8.9の外周面
に複数個の凸部12を形成し、被係合部10,11の内
周面に複数個の凹部13を形成することで、電気掃除機
が動作し、延長管4内が負圧となった場合に、凸部12
と凹部13が嵌合し、確実に連結が行なわれる。
結部分は、第6図に示すように、保合部8.9の外周面
に複数個の凸部12を形成し、被係合部10,11の内
周面に複数個の凹部13を形成することで、電気掃除機
が動作し、延長管4内が負圧となった場合に、凸部12
と凹部13が嵌合し、確実に連結が行なわれる。
なお本実施例において、2本のパイプを連結簀子を介し
て連結し延長管4を構成しているが、3本のパイプを2
ケ所において連結管を用いて連結して構成した場合も同
様に効果があるものである。
て連結し延長管4を構成しているが、3本のパイプを2
ケ所において連結管を用いて連結して構成した場合も同
様に効果があるものである。
発明の効果
上記の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、連結管に対してパイプを回動させることで、パイプは
連結管に対して直列の状態から略直角の状態に1で変化
し、連結管の両端に設けた2本のパイプをそれぞれ略直
交の状態としたとき、これらの2本のパイプは略平行の
状態となる。したがって延長管は回動操作によって、そ
の全長を変化させることが可能となり、かつ収納スペー
スを小さくすることができる。
、連結管に対してパイプを回動させることで、パイプは
連結管に対して直列の状態から略直角の状態に1で変化
し、連結管の両端に設けた2本のパイプをそれぞれ略直
交の状態としたとき、これらの2本のパイプは略平行の
状態となる。したがって延長管は回動操作によって、そ
の全長を変化させることが可能となり、かつ収納スペー
スを小さくすることができる。
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の延長管の正面
図、第2図は同延長管のパイプの構成説明図、第3図は
同延長管の連結管の構成説明図、第4図は同延長管の要
部断面図、第5図は同延長管の採りうる主な形態の説明
図、第6図は本発明の他の実施例の電気掃除機の延長管
の要部断面図、第7図は従来の電気掃除機の延長管の断
面図である。 5.6・・・・・・パイプ(第1パイプ、第2パイプ)
、51L 、61・・・・・・端部、7・・・・・・連
結管、7a、7b・・・・・・端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 hz 4図 第5図 第6図 第7図
図、第2図は同延長管のパイプの構成説明図、第3図は
同延長管の連結管の構成説明図、第4図は同延長管の要
部断面図、第5図は同延長管の採りうる主な形態の説明
図、第6図は本発明の他の実施例の電気掃除機の延長管
の要部断面図、第7図は従来の電気掃除機の延長管の断
面図である。 5.6・・・・・・パイプ(第1パイプ、第2パイプ)
、51L 、61・・・・・・端部、7・・・・・・連
結管、7a、7b・・・・・・端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 hz 4図 第5図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)2本のパイプと、これらのパイプを連結する連結
管とを備え、前記パイプと連結管は周方向に回動自在に
接続するとともに、パイプと連結管の連結面は連結管の
軸線に対して略45°傾斜し、かつこれらの連結面は、
前記連結管の軸線に直交する直交面に関して対称に設け
た電気掃除機の延長管。 - (2)パイプもしくは連結管は外周面に複数個の凹部も
しくは凸部を有し、このパイプもしくは連結管に外接す
る連結管もしくはパイプは、内周面に前記凹部もしくは
凸部に対応する凸部もしくは凹部を有する特許請求の範
囲第1項記載の電気掃除機の延長管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22898886A JPS6382614A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 電気掃除機の延長管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22898886A JPS6382614A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 電気掃除機の延長管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382614A true JPS6382614A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16885006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22898886A Pending JPS6382614A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 電気掃除機の延長管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382614A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008389A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Max Co Ltd | 自在回転継ぎ手 |
JP2018136006A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 株式会社ハーマン | 筒状自在継手 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22898886A patent/JPS6382614A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008389A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Max Co Ltd | 自在回転継ぎ手 |
JP2018136006A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 株式会社ハーマン | 筒状自在継手 |
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