JPS6382574A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS6382574A JPS6382574A JP22715986A JP22715986A JPS6382574A JP S6382574 A JPS6382574 A JP S6382574A JP 22715986 A JP22715986 A JP 22715986A JP 22715986 A JP22715986 A JP 22715986A JP S6382574 A JPS6382574 A JP S6382574A
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Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、表示画面上の任意の位置を指定する座標入力
機構により表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固
有の情報を入力する入力手段とイメージ情報を入力する
イメージスキャナとを有してなるデータ処理装置に関す
る。
機構により表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固
有の情報を入力する入力手段とイメージ情報を入力する
イメージスキャナとを有してなるデータ処理装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、文書処理処理機能をもつ日本語ワードブOセッサ
等の文書作成装置に於いては、当然のことながら文書処
理に重きが置かれ、非コード情報の処理、特にイメージ
処理に対してはその処理機能をもたないものが一般的で
ある。
等の文書作成装置に於いては、当然のことながら文書処
理に重きが置かれ、非コード情報の処理、特にイメージ
処理に対してはその処理機能をもたないものが一般的で
ある。
一方、近年では、オフィスオートメショーンの進展に伴
い、文書情報に加えてイメージを同時並行して処理する
ことのできる装置が要求されてきた。
い、文書情報に加えてイメージを同時並行して処理する
ことのできる装置が要求されてきた。
しかしながら、従来のこの種システムに於けるイメージ
処理手段に於いては、文字等のコード系処理に関し、そ
の入出力及び編集等を比較的簡単な操作で容易に実行で
きるが、特にイメージの入出力及び編集を簡単な操作で
行なうことができず、イメージ情報を扱う際のオペレー
タにかかる操作負担が大きいという問題があった。
処理手段に於いては、文字等のコード系処理に関し、そ
の入出力及び編集等を比較的簡単な操作で容易に実行で
きるが、特にイメージの入出力及び編集を簡単な操作で
行なうことができず、イメージ情報を扱う際のオペレー
タにかかる操作負担が大きいという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来ではイメージの入出力及び編集を簡単な
操作で行なうことができず、特にイメージの取捨選択及
び保存を含めた入出力作業を迅速かつ簡単に行なうこと
ができないという不具合があった。
操作で行なうことができず、特にイメージの取捨選択及
び保存を含めた入出力作業を迅速かつ簡単に行なうこと
ができないという不具合があった。
本発明は、表示画面上にイメージ入力を指示するための
特定の選択子を表示し、同選択子を所定の入力手段によ
り選択することにより、イメージスキャナ入力用のプロ
パティシートを上記表示画面上に直接表示することによ
って、コード情報のみならず、イメージ情報に於いても
その入出力を取捨選択及び保存を含めて容易かつ迅速に
行なうことのできるデータ処理装置を提供するものであ
る。
特定の選択子を表示し、同選択子を所定の入力手段によ
り選択することにより、イメージスキャナ入力用のプロ
パティシートを上記表示画面上に直接表示することによ
って、コード情報のみならず、イメージ情報に於いても
その入出力を取捨選択及び保存を含めて容易かつ迅速に
行なうことのできるデータ処理装置を提供するものであ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、表示画面上の任意の位置を指定する座標入力
様槽により表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固
有の情報を入力する入力手段とイメージ情報を入力する
イメージスキャナとを有してなるデータ処理装置に於い
て、上記表示画面上にメニューバーを表示し、同メニュ
ーバーのコマ、ンドを上記入力手段により選択すること
によりプルダウンメニューを表示し、同プルダウンメニ
ューを上記入力手段により選択することによりプロパテ
ィシートを表示し、同シートの設定終了後、上記コマン
ドに応じた動作を実行するイメージ処理手段を有してな
るとともに、上記表示画面上にイメージ入力を指示する
ための特定の選択子を表示する手段を設け、上記選択子
を上記入力手段により選択することにより上記イメージ
スキャナ入力用のプロパティシートを上記表示画面上に
直接表示する手段を有してなる。
様槽により表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固
有の情報を入力する入力手段とイメージ情報を入力する
イメージスキャナとを有してなるデータ処理装置に於い
て、上記表示画面上にメニューバーを表示し、同メニュ
ーバーのコマ、ンドを上記入力手段により選択すること
によりプルダウンメニューを表示し、同プルダウンメニ
ューを上記入力手段により選択することによりプロパテ
ィシートを表示し、同シートの設定終了後、上記コマン
ドに応じた動作を実行するイメージ処理手段を有してな
るとともに、上記表示画面上にイメージ入力を指示する
ための特定の選択子を表示する手段を設け、上記選択子
を上記入力手段により選択することにより上記イメージ
スキャナ入力用のプロパティシートを上記表示画面上に
直接表示する手段を有してなる。
(作用)
表示画面上に表示された、イメージ入力を指示するため
の特定の選択子を所定の入力手段により選択することに
より、上記表示画面上に、イメージスキャナ入力用のプ
ロパティシートが直接表示される。この表示されたプロ
パティシートの設定後、その設定内容に従うイメージ入
力処理が実行される。これによって、コード情報のみな
らず、イメージ情報に於いてもその入出力を取捨選択及
び保存を含めて容易かつ迅速に行なうことができる。
の特定の選択子を所定の入力手段により選択することに
より、上記表示画面上に、イメージスキャナ入力用のプ
ロパティシートが直接表示される。この表示されたプロ
パティシートの設定後、その設定内容に従うイメージ入
力処理が実行される。これによって、コード情報のみな
らず、イメージ情報に於いてもその入出力を取捨選択及
び保存を含めて容易かつ迅速に行なうことができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の全体の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第1図に於いて、1は装置全体の制御を司るCPUであ
り、内部バスを介して後述する各種の入出力コントロー
ラ、更にはRAM、ROM等のメモリに接続される。
り、内部バスを介して後述する各種の入出力コントロー
ラ、更にはRAM、ROM等のメモリに接続される。
2及び3はそれぞれ上記CPUIの制御の下にアクセス
されるもので、2はメインメモリ、3は文字パターンR
OMである。上記メインメモリ2には、プログラム格納
領域、編集の処理対象となる表示情報を一時貯えるペー
ストバッファを含む作業領域等に加えて、メニューバー
、プルダウンメニュー、プロパティシート等、各種画面
の管理テーブルが設けられる。又、上記文字パターンR
OM3にはこの装置で扱う漢字を含む各種文字コードそ
れぞれに対応付けられた文字パターンが格納される。
されるもので、2はメインメモリ、3は文字パターンR
OMである。上記メインメモリ2には、プログラム格納
領域、編集の処理対象となる表示情報を一時貯えるペー
ストバッファを含む作業領域等に加えて、メニューバー
、プルダウンメニュー、プロパティシート等、各種画面
の管理テーブルが設けられる。又、上記文字パターンR
OM3にはこの装置で扱う漢字を含む各種文字コードそ
れぞれに対応付けられた文字パターンが格納される。
4 、7 、9 、11.13はそれぞれ上記内部バス
を介してCPU1に接続され、CPtJlの制御の下に
対象となる入出力機器をコントロールするもので、4は
キーボード5.及びマウス6の入力処理を行なうキーボ
ードコントローラ、7は文書及びイメージを表示するC
RTディスプレイ装置8を表示制御するディスプレイコ
ントローラ、9は外部記憶として設けられたフロッピィ
ディスクドライブ(FDD)10を制御する外部記憶装
置コントローラ、11は文書及びイメージを印刷するプ
リンタ(PRT)12を制御するプリンタコントローラ
、13はイメージスキャナ(Is)14を制御するスキ
ャナコントローラである。
を介してCPU1に接続され、CPtJlの制御の下に
対象となる入出力機器をコントロールするもので、4は
キーボード5.及びマウス6の入力処理を行なうキーボ
ードコントローラ、7は文書及びイメージを表示するC
RTディスプレイ装置8を表示制御するディスプレイコ
ントローラ、9は外部記憶として設けられたフロッピィ
ディスクドライブ(FDD)10を制御する外部記憶装
置コントローラ、11は文書及びイメージを印刷するプ
リンタ(PRT)12を制御するプリンタコントローラ
、13はイメージスキャナ(Is)14を制御するスキ
ャナコントローラである。
第2図は、上記第1図に示すディスプレイコントローラ
7の構成を示すブロック図である。
7の構成を示すブロック図である。
第2図に於いて、71は1画面分の表示領域に所定の作
業領iii!(ワーク領域)を加えた記憶容置をもつビ
デオメモリ、72はCRTディスプレイ8を表示制御す
るCRTコントローラ、73はCPU1の内部バスとの
間の信号送受を行なうバスインターフェイス、74はビ
デオメモリ71のアドレスセレクタ、75は同データセ
レクタ、16はビデオメモリ71より読出したデータを
ビットシリアルのビデオ信号に変換するパラレル−シリ
アル変換回路(PI3)である。
業領iii!(ワーク領域)を加えた記憶容置をもつビ
デオメモリ、72はCRTディスプレイ8を表示制御す
るCRTコントローラ、73はCPU1の内部バスとの
間の信号送受を行なうバスインターフェイス、74はビ
デオメモリ71のアドレスセレクタ、75は同データセ
レクタ、16はビデオメモリ71より読出したデータを
ビットシリアルのビデオ信号に変換するパラレル−シリ
アル変換回路(PI3)である。
第3図は上記第2図に示すビデオメモリ71の具体的な
構成を示したもので、ここでは、1024X1024ビ
ツトで構成され、そのうち640(0〜639 ) X
500 (0〜499)ビットを表示領域とし、その他
をワーク領域としている。
構成を示したもので、ここでは、1024X1024ビ
ツトで構成され、そのうち640(0〜639 ) X
500 (0〜499)ビットを表示領域とし、その他
をワーク領域としている。
第4図は上記第1図に示すキーボード5の具体的なキー
配置例を示す図である。
配置例を示す図である。
第5図は装置の電源投入直後に上記CRTディスプレイ
8に表示される初期画面を示したもので、501、 5
01・・・はアイコン、502はメニューバー(MB)
、503. 503・・・はプルダウンメニュー(PD
M)、504はカーソルマークである。
8に表示される初期画面を示したもので、501、 5
01・・・はアイコン、502はメニューバー(MB)
、503. 503・・・はプルダウンメニュー(PD
M)、504はカーソルマークである。
第6図(a)乃至(G)は上記CRTディスプレイ8に
表示される各種メニューバー(MB)502の構成を示
したもので、これら各メニューバーの表示情報は上記ビ
デオメモリ71のワーク領域に登録されている。ここで
、同図(a)はアイコン操作(初期画面)、同図(b)
は文章、同図(C)は表、同図(d)はビジネスグラフ
、同図(IEI)は作図、同図(f)はイメージ、同図
(Q)は領域をそれぞれ対象とした際の各メニューバー
である。
表示される各種メニューバー(MB)502の構成を示
したもので、これら各メニューバーの表示情報は上記ビ
デオメモリ71のワーク領域に登録されている。ここで
、同図(a)はアイコン操作(初期画面)、同図(b)
は文章、同図(C)は表、同図(d)はビジネスグラフ
、同図(IEI)は作図、同図(f)はイメージ、同図
(Q)は領域をそれぞれ対象とした際の各メニューバー
である。
第7図は上記第1図に示すマウス6の外観、及びその釦
操作の具体例を示したもので、図中、Rは右ボタン、L
は左ボタンである。又、s、d。
操作の具体例を示したもので、図中、Rは右ボタン、L
は左ボタンである。又、s、d。
h、rはそれぞれ上記各ボタンのアクションを表し、S
はボタンをシングルクリック、dは同ダブルクリック、
hは同ホールド、rは同リリースである。
はボタンをシングルクリック、dは同ダブルクリック、
hは同ホールド、rは同リリースである。
第8図(a)乃至(d)は上記メニューバー(MB)及
びプルダウンメニュー(PDM)の操作例を示したもの
で、上述したメニューバー(MB)をマウス6にてクリ
ックすることにより、プルダウンメニュー(PDM)が
引きだされ、そのプルダウンメニュー内のコマンド(こ
こでは、[オーブン]を例に挙げている)を選択する際
の各操作状態を示している。ここで、同図(a>はメニ
ューバーの選択状態、同図(b)は同図(a)の状態で
マウス6の左ボタンLを押下げた(即ちマウス6をLh
操操作状態、同図(C)は同図(1))の状態でマウス
6を下方へ移動した状態(この際、カーソルで指示され
た項目位置[オーブン]は反転表示状態となる)、同図
(d)は同図(C)の状態でマウス6の左ボタンLを離
した状態をそれぞれ示している。
びプルダウンメニュー(PDM)の操作例を示したもの
で、上述したメニューバー(MB)をマウス6にてクリ
ックすることにより、プルダウンメニュー(PDM)が
引きだされ、そのプルダウンメニュー内のコマンド(こ
こでは、[オーブン]を例に挙げている)を選択する際
の各操作状態を示している。ここで、同図(a>はメニ
ューバーの選択状態、同図(b)は同図(a)の状態で
マウス6の左ボタンLを押下げた(即ちマウス6をLh
操操作状態、同図(C)は同図(1))の状態でマウス
6を下方へ移動した状態(この際、カーソルで指示され
た項目位置[オーブン]は反転表示状態となる)、同図
(d)は同図(C)の状態でマウス6の左ボタンLを離
した状態をそれぞれ示している。
第9図(a)、 (t))は表示画面上の各種アイコ
ンとその選択操作例を示したもので、ここでは、同図(
a)に於いてカーソルによりスキャナアイコンを選択し
、同図(b)に於いてマウス6の左ボタンをLS(シン
グルクリック)操作した場合を示している。この際、ア
イコンは消滅し、スキャナ入力へと移る。
ンとその選択操作例を示したもので、ここでは、同図(
a)に於いてカーソルによりスキャナアイコンを選択し
、同図(b)に於いてマウス6の左ボタンをLS(シン
グルクリック)操作した場合を示している。この際、ア
イコンは消滅し、スキャナ入力へと移る。
第10図はスキャナアイコンをクリックすることによっ
て表示されるプロパティシート及び作業ビューの表示位
置を示したもので、図中、DA。
て表示されるプロパティシート及び作業ビューの表示位
置を示したもので、図中、DA。
DBは作業ビューの表示エリア、DCはプロパティシー
トの表示エリアをそれぞれ示している。
トの表示エリアをそれぞれ示している。
第11図は上記スキャナアイコンを指定した際に表示さ
れるプロパティシートの内容を例示したもので、具体的
には、初期値として既定値が反転表示されるもので、こ
こでは、解像度指定の既定値は“自動”、単位の既定値
は“M゛′、解@度の既定値は8″、2値/中間調の既
定値は“2値”とし、これらが反転表示される。この反
転表示部分を図では斜線により示している。
れるプロパティシートの内容を例示したもので、具体的
には、初期値として既定値が反転表示されるもので、こ
こでは、解像度指定の既定値は“自動”、単位の既定値
は“M゛′、解@度の既定値は8″、2値/中間調の既
定値は“2値”とし、これらが反転表示される。この反
転表示部分を図では斜線により示している。
第12図は上記作業ビューの詳細を示したもので、同ビ
ューの枠内に於いて、四隅の領域に表示されたマークは
拡大・縮小マーク、同マークに隣接する領域に表示され
た矢印のマークは矢印方向へのスクロールを指示するス
クロールマークである。
ューの枠内に於いて、四隅の領域に表示されたマークは
拡大・縮小マーク、同マークに隣接する領域に表示され
た矢印のマークは矢印方向へのスクロールを指示するス
クロールマークである。
第13図(a)、(b)は上記作業ビューのスクロール
例を示したもので、同図(a)は初期表示状態、同図(
b)はスクロール後(ここでは作業ビューを入力イメー
ジに対して右下方向にスクロール)の表示状態をそれぞ
れ示している。
例を示したもので、同図(a)は初期表示状態、同図(
b)はスクロール後(ここでは作業ビューを入力イメー
ジに対して右下方向にスクロール)の表示状態をそれぞ
れ示している。
第14図(a>、(b)は上記作業ビューの拡大・縮小
例を示したもので、同図(a)は縮小、同図(b)は拡
大の各操作例を示している。
例を示したもので、同図(a)は縮小、同図(b)は拡
大の各操作例を示している。
第15図はイメージ保存に関するメニューバー(MB)
、プルダウンメニュー(PDM) 、及びプロパティシ
ートの一覧を示す図である。
、プルダウンメニュー(PDM) 、及びプロパティシ
ートの一覧を示す図である。
第16図乃至第22図はそれぞれ上記一実施例の動作処
理フローを示すフローチャートであり、このうち、第1
6図は電源投入から初期画面(第5図参照)表示までの
動作処理フローを示すフローチャート、第17図はスキ
ャンアイコンが選択されてからプロパティシートが表示
されるまで(第9図、第11図参照)の動作処理フロー
を示すフローチャート、第18図はイメージ入力用のプ
ロパティシートを対話形式により設定し、読取ったイメ
ージ情報を表示するまでの内部処理動作を示すフローチ
ャート、第19図は上記作業ピユー−のスクロール処理
(第13図参照)を示すフローチャート、第20図は上
記作業ビューの拡大・縮小処理(第14図参照)を示す
フローチャート、第21図は上記作業ビュー上にて完成
したイメージ情報を外部記憶に保存(保存対象は第15
図参照)する際の処理フローを示すフローチャート、第
22図は上記第21図に於けるイメージ保存時に必要な
プロパティシートの設定操作を示すフローチャートであ
る。
理フローを示すフローチャートであり、このうち、第1
6図は電源投入から初期画面(第5図参照)表示までの
動作処理フローを示すフローチャート、第17図はスキ
ャンアイコンが選択されてからプロパティシートが表示
されるまで(第9図、第11図参照)の動作処理フロー
を示すフローチャート、第18図はイメージ入力用のプ
ロパティシートを対話形式により設定し、読取ったイメ
ージ情報を表示するまでの内部処理動作を示すフローチ
ャート、第19図は上記作業ピユー−のスクロール処理
(第13図参照)を示すフローチャート、第20図は上
記作業ビューの拡大・縮小処理(第14図参照)を示す
フローチャート、第21図は上記作業ビュー上にて完成
したイメージ情報を外部記憶に保存(保存対象は第15
図参照)する際の処理フローを示すフローチャート、第
22図は上記第21図に於けるイメージ保存時に必要な
プロパティシートの設定操作を示すフローチャートであ
る。
ここで、上記各図を参照して一実施例の動作を説明する
。
。
第1図に示すデータ処理装置の電源が投入されると、C
PLJIの制御の下に第16図に示すような処理が実行
される。
PLJIの制御の下に第16図に示すような処理が実行
される。
ここでは、第5図に示す初期画面の表示に先立ち、装置
内部が正常に動作することを保証するために自己診断テ
ストが行なわれる。
内部が正常に動作することを保証するために自己診断テ
ストが行なわれる。
通常、CRTディスプレイ装置W8は、電源投入直後に
於いて表示が不可能であり、数秒の待ち時間を必要とす
る。このような待ち時間を利用して、操作上の妨げとな
る−ことなく、CPUIの制御の下に上記テストが実施
される。この際、全てのハードウェアに関してテストを
行なうのは、より複雑、高価となるため、一般にはRO
M、RAM等のメモリのテストが実施される(第16図
ステップ81)。
於いて表示が不可能であり、数秒の待ち時間を必要とす
る。このような待ち時間を利用して、操作上の妨げとな
る−ことなく、CPUIの制御の下に上記テストが実施
される。この際、全てのハードウェアに関してテストを
行なうのは、より複雑、高価となるため、一般にはRO
M、RAM等のメモリのテストが実施される(第16図
ステップ81)。
このテストで異常が発見されると、CPLllはその旨
のエラーメツセージをCRTディスプレイ装置8に表示
して操作者に警告を発する(第16図ステップS6)。
のエラーメツセージをCRTディスプレイ装置8に表示
して操作者に警告を発する(第16図ステップS6)。
又、上記テストで正常であることが確認されると、次に
、同じ<CPU1の制御の下に、接続対象となる外部機
器台々の接続状態の確認が行なわれる(第16図ステッ
プ82 、83 )。
、同じ<CPU1の制御の下に、接続対象となる外部機
器台々の接続状態の確認が行なわれる(第16図ステッ
プ82 、83 )。
ここで、外部機器の接続状態が正常であることが確認さ
れると、CPU1は、CRTディスプレイ装置8に、第
5図に示すような初期画面を表示して、操作者の指示入
力待ち状態となる(第16図ステップ84 、 S5
)。又、正常でない場合は、CRTディスプレイ8に警
告メツセージを表示し、初期画面表示を行なう(第16
図ステップ84〜86)。
れると、CPU1は、CRTディスプレイ装置8に、第
5図に示すような初期画面を表示して、操作者の指示入
力待ち状態となる(第16図ステップ84 、 S5
)。又、正常でない場合は、CRTディスプレイ8に警
告メツセージを表示し、初期画面表示を行なう(第16
図ステップ84〜86)。
上記初期画面表示状態下に於いては、マウス6の移動操
作に伴って表示画面上のカーソルマーク504が移動し
、そのカーソルにより任意のアイコン501を指して7
ウスθをLs(17図に示す左ボタンLをシングルクリ
ックS)操作することにより、任意アイコンの選択指示
が可能となる。
作に伴って表示画面上のカーソルマーク504が移動し
、そのカーソルにより任意のアイコン501を指して7
ウスθをLs(17図に示す左ボタンLをシングルクリ
ックS)操作することにより、任意アイコンの選択指示
が可能となる。
ここでは、スキャナアイコンを選択するものとする。即
ち、マウス6を操作してカーソルマーク504をスキャ
ナアイコン501上に移動し、Ls(左ボタンをシング
ルクリック)操作する。
ち、マウス6を操作してカーソルマーク504をスキャ
ナアイコン501上に移動し、Ls(左ボタンをシング
ルクリック)操作する。
これにより、スキャナアイコンが選択されて、イメージ
スキャナ14からのイメージ入力が指示される。
スキャナ14からのイメージ入力が指示される。
このスキャナアイコンの選択により、第17図に示すよ
うな処理が実行される。
うな処理が実行される。
ここでは、先ず、第5図、及び第9図(a)に示す表示
画面上のアイコン501 、501・・・が、第9図(
b)に示す如くすべて消去される(第17図ステップ5
11)。又、第5図に示す表示画面上のメニューバー(
MB)502は、第6図(a)に示す初期画面(アイコ
ン操作)のメニューバーから同図(f)に示すイメージ
処理のメニューバーに変更される(第17図ステップ5
12)。
画面上のアイコン501 、501・・・が、第9図(
b)に示す如くすべて消去される(第17図ステップ5
11)。又、第5図に示す表示画面上のメニューバー(
MB)502は、第6図(a)に示す初期画面(アイコ
ン操作)のメニューバーから同図(f)に示すイメージ
処理のメニューバーに変更される(第17図ステップ5
12)。
その後、イメージ処理用の作業ビューが開設され、CR
Tディスプレイ8には、第10図に示す表示エリアDA
に、第12図に示すような作業ビューが表示される(第
17図ステップ513)。
Tディスプレイ8には、第10図に示す表示エリアDA
に、第12図に示すような作業ビューが表示される(第
17図ステップ513)。
この作業ビューは、拡大・縮小礪能を用いて、その大き
さを変更できるが、初期表示の際は第13図(a)に示
すように画面の左半分の固定表示としている。
さを変更できるが、初期表示の際は第13図(a)に示
すように画面の左半分の固定表示としている。
更に、この際は、第10図に示す表示エリアDCに、第
11図に示すようなイメージ入力用のプロパティシート
が表示され、これをもとに各種のパラメータが設定され
る(第17図ステップ514)。
11図に示すようなイメージ入力用のプロパティシート
が表示され、これをもとに各種のパラメータが設定され
る(第17図ステップ514)。
この際のイメージ入力用のプロパティシートの設定から
、作業ビューに読込んだイメージ情報を表示するまでの
内部の処理フローを第18図に示している。
、作業ビューに読込んだイメージ情報を表示するまでの
内部の処理フローを第18図に示している。
このイメージ入力用のプロパティシートは、最も使用頻
度の多いケースを選んで初期設定されており、初期値と
して既定値が反転表示されている。
度の多いケースを選んで初期設定されており、初期値と
して既定値が反転表示されている。
この際、初期設定されたプロパティシートの内容を変更
する必要がないときは、カーソルマークを[完了]に合
わせてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)
操作する。又、変更の必要がある場合は、変更したい箇
所にカーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタ
ンをシングルクリック)操作することにより、その指定
箇所に反転表示位置が移り、設定パラメータが変更され
る。
する必要がないときは、カーソルマークを[完了]に合
わせてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)
操作する。又、変更の必要がある場合は、変更したい箇
所にカーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタ
ンをシングルクリック)操作することにより、その指定
箇所に反転表示位置が移り、設定パラメータが変更され
る。
例えば、第11図に示すプロパティシートに於いて、解
像度指定の初期値として゛自助′°が設定され反転表示
される。これはイメージスキャナ14に備わった分解能
等により読取りが可能な場合である。この際はイメージ
スキャナ14より読取った分解能等の設定情報が表示さ
れる。この情報はプロパティシート上からは変更できな
い。
像度指定の初期値として゛自助′°が設定され反転表示
される。これはイメージスキャナ14に備わった分解能
等により読取りが可能な場合である。この際はイメージ
スキャナ14より読取った分解能等の設定情報が表示さ
れる。この情報はプロパティシート上からは変更できな
い。
又、接続されるイメージスキャナによっては読取り不可
能なものもあり、この場合は゛手動′”に設定し直して
分解能の設定を画面を通して行なう。
能なものもあり、この場合は゛手動′”に設定し直して
分解能の設定を画面を通して行なう。
この際はカーソルマークを“手動”に合わせてマウス6
をLs(左ボタンをシングルクリック)操作する。
をLs(左ボタンをシングルクリック)操作する。
これにより分解能の設定が可能となる(第18図ステッ
プ832〜S34.842〜850)。
プ832〜S34.842〜850)。
この際の分解能の設定は、単位指定と分解能を示す数値
の二種である。単位は“釧″と゛インチ”の二種の設定
が可能であり、所望の単位にカーソルマークを合わせて
マウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)するこ
とにより、指定した単位が反転表示されるとともに、分
解能単位の表示が対応して“ドツト/ m ”又は゛ド
ツト/インチ゛′に変更される。分解能の指定は記入位
置にカーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタ
ンをシングルクリック)操作することにより、キーボー
ド5からの数値入力が可能となる。この際、数値入力の
終了はキーボード5上の「選択/実行」キーの操作によ
り通知される。
の二種である。単位は“釧″と゛インチ”の二種の設定
が可能であり、所望の単位にカーソルマークを合わせて
マウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)するこ
とにより、指定した単位が反転表示されるとともに、分
解能単位の表示が対応して“ドツト/ m ”又は゛ド
ツト/インチ゛′に変更される。分解能の指定は記入位
置にカーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタ
ンをシングルクリック)操作することにより、キーボー
ド5からの数値入力が可能となる。この際、数値入力の
終了はキーボード5上の「選択/実行」キーの操作によ
り通知される。
上記したようなプロパティシートによる設定を完了した
後、同シート上の[完了コ位置にカーソルマークを合わ
せてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)操
作することにより、CPU1の制御の下にイメージスキ
ャナ14が起動されて、同スキャナの原稿台に置かれた
入力対象のイメージが読取られ(入力され)、その読取
られたイメージがCRTディスプレイ8上の第10図に
示す作業ビューの表示エリアOAに第12図に示す枠ど
りを伴って表示されるとともに、表示エリアDC上のプ
ロパティシートが消去される(第18図ステップ324
〜826)。
後、同シート上の[完了コ位置にカーソルマークを合わ
せてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリック)操
作することにより、CPU1の制御の下にイメージスキ
ャナ14が起動されて、同スキャナの原稿台に置かれた
入力対象のイメージが読取られ(入力され)、その読取
られたイメージがCRTディスプレイ8上の第10図に
示す作業ビューの表示エリアOAに第12図に示す枠ど
りを伴って表示されるとともに、表示エリアDC上のプ
ロパティシートが消去される(第18図ステップ324
〜826)。
又、第10図の表示エリアDCに表示された第11図に
示すプロパティシートは、同シートの[リセット]にカ
ーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタンをシ
ングルクリック)操作することにより消去され(第18
図ステップS22゜523)、[取消]にカーソルマー
クを合わせてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリ
ック)操作することにより、設定されたパラメータが全
て初期状態に戻される(第18図ステップS27.82
8)。
示すプロパティシートは、同シートの[リセット]にカ
ーソルマークを合わせてマウス6をLS(左ボタンをシ
ングルクリック)操作することにより消去され(第18
図ステップS22゜523)、[取消]にカーソルマー
クを合わせてマウス6をLS(左ボタンをシングルクリ
ック)操作することにより、設定されたパラメータが全
て初期状態に戻される(第18図ステップS27.82
8)。
第19図は作業ビューのスクロールに係る処理フローを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
第12図に示す画面上の作業ビューには、入力したイメ
ージ情報の分解能に合わせて1対1で入力イメージが表
示される。
ージ情報の分解能に合わせて1対1で入力イメージが表
示される。
一般に、A4サイズのイメージ情報は、分解能が8本/
り電としても、横1,680ドツトxll)2,376
ドツトもの膨大な量となり、通常のディスプレイでは一
画面で表示不可能である。
り電としても、横1,680ドツトxll)2,376
ドツトもの膨大な量となり、通常のディスプレイでは一
画面で表示不可能である。
このために、水平・垂直方向へのスクロール機能が必須
となる。
となる。
第12図に示す作業ビューの四隅の“↑”、“↓”、“
、“←”マーク(SC)にカーソルを合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)することによ
り、第13図(a)。
、“←”マーク(SC)にカーソルを合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)することによ
り、第13図(a)。
(b)に示すように作業ビューを上下左右へ1ドツト単
位でスクロールすることができる(第19図ステップ8
51〜567)。
位でスクロールすることができる(第19図ステップ8
51〜567)。
ここで、マウス6の左ボタンを押したままにしておく(
Lh操操作る)と、連続したスクロールが可能となる(
第19図ステップ856〜S58.S59〜S61,8
62〜864.865〜$61)。
Lh操操作る)と、連続したスクロールが可能となる(
第19図ステップ856〜S58.S59〜S61,8
62〜864.865〜$61)。
この際、入力サイズの限界を超えたスクロールは不可能
である。又、作業ビューよりも入力サイズの方が小さい
場合も同様である。
である。又、作業ビューよりも入力サイズの方が小さい
場合も同様である。
第13図に於いて、作業ビューの四辺に斜線で示されて
いる(表示画面上では黒で表示される)マークは入力イ
メージ情報の何れの部位が作業ビューに表示されている
かを示すものであり、スクロールされる度毎に更新され
る。
いる(表示画面上では黒で表示される)マークは入力イ
メージ情報の何れの部位が作業ビューに表示されている
かを示すものであり、スクロールされる度毎に更新され
る。
第20図は作業ビューの拡大/縮小に係る処理フローを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
作業ビューの拡大/縮小は、入力されたイメージ情報そ
のものを拡大/縮小するものではなく、表示用の窓とし
ての作業ビューの大きさを変化させるものである。
のものを拡大/縮小するものではなく、表示用の窓とし
ての作業ビューの大きさを変化させるものである。
保存する場合等はこの作業ビューに表示されている範囲
が有効となる。
が有効となる。
第12図、及び第13図に示す作業ビューの四隅にある
拡大/縮小マークのうちの何れかのマークにカーソルを
合わせてマウス6の左ボタンを押し、更に同ボタンを押
したまま(Lh操操作の状態でカーソルを動かすと、そ
のカーソルの現在値に合わせて同じマークが追従して表
示される。即ち、これにより第14図(a)、(b)に
示すように表示の窓としての作業ビューが拡大/縮小さ
れる。マウス6のボタンを離した時点で作業ビューのサ
イズは固定される。又、画面サイズを超えた拡大は不可
能である(第20図ステップ870〜586)。
拡大/縮小マークのうちの何れかのマークにカーソルを
合わせてマウス6の左ボタンを押し、更に同ボタンを押
したまま(Lh操操作の状態でカーソルを動かすと、そ
のカーソルの現在値に合わせて同じマークが追従して表
示される。即ち、これにより第14図(a)、(b)に
示すように表示の窓としての作業ビューが拡大/縮小さ
れる。マウス6のボタンを離した時点で作業ビューのサ
イズは固定される。又、画面サイズを超えた拡大は不可
能である(第20図ステップ870〜586)。
尚、第14図に於いて、作業ビューの四辺に斜線で示さ
れるマークはスクロール時と同様のマークである。
れるマークはスクロール時と同様のマークである。
第21図はイメージ情報の保存処理を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
ここでは、メニューバーの“保存”を指してマウス6の
左ボタン(L)を押すと、第15図に示すようなプルダ
ウンメニューが第5図に示すような表示形態をもって表
示される(第21図ステップ591)。
左ボタン(L)を押すと、第15図に示すようなプルダ
ウンメニューが第5図に示すような表示形態をもって表
示される(第21図ステップ591)。
この表示されたプルダウンメニューからイメージ情報の
格納先をマウス6のボタン(L)を押したまま選択する
(第21図ステップ892〜595)。
格納先をマウス6のボタン(L)を押したまま選択する
(第21図ステップ892〜595)。
この際、マウスの動きに合わせて反転表示が変化するの
は他のメニュー選択と同様である。
は他のメニュー選択と同様である。
目的のメニューを選択し、マウス6のボタン(L)を離
すと上記プルダウンメニューは消去されて第15図に示
すような内容のプロパティシートが表示され、プロパテ
ィシートの入力待ちとなる(第21図ステップ892,
896〜599)。
すと上記プルダウンメニューは消去されて第15図に示
すような内容のプロパティシートが表示され、プロパテ
ィシートの入力待ちとなる(第21図ステップ892,
896〜599)。
第22図はイメージ情報保存用プロパティシートの設定
処理を説明するためのフローチャートである。
処理を説明するためのフローチャートである。
ここで、“リセット”が選択された際はプロパティシー
トを消去するのみで何もしない(第22図ステップ81
01 、8102 )。
トを消去するのみで何もしない(第22図ステップ81
01 、8102 )。
又、“取消”が選択された際は、設定した各種パラメー
タを初期状態に戻す(第22図ステップ5106 、8
10γ)。
タを初期状態に戻す(第22図ステップ5106 、8
10γ)。
この際、初期状態では、装置番号に“01”、その他は
全てスペースとなっている。
全てスペースとなっている。
又、“完了”が選択された際は設定事項が完了したこと
を確認し、作業ビューのイメージ情報を指定深型に保存
する(第22図ステップ8103〜5105)。
を確認し、作業ビューのイメージ情報を指定深型に保存
する(第22図ステップ8103〜5105)。
この際、設定パラメータは“装置番号゛、゛ブルーフ名
°′、′イヌ−9名”の3種である。
°′、′イヌ−9名”の3種である。
このうち、“装置1番号”は、同種の装置が復数台接続
されている場合に何れの装置を選択するかを番号で指定
するものである。この際は、“装置番号°°にカーソル
を合わせてマウス6をLs (左ボタンをシングルクリ
ック)操作し、数値入力することによって指定される(
第22図ステップ5109 、 S 110 )。
されている場合に何れの装置を選択するかを番号で指定
するものである。この際は、“装置番号°°にカーソル
を合わせてマウス6をLs (左ボタンをシングルクリ
ック)操作し、数値入力することによって指定される(
第22図ステップ5109 、 S 110 )。
この際の入力終了は゛選択/実行″キーである。
又、゛ブルーフ名″は情報管理の手段として階層管理を
行なうもので、必須入力項目ではない(第22図ステッ
プ8110 、5111 )。
行なうもので、必須入力項目ではない(第22図ステッ
プ8110 、5111 )。
又、′イヌ−9名”は情報識別のために用いる名称、必
須入力項目の何れの場合もカーソルを合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)操作し文字入
力する(第22図ステップ5112 、3113 >。
須入力項目の何れの場合もカーソルを合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)操作し文字入
力する(第22図ステップ5112 、3113 >。
この際も入力の終了は「選択/実行」キーである。
上述したようなメニューバー・プルダウンメニュー・プ
ロパティシート等の表示による対話形式の設定I能をも
つイメージ情報の入出力処理手段により、イメージスキ
ャナ14からのイメージの入力・保存操作をスクロール
及び拡大・縮小等を含めて簡単かつ確実にしかも迅速に
行なうことができる。
ロパティシート等の表示による対話形式の設定I能をも
つイメージ情報の入出力処理手段により、イメージスキ
ャナ14からのイメージの入力・保存操作をスクロール
及び拡大・縮小等を含めて簡単かつ確実にしかも迅速に
行なうことができる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、表示画面上の任意
の位置を指定する座標入力機構により表示画面上に於け
る指定位置の表示内容に固有の情報を入力する入力手段
とイメージ情報を入力するイメージスキャナとを有して
なるデータ処理装置に於いて、上記表示画面上にメニュ
ーバーを表示し、同メニューバーのコマンドを上記入力
手段により選択することによりプルダウンメニューを表
示し、同プルダウンメニューを上記入力手段により選択
することによりプロパティシートを表示し、同シートの
設定終了後、上記コマンドに応じた動作を実行するイメ
ージ処理手段を有してなるとともに、上記表示画面上に
イメージ入力を指示するための特定の選択子を表示する
手段を設け、上記選択子を上記入力手段により選択する
ことにより上記イメージスキャナ入力用のプロパティシ
ートを上記表示画面上に直接表示する手段を有してなる
構成としたことにより、コード情報のみならず、イメー
ジ情報に於いてもその入出力を取捨選択及び保存を含め
て容易かつ迅速に行なうことができる。
の位置を指定する座標入力機構により表示画面上に於け
る指定位置の表示内容に固有の情報を入力する入力手段
とイメージ情報を入力するイメージスキャナとを有して
なるデータ処理装置に於いて、上記表示画面上にメニュ
ーバーを表示し、同メニューバーのコマンドを上記入力
手段により選択することによりプルダウンメニューを表
示し、同プルダウンメニューを上記入力手段により選択
することによりプロパティシートを表示し、同シートの
設定終了後、上記コマンドに応じた動作を実行するイメ
ージ処理手段を有してなるとともに、上記表示画面上に
イメージ入力を指示するための特定の選択子を表示する
手段を設け、上記選択子を上記入力手段により選択する
ことにより上記イメージスキャナ入力用のプロパティシ
ートを上記表示画面上に直接表示する手段を有してなる
構成としたことにより、コード情報のみならず、イメー
ジ情報に於いてもその入出力を取捨選択及び保存を含め
て容易かつ迅速に行なうことができる。
図はそれぞれ本発明の一実施例を説明するためのもので
、 第1図は上記実施例のシステム構成を示すブロック図で
ある。 第2図は上記第1図に於けるディスプレイコントローラ
の構成を示すブロック図である。 第3図は上記第2図に於けるディスプレイコントローラ
の一部構成要素をなすビデオメモリのメモリマツプを示
す図である。 第4図は上記第1図に於けるキーボード(KB)のキー
配置を示す図である。 第5図は上記実施例に於いて装置の電源投入後、初めて
CRTディスプレイ装置に表示される初期画面の表示例
を示す図である。 第6図(a)乃至(Q)はそれぞれ上記実施例に於いて
画面上に表示される各種メニューバーの一覧を示す図で
ある。 第7図は上記第1図におけるマウスの外観及びその釦操
作の具体例を示す図である。 第8図(a)乃至(d)はそれぞれ上記実施例に於いて
メニューバーをマウスによりクリック操作してプルダウ
ンメニューを引出し、そのプルダウンメニュー内のコマ
ンドを選択する際の操作例を示す図である。 第9図(a)、(b)はそれぞれ上記実施例に於けるア
イコンの選択操作例を示す図である。 第10図は文書ビューと作業ビューとプロパティシート
の各表示位置関係を示す図である。 第11因は上記実施例に於けるスキャナ入力指定時のプ
ロパティシートを示す図である。 第12図は上記実施例に於ける作業ビューの詳細な表示
例を示す図である。 第13図(a)、(b)は上記実施例に於ける作業ビュ
ーのスクロール操作例を示す図である。 第14図(a)は上記実施例に於ける作業ビューの縮小
操作例を示す図、同図(b)は同作業ビューの拡大操作
例を示す図である。 第15図は上記実施例に於けるイメージの保存に関する
メニューバー/プルダウンメニュー/プロパティシート
の関係を示す図である。 第16図乃至第22図はそれぞれ上記一実施例の動作処
理フローを示すフローチャートであり、このうち、第1
6図は電源投入から初期画面表示までの動作処理フロー
を示すフローチャート、第17図はスキャンアイコンが
選択されてからプロパティシートが表示されるまでの動
作処理フローを示すフローチャート、第18図はイメー
ジ入力用のプロパティシートを対話形式により設定し、
読取ったイメージ情報を表示するまでの内部処理動作を
示すフローチャート、第19図は上記作業ビューのスク
ロール処理を示すフローチャート、第20図は上記作業
ビューの拡大・縮小処理を示すフローチャート、第21
図は上記作業ビュー上にて完成したイメージ情報を外部
記憶に保存する際の処理フローを示すフローチャート、
第22図は上記第21図に於けるイメージ保存時に必要
なプロパティシートの設定操作を示すフローチャートで
ある。 1・・・CPIJ、2・・・メインメモリ、3・・・文
字パターンROM、4・・・キーボードコントローラ、
5・・・キーボード、6・・・マウス、7・・・ディス
プレイコントローラ、8・・・CRTディスプレイ、9
・・・外部記憶装置コントローラ、10・・・フロッピ
ィディスクドライブ(FDD)、11・・・プリンタコ
ントローラ、12・・・プリンタ(PRT)、13・・
・スキャナコントローラ、14・・・イメージスキャナ
(Is)、71・・・ビデオメモリ、72・・・CRT
コントローラ、73・・・バスインターフェース、74
.75・・・セレクタ、76・・・パラレル−シリアル
変換回路(P−8)、501・・・アイコン、502・
・・メニューバー(Me)、503・・・プルダウンメ
ニュー(PDM)、504・・・カーソルマーク。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ばlll :、
、f9.て 第7図 第8図 第9弱 第11図 第13図 第14図 (メニューバー)(7′ルタ”ウンメニエ→
(アロIずティシート)グルー7m多 イメーシル 第15図 第16区 第17図 第18 図(崎り1) 第18図(イの2) 第 19 図(イの1) 第 19 図(イの2) 第20 図(イr)1) 第20図(イの2) 第21図
、 第1図は上記実施例のシステム構成を示すブロック図で
ある。 第2図は上記第1図に於けるディスプレイコントローラ
の構成を示すブロック図である。 第3図は上記第2図に於けるディスプレイコントローラ
の一部構成要素をなすビデオメモリのメモリマツプを示
す図である。 第4図は上記第1図に於けるキーボード(KB)のキー
配置を示す図である。 第5図は上記実施例に於いて装置の電源投入後、初めて
CRTディスプレイ装置に表示される初期画面の表示例
を示す図である。 第6図(a)乃至(Q)はそれぞれ上記実施例に於いて
画面上に表示される各種メニューバーの一覧を示す図で
ある。 第7図は上記第1図におけるマウスの外観及びその釦操
作の具体例を示す図である。 第8図(a)乃至(d)はそれぞれ上記実施例に於いて
メニューバーをマウスによりクリック操作してプルダウ
ンメニューを引出し、そのプルダウンメニュー内のコマ
ンドを選択する際の操作例を示す図である。 第9図(a)、(b)はそれぞれ上記実施例に於けるア
イコンの選択操作例を示す図である。 第10図は文書ビューと作業ビューとプロパティシート
の各表示位置関係を示す図である。 第11因は上記実施例に於けるスキャナ入力指定時のプ
ロパティシートを示す図である。 第12図は上記実施例に於ける作業ビューの詳細な表示
例を示す図である。 第13図(a)、(b)は上記実施例に於ける作業ビュ
ーのスクロール操作例を示す図である。 第14図(a)は上記実施例に於ける作業ビューの縮小
操作例を示す図、同図(b)は同作業ビューの拡大操作
例を示す図である。 第15図は上記実施例に於けるイメージの保存に関する
メニューバー/プルダウンメニュー/プロパティシート
の関係を示す図である。 第16図乃至第22図はそれぞれ上記一実施例の動作処
理フローを示すフローチャートであり、このうち、第1
6図は電源投入から初期画面表示までの動作処理フロー
を示すフローチャート、第17図はスキャンアイコンが
選択されてからプロパティシートが表示されるまでの動
作処理フローを示すフローチャート、第18図はイメー
ジ入力用のプロパティシートを対話形式により設定し、
読取ったイメージ情報を表示するまでの内部処理動作を
示すフローチャート、第19図は上記作業ビューのスク
ロール処理を示すフローチャート、第20図は上記作業
ビューの拡大・縮小処理を示すフローチャート、第21
図は上記作業ビュー上にて完成したイメージ情報を外部
記憶に保存する際の処理フローを示すフローチャート、
第22図は上記第21図に於けるイメージ保存時に必要
なプロパティシートの設定操作を示すフローチャートで
ある。 1・・・CPIJ、2・・・メインメモリ、3・・・文
字パターンROM、4・・・キーボードコントローラ、
5・・・キーボード、6・・・マウス、7・・・ディス
プレイコントローラ、8・・・CRTディスプレイ、9
・・・外部記憶装置コントローラ、10・・・フロッピ
ィディスクドライブ(FDD)、11・・・プリンタコ
ントローラ、12・・・プリンタ(PRT)、13・・
・スキャナコントローラ、14・・・イメージスキャナ
(Is)、71・・・ビデオメモリ、72・・・CRT
コントローラ、73・・・バスインターフェース、74
.75・・・セレクタ、76・・・パラレル−シリアル
変換回路(P−8)、501・・・アイコン、502・
・・メニューバー(Me)、503・・・プルダウンメ
ニュー(PDM)、504・・・カーソルマーク。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ばlll :、
、f9.て 第7図 第8図 第9弱 第11図 第13図 第14図 (メニューバー)(7′ルタ”ウンメニエ→
(アロIずティシート)グルー7m多 イメーシル 第15図 第16区 第17図 第18 図(崎り1) 第18図(イの2) 第 19 図(イの1) 第 19 図(イの2) 第20 図(イr)1) 第20図(イの2) 第21図
Claims (3)
- (1)、表示画面上の任意の位置を指定する座標入力機
構により表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固有
の情報を入力する入力手段とイメージ情報を入力するイ
メージスキャナとを有し、上記表示画面上にメニューバ
ーを表示し、同メニューバーのコマンドを上記入力手段
を用い選択することによりプルダウンメニューを表示し
、同プルダウンメニューを上記入力手段を用い選択する
ことによりプロパティシートを表示し、同シートの設定
終了後、上記コマンドに応じた動作を実行するイメージ
処理機能を備えたデータ処理装置であって、上記表示画
面上にイメージ入力を指示するための特定の選択子を表
示する手段と、上記選択子を上記入力手段を用い選択す
ることにより、上記イメージスキャナ入力用のプロパテ
ィシートを上記表示画面上に直接表示する手段を有して
なることを特徴としたデータ処理装置。 - (2)、上記選択子は初期画面上に於いて表示される特
許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。 - (3)、上記選択子は作業途中のメニューバー表示時に
於いて表示される特許請求の範囲第1項記載のデータ処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22715986A JPS6382574A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22715986A JPS6382574A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382574A true JPS6382574A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16856420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22715986A Pending JPS6382574A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382574A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0240565U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-20 | ||
JPH0410940U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-29 | ||
EP0495015A1 (en) * | 1990-02-01 | 1992-07-22 | Intellimetrics Instrument Corporation | Automated interactive record system |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP22715986A patent/JPS6382574A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0240565U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-20 | ||
EP0495015A1 (en) * | 1990-02-01 | 1992-07-22 | Intellimetrics Instrument Corporation | Automated interactive record system |
JPH0410940U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-29 |
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